ベリタス、NetBackup 8.3の提供を開始、 エッジからコア、クラウドまで包括する統合データ保護を実現
[20/07/31]
提供元:DreamNews
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ランサムウェア対策とクラウド管理のための業界で最も拡張性の高いプラットフォーム
米国カリフォルニア州サンタクララ発 (2020 年 7 月 28 日) エンタープライズデータ保護市場の世界的リーダーである Veritas Technologies < https://www.veritas.com/ja/jp >(以下、ベリタス)は、自社ビジョン Enterprise Data Services Platform(EDSP)< https://www.veritas.com/ja/jp/defy > に関する新たなイノベーションとしてNetBackup 8.3の提供開始を発表しました。
これは、お客様がリスクの低減、コストの最適化、ランサムウェアからの回復力の強化、大規模なマルチクラウド環境の管理を実現できるよう支援するものです。ベリタスは NetBackup 8.3 の提供を開始することにより、あらゆる障害に対するアプリケーションとインフラの回復力を向上させ、企業のお客様の支援をさらに強化します。EDSP の中核をなす NetBackup を拡張して Veritas Resiliency Platform(VRP)と CloudPoint を追加したことで、データがどこに保存されていても保護およびリカバリを行えることになり、高度で強力な回復性能を備えたエンタープライズ向け単一のプラットフォームを提供します。
拡大するリモートワーカーをサポートし、経済的逆風下でコスト削減を図るために企業のデジタル変革が加速しており、IT のレジリエンスと効率がこれまで以上に重要になっています。NetBackup 8.3 のイノベーションにより、企業は単一プラットフォームによる標準化をハイブリッド環境およびマルチクラウド環境全体に広げることができるようになるため、システムのダウンタイムのリスクと影響が大幅に縮小し、ワークロード固有の単体製品が不要になるほか、大幅なコスト削減を実現できます。
NetBackupソフトウェアの最新のイノベーションは、企業のお客様に以下のような新しいメリットをもたらします。
● セキュリティ、保護、リカバリの各機能の向上により、ランサムウェアの回復力を強化
o セキュリティと保護機能の向上
- NetBackup アプライアンスの強化によるランサムウェア対策の拡大、及びNetBackup OpenStorage Technology(OST)の利用によるベンダーに依存せず改ざんが不可能なストレージを実現
- 2048 ビットの暗号化をサポートするシームレスで安全なインフラを実現し、サードパーティのキー管理システム(EKMS)との統合によりお客様にさまざまな選択肢を提供
- ロールベースのアクセス制御(RBAC)の強化により、高い柔軟性と、ロールによる管理の簡素化を実現
o リカバリの向上
- 継続的なデータ保護 (CDP) により、ゼロに近いリカバリポイント目標 (RPO) と効率的なリカバリ時間目標 (RTO) で仮想マシンの個別リカバリを実現し、回復力を強化
- 本番環境への影響が生じない調整されたリハーサルにより、リカバリ手順の効率性と効果を検証
● 業界をリードするすべてのプラットフォーム向けのクラウドネーティブなデータ保護
o Veritas CloudPoint との完全統合により Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud に対し堅牢でクラウドネーティブな保護を実現
o 「クラウドからあらゆる場所へ」の拡張 (Azure Stack 間、Azure リージョン間)、Veritas Resiliency Platform の完全統合によるボタンを押すだけのディザスタリカバリのオーケストレーション
o ハイブリッドおよびマルチクラウドでのシームレスなワークロードとデータの移行性を実現 (クラウドへの移行とクラウドのストレージ階層間の移行の両方)
● 拡張されたシンプルな単一プラットフォームにより環境全体の耐障害性を実現
o EDSP を拡張してオンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドの環境全体でクラウド保護、ワークロード移行、ディザスタリカバリを実現することで、管理ツールのサイロを解消
o クラウドへの直接階層化により、ストレージ効率の最大化、帯域幅要件の削減、インフラコストの低減を実現し、NetBackup CloudCatalyst を使用して、複数のバケット、ストレージ階層、およびクラウド環境のデータを単一ノードから管理
o 管理機能とレポート機能の統合 (ワークロード、ポリシーおよびストレージ管理の対象範囲の拡大など) によるストレージコストの最適化、Veritas APTARETM IT Analytics によるインフラ可視性の強化
● パフォーマンスの大幅な向上と運用の簡素化によるワークロードサポートの強化
