22年ぶりの大学選手権優勝――名門・明治大学ラグビー部はいかにして復活したのか? 書籍『明治大学ラグビー部、復活への軌跡 〜勝者の文化を築け!監督・田中澄憲の「改革戦記」』発売
[19/11/27]
提供元:DreamNews
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■ラグビー名門校、長き低迷からの復活
株式会社洋泉社(東京都豊島区/代表取締役社長:江澤隆志)は、書籍『明治大学ラグビー部、復活への軌跡 〜勝者の文化を築け!監督・田中澄憲の「改革戦記」』(永田洋光・著)を2019年11月27日に発売いたします。
今年、ラグビーワールドカップが話題を呼びました。
日本のラグビー界において、現在まで高い人気を誇るのが、大学ラグビーです。
1900年代には対抗戦優勝8回、大学選手権優勝5回、準優勝3回……と名実ともに、大学ラグビーを牽引してきた明治大学ラグビー部。
しかし、カリスマ指導者・北島忠治監督が死去して以降、96年の大学選手権優勝を最後に明大ラグビー部は低迷期に入りました。
そんな最中でも「自主」を貫き、学生主体の文化を守ったのが、当時のキャプテン田中澄憲でした。
2018年1月、明大ラグビー部は21年ぶりに大学選手権決勝に進出し、絶対王者・帝京大学に1点差で惜敗したものの、2019年には天理大学を破り、22年ぶりの大学選手権優勝を果たしたのです。
その裏には2017年から母校のヘッドコーチに就任し、2019年にシーズンより監督に就任した田中澄憲の存在があったのです。
名門復活、その裏にあった田中監督による「改革」に迫る、渾身のノンフィクションです!
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206117&id=bodyimage1】
【商品概要】
『明治大学ラグビー部、復活への軌跡 〜勝者の文化を築け!監督・田中澄憲の「改革戦記」』
著者:永田洋光
ISBN:9784800316981
定価:1,400円+税
体裁:四六判・並製208ページ
発売日:2019年11月27日
【目次】
●プロローグ ある五月晴れの日の練習風景
●第1章 八幡山の春
●第2章 八幡山が育んだ文化
●第3章 「真価」が問われるとき
●第4章 その先の「成長」
●エピローグ 自律から自立へ
【著者プロフィール】
永田洋光(ながた・ひろみつ)
1957年1月生まれ。スポーツライター。東京都立新宿高校、横浜市立大学卒業後、出版社勤務を経て1988年にフリーとなり、ラグビー記事を中心に執筆活動を続ける。主な著作に『スタンドオフ黄金伝説』(双葉社)、『宿澤広朗 勝つことのみが善である』(文春文庫)『新・ラグビーの逆襲 日本ラグビーが「世界」をとる日』(言視舎)、共著に『そして、世界が震えた。ラグビーワールドカップ2015「Number」傑作選』(文藝春秋)などがある。
配信元企業:株式会社洋泉社
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株式会社洋泉社(東京都豊島区/代表取締役社長:江澤隆志)は、書籍『明治大学ラグビー部、復活への軌跡 〜勝者の文化を築け!監督・田中澄憲の「改革戦記」』(永田洋光・著)を2019年11月27日に発売いたします。
今年、ラグビーワールドカップが話題を呼びました。
日本のラグビー界において、現在まで高い人気を誇るのが、大学ラグビーです。
1900年代には対抗戦優勝8回、大学選手権優勝5回、準優勝3回……と名実ともに、大学ラグビーを牽引してきた明治大学ラグビー部。
しかし、カリスマ指導者・北島忠治監督が死去して以降、96年の大学選手権優勝を最後に明大ラグビー部は低迷期に入りました。
そんな最中でも「自主」を貫き、学生主体の文化を守ったのが、当時のキャプテン田中澄憲でした。
2018年1月、明大ラグビー部は21年ぶりに大学選手権決勝に進出し、絶対王者・帝京大学に1点差で惜敗したものの、2019年には天理大学を破り、22年ぶりの大学選手権優勝を果たしたのです。
その裏には2017年から母校のヘッドコーチに就任し、2019年にシーズンより監督に就任した田中澄憲の存在があったのです。
名門復活、その裏にあった田中監督による「改革」に迫る、渾身のノンフィクションです!
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【商品概要】
『明治大学ラグビー部、復活への軌跡 〜勝者の文化を築け!監督・田中澄憲の「改革戦記」』
著者:永田洋光
ISBN:9784800316981
定価:1,400円+税
体裁:四六判・並製208ページ
発売日:2019年11月27日
【目次】
●プロローグ ある五月晴れの日の練習風景
●第1章 八幡山の春
●第2章 八幡山が育んだ文化
●第3章 「真価」が問われるとき
●第4章 その先の「成長」
●エピローグ 自律から自立へ
【著者プロフィール】
永田洋光(ながた・ひろみつ)
1957年1月生まれ。スポーツライター。東京都立新宿高校、横浜市立大学卒業後、出版社勤務を経て1988年にフリーとなり、ラグビー記事を中心に執筆活動を続ける。主な著作に『スタンドオフ黄金伝説』(双葉社)、『宿澤広朗 勝つことのみが善である』(文春文庫)『新・ラグビーの逆襲 日本ラグビーが「世界」をとる日』(言視舎)、共著に『そして、世界が震えた。ラグビーワールドカップ2015「Number」傑作選』(文藝春秋)などがある。
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