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ノーコードでデジタルトランスフォーメーションを推進、 『Business b-ridge』と『ASTERIA Warp』が連携し、システム導入・改善効率を最大化するアダプター製品を提供開始

ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:羽田雅一、証券コード:4828、以下B-EN-G)と、アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、B-EN-Gが提供するSaaSアプリケーションプラットフォーム「Business b-ridge」(ビジネスブリッジ)と国内の企業データ連携(EAI/ESB)製品市場において14年連続シェアNo.1※1を誇るASTERIA Warpとの組み合わせにより、ERP、BI、クラウドサービス等との連携をノーコードで実現し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する専用アダプター『Business b-ridgeアダプター』を本日より提供開始します。

<Business b-ridgeアダプターを使った連携イメージ>

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221163&id=bodyimage1


■『Business b-ridgeアダプター』を開発した背景
業務のDXを推進し、業務効率化や生産性向上を実現するには、現場のニーズや課題に対応できる企業システムが必要不可欠です。また、その実現には、以下に示すような柔軟性が求められますが、これらは企業システムの根幹を支えるERPに代表されるパッケージシステムにとって不得意な部分となります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221163&id=bodyimage2

このようなニーズに対し、アステリアではB-EN-GのSaaSアプリケーションプラットフォームBusiness b-ridgeとの連携を可能とする『Business b-ridgeアダプター』提供を開始します。
Business b-ridgeの最大の特徴はノーコードでのアプリケーション作成による多様なビジネスプロセスの容易なシステム化です。『Business b-ridgeアダプター』は、Business b-ridgeと同じくノーコードでデータ連携が行えるASTERIA Warpを介して、データ資産活用の高度化や他システムとの連携性向上による業務効率化の加速を実現します。Web経由で容易にAPI連携が可能なクラウドサービスの特徴を活用することで、将来的にデータ連携先が増加した場合も、周辺システム連携を含めたシステム導入期間を短縮し、DX推進のさらなる加速が可能となります。

■今後のASTERIAビジネスの展開
アステリアのASTERIA Warpは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は8,600社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では14年連続シェアNo.1を継続。業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。今後もASTERIA Warpの多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともに社会の要請に応じた機能強化を継続することで、オフィス業務の効率化・自動化を実現します。また、データの連携の活用により、業務プロセスの省力化や残業時間の削減、リモートワーク環境下での新しい生活様式における適用の拡大も推進してまいります。

■アダプターの概要・特長

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221163&id=bodyimage3

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■「Business b-ridge」について(Webサイト:https://www.businessbridge.jp/
Business b-ridgeはサプライチェーンの業務連携が「誰もが、簡単に、スピーディに」システム化できるSaaSアプリケーションプラットフォームです。多様で複雑なサプライチェーン領域を中心に業務を連携させながら変更や改善にも柔軟に対応し、業務効率化・リードタイムの短縮を実現します。

■「ビジネスエンジニアリング株式会社」について(Webサイト:https://www.b-en-g.co.jp/
ビジネスエンジニアリングは、IT企画、BPR実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングからシステム 構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM導入支援、ならびにタイや中国をはじめとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。ビジネスエンジニアリングは、中国・上海、タイ・バンコク、シンガポール、インドネシア・ジャカルタ、アメリカ・シカゴの 5ヶ所に海外現地法人を有しています。

■「ASTERIA Warp」について(Webサイト:https://www.asteria.com/jp/warp/
EAI/ESB製品の国内市場において14年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンコーディングで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。

■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://www.asteria.com/
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に8,664社(2020年6月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,575件(2020年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

※1:テクノ・システム・リサーチ社「2020 年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
※2:データベースを操作するための言語の1種

<プレスリリース 掲載URL>
https://www.asteria.com/jp/news/press/2020/08/25_01.php

本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。



配信元企業:ビジネスエンジニアリング株式会社
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