o VMware vCenter および vCloud の検出を 50 倍高速化し、大規模な環境の検出時間を数時間から数分に短縮
o リソースの自動検出と負荷分散により動的な NAS データ保護を 25% 高速化 (NetBackup ターゲットの任意の場所にデータを復元可能) し、特定のベンダーへの依存を排除
o Microsoft SQL、Oracle、Oracle Real Application Clusters (RAC) の大規模なディスカバリ、バックアップ、リストア、自動化を総合的に制御して、管理を簡素化
ベリタスが NetBackup の最新リリースで提供しているすべてのメリットについては、こちら < https://www.veritas.com/protection/netbackup > をご覧ください。
Enterprise Strategy Group (ESG) のシニアアナリストである Christophe Bertrand 氏は次のように述べています。「拡張性、柔軟性、シンプルさが、クラウドの採用を後押ししています。こうしたマルチクラウド戦略のメリットが定着する一方で、複数の単体製品の利用はリスクと運用の複雑さを増大させるおそれがあり、データ保護の課題も生じます。企業は、単一プラットフォームで標準化することで、バックアップとリカバリの課題を簡素化できます」
「ベリタスは先日、2020年度 Gartner Magic Quadrantデータセンターのバックアップおよびリカバリソリューションにおいて15 回連続でリーダーに選出されました。(※1)ガートナーの認定を受けたことで、お客様のすべての環境でイノベーションに継続的に取り組んでいることが証明されたと考えています。」
Peerless Clothing の技術責任者である Laura Ghinda 氏は次のように述べています。
「ファッションの世界ではタイミングがすべてです。ダウンタイムやデータの損失はPeerlessにとって選択肢にはなりません。当社には数百台の仮想マシンと数十テラバイトのデータがクラウド上にあり、それらすべてを保護する必要があります。ベリタスのおかげで、データを単一のプラットフォームで管理できるようになり、データがどこにあるかに関係なくデータを保護するための実績のあるエンタープライズクラスの機能を提供してくれます。
また、NetBackup 8.3のクラウドデータの堅牢なネイティブ保護機能とVMの高速な検出機能は当社にとって嬉しい新機能です。 コアからエッジ、クラウドに至るまでのデータ管理への総合的なアプローチは、データの重複を減らし、バックアップをよりシンプルにするだけでなく、コスト効率を高めることを意味しています」
「お客様のワークロードの多くがクラウドとエッジに移行するため、お客様がご利用になっているオンプレミスのデータ保護アプライアンスと同じ実証済みのエンタープライズクラスの機能でワークロードを保護したいと考えています。ベリタスは、NetBackup を Enterprise Data Services Platform の中心に置くことで、データを保護および管理するシンプルで実績のある方法を提供しており、当社はすべてを個別に監視する負担から解放され、お客様のデジタル変革に集中できるようになりました」と Agilitix 社のセールスマネージャである Carlos Robledo 氏は述べています。
VMwareのマーケティング担当バイスプレジデント、Lee Caswell氏は次のように述べています。
「VMwareは、コンピュートの仮想化からクラウド全体のフルスタックハイパーコンバージドインフラストラクチャまで、急速に機能を拡大し、VMware Cloud FoundationTMでお客様の一貫したインフラストラクチャと運用を提供しています。NetBackup 8.3は、VMware向けに強化された、規模に応じた柔軟なリカバリと保護機能を提供することで、その価値を実証しています」
ベリタスの製品担当エグゼクティブバイスプレジデントである Deepak Mohan は次のように述べています。
「ベリタスは、最新バージョンの NetBackup をリリースすることにより、Enterprise Data Services Platform のイノベーションを進めています。エンタープライズクラスのデータ保護と最も堅牢なリカバリオプションセットを、オンプレミスの物理環境と仮想環境、クラウド環境、さらにはコンテナ環境に至るまで、お客様のあらゆる IT 環境に拡張しています。
お客様の環境は、アプリケーション、ワークロード、データ、クラウド、そして脅威の増加により、さらに複雑になっています。NetBackup 8.3 は、業界最高クラスの規模と信頼性を備えた Enterprise Data Services Platform で IT の複雑さを取り除き、データ管理を簡素化するというベリタスの戦略を促進するものです」
※1:Gartner, Inc., Magic Quadrant for Data Center Backup and Recovery Solutions, Santhosh Rao, Nick Simpson, Michael Hoeck, July 16, 2020.
