「MBKブロックチェーン、仮想通貨交換所「ANGOO Fintech」運営会社との業務提携 (独占的パートナーシップ)の締結について」に関する経過(その2)について
[20/03/23]
提供元:DreamNews
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2019年8月7日付「MBKブロックチェーン、仮想通貨交換所「ANGOO Fintech」運営会社との業務提携(独占的パートナーシップ)の締結について」でご報告させて頂きました、MBKブロックチェーンで受領した、米ドル連動型ステーブルコイン(以下、「本件ステーブルコイン」といいます。)につきまして、以下のとおり、進捗がございましたので、ご報告させて頂きます。
なお、本件ステーブルコインは、XUSB Inc.の発行する「XUSB」であります。
1. 審査完了
MBKブロックチェーンは、本件ステーブルコインを、審査手数料として100万枚、プロモーション手数料として100万枚を受領しております。
2020年3月13日に、本件ステーブルコインの「ANGOO Fintech」での取扱いに関する審査が完了したため、MBKブロックチェーンが審査手数料として受領した本件ステーブルコイン100万枚のうち、業務委託手数料を引いた50万枚について「ANGOO Fintech」の運営会社でありますエストニア法人「Cryptofex OÜ」(以下、「CR社」といいます。)に送金いたします。審査に関し、経費は事後精算予定ですが、重要な経費は発生しておりません。
2.プロモーション業務開始
審査が完了したため2020年3月20日より「ANGOO Fintech」での取り扱いが開始されることに伴い、MBKブロックチェーンはプロモーション業務を開始いたします。プロモーション手数料として受領した100万枚のうち、業務委託手数料を引いた50万枚について「ANGOO Fintech」運営会社CR社に送金いたします。経費は事後精算予定であります。
3.上記業務委託手数料の「ANGOO Fintech」運営会社CR社への預託
MBKブロックチェーンは、上記1、2により「ANGOO Fintech」運営会社CR社に送金後、残りの業務委託手数料分をCR社に預託し、本件ステーブルコインにかかる取引により「ANGOO Fintech」が現金を得られた時点以降、預託分を1枚=1米ドル相当の現金 にて返金を受ける旨を「ANGOO Fintech」運営会社CR社と合意しております。
また「ANGOO Fintech」において、本件ステーブルコインは「基軸通貨」として位置づけられることになり、「ANGOO Fintech」のユーザーは、仮想通貨交換取引を行うに際して、口座を開設のうえ、資産(法定通貨又はビットコインなどの仮想通貨)を預託し、預託した資産を本件ステーブルコインに交換の上、仮想通貨との交換取引を行います。
「ANGOO Fintech」において、ユーザーは、預託した法定通貨や仮想通貨を「ANGOO Fintech」に売却し、本件ステーブルコインに交換(「ANGOO Fintech」は本件ステーブルコインを売却)するとともに、また所有する本件ステーブルコインを預託している法定通貨や仮想通貨に交換する際は、本件ステーブルコインを「ANGOO Fintech」に売却(「ANGOO Fintech」は本件ステーブルコインを取得)します。これらの取引の際、本件ステーブルコインは、1枚=1米ドル相当で取引されます。
その中でCR社は、ユーザーによる本件ステーブルコインの取得と売却により手数料を受け取ることを予定している他、本件ステーブルコインが他の交換所においても流通することによって保有する本件ステーブルコインが現金化されることを想定しています。
4.収益計上基準・業績への影響
業務委託手数料にかかる会計処理につきましては、今後監査法人と協議を行う予定であり未定であります。
MBKブロックチェーンが所有する本件ステーブルコインの会計処理並びに2020年3月期の業績への影響につきまして、それぞれ確認が取れた時点で、速やかにご報告させて頂きます。
