Infinite Pixel Viewer-Remote 発売開始〜超高精細な画像をリアルタイムに拡大して見られるインタラクティブなビューア〜
[20/11/06]
提供元:DreamNews
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株式会社イマジカデジタルスケープ(代表取締役社長:篠原 淳、本社:東京都渋谷区 以下:当社)は、このたび自社で開発したInfinite Pixel Viewerの新製品として、Infinite Pixel Viewer-Remote(読み:インフィニット ピクセル ビューア リモート)を11月6日(金)より発売開始いたします。
Infinite Pixel Viewer-Remote(以下IPV-R)は、当社が開発し販売をしております、Infinite Pixel Viewer(以下IPV)をベースに、手元のタブレットPCからリモートで操作を可能とした新製品です。Infinite Pixel Viewerシリーズは、当社のリアルタイムグラフィックス専門家集団である「デジタルリアリティラボ」が開発した、ギガピクセル級の超高精細な画像をインタラクティブに高速表示が可能なビューアであり、それらの画像を活かしたプレゼンテーション用コンテンツ制作も可能なアプリケーションです。
■製品概要
品名 Infinite Pixel Viewer-Remote
販売方式 ライセンス販売
販売価格 要問合せ
発売日 2020年11月6日(金)
■Infinite Pixel Viewer-Remoteの新機能
IPVは2020年2月より販売を開始しご好評いただいておりますが、IPVの操作を手元で行いたいという利用者のご要望に沿い機能追加を行いました。また従来のIPVに対し、セキュリティの強化機能やPSBファイル※注1にも対応し、大容量の画像ファイルに、よりアクセスし易くなりました。
※注1:PSBファイルとは、Photoshop(R)において、大容量の画像に対応したファイル形式
■Infinite Pixel Viewerシリーズの開発背景
コンピュータ、デジタルカメラ、スキャナの高性能化により、超高精細な画像を手軽に生成することが可能になりました。現実世界にある文化財/絵画/写真なども、いわゆるギガピクセルと呼ばれる高精細なデジタル画像化をし、デジタルアーカイブとして管理、保存することが行われています。
しかし、これらの超高精細画像はファイルサイズが大きいことにより、通常は取り扱いが難しく、一般的なPCで手軽に扱うツールや環境が整っていない現状があります。
当社のデジタルリアリティラボは、「リアルタイムグラフィックスの専門家集団としてすべての人に可視化の力を提供することで新たな洞察と発想を生み出し人類の進化と社会に貢献する」というビジョンの下、Infinite Pixel Viewerシリーズを開発し、これらの問題を解決しました。
Infinite Pixel Viewerシリーズは、ギガピクセル級の超高精細画像を使ったインタラクティブなコンテンツを「みる」と「つくる」を可能にしたシステムで、見るためのビューアアプリケーションと、コンテンツを作るためのオーサリングツールが一体となった製品です。誰もが自由に手軽に、超高精細画像を扱ったコンテンツを作る為に必要な機能を盛り込み、プレゼンテーション制作を容易にしました。
Infinite Pixel Viewerシリーズを利用することにより、美術館、博物館、医療、教育現場において、美術品の解説や資料の閲覧、分析・研究活動、教材利用など、超高精細画像を利用したインタラクティブなコンテンツを自らが作成し、新しいプレゼンテーション体験を日常化することが可能になります。
■主な特徴
<みる>
超高精細画像の高速表示、移動、拡大・縮小できるビューアです。
超高精細画像は、通常の環境では読み込んで画面に表示させるだけでも、数十秒〜数分単位の長い待ち時間がかかります。IPV Viewerでは、一瞬で超高精細画像を表示し、視点移動やズームもスムーズに作品を楽しむことができます。
・多様なディスプレイに対応
通常のディスプレイから8Kの高精細ディスプレイまで対応しています。
また、縦長ディスプレイやタッチパネルにも対応、直感的にコンテンツを操作することができます。
・多言語対応
コンテンツは、Windowsでサポートされている様々な言語を表示でき、タイトルや解説文などにご利用頂けます。また、言語切り替えは、アプリを立ち上げ直す必要はなく、コンテンツの表示途中であっても切り替え可能です。
・様々な用途
超高精細画像を使ったコンテンツの利用は、美術館、博物館でのデジタル展示や、学校での講義、企業でのデジタルカタログやプレゼンテーションなど、様々な場面でお使い頂けます。
<つくる>