過去のタイトル:Magic Quadrant for Enterprise Backup Software and Integrated Appliances(2014年〜2015年)、Magic Quadrant for Enterprise Backup/Recovery Software(2011年〜2013年)、Enterprise Backup and Restore Magic Quadrant(2001年〜2005年)、Enterprise Backup Vendor Magic Quadrant(1999年〜2000年)などがあります。2005年から2015年まで、ベリタス・テクノロジーズはシマンテックとして知られていました。
Gartner 社の免責事項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価やその他の認定を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartner 社は、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行っていません。
####
■ ベリタステクノロジーズ について
Veritas Technologies は、データ保護および可用性の世界的リーダーです。Fortune Global 500のうち 87パーセントを含む、50,000社以上の先進企業が、IT の複雑性を取り除き、データ管理を簡素化するためにベリタスを利用しています。Veritas Enterprise Data Services Platform は、どこにデータがあってもデータ保護の自動化とデータリカバリのオーケストレーションを実現し、ビジネスクリティカルなアプリケーションの可用性を 24 時間 365 日確保し、変化を続けるデータ関連の規制に準拠するための知見を提供します。拡張性に関する信頼性とあらゆるニーズに対応する配備モデルで高い評価を受けている Veritas Enterprise Data Services Platform は、800 以上のデータソース、100 以上のオペレーティングシステム、1,400 以上のストレージターゲット、および 60 以上のクラウドプラットフォームをサポートしています。詳細は、www.veritas.com/content/veritas/japanese/jp-ja をご覧ください。または、Twitter で @veritastechllc をフォローしてください。
将来に関する記述: 製品の計画に関する将来的な記述は仮のものであり、将来のリリース日はすべて暫定であり、ベリタスがその裁量により行う変更の対象になります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行っており、実装されるかどうかは確定していません。したがって、ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入の意思決定の理由にすべきではありません。また、いかなる契約にも組み込むことはできません。
Veritas、Veritas ロゴ、NetBackup、および APTARE は、Veritas Technologies LLC または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219686&id=bodyimage1】
配信元企業:ベリタステクノロジーズ合同会社
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米国カリフォルニア州サンタクララ発 (2020 年 7 月 28 日) エンタープライズデータ保護市場の世界的リーダーである Veritas Technologies < https://www.veritas.com/ja/jp >(以下、ベリタス)は、自社ビジョン Enterprise Data Services Platform(EDSP)< https://www.veritas.com/ja/jp/defy > に関する新たなイノベーションとしてNetBackup 8.3の提供開始を発表しました。
これは、お客様がリスクの低減、コストの最適化、ランサムウェアからの回復力の強化、大規模なマルチクラウド環境の管理を実現できるよう支援するものです。ベリタスは NetBackup 8.3 の提供を開始することにより、あらゆる障害に対するアプリケーションとインフラの回復力を向上させ、企業のお客様の支援をさらに強化します。EDSP の中核をなす NetBackup を拡張して Veritas Resiliency Platform(VRP)と CloudPoint を追加したことで、データがどこに保存されていても保護およびリカバリを行えることになり、高度で強力な回復性能を備えたエンタープライズ向け単一のプラットフォームを提供します。
拡大するリモートワーカーをサポートし、経済的逆風下でコスト削減を図るために企業のデジタル変革が加速しており、IT のレジリエンスと効率がこれまで以上に重要になっています。NetBackup 8.3 のイノベーションにより、企業は単一プラットフォームによる標準化をハイブリッド環境およびマルチクラウド環境全体に広げることができるようになるため、システムのダウンタイムのリスクと影響が大幅に縮小し、ワークロード固有の単体製品が不要になるほか、大幅なコスト削減を実現できます。
NetBackupソフトウェアの最新のイノベーションは、企業のお客様に以下のような新しいメリットをもたらします。
● セキュリティ、保護、リカバリの各機能の向上により、ランサムウェアの回復力を強化
o セキュリティと保護機能の向上
