このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

〜国内生産回帰の流れへ〜 さらに進む検査自動化へ補助金対応の新サブスクモデルスタート。

2020年6月29日、株式会社テクムズ(本社:名古屋市中村区、代表取締役:鈴木孝昌、以下 テクムズ)は、経済産業省が2020年5月22日から公募を始めた「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」を受けて、自社開発の品質検査AI 「DEEPS AI Inspector」のサブスクリプションプラン(定額サービス)を補助金の対象となる要件を満たすよう、新しくプランニング(現地調査〜ご提案〜納品までのパッケージ/月額20万円)する新サービスを開始しました。


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000217794&id=bodyimage1


テクムズを起業した原動力は日本のすばらしさを世界に伝えたいという想いからである。日本品質の「心地よさ」や「思いやり」をのせたAIサービスをグローバルに展開していきたいと計画する。製造業の品質検査において、世界の中で日本ほど完成度をあげている国は現時点では他にない。自動車産業を主軸とした東海地域の産業集積は「ものづくり大国」と言われ、その地位を築いてきたのは「愚直な品質改善の取り組みの仕組化・ルール化」であったと考える。
ノウハウをAIに装備し、グローバルな展開を図ることを経営目標としている。この概念を「グローバル地産地消」というメッセージで表現している。つまり「世界各国現地での人・機械・材料」×「テクムズのAI」の新たな新結合で生産の4M(マン・マシン・マテリアル・メソッド)のグローバルな最適化を実現します。

今後のグローバル展開については単なる生産拠点の移転ではなく、日本が技術拠点としてその役割を発揮し、ものづくり人材の育成については相互に有機的に連携しつつそれぞれに強みを構築する姿を目指します。

●クオリティ面 日本優位
[海外工場生産からの輸入]
現状は低価格メリット享受を優先しているが全体の品質管理レベル低いと聞く
[日本での国内生産国内消費)
AI活用品質管理システムにより、さらなる品質強化を図る。不良品の市場流出は撲滅へ

●コスト面 外国優位
[海外工場生産からの輸入]
人件費は日本の約30%。ただし、輸送料金等その他コストも考慮する必要あり。新型コロナの影響大きい
[日本での国内生産国内消費]
今後一部はさらに人件費の低いインドネシア、ベトナムへ流出すると考えられるが高付加価値製品を
中心に日本国内生産への転換を図る

●デリバリー面 日本優位
[海外工場生産からの輸入]
船便は早くても2週間、状況にもよるが、1ヶ月以上かかることもある
[日本での国内生産国内消費]
工場出荷より日本国内であれば3日以内で対応できる。台風など天候の影響受けにくい

●製品企画 外国優位
[海外工場生産からの輸入]
外国でのAI活用は急速に進展している。決してあなどれない
[日本での国内生産国内消費]
イノベーションによる価値創造力は遅れている。ビジネスモデル構築力が今後のカギとなる

●アフターサービス 日本圧倒的優位
[海外工場生産からの輸入]
日本国内のユーザーには言葉の壁がありアフターサービスは事実上困難である
[日本での国内生産国内消費]
サポートやクレーム処理など迅速でトレーサビリティも高く顧客満足が非常に高い

国による補助金も決定し、更なる自動化が加速されるのは確実とされています

■高精度・高スピードの独自AIアルゴリズム
品質検査AIソフトウェア"DEEPS AI Inspector"は、学習量に合わせて検査手法・精度をステップアップすることが可能な独自AIアルゴリズムを搭載しています。人の目で検知していた目視検査を無くし、省人化・自動化実現の可能性が高まります。これまで人の目で確認してきた農作物・食品パウチ、シール圧着、加工品の検査にも広く活用いただけるようになりました。
また、テクムズのAIは使いやすさを大切に開発しており、導入後の検査精度アップにAIの専門知識は必要なく、現場のオペレーターでも操作可能なため、導入後の負荷も最小限に抑えられます。

■経済産業省の国内生産回帰の補助について
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2020/k200522001.html

■テクムズ会社概要
商号: 株式会社テクムズ URL: http://www.tkmes.jp
代表者: 代表取締役 鈴木 孝昌
本部所在地: 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1-45-2
事業内容: 業界最速の画像認識 AI を目指し、製造業の品質検査のなかでも人の目による目視検査が難しいとされる
黒色ゴム/樹脂系製品の傷、農作物・食品パウチの不良を検出する品質検査 AI 技術の開発を進めています。
■本件に関するお問い合わせ先:foods@tkmes.jp
■お問い合わせ・簡易お見積りはウェブサイトトップページより:https://tkmes.com/ai-inspector/



配信元企業:株式会社 テクムズ
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る