【2020年上半期の新規事業検討者の動向調査】6月が最もアクティブ、フランチャイズ加盟募集メディアの利用者傾向とアンケートから見えたwithコロナ時代の事業検討の変化
[20/07/22]
提供元:DreamNews
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株式会社Dai(所在地:京都市中京区、代表取締役:木脇和政)が運営するフランチャイズビジネス情報サイト「フランチャイズWEBリポート」は、緊急事態宣言など新型コロナウイルス感染症の影響により、独立開業や新規事業の検討にどのような意識変化が生じているのか、事業を検討している「フランチャイズWEBリポート」の会員や利用者を対象にアンケートを実施しました。
アンケート結果と、2020年上半期のフランチャイズWEBリポートを通じて行なわれた事業検討に関する資料請求などの問い合わせ動向を合わせて報告します。
■コロナ禍のビジネス検討調査の概要
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
調査対象:フランチャイズWEBリポートを利用している独立開業や新規事業検討者142名
調査実施日:2020年5月1日〜2020年6月6日まで
調査結果ページ:https://fc.dai.co.jp/articles/720
発表日:2020年7月22日
■新型コロナウイルスの影響で独立や新規事業への意識に変化はありましたか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage1】
アンケート期間は緊急事態宣言が発令されている期間が多く含まれていましたが、コロナ禍でも独立開業・新規事業開業の検討を続けている人は8割を超えていました。検討継続や見送りの理由について伺いました。
「変わらず/やや慎重に検討」の理由
・勤め先の存続など将来に不安を感じたため
・FC本部が本気になって話を聞いてくれる
・自営業の大変さ責任の重さを感じやや慎重に
「積極的に検討」の理由
・融資が出やすい、人材流出がある
・優良物件、テナントが出てくるチャンス
・多角化経営の必要性を感じる
「見送った/見送り検討」の理由
・見通しが立つまでは動かない事にした
・検討していた業種が今回のコロナで打撃を受けた
・先行きが不透明
検討を継続している理由には、現在の事業や仕事が立ち行かないなどの不安から新しいビジネス始めようとしているという回答だけでなく、テナントの空きや人材の流出など、今ならではのチャンスを利用したいと回答もありました。
【新規事業の検討を続けていると答えた回答者の属性】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage2】
フランチャイズWEBリポート利用者の40代〜50代の割合が多くなりました。また、検討継続と解答した84%の回答者に、個人事業主または法人での開業どちらを検討しているのかを質問したところ、解答はほぼ半数ずつという結果になりました。
アンケート回答は、個人と法人それぞれの属性に分けたものもご紹介します。
■新規事業の開業予定時期はいつごろですか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage3】
新規開業の検討を続けている方に開業予定時期を聞いたところ、【コロナ終息もしくは終息の目処が出てから】という回答が最も多くなりました。一方で、今すぐ〜1年以内と早めの開業を検討している人が合わせて半数以上を超えていました。
法人・個人に分けてみると、法人の方が【今すぐ】や【半年以内】と早期での検討が多くみられ、一方で個人での検討は【1年】や【3年以内】が多いという結果となりました。個人事業主として検討させての方は、新型コロナの影響を踏まえ、開業や脱サラのタイミングを慎重に検討している傾向が伺えました。
■上半期のフランチャイズWEBリポートの問い合わせ数の推移
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage4】
2020年上半期のフランチャイズWEBリポートを通して行なわれた、加盟検討に関する問い合わせ変動をみたところ、新型コロナウイルスの影響で不安が広がり始めた3月には問い合わせ数が減少。しかし、5月ごろから緊急事態宣言の解除が予測されるようになってからは徐々に増加し始め、6月には年間を通して問い合わせが多くなる1月を上回りました。
時代に合わせたビジネスを選ぶために