- NetBackup アプライアンスの強化によるランサムウェア対策の拡大、及びNetBackup OpenStorage Technology(OST)の利用によるベンダーに依存せず改ざんが不可能なストレージを実現
- 2048 ビットの暗号化をサポートするシームレスで安全なインフラを実現し、サードパーティのキー管理システム(EKMS)との統合によりお客様にさまざまな選択肢を提供
- ロールベースのアクセス制御(RBAC)の強化により、高い柔軟性と、ロールによる管理の簡素化を実現
o リカバリの向上
- 継続的なデータ保護 (CDP) により、ゼロに近いリカバリポイント目標 (RPO) と効率的なリカバリ時間目標 (RTO) で仮想マシンの個別リカバリを実現し、回復力を強化
- 本番環境への影響が生じない調整されたリハーサルにより、リカバリ手順の効率性と効果を検証
● 業界をリードするすべてのプラットフォーム向けのクラウドネーティブなデータ保護
o Veritas CloudPoint との完全統合により Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud に対し堅牢でクラウドネーティブな保護を実現
o 「クラウドからあらゆる場所へ」の拡張 (Azure Stack 間、Azure リージョン間)、Veritas Resiliency Platform の完全統合によるボタンを押すだけのディザスタリカバリのオーケストレーション
o ハイブリッドおよびマルチクラウドでのシームレスなワークロードとデータの移行性を実現 (クラウドへの移行とクラウドのストレージ階層間の移行の両方)
● 拡張されたシンプルな単一プラットフォームにより環境全体の耐障害性を実現
o EDSP を拡張してオンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドの環境全体でクラウド保護、ワークロード移行、ディザスタリカバリを実現することで、管理ツールのサイロを解消
o クラウドへの直接階層化により、ストレージ効率の最大化、帯域幅要件の削減、インフラコストの低減を実現し、NetBackup CloudCatalyst を使用して、複数のバケット、ストレージ階層、およびクラウド環境のデータを単一ノードから管理
o 管理機能とレポート機能の統合 (ワークロード、ポリシーおよびストレージ管理の対象範囲の拡大など) によるストレージコストの最適化、Veritas APTARETM IT Analytics によるインフラ可視性の強化
● パフォーマンスの大幅な向上と運用の簡素化によるワークロードサポートの強化
o VMware vCenter および vCloud の検出を 50 倍高速化し、大規模な環境の検出時間を数時間から数分に短縮
o リソースの自動検出と負荷分散により動的な NAS データ保護を 25% 高速化 (NetBackup ターゲットの任意の場所にデータを復元可能) し、特定のベンダーへの依存を排除
o Microsoft SQL、Oracle、Oracle Real Application Clusters (RAC) の大規模なディスカバリ、バックアップ、リストア、自動化を総合的に制御して、管理を簡素化
ベリタスが NetBackup の最新リリースで提供しているすべてのメリットについては、こちら < https://www.veritas.com/protection/netbackup > をご覧ください。
Enterprise Strategy Group (ESG) のシニアアナリストである Christophe Bertrand 氏は次のように述べています。「拡張性、柔軟性、シンプルさが、クラウドの採用を後押ししています。こうしたマルチクラウド戦略のメリットが定着する一方で、複数の単体製品の利用はリスクと運用の複雑さを増大させるおそれがあり、データ保護の課題も生じます。企業は、単一プラットフォームで標準化することで、バックアップとリカバリの課題を簡素化できます」
「ベリタスは先日、2020年度 Gartner Magic Quadrantデータセンターのバックアップおよびリカバリソリューションにおいて15 回連続でリーダーに選出されました。(※1)ガートナーの認定を受けたことで、お客様のすべての環境でイノベーションに継続的に取り組んでいることが証明されたと考えています。」
Peerless Clothing の技術責任者である Laura Ghinda 氏は次のように述べています。
「ファッションの世界ではタイミングがすべてです。ダウンタイムやデータの損失はPeerlessにとって選択肢にはなりません。当社には数百台の仮想マシンと数十テラバイトのデータがクラウド上にあり、それらすべてを保護する必要があります。ベリタスのおかげで、データを単一のプラットフォームで管理できるようになり、データがどこにあるかに関係なくデータを保護するための実績のあるエンタープライズクラスの機能を提供してくれます。
また、NetBackup 8.3のクラウドデータの堅牢なネイティブ保護機能とVMの高速な検出機能は当社にとって嬉しい新機能です。 コアからエッジ、クラウドに至るまでのデータ管理への総合的なアプローチは、データの重複を減らし、バックアップをよりシンプルにするだけでなく、コスト効率を高めることを意味しています」
「お客様のワークロードの多くがクラウドとエッジに移行するため、お客様がご利用になっているオンプレミスのデータ保護アプライアンスと同じ実証済みのエンタープライズクラスの機能でワークロードを保護したいと考えています。ベリタスは、NetBackup を Enterprise Data Services Platform の中心に置くことで、データを保護および管理するシンプルで実績のある方法を提供しており、当社はすべてを個別に監視する負担から解放され、お客様のデジタル変革に集中できるようになりました」と Agilitix 社のセールスマネージャである Carlos Robledo 氏は述べています。
