ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が くにたち郷土文化館に導入されました
[20/01/20]
提供元:DreamNews
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スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区))のサービスが、1月4日にくにたち郷土文化館(東京都国立市)に導入されましたのでお知らせいたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000208654&id=bodyimage1】
■導入の背景と「ポケット学芸員」選定理由
くにたち郷土文化館では、展示解説の充実による来館者サービスの強化が主目的として、スマートフォンや専用端末を用いたガイダンスを検討してきました。「ポケット学芸員」は収蔵品管理システムとセットであることから最もコストパフォーマンスに優れ、他の博物館とも共通で使えることが評価され、採用に至りました。
配信コンテンツとしては、まず画像、文字データからスタートし、今後音声、動画を強化していく予定です。言語もまずは日本語からスタートし、将来的には英語、更に多言語化を図ってインバウンド対応にも活用していきます。
■くにたち郷土文化館について
多摩川が育んだ緑豊かなハケ(段丘)の上に建ち、周囲の雑木林との調和を意識してガラスを多用したデザインを採用し、主要な施設を地下に配置したユニークな建物です。「文教都市くにたち」のシンボルとして、豊かな自然と景観が残された国立の文化を保存し、後世に伝え、さらに発展させる目的で1994年に開館しました。常設展示室では国立市域の通史を、原始・古代から近・現代まで、実物資料や解説パネル、模型、映像などを通して、時代の流れに沿って学ぶことができます。特別展示室では年間数回開催される主催企画展示の他、市内で活動している様々な団体との共催企画展示も行っています。周辺には国立市古民家、南養寺、城山公園、谷保天満宮があり、散策にも適しています。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2019年12時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚公園/岩手県立博物館/諸橋近代美術館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/浦安市郷土博物館/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/北区飛鳥山博物館/昭和館/船の科学館/郷さくら美術館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/姫路市立美術館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/ふくやま文学館/中原中也記念館/萩博物館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/横山隆一記念まんが館/福岡アジア美術館/佐賀県多久市/熊本博物館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史資料センター黎明館/鹿児島県立博物館/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
くにたち郷土文化館
住所:〒186-0011 国立市谷保6231番地
電話:042-576-0211
配信元企業:早稲田システム開発株式会社
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■導入の背景と「ポケット学芸員」選定理由
くにたち郷土文化館では、展示解説の充実による来館者サービスの強化が主目的として、スマートフォンや専用端末を用いたガイダンスを検討してきました。「ポケット学芸員」は収蔵品管理システムとセットであることから最もコストパフォーマンスに優れ、他の博物館とも共通で使えることが評価され、採用に至りました。
配信コンテンツとしては、まず画像、文字データからスタートし、今後音声、動画を強化していく予定です。言語もまずは日本語からスタートし、将来的には英語、更に多言語化を図ってインバウンド対応にも活用していきます。
■くにたち郷土文化館について
多摩川が育んだ緑豊かなハケ(段丘)の上に建ち、周囲の雑木林との調和を意識してガラスを多用したデザインを採用し、主要な施設を地下に配置したユニークな建物です。「文教都市くにたち」のシンボルとして、豊かな自然と景観が残された国立の文化を保存し、後世に伝え、さらに発展させる目的で1994年に開館しました。常設展示室では国立市域の通史を、原始・古代から近・現代まで、実物資料や解説パネル、模型、映像などを通して、時代の流れに沿って学ぶことができます。特別展示室では年間数回開催される主催企画展示の他、市内で活動している様々な団体との共催企画展示も行っています。周辺には国立市古民家、南養寺、城山公園、谷保天満宮があり、散策にも適しています。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2019年12時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚公園/岩手県立博物館/諸橋近代美術館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/浦安市郷土博物館/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/北区飛鳥山博物館/昭和館/船の科学館/郷さくら美術館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/姫路市立美術館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/ふくやま文学館/中原中也記念館/萩博物館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/横山隆一記念まんが館/福岡アジア美術館/佐賀県多久市/熊本博物館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史資料センター黎明館/鹿児島県立博物館/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
くにたち郷土文化館
住所:〒186-0011 国立市谷保6231番地
電話:042-576-0211
配信元企業:早稲田システム開発株式会社
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