HOYA 株式会社、暗所視支援眼鏡「HOYA MW10 HiKARI」寄贈のための クラウドファンディングへ本年も協賛
[20/08/25]
提供元:DreamNews
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HOYA 株式会社メディカル事業部(以下、「HOYA」)は、社会福祉法人日本ライトハウス(以下、「日本ライトハウス」)が発起人となるクラウドファンディングのプロジェクト、「盲学校の生徒に星空を "2020"。暗所視支援眼鏡を届けたい!」に本年も協賛いたします。本プロジェクトは、2020 年 8 月 14 日〜10 月 31 日の期間において実施され、国内外の個人、および法人から広く寄附を募集しています。
プロジェクト URL https://readyfor.jp/projects/MW10-2020
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221161&id=bodyimage1】
昨年、日本ライトハウスは、このクラウドファンディング・システムを利用することにより、目標金額である 300 万円を大きく上回る、348 万円の寄附を集め、全国 12 校の盲学校に、暗所視支援眼鏡「HOYA MW10 HiKARI」(以下、「MW10」)を寄贈しました。
本年は、2 月からの新型コロナウイルスの影響により、クラウドファンディングの実施そのものが懸念されていましたが、全国の盲学校からの強い要望もあり、生徒達を支援すべく、2020 年度も実施の運びとなりました。このコロナ禍で、密を避けるためにヘルパーの支援を受けにくく、普段以上に不便を感じている視覚に障がいを持つ方々を応援する意味で、本年のクラウドファンディングの実現には、大きな意義があると考えています。HOYA は本寄贈プロジェクトを通じて、引き続き視覚に障がいを持つ方々、とりわけ、若い世代の方々の自立支援と社会進出を応援していきます。
MW10 について
「HOYA MW10 HiKARI」は、HOYA 独自開発の小型低照度高感度カメラで捉えた像を、明るい映像として装用者の目の前の有機 EL ディスプレイに投影する、眼鏡タイプのウェアラブル機器です。夜盲症の方々が本機器を装用することで、暗所においても、対象物を自然な色彩で見ることができるようになります。2020 年 8 月現在、MW10 は全国 14 の自治体で、福祉機器である日常生活用具として認可されています(※HOYA 調査。内示、公示前の自治体含む)。
本機器に関するお問い合わせは、HOYA MW コールセンターで受け付けております。
TEL:0570-003-487/営業時間:平日 10 時半〜17 時
MW10 公式 HP https://hmwpj.com/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221161&id=bodyimage3】
HOYA について
1941 年創業、ヘルスケアや医療関連製品を扱う「ライフケア」と、情報化社会を支える精密部材などを扱う「情報通信」の 2 つの事業分野を展開しています。ライフケア分野では、メガネレンズ、コンタクトレンズおよび眼内レンズ、内視鏡や人口骨、外科処置や洗浄を行う各種医療機器を展開しています。情報通信分野では、半導体および LCD/OLED パネルの製造工程で使用されるフォトマスクやブランクス、クラウドストレージにおいて重要な HDD 向けのガラス基板、カメラ用の光学レンズ、音声合成や各種ソフトウェアを展開しています。現在、世界 150 か所以上の拠点において、多様な国籍の従業員が 37,000 人以上在籍しています。メディカル事業部は、白内障によって白濁した水晶体を取り出した後に挿入する人工水晶体である眼内レンズを開発・製造・販売する HOYA グループの事業部門です。詳細は、http://www.hoya.com をご覧ください。
配信元企業:HOYA株式会社
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昨年、日本ライトハウスは、このクラウドファンディング・システムを利用することにより、目標金額である 300 万円を大きく上回る、348 万円の寄附を集め、全国 12 校の盲学校に、暗所視支援眼鏡「HOYA MW10 HiKARI」(以下、「MW10」)を寄贈しました。
本年は、2 月からの新型コロナウイルスの影響により、クラウドファンディングの実施そのものが懸念されていましたが、全国の盲学校からの強い要望もあり、生徒達を支援すべく、2020 年度も実施の運びとなりました。このコロナ禍で、密を避けるためにヘルパーの支援を受けにくく、普段以上に不便を感じている視覚に障がいを持つ方々を応援する意味で、本年のクラウドファンディングの実現には、大きな意義があると考えています。HOYA は本寄贈プロジェクトを通じて、引き続き視覚に障がいを持つ方々、とりわけ、若い世代の方々の自立支援と社会進出を応援していきます。
MW10 について
「HOYA MW10 HiKARI」は、HOYA 独自開発の小型低照度高感度カメラで捉えた像を、明るい映像として装用者の目の前の有機 EL ディスプレイに投影する、眼鏡タイプのウェアラブル機器です。夜盲症の方々が本機器を装用することで、暗所においても、対象物を自然な色彩で見ることができるようになります。2020 年 8 月現在、MW10 は全国 14 の自治体で、福祉機器である日常生活用具として認可されています(※HOYA 調査。内示、公示前の自治体含む)。
本機器に関するお問い合わせは、HOYA MW コールセンターで受け付けております。
TEL:0570-003-487/営業時間:平日 10 時半〜17 時
MW10 公式 HP https://hmwpj.com/
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HOYA について
1941 年創業、ヘルスケアや医療関連製品を扱う「ライフケア」と、情報化社会を支える精密部材などを扱う「情報通信」の 2 つの事業分野を展開しています。ライフケア分野では、メガネレンズ、コンタクトレンズおよび眼内レンズ、内視鏡や人口骨、外科処置や洗浄を行う各種医療機器を展開しています。情報通信分野では、半導体および LCD/OLED パネルの製造工程で使用されるフォトマスクやブランクス、クラウドストレージにおいて重要な HDD 向けのガラス基板、カメラ用の光学レンズ、音声合成や各種ソフトウェアを展開しています。現在、世界 150 か所以上の拠点において、多様な国籍の従業員が 37,000 人以上在籍しています。メディカル事業部は、白内障によって白濁した水晶体を取り出した後に挿入する人工水晶体である眼内レンズを開発・製造・販売する HOYA グループの事業部門です。詳細は、http://www.hoya.com をご覧ください。
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