今そこにあるベンチャー企業の危機 〜千葉科学大学で弊社イノベーション部の片渕博哉が特別講義
[20/01/20]
提供元:DreamNews
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株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原 智)イノベーション部・片渕博哉が2020年1月16日、千葉科学大学(千葉県銚子市、木曽功 学長)で「テクノロジー系ベンチャー企業と危機管理」と題して講義を行いました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208611&id=bodyimage1】
■先端技術がもたらす危機
AI、IoT、ブロックチェーンなど近年の長足の技術進化によって、かつては考えられなかったような社会的問題が発生するようになっています。
とはいえ、先端技術の研究開発、商用化を進めるベンチャー企業が、十分な危機管理を行っているとは言い難い状況です。
ベンチャー企業にとって、先端技術にまつわる危機管理は今後ますます重要性を高めていくはずです。
■ベンチャー起業のジレンマ
この講義で片渕が挙げたのが、ウーバー社の自動運転車が起こした死亡事件とコインチェック社の仮想通貨の流失事件です。
どちらも先端技術がもたらした新しいタイプの事件といえるものです。こうした事件が起きると、社会的な影響は小さくなく技術開発を行ったベンチャー企業にも非難が集まります。
ベンチャー企業は技術的優位を確保するためにも、先端技術の研究開発、商用化を進めないわけにはいきません。したがって過去の事例を十分に学んで危機管理を行うことが重要だと、片渕は語りました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208611&id=bodyimage2】
■画像認識プラットフォーム AIZEの危機管理
講義の後半は、弊社がリリースした画像認識プラットフォーム AIZE(アイズ)を題材に、ベンチャー企業の危機管理と経営管理についてでシミュレーションしながらの講義になりました。
AIZEは独自開発されたAIエンジンによって、正確な顔データの取得を可能にした画像認識プラットフォーム。さまざまな機能を搭載しています。小売店、飲食店を中心に導入が進んでいます。
■片渕の次回セミナーは1月と2月に開催
片渕が講師を務める、人工知能を体系的に学べるAIスクール「CSEA(シー) 」が開催されます。今回の講義とは内容を変え、「AIで具体的に何ができるのか」「スムーズに導入する手順」「AI導入を成功させる基礎知識」を網羅的に教授します。また、実際に攻めのIT投資としてAI導入を成功させた事例もご紹介します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208611&id=bodyimage3】
■AIスクール「CSEA」開催概要
<日程>2020年1月30日(金)・2020年2月26日(水)19:00~20:30
<料金>無料
<会場>(株)トリプルアイズ 会議室 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12階
<お申込み・お問合せ>
株式会社シンプルプラン(担当:今西)
電話:03−6806−0231
FAX:03−6806−0235
E-mail:info@simple-plan.jp
■片渕博哉(かたぶち・ひろや)プロフィール
2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。直近では、AI技術者教育サービス「CSEA」(https://csea.3-ize.com/)のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。
配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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■先端技術がもたらす危機
AI、IoT、ブロックチェーンなど近年の長足の技術進化によって、かつては考えられなかったような社会的問題が発生するようになっています。
とはいえ、先端技術の研究開発、商用化を進めるベンチャー企業が、十分な危機管理を行っているとは言い難い状況です。
ベンチャー企業にとって、先端技術にまつわる危機管理は今後ますます重要性を高めていくはずです。
■ベンチャー起業のジレンマ
この講義で片渕が挙げたのが、ウーバー社の自動運転車が起こした死亡事件とコインチェック社の仮想通貨の流失事件です。
どちらも先端技術がもたらした新しいタイプの事件といえるものです。こうした事件が起きると、社会的な影響は小さくなく技術開発を行ったベンチャー企業にも非難が集まります。
ベンチャー企業は技術的優位を確保するためにも、先端技術の研究開発、商用化を進めないわけにはいきません。したがって過去の事例を十分に学んで危機管理を行うことが重要だと、片渕は語りました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208611&id=bodyimage2】
■画像認識プラットフォーム AIZEの危機管理
講義の後半は、弊社がリリースした画像認識プラットフォーム AIZE(アイズ)を題材に、ベンチャー企業の危機管理と経営管理についてでシミュレーションしながらの講義になりました。
AIZEは独自開発されたAIエンジンによって、正確な顔データの取得を可能にした画像認識プラットフォーム。さまざまな機能を搭載しています。小売店、飲食店を中心に導入が進んでいます。
■片渕の次回セミナーは1月と2月に開催
片渕が講師を務める、人工知能を体系的に学べるAIスクール「CSEA(シー) 」が開催されます。今回の講義とは内容を変え、「AIで具体的に何ができるのか」「スムーズに導入する手順」「AI導入を成功させる基礎知識」を網羅的に教授します。また、実際に攻めのIT投資としてAI導入を成功させた事例もご紹介します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208611&id=bodyimage3】
■AIスクール「CSEA」開催概要
<日程>2020年1月30日(金)・2020年2月26日(水)19:00~20:30
<料金>無料
<会場>(株)トリプルアイズ 会議室 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12階
<お申込み・お問合せ>
株式会社シンプルプラン(担当:今西)
電話:03−6806−0231
FAX:03−6806−0235
E-mail:info@simple-plan.jp
■片渕博哉(かたぶち・ひろや)プロフィール
2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。直近では、AI技術者教育サービス「CSEA」(https://csea.3-ize.com/)のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。
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