新規事業に関するアンケート結果と、フランチャイズWEBリポートを通じた加盟検討に関する問い合わせ動向から、現在のコロナ不況に立ち止まることなくビジネスを検討している人が春先に比べ増加傾向にあることがわかりました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策として実施された、49日間に及ぶ緊急事態宣言を経て、働き方をはじめ、これまでの社会の常識に囚われない考え方が提唱され始めています。そうした、ニューノーマルなWithコロナやAfterコロナに向けて、アクションを行ったり、地に足をつけた情報収集でビジネスチャンスを掴む準備が重要です。
こちらのプレスリリースはダイジェスト版です。アンケート回答者が検討している業種業態や興味のあるビジネスなどの結果と業種業態ごとの問い合わせ実績は、フランチャイズWEBリポートの完全版でご確認いただけます。
https://fc.dai.co.jp/articles/720
【サービスについて】
■フランチャイズWEBリポートとは
サービスサイト: https://fc.dai.co.jp/
フランチャイズWEBリポートは運営実績19年を誇り、独立開業で人気のある飲食業をはじめ、小売業やサービス業など業種業態を問わず、130以上のブランドの加盟店募集情報を紹介している日本最大級のFCビジネスのwebメディア。
フランチャイズをはじめとする新記事業の比較検討に必要な、ビジネスモデルや収支モデルといった情報だけでなく、先輩オーナーや本部に独自に取材を行った「一次情報」をもとにしたコンテンツの発信などを行ない、フランチャイズWEBリポートを通じて年間約2万件の加盟検討の問い合わせが生まれている。
■もっと手軽な新規事業の情報取得を
公式LINEアカウント:https://lin.ee/wAohcXk
フランチャイズWEBリポートでは、フランチャイズビジネスの紹介だけでなく、加盟オーナーへの取材記事、開業に必要な情報を紹介しています。スマホからの手軽な情報収集に活用いただけます。
■本部も新型コロナウイルス対策を実施
URL:https://fc.dai.co.jp/feature/type/onlineseminar
新型コロナウイルス対策として、対面でなくパソコンやタブレットを利用したオンライン事業説明会を実施しているフランチャイズ本部も増えてきています。無料でFC事業担当者などから直接話しを聞くことができる『オンライン事業説明会』を特集にまとめています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Dai
代表者 : 代表取締役 木脇和政
所在地:京都府京都市中京区西方寺町160-2 船越メディカルビル2F
設立 : 平成6年9月1日
事業内容:メディア事業、B2Bソリューション事業
HP :https://dai.co.jp/
配信元企業:株式会社Dai
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アンケート結果と、2020年上半期のフランチャイズWEBリポートを通じて行なわれた事業検討に関する資料請求などの問い合わせ動向を合わせて報告します。
■コロナ禍のビジネス検討調査の概要
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
調査対象:フランチャイズWEBリポートを利用している独立開業や新規事業検討者142名
調査実施日:2020年5月1日〜2020年6月6日まで
調査結果ページ:https://fc.dai.co.jp/articles/720
発表日:2020年7月22日
■新型コロナウイルスの影響で独立や新規事業への意識に変化はありましたか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage1】
アンケート期間は緊急事態宣言が発令されている期間が多く含まれていましたが、コロナ禍でも独立開業・新規事業開業の検討を続けている人は8割を超えていました。検討継続や見送りの理由について伺いました。
「変わらず/やや慎重に検討」の理由
・勤め先の存続など将来に不安を感じたため
・FC本部が本気になって話を聞いてくれる
・自営業の大変さ責任の重さを感じやや慎重に
「積極的に検討」の理由
・融資が出やすい、人材流出がある
・優良物件、テナントが出てくるチャンス
・多角化経営の必要性を感じる
「見送った/見送り検討」の理由
・見通しが立つまでは動かない事にした
・検討していた業種が今回のコロナで打撃を受けた
・先行きが不透明
検討を継続している理由には、現在の事業や仕事が立ち行かないなどの不安から新しいビジネス始めようとしているという回答だけでなく、テナントの空きや人材の流出など、今ならではのチャンスを利用したいと回答もありました。
【新規事業の検討を続けていると答えた回答者の属性】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage2】
