マルチメディアと高速インターフェースが必要なIoT対応したルネサス エレクトロニクス製R8A77420を搭載したRZ/G1Hシステムオンモジュールの販売開始
[20/07/22]
提供元:DreamNews
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2020年7月22日、ポジティブワン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、ルネサス エレクトロニクス製R8A77420を搭載したRZ/G1Hシステムオンモジュールの販売を開始いたします。
強力な3Dグラフィック、USB3.0、GbE、カメラ、CANを含む、仮想化対応のオクタコアCortex-A15 / Cortex-A7モジュールとなります。マルチメディアと高速インターフェースの分野のIoTで増大する要件への対応が可能です。
RZ/G1Hは、QuadコアのCortex-A15 (1.4GHz) 及び Cortex-A7(780MHz)、DDRインターフェイスに32bit x 2chのDDR3バスを、専用ハードウエアエンジンとして 3Dグラフィックスエンジン(PowerVR G6400), 及び Full HD動画のエンコード、デコードに対応可能な専用ハードウェアを2ch 搭載しています。また高速インタフェースとしてUSB3.0、PCI-Express, SATA等の豊富な周辺機能も搭載したハイスペックプロセッサです。高性能なパフォーマンスを活かし、高い処理能力を必要とする認識・認証等の画像処理や複数の動画像処理をすることが可能です。オペレーティングシステムLinux、Windows Embedded(WinCE6.0、WEC7、WEC2013)、Windows 10 IoT、QNX、FreeRTOS、Androidへの対応をしております。
◆主な機能:
・ ルネサスプロセッサR8A77420
・ クアッドコアARM Cortex-A15およびクアッドコアCortex-A7
・ 4x 1,5GHzおよび4x 780MHzクロック速度
・ 強力な3Dグラフィック
・ USB3.0、2xイーサネット(1x GbE)、2x CAN、カメラ、LCDインターフェイス(LVDS、RGB)、PCIe、SATA II 1)が含まれます。
・ EtherCAT、PROFINET、CANopenはオプションで利用可能
・ 1 GB〜2 GBのRAMおよび4 GB〜64 GBのNANDフラッシュ(eMMC)
・ 仮想化、セキュリティ、Fastbootはオプションで利用可能
◆IOT対応
・ はんだブリッジの位置に応じて、PCIEまたはSATA IIがアクティブになります
・ 用途の広いコンパイルから適切な開発者キットを選択して、アプリケーション開発をすばやく開始可能
ポジティブワンでは、システムオンモジュールの販売だけではなく、キャリアボードの開発、ソフトウエア開発も可能です。
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1−12−1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
URL https://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、2004年の設立以来、世界の半導体メーカーと最先端技術を利用した製品開発に携わっています。世界の半導体メーカーの動向に合わせて、3つの事業を展開しています。海外の半導体関連製品(基板、開発〜検証認証ツール、ミドルウエア)の輸入販売サポート、ODM・OEM向け製造サービス(仕様設計、回路設計、基板設計、ソフトウエア開発、筐体設計、信頼性試験)、EMV・CANopen・車載ネット―ワーク等の標準安全試験認証を行う第三者検査機関サービスを行っています。ハードウエアは高速デジタル回路設計、 3Dセンサー、ニューラルネットワークと深層学習の開発、ネットワーク・ソフトウェア・ハードウェアがクロスボーダーするような領域での開発を強みとしています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219345&id=bodyimage1】
配信元企業:ポジティブワン株式会社
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強力な3Dグラフィック、USB3.0、GbE、カメラ、CANを含む、仮想化対応のオクタコアCortex-A15 / Cortex-A7モジュールとなります。マルチメディアと高速インターフェースの分野のIoTで増大する要件への対応が可能です。
RZ/G1Hは、QuadコアのCortex-A15 (1.4GHz) 及び Cortex-A7(780MHz)、DDRインターフェイスに32bit x 2chのDDR3バスを、専用ハードウエアエンジンとして 3Dグラフィックスエンジン(PowerVR G6400), 及び Full HD動画のエンコード、デコードに対応可能な専用ハードウェアを2ch 搭載しています。また高速インタフェースとしてUSB3.0、PCI-Express, SATA等の豊富な周辺機能も搭載したハイスペックプロセッサです。高性能なパフォーマンスを活かし、高い処理能力を必要とする認識・認証等の画像処理や複数の動画像処理をすることが可能です。オペレーティングシステムLinux、Windows Embedded(WinCE6.0、WEC7、WEC2013)、Windows 10 IoT、QNX、FreeRTOS、Androidへの対応をしております。
◆主な機能:
・ ルネサスプロセッサR8A77420
・ クアッドコアARM Cortex-A15およびクアッドコアCortex-A7
・ 4x 1,5GHzおよび4x 780MHzクロック速度
・ 強力な3Dグラフィック
・ USB3.0、2xイーサネット(1x GbE)、2x CAN、カメラ、LCDインターフェイス(LVDS、RGB)、PCIe、SATA II 1)が含まれます。
・ EtherCAT、PROFINET、CANopenはオプションで利用可能
・ 1 GB〜2 GBのRAMおよび4 GB〜64 GBのNANDフラッシュ(eMMC)
・ 仮想化、セキュリティ、Fastbootはオプションで利用可能
◆IOT対応
・ はんだブリッジの位置に応じて、PCIEまたはSATA IIがアクティブになります
・ 用途の広いコンパイルから適切な開発者キットを選択して、アプリケーション開発をすばやく開始可能
ポジティブワンでは、システムオンモジュールの販売だけではなく、キャリアボードの開発、ソフトウエア開発も可能です。
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1−12−1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
URL https://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、2004年の設立以来、世界の半導体メーカーと最先端技術を利用した製品開発に携わっています。世界の半導体メーカーの動向に合わせて、3つの事業を展開しています。海外の半導体関連製品(基板、開発〜検証認証ツール、ミドルウエア)の輸入販売サポート、ODM・OEM向け製造サービス(仕様設計、回路設計、基板設計、ソフトウエア開発、筐体設計、信頼性試験)、EMV・CANopen・車載ネット―ワーク等の標準安全試験認証を行う第三者検査機関サービスを行っています。ハードウエアは高速デジタル回路設計、 3Dセンサー、ニューラルネットワークと深層学習の開発、ネットワーク・ソフトウェア・ハードウェアがクロスボーダーするような領域での開発を強みとしています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301
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