高精細画像や解説文、見どころなど、様々な機能を利用し、プレゼンテーション用コンテンツ制作を行います。
・操作が簡単
IPV Studioでのコンテンツ制作はシンプルなメニューから行い、簡単な操作で手軽に作品を制作することが出来ます。高速表示に必要な画像処理等は、全て自動で行われ、ファイル変換等の準備作業は必要ありません。
・動作が軽快
超高精細画像を扱っても待ち時間等も無く、スムーズな編集が可能です。
・様々な機能
解説テロップの追加、見どころへのワンタッチズーム、多言語切り替えなどの機能によって多様な作品を作り込むことができます。
・コンテンツ制作/修正
当社は、高精細画像を使った様々なコンテンツ制作業務も請け負います。当社で制作したコンテンツもIPV Studioで編集することが可能なため、後から作品の追加や削除など、ユーザサイドで思い通りの修正が可能です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000225662&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000225662&id=bodyimage2】
■Infinite Pixel Viewer 特設Web
https://digirea.com/ipv/
■最低動作環境
OS Windows10 (Ver. 1903 以降)
<4Kモニタに表示する場合>
CPU : Core i-7 4コア8スレッド以上
RAM : 32GB 以上
Storage : SSD (1TB以上推奨)
GPU : GeForce GTX 1080(8GB) 以上
<8Kモニタに表示する場合>
CPU : Core i-7 6コア12スレッド以上
RAM : 32GB 以上
Storage : SSD (1TB以上推奨)
GPU: 現行の8Kモニタへの出力では、4系統の映像出力端子があるQuadroシリーズが必要です。
VRAMはコンテンツ量に応じて必要となります。16GB以上をおすすめします。
Quadro P4000(8GB) / P5000(16GB) / P6000(24GB)
Quadro RTX5000(16GB) / RTX6000(24GB) / RTX8000(48GB)
<IPVおよび製品デモに関するお問い合わせ>
株式会社イマジカデジタルスケープ デジタルリアリティラボ e-Mail : sales@digirea.com
<ニュースリリースに関するお問い合わせ>
株式会社イマジカデジタルスケープ 広報担当:藤吉 TEL: 03-5459-6200 e-Mail : pr@dsp.co.jp
配信元企業:株式会社イマジカデジタルスケープ
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Infinite Pixel Viewer-Remote(以下IPV-R)は、当社が開発し販売をしております、Infinite Pixel Viewer(以下IPV)をベースに、手元のタブレットPCからリモートで操作を可能とした新製品です。Infinite Pixel Viewerシリーズは、当社のリアルタイムグラフィックス専門家集団である「デジタルリアリティラボ」が開発した、ギガピクセル級の超高精細な画像をインタラクティブに高速表示が可能なビューアであり、それらの画像を活かしたプレゼンテーション用コンテンツ制作も可能なアプリケーションです。
■製品概要
品名 Infinite Pixel Viewer-Remote
販売方式 ライセンス販売
販売価格 要問合せ
発売日 2020年11月6日(金)
■Infinite Pixel Viewer-Remoteの新機能
IPVは2020年2月より販売を開始しご好評いただいておりますが、IPVの操作を手元で行いたいという利用者のご要望に沿い機能追加を行いました。また従来のIPVに対し、セキュリティの強化機能やPSBファイル※注1にも対応し、大容量の画像ファイルに、よりアクセスし易くなりました。
※注1:PSBファイルとは、Photoshop(R)において、大容量の画像に対応したファイル形式
■Infinite Pixel Viewerシリーズの開発背景
コンピュータ、デジタルカメラ、スキャナの高性能化により、超高精細な画像を手軽に生成することが可能になりました。現実世界にある文化財/絵画/写真なども、いわゆるギガピクセルと呼ばれる高精細なデジタル画像化をし、デジタルアーカイブとして管理、保存することが行われています。
しかし、これらの超高精細画像はファイルサイズが大きいことにより、通常は取り扱いが難しく、一般的なPCで手軽に扱うツールや環境が整っていない現状があります。