フランチャイズWEBリポート利用者の40代〜50代の割合が多くなりました。また、検討継続と解答した84%の回答者に、個人事業主または法人での開業どちらを検討しているのかを質問したところ、解答はほぼ半数ずつという結果になりました。
アンケート回答は、個人と法人それぞれの属性に分けたものもご紹介します。
■新規事業の開業予定時期はいつごろですか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage3】
新規開業の検討を続けている方に開業予定時期を聞いたところ、【コロナ終息もしくは終息の目処が出てから】という回答が最も多くなりました。一方で、今すぐ〜1年以内と早めの開業を検討している人が合わせて半数以上を超えていました。
法人・個人に分けてみると、法人の方が【今すぐ】や【半年以内】と早期での検討が多くみられ、一方で個人での検討は【1年】や【3年以内】が多いという結果となりました。個人事業主として検討させての方は、新型コロナの影響を踏まえ、開業や脱サラのタイミングを慎重に検討している傾向が伺えました。
■上半期のフランチャイズWEBリポートの問い合わせ数の推移
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219379&id=bodyimage4】
2020年上半期のフランチャイズWEBリポートを通して行なわれた、加盟検討に関する問い合わせ変動をみたところ、新型コロナウイルスの影響で不安が広がり始めた3月には問い合わせ数が減少。しかし、5月ごろから緊急事態宣言の解除が予測されるようになってからは徐々に増加し始め、6月には年間を通して問い合わせが多くなる1月を上回りました。
時代に合わせたビジネスを選ぶために
新規事業に関するアンケート結果と、フランチャイズWEBリポートを通じた加盟検討に関する問い合わせ動向から、現在のコロナ不況に立ち止まることなくビジネスを検討している人が春先に比べ増加傾向にあることがわかりました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策として実施された、49日間に及ぶ緊急事態宣言を経て、働き方をはじめ、これまでの社会の常識に囚われない考え方が提唱され始めています。そうした、ニューノーマルなWithコロナやAfterコロナに向けて、アクションを行ったり、地に足をつけた情報収集でビジネスチャンスを掴む準備が重要です。
こちらのプレスリリースはダイジェスト版です。アンケート回答者が検討している業種業態や興味のあるビジネスなどの結果と業種業態ごとの問い合わせ実績は、フランチャイズWEBリポートの完全版でご確認いただけます。
https://fc.dai.co.jp/articles/720
【サービスについて】
■フランチャイズWEBリポートとは
サービスサイト: https://fc.dai.co.jp/
フランチャイズWEBリポートは運営実績19年を誇り、独立開業で人気のある飲食業をはじめ、小売業やサービス業など業種業態を問わず、130以上のブランドの加盟店募集情報を紹介している日本最大級のFCビジネスのwebメディア。
フランチャイズをはじめとする新記事業の比較検討に必要な、ビジネスモデルや収支モデルといった情報だけでなく、先輩オーナーや本部に独自に取材を行った「一次情報」をもとにしたコンテンツの発信などを行ない、フランチャイズWEBリポートを通じて年間約2万件の加盟検討の問い合わせが生まれている。
■もっと手軽な新規事業の情報取得を
公式LINEアカウント:https://lin.ee/wAohcXk
フランチャイズWEBリポートでは、フランチャイズビジネスの紹介だけでなく、加盟オーナーへの取材記事、開業に必要な情報を紹介しています。スマホからの手軽な情報収集に活用いただけます。
■本部も新型コロナウイルス対策を実施
URL:https://fc.dai.co.jp/feature/type/onlineseminar
新型コロナウイルス対策として、対面でなくパソコンやタブレットを利用したオンライン事業説明会を実施しているフランチャイズ本部も増えてきています。無料でFC事業担当者などから直接話しを聞くことができる『オンライン事業説明会』を特集にまとめています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Dai
代表者 : 代表取締役 木脇和政
所在地:京都府京都市中京区西方寺町160-2 船越メディカルビル2F
設立 : 平成6年9月1日
事業内容:メディア事業、B2Bソリューション事業
HP :https://dai.co.jp/
配信元企業:株式会社Dai
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