反社チェックのポイントは?「誠意を見せろ」と言われたら? 『反社会的勢力排除の「超」実践ガイドブック』 を2月5日発売 担当者必携!これ1冊で最新の反社リスク対策がわかる!
[20/01/30]
提供元:DreamNews
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企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都 代表取締役社長:熊谷信孝)は、反社会的勢力のリスク対策の全体像をつかめる『フローチャートでわかる 反社会的勢力排除の「超」実践ガイドブック 改訂版』(責任執筆:副社長 芳賀恒人)を、第一法規より2020年2月5日に出版します。
■ 闇営業問題などの事例をもとに 反社リスクを解説。マニュアル策定にも最適
本書は2014年に発行された書籍の改訂版です。本書では昨年大きな話題となった吉本興業の闇営業問題をはじめ、記憶に新しい最近の事例を紐解きながら、反社リスクについてわかりやすく解説しています。また、具体的な反社チェック・マニュアルのひな型も掲載していますので、これを参考に自社のマニュアル作成にも役立てていただけます。本書のように1冊で反社会的勢力排除についてすべて網羅した書籍はないため、企業の総務、経営企画、法務などの実務担当部門や、体制整備を手掛ける企業、あるいは今ある体制を見直したい企業にとって、実務書として活用いただけると考えています。
また、今回の出版を記念して、2020年2月19日(水)に東京・新宿のNSビルにおいて、「反社リスク対策の課題と今後の方向性」と題したセミナーも開催予定です。(※セミナー詳細につきましては、お問い合わせください。)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000209313&id=bodyimage1】
■ 定着しつつある企業の反社リスク対策実務の指針に
昨今、暴力団等の反社会的勢力は、実態を隠ぺいして企業に接触するなど、その資金獲得手口は巧妙化しています。また、「半グレ」と呼ばれる、暴力団とは一線を画しながらも特殊詐欺などの犯罪を組織的に行うグループも現われ、警察も対応に頭を悩ませています。
企業にとって、反社会的勢力の不当な要求に応じるなど関係を持つことは、信用やイメージ低下につながるだけでなく、犯罪に巻き込まれかねない大きなリスクです。
本書では、コンプライアンスのあり方や、それを担保する内部統制システムの考え方を、反社リスク対策に適用しながら、社会情勢や反社会的勢力を取り巻く情勢の変化に伴う実務の深化を踏まえた、最新の具体的な実務指針を提示しています。
反社リスク対策を巡る最新動向、反社チェックのあり方、関係解消の実務や対応要領の解説など、これ1冊で反社リスク対策の全体像をつかむことができます。
【目次】
はじめに
ミドルクライシスとは
第1章 反社会的勢力の最新の動向
1.反社会的勢力の実態と動向
2.反社会的勢力を巡る最近のキーワード
3.最近の事例から反社リスクを考える
4.暴力団対策法の改正動向
5.暴排条例の改正動向
第2章 暴排を巡る最近の論点を踏まえた実務上の
ポイント
1.反社会的勢力の捉え方
2.反社会的勢力データベース
3.警察情報の提供の限界
4.入口と出口における対応の限界
第3章 反社会的勢力排除の内部統制システム
1.企業への反社会的勢力の侵入事例
2.内部統制システムの考え方
3.実効性を確保するために必要なこと
4.認識すべきこと
第4章 認知・判断の実務
1.認知(反社チェック)のあり方
2.反社チェックの具体的な手法
3.具体的な反社チェック〜判断フローの例
(某社の反社チェック・マニュアルより抜粋)
4.判断のあり方
第5章 排除の流れ
1.端緒の把握を契機とした排除の流れ
2.実態把握
3.リスク評価
4.弁護士相談
5.一次判断
6.警察相談
7.事前準備
8.最終決定
9.相談・共有
10.社内対応
11.排除実施
12.モニタリング
13.事例(ケーススタディ)
第6章 直接的アプローチへの対応の
ポイント
1.行動原理(思考、行動パターン等)
2.対応(応対)原則
3.脅しのテクニック
4.直接要求への基本的対応要領
5.一般的アプローチ態様別の対応要領
第7章 まとめ
(反社会的勢力に強い会社になる)
資料
<第3章の「事例」から抜粋>
1) 業務ミスに付け込まれた事例
2) 暴力団に借りを作ってしまった事例
3) 趣味などを通じてプライベートで接近された事例
4) 相手が反社会的勢力と知らずに取引していた事例
5) 相手がいつの間にか反社会的勢力になっていた事例
6) 不当要求に応じたことがきっかけとなった事例
・・・
<第6章の「対応原則」から抜粋>
「誠意を見せろ」と言われた場合
「道義的責任を取れ」と言われた場合
「念書を書け」と言われた場合
役員・上司への面会を要求された場合
「街宣をかける」と言われたら
・・・
【書籍情報】
著者:株式会社エス・ピー・ネットワーク 総合研究部(責任執筆:副社長 芳賀恒人)
発売日:2020年2月5日
版元:第一法規
ISBN:978-4474067851
定価:2,800円(税別)
判型:単行本(ソフトカバー)
頁数:256ページ
【会社概要】
会社名:株式会社エス・ピー・ネットワーク
本社所在地:〒167-0043 東京都杉並区上荻1−2−1 Daiwa荻窪タワー TEL.03-6891-5556
ホームページ:https://www.sp-network.co.jp/
代表:代表取締役社長 熊谷 信孝
創業:1996年3月18日(設立:1989年12月1日)
資本金:3億1625万円
従業員数:320名
事業内容:企業危機管理の専門会社。法務・広報からITに関する企業危機管理コンサルティング及び危機管理実践対応。又、危機管理的警備の実施
【本件に関するお問い合わせ先】
エス・ピー・ネットワーク広報事務局
