自宅や職場で受験可能なAI監督による資格検定試験を実施いたしました!
[20/07/30]
提供元:DreamNews
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株式会社サーティファイ(以下「サーティファイ」、本社:東京都中央区、代表取締役社長:国山広一)は、2020年7月29日に、本人認証ならびに不正行為検出AIエンジン(※)を用いた在宅環境において資格検定試験を実施いたしました。※開発元:株式会社ユーザーローカル(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤将雄)
■場所にとらわれない受験システム「Certify Anywhere」開発の経緯
新型コロナウイルスがいまだに収束の兆しを見せないなか、国内の大学・短期大学・専門学校・社会人スクール・学習塾等の教育機関ではオンライン学習や遠隔指導等の対策が取られ、また、多くの企業・団体におきましてもテレワークや遠隔会議等の導入が急速に進み、いずれも、ニューノーマル(新しい学習様式や新しいビジネス様式)への行動変容が求められています。
しかしながら、資格検定試験を含むテスティング分野におきましては、受験者の公平・公正性を維持するために厳正・厳格な受験環境が必要となることから、試験会場に集合して試験監督官のもとで受験する形態が中心となっています。
そこでサーティファイでは、本人認証ならびに不正行為検出AIエンジンを用いたオンライン・リモート環境において自宅や職場で受験可能な資格検定試験を段階的に実施していくことで、withコロナ・Afterコロナ時代に対応した受験機会の持続的な提供を進めてまいります。
■「Certify Anywhere」の実用開始と今後について
不正行為検出AIエンジンを用いた遠隔監督による在宅受験の第一弾として、2020年7月29日にサーティファイ著作権検定委員会主催のビジネス著作権検定が行われました。
当日は、山口大学国際総合科学学部が2020年4月より実施する「プロジェクト型課題解決研究(PBL:Project Based Learning)」を履修する大学4年生に、それぞれの自宅からサーティファイのバーチャル試験会場にログインして受験を行うとともに、「ペーパー試験」と「Web在宅試験」の相違点や在宅受験の効果・課題について検証していただきました。受験終了後の分析では、「慣れた環境でリラックスして受験できた」「移動に時間を使わずに受験できた」等の考察があり、新たな日常における資格検定試験の実施形態に適応いただけるものとなりました。
ご指導される先生方からも、「集団受験よりも個人の様子が鮮明に分かって良い」「近隣に試験会場がない方々に受験の機会を提供することとなり著作権教育の啓蒙に繋がる」などの発展的考察があり、利便性の向上はもとより信頼性が担保された会場試験と遜色のない厳正・厳格な実施形態であるとの評価をいただきました。
今後も国内外1,960の教育機関や企業など受験団体の皆さまにご活用をいただきながら、AIエンジンの検出精度向上ならびに対応する資格検定試験の拡大を進めてまいります。
■Certify Anywhere Labを設立いたします!
サーティファイでは、大学・専門学校などの高等教育機関やPCスクール・プログラミング教室・学習塾などの教育事業者の皆様とともに「在宅/在社環境におけるリモートテスティングのあり方」を探求する「Certify Anywhere Lab」を設立いたします。ご希望の教育機関の方は下記フォームよりお申し込みください(年会費など一切無料)
●参加条件
・教育機関、教育事業者、企業内の採用や教育の担当部署であること
・今後Certify Anywhereを活用した試験を実施いただけること
申し込みフォーム
https://offer.sikaku.gr.jp/ja/lab
■サーティファイについて
7分野25種類(情報処理・ソフトウェア・Webインターネット・コミュニケーション・著作権・コンプライアンス・ホテル分野)の資格検定試験を主催。前身である日本情報処理教育普及協会の設立以来37年間に渡りビジネスシーンで求められる実践的な知識・技能の保有スキルを認定。「知っていること」だけではなく「できること」を測定・評価することをコンセプトとして国内・海外1,960の試験会場において317万人が受験。
■会社概要
・商 号:株式会社サーティファイ 英文:Certify Inc.