VMwareのマーケティング担当バイスプレジデント、Lee Caswell氏は次のように述べています。
「VMwareは、コンピュートの仮想化からクラウド全体のフルスタックハイパーコンバージドインフラストラクチャまで、急速に機能を拡大し、VMware Cloud FoundationTMでお客様の一貫したインフラストラクチャと運用を提供しています。NetBackup 8.3は、VMware向けに強化された、規模に応じた柔軟なリカバリと保護機能を提供することで、その価値を実証しています」
ベリタスの製品担当エグゼクティブバイスプレジデントである Deepak Mohan は次のように述べています。
「ベリタスは、最新バージョンの NetBackup をリリースすることにより、Enterprise Data Services Platform のイノベーションを進めています。エンタープライズクラスのデータ保護と最も堅牢なリカバリオプションセットを、オンプレミスの物理環境と仮想環境、クラウド環境、さらにはコンテナ環境に至るまで、お客様のあらゆる IT 環境に拡張しています。
お客様の環境は、アプリケーション、ワークロード、データ、クラウド、そして脅威の増加により、さらに複雑になっています。NetBackup 8.3 は、業界最高クラスの規模と信頼性を備えた Enterprise Data Services Platform で IT の複雑さを取り除き、データ管理を簡素化するというベリタスの戦略を促進するものです」
※1:Gartner, Inc., Magic Quadrant for Data Center Backup and Recovery Solutions, Santhosh Rao, Nick Simpson, Michael Hoeck, July 16, 2020.
過去のタイトル:Magic Quadrant for Enterprise Backup Software and Integrated Appliances(2014年〜2015年)、Magic Quadrant for Enterprise Backup/Recovery Software(2011年〜2013年)、Enterprise Backup and Restore Magic Quadrant(2001年〜2005年)、Enterprise Backup Vendor Magic Quadrant(1999年〜2000年)などがあります。2005年から2015年まで、ベリタス・テクノロジーズはシマンテックとして知られていました。
Gartner 社の免責事項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価やその他の認定を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartner 社は、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行っていません。
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■ ベリタステクノロジーズ について
Veritas Technologies は、データ保護および可用性の世界的リーダーです。Fortune Global 500のうち 87パーセントを含む、50,000社以上の先進企業が、IT の複雑性を取り除き、データ管理を簡素化するためにベリタスを利用しています。Veritas Enterprise Data Services Platform は、どこにデータがあってもデータ保護の自動化とデータリカバリのオーケストレーションを実現し、ビジネスクリティカルなアプリケーションの可用性を 24 時間 365 日確保し、変化を続けるデータ関連の規制に準拠するための知見を提供します。拡張性に関する信頼性とあらゆるニーズに対応する配備モデルで高い評価を受けている Veritas Enterprise Data Services Platform は、800 以上のデータソース、100 以上のオペレーティングシステム、1,400 以上のストレージターゲット、および 60 以上のクラウドプラットフォームをサポートしています。詳細は、www.veritas.com/content/veritas/japanese/jp-ja をご覧ください。または、Twitter で @veritastechllc をフォローしてください。
将来に関する記述: 製品の計画に関する将来的な記述は仮のものであり、将来のリリース日はすべて暫定であり、ベリタスがその裁量により行う変更の対象になります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行っており、実装されるかどうかは確定していません。したがって、ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入の意思決定の理由にすべきではありません。また、いかなる契約にも組み込むことはできません。
Veritas、Veritas ロゴ、NetBackup、および APTARE は、Veritas Technologies LLC または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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