担当:若杉千穂(携帯070-2194-4320)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
Mail:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社エス・ピー・ネットワーク
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■ 闇営業問題などの事例をもとに 反社リスクを解説。マニュアル策定にも最適
本書は2014年に発行された書籍の改訂版です。本書では昨年大きな話題となった吉本興業の闇営業問題をはじめ、記憶に新しい最近の事例を紐解きながら、反社リスクについてわかりやすく解説しています。また、具体的な反社チェック・マニュアルのひな型も掲載していますので、これを参考に自社のマニュアル作成にも役立てていただけます。本書のように1冊で反社会的勢力排除についてすべて網羅した書籍はないため、企業の総務、経営企画、法務などの実務担当部門や、体制整備を手掛ける企業、あるいは今ある体制を見直したい企業にとって、実務書として活用いただけると考えています。
また、今回の出版を記念して、2020年2月19日(水)に東京・新宿のNSビルにおいて、「反社リスク対策の課題と今後の方向性」と題したセミナーも開催予定です。(※セミナー詳細につきましては、お問い合わせください。)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000209313&id=bodyimage1】
■ 定着しつつある企業の反社リスク対策実務の指針に
昨今、暴力団等の反社会的勢力は、実態を隠ぺいして企業に接触するなど、その資金獲得手口は巧妙化しています。また、「半グレ」と呼ばれる、暴力団とは一線を画しながらも特殊詐欺などの犯罪を組織的に行うグループも現われ、警察も対応に頭を悩ませています。
企業にとって、反社会的勢力の不当な要求に応じるなど関係を持つことは、信用やイメージ低下につながるだけでなく、犯罪に巻き込まれかねない大きなリスクです。
本書では、コンプライアンスのあり方や、それを担保する内部統制システムの考え方を、反社リスク対策に適用しながら、社会情勢や反社会的勢力を取り巻く情勢の変化に伴う実務の深化を踏まえた、最新の具体的な実務指針を提示しています。
反社リスク対策を巡る最新動向、反社チェックのあり方、関係解消の実務や対応要領の解説など、これ1冊で反社リスク対策の全体像をつかむことができます。
【目次】
はじめに
ミドルクライシスとは
第1章 反社会的勢力の最新の動向
1.反社会的勢力の実態と動向
2.反社会的勢力を巡る最近のキーワード
3.最近の事例から反社リスクを考える
4.暴力団対策法の改正動向
5.暴排条例の改正動向
第2章 暴排を巡る最近の論点を踏まえた実務上の
ポイント
1.反社会的勢力の捉え方
2.反社会的勢力データベース
3.警察情報の提供の限界
4.入口と出口における対応の限界
第3章 反社会的勢力排除の内部統制システム
1.企業への反社会的勢力の侵入事例
2.内部統制システムの考え方
3.実効性を確保するために必要なこと
4.認識すべきこと
第4章 認知・判断の実務
1.認知(反社チェック)のあり方
2.反社チェックの具体的な手法
3.具体的な反社チェック〜判断フローの例
(某社の反社チェック・マニュアルより抜粋)
4.判断のあり方
第5章 排除の流れ
1.端緒の把握を契機とした排除の流れ
2.実態把握
3.リスク評価
4.弁護士相談
5.一次判断
6.警察相談
7.事前準備
8.最終決定
9.相談・共有
10.社内対応
11.排除実施
12.モニタリング
13.事例(ケーススタディ)
第6章 直接的アプローチへの対応の
ポイント
1.行動原理(思考、行動パターン等)
2.対応(応対)原則
3.脅しのテクニック
4.直接要求への基本的対応要領
5.一般的アプローチ態様別の対応要領
第7章 まとめ
(反社会的勢力に強い会社になる)
資料
<第3章の「事例」から抜粋>
1) 業務ミスに付け込まれた事例
2) 暴力団に借りを作ってしまった事例
3) 趣味などを通じてプライベートで接近された事例
4) 相手が反社会的勢力と知らずに取引していた事例
5) 相手がいつの間にか反社会的勢力になっていた事例
6) 不当要求に応じたことがきっかけとなった事例
・・・
<第6章の「対応原則」から抜粋>
「誠意を見せろ」と言われた場合
「道義的責任を取れ」と言われた場合
「念書を書け」と言われた場合
役員・上司への面会を要求された場合
「街宣をかける」と言われたら
・・・
【書籍情報】
著者:株式会社エス・ピー・ネットワーク 総合研究部(責任執筆:副社長 芳賀恒人)
発売日:2020年2月5日
版元:第一法規
ISBN:978-4474067851
定価:2,800円(税別)
判型:単行本(ソフトカバー)
頁数:256ページ
【会社概要】
会社名:株式会社エス・ピー・ネットワーク
本社所在地:〒167-0043 東京都杉並区上荻1−2−1 Daiwa荻窪タワー TEL.03-6891-5556
ホームページ:https://www.sp-network.co.jp/
代表:代表取締役社長 熊谷 信孝
創業:1996年3月18日(設立:1989年12月1日)
資本金:3億1625万円
従業員数:320名
事業内容:企業危機管理の専門会社。法務・広報からITに関する企業危機管理コンサルティング及び危機管理実践対応。又、危機管理的警備の実施
【本件に関するお問い合わせ先】
エス・ピー・ネットワーク広報事務局
担当:若杉千穂(携帯070-2194-4320)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
Mail:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社エス・ピー・ネットワーク
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