当社のデジタルリアリティラボは、「リアルタイムグラフィックスの専門家集団としてすべての人に可視化の力を提供することで新たな洞察と発想を生み出し人類の進化と社会に貢献する」というビジョンの下、Infinite Pixel Viewerシリーズを開発し、これらの問題を解決しました。
Infinite Pixel Viewerシリーズは、ギガピクセル級の超高精細画像を使ったインタラクティブなコンテンツを「みる」と「つくる」を可能にしたシステムで、見るためのビューアアプリケーションと、コンテンツを作るためのオーサリングツールが一体となった製品です。誰もが自由に手軽に、超高精細画像を扱ったコンテンツを作る為に必要な機能を盛り込み、プレゼンテーション制作を容易にしました。
Infinite Pixel Viewerシリーズを利用することにより、美術館、博物館、医療、教育現場において、美術品の解説や資料の閲覧、分析・研究活動、教材利用など、超高精細画像を利用したインタラクティブなコンテンツを自らが作成し、新しいプレゼンテーション体験を日常化することが可能になります。
■主な特徴
<みる>
超高精細画像の高速表示、移動、拡大・縮小できるビューアです。
超高精細画像は、通常の環境では読み込んで画面に表示させるだけでも、数十秒〜数分単位の長い待ち時間がかかります。IPV Viewerでは、一瞬で超高精細画像を表示し、視点移動やズームもスムーズに作品を楽しむことができます。
・多様なディスプレイに対応
通常のディスプレイから8Kの高精細ディスプレイまで対応しています。
また、縦長ディスプレイやタッチパネルにも対応、直感的にコンテンツを操作することができます。
・多言語対応
コンテンツは、Windowsでサポートされている様々な言語を表示でき、タイトルや解説文などにご利用頂けます。また、言語切り替えは、アプリを立ち上げ直す必要はなく、コンテンツの表示途中であっても切り替え可能です。
・様々な用途
超高精細画像を使ったコンテンツの利用は、美術館、博物館でのデジタル展示や、学校での講義、企業でのデジタルカタログやプレゼンテーションなど、様々な場面でお使い頂けます。
<つくる>
高精細画像や解説文、見どころなど、様々な機能を利用し、プレゼンテーション用コンテンツ制作を行います。
・操作が簡単
IPV Studioでのコンテンツ制作はシンプルなメニューから行い、簡単な操作で手軽に作品を制作することが出来ます。高速表示に必要な画像処理等は、全て自動で行われ、ファイル変換等の準備作業は必要ありません。
・動作が軽快
超高精細画像を扱っても待ち時間等も無く、スムーズな編集が可能です。
・様々な機能
解説テロップの追加、見どころへのワンタッチズーム、多言語切り替えなどの機能によって多様な作品を作り込むことができます。
・コンテンツ制作/修正
当社は、高精細画像を使った様々なコンテンツ制作業務も請け負います。当社で制作したコンテンツもIPV Studioで編集することが可能なため、後から作品の追加や削除など、ユーザサイドで思い通りの修正が可能です。
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■Infinite Pixel Viewer 特設Web
https://digirea.com/ipv/
■最低動作環境
OS Windows10 (Ver. 1903 以降)
<4Kモニタに表示する場合>
CPU : Core i-7 4コア8スレッド以上
RAM : 32GB 以上
Storage : SSD (1TB以上推奨)
GPU : GeForce GTX 1080(8GB) 以上
<8Kモニタに表示する場合>
CPU : Core i-7 6コア12スレッド以上
RAM : 32GB 以上
Storage : SSD (1TB以上推奨)
GPU: 現行の8Kモニタへの出力では、4系統の映像出力端子があるQuadroシリーズが必要です。
VRAMはコンテンツ量に応じて必要となります。16GB以上をおすすめします。
Quadro P4000(8GB) / P5000(16GB) / P6000(24GB)
Quadro RTX5000(16GB) / RTX6000(24GB) / RTX8000(48GB)
<IPVおよび製品デモに関するお問い合わせ>
株式会社イマジカデジタルスケープ デジタルリアリティラボ e-Mail : sales@digirea.com
<ニュースリリースに関するお問い合わせ>
株式会社イマジカデジタルスケープ 広報担当:藤吉 TEL: 03-5459-6200 e-Mail : pr@dsp.co.jp
配信元企業:株式会社イマジカデジタルスケープ
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