なお、本日のご報告は、「ANGOO Fintech」の方針やサービス内容の変更をご報告するものではありません。「ANGOO Fintech」は、2020年3月20日より、仮想通貨と仮想通貨の交換を本格的に開始いたしますが、当社から、従前よりご報告させて頂いておりますとおり、法定通貨から仮想通貨への交換、仮想通貨から法定通貨への交換、STOなどのサービスにつきましても、順次行ってまいります。
配信元企業:MBKブロックチェーン株式会社
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なお、本件ステーブルコインは、XUSB Inc.の発行する「XUSB」であります。
1. 審査完了
MBKブロックチェーンは、本件ステーブルコインを、審査手数料として100万枚、プロモーション手数料として100万枚を受領しております。
2020年3月13日に、本件ステーブルコインの「ANGOO Fintech」での取扱いに関する審査が完了したため、MBKブロックチェーンが審査手数料として受領した本件ステーブルコイン100万枚のうち、業務委託手数料を引いた50万枚について「ANGOO Fintech」の運営会社でありますエストニア法人「Cryptofex OÜ」(以下、「CR社」といいます。)に送金いたします。審査に関し、経費は事後精算予定ですが、重要な経費は発生しておりません。
2.プロモーション業務開始
審査が完了したため2020年3月20日より「ANGOO Fintech」での取り扱いが開始されることに伴い、MBKブロックチェーンはプロモーション業務を開始いたします。プロモーション手数料として受領した100万枚のうち、業務委託手数料を引いた50万枚について「ANGOO Fintech」運営会社CR社に送金いたします。経費は事後精算予定であります。
3.上記業務委託手数料の「ANGOO Fintech」運営会社CR社への預託
MBKブロックチェーンは、上記1、2により「ANGOO Fintech」運営会社CR社に送金後、残りの業務委託手数料分をCR社に預託し、本件ステーブルコインにかかる取引により「ANGOO Fintech」が現金を得られた時点以降、預託分を1枚=1米ドル相当の現金 にて返金を受ける旨を「ANGOO Fintech」運営会社CR社と合意しております。
また「ANGOO Fintech」において、本件ステーブルコインは「基軸通貨」として位置づけられることになり、「ANGOO Fintech」のユーザーは、仮想通貨交換取引を行うに際して、口座を開設のうえ、資産(法定通貨又はビットコインなどの仮想通貨)を預託し、預託した資産を本件ステーブルコインに交換の上、仮想通貨との交換取引を行います。
「ANGOO Fintech」において、ユーザーは、預託した法定通貨や仮想通貨を「ANGOO Fintech」に売却し、本件ステーブルコインに交換(「ANGOO Fintech」は本件ステーブルコインを売却)するとともに、また所有する本件ステーブルコインを預託している法定通貨や仮想通貨に交換する際は、本件ステーブルコインを「ANGOO Fintech」に売却(「ANGOO Fintech」は本件ステーブルコインを取得)します。これらの取引の際、本件ステーブルコインは、1枚=1米ドル相当で取引されます。
その中でCR社は、ユーザーによる本件ステーブルコインの取得と売却により手数料を受け取ることを予定している他、本件ステーブルコインが他の交換所においても流通することによって保有する本件ステーブルコインが現金化されることを想定しています。
4.収益計上基準・業績への影響
業務委託手数料にかかる会計処理につきましては、今後監査法人と協議を行う予定であり未定であります。
MBKブロックチェーンが所有する本件ステーブルコインの会計処理並びに2020年3月期の業績への影響につきまして、それぞれ確認が取れた時点で、速やかにご報告させて頂きます。
なお、本日のご報告は、「ANGOO Fintech」の方針やサービス内容の変更をご報告するものではありません。「ANGOO Fintech」は、2020年3月20日より、仮想通貨と仮想通貨の交換を本格的に開始いたしますが、当社から、従前よりご報告させて頂いておりますとおり、法定通貨から仮想通貨への交換、仮想通貨から法定通貨への交換、STOなどのサービスにつきましても、順次行ってまいります。
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