・設 立:2001年6月29日
・資本金:1億円
・所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
・URL https://www.sikaku.gr.jp
・事業内容:ビジネス能力・技能に関する資格検定試験の開発・主催・実施、主催資格に対応した試験問題集の開発・販売
・代表取締役:国山 広一
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219813&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社サーティファイ
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■場所にとらわれない受験システム「Certify Anywhere」開発の経緯
新型コロナウイルスがいまだに収束の兆しを見せないなか、国内の大学・短期大学・専門学校・社会人スクール・学習塾等の教育機関ではオンライン学習や遠隔指導等の対策が取られ、また、多くの企業・団体におきましてもテレワークや遠隔会議等の導入が急速に進み、いずれも、ニューノーマル(新しい学習様式や新しいビジネス様式)への行動変容が求められています。
しかしながら、資格検定試験を含むテスティング分野におきましては、受験者の公平・公正性を維持するために厳正・厳格な受験環境が必要となることから、試験会場に集合して試験監督官のもとで受験する形態が中心となっています。
そこでサーティファイでは、本人認証ならびに不正行為検出AIエンジンを用いたオンライン・リモート環境において自宅や職場で受験可能な資格検定試験を段階的に実施していくことで、withコロナ・Afterコロナ時代に対応した受験機会の持続的な提供を進めてまいります。
■「Certify Anywhere」の実用開始と今後について
不正行為検出AIエンジンを用いた遠隔監督による在宅受験の第一弾として、2020年7月29日にサーティファイ著作権検定委員会主催のビジネス著作権検定が行われました。
当日は、山口大学国際総合科学学部が2020年4月より実施する「プロジェクト型課題解決研究(PBL:Project Based Learning)」を履修する大学4年生に、それぞれの自宅からサーティファイのバーチャル試験会場にログインして受験を行うとともに、「ペーパー試験」と「Web在宅試験」の相違点や在宅受験の効果・課題について検証していただきました。受験終了後の分析では、「慣れた環境でリラックスして受験できた」「移動に時間を使わずに受験できた」等の考察があり、新たな日常における資格検定試験の実施形態に適応いただけるものとなりました。
ご指導される先生方からも、「集団受験よりも個人の様子が鮮明に分かって良い」「近隣に試験会場がない方々に受験の機会を提供することとなり著作権教育の啓蒙に繋がる」などの発展的考察があり、利便性の向上はもとより信頼性が担保された会場試験と遜色のない厳正・厳格な実施形態であるとの評価をいただきました。
今後も国内外1,960の教育機関や企業など受験団体の皆さまにご活用をいただきながら、AIエンジンの検出精度向上ならびに対応する資格検定試験の拡大を進めてまいります。
■Certify Anywhere Labを設立いたします!
サーティファイでは、大学・専門学校などの高等教育機関やPCスクール・プログラミング教室・学習塾などの教育事業者の皆様とともに「在宅/在社環境におけるリモートテスティングのあり方」を探求する「Certify Anywhere Lab」を設立いたします。ご希望の教育機関の方は下記フォームよりお申し込みください(年会費など一切無料)
●参加条件
・教育機関、教育事業者、企業内の採用や教育の担当部署であること
・今後Certify Anywhereを活用した試験を実施いただけること
申し込みフォーム
https://offer.sikaku.gr.jp/ja/lab
■サーティファイについて
7分野25種類(情報処理・ソフトウェア・Webインターネット・コミュニケーション・著作権・コンプライアンス・ホテル分野)の資格検定試験を主催。前身である日本情報処理教育普及協会の設立以来37年間に渡りビジネスシーンで求められる実践的な知識・技能の保有スキルを認定。「知っていること」だけではなく「できること」を測定・評価することをコンセプトとして国内・海外1,960の試験会場において317万人が受験。
■会社概要
・商 号:株式会社サーティファイ 英文:Certify Inc.
・設 立:2001年6月29日
・資本金:1億円
・所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
・URL https://www.sikaku.gr.jp
・事業内容:ビジネス能力・技能に関する資格検定試験の開発・主催・実施、主催資格に対応した試験問題集の開発・販売
・代表取締役:国山 広一
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219813&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社サーティファイ
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