マルチベンダーファイアウォール統合管理ソリューション「FireMon」新バージョンv9.2(AGILE NSPM)を販売開始
[20/11/19]
提供元:DreamNews
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情報セキュリティソリューションプロバイダーの株式会社JSecurity(所在地:東京都港区 代表取締役 今村誉一)はFIREMON社(所在地:米国カンサス州)のマルチベンダーファイアウォール統合管理ソリューション「FireMon」の販売代理店をしています。
この度新バージョン「FireMon v9.2(AGILE NSPM)」を、本日より販売開始します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226452&id=bodyimage1】
テレワークが求められる中、クラウド環境への移行や社外からのアクセス利用への変化などに伴い、ネットワーク運用管理において、ますます複雑化そして作業量も急増しています。一方、人材不足や人為的な設定ミスによるネットワークセキュリティリスクが拡大しています。
「FireMon」は【統合管理】【コンプライアンス対策】【自動化】によりこれらの課題に対し、「運用コスト削減」「人為的ミス削減」そして「セキュリティ強化」までを一気に実現するソリューションです。
「FireMon v9.2(AGILE NSPM)」は、現在の企業が直面する複雑なハイブリッドクラウド環境やDX、SD-WAN及びDevOpsなどのテクノロジー変化に対応するために開発されました。
ハイブリッドネットワーク全体の運用をスピードアップするために、ヘッドレスオーケストレーションAPIを利用して、ServiceNow等のITサービス管理プラットフォームや、Splunk Phantom、Palo Alto Cortex SOAR等のSOAR(Security Orchestration Automation and Response)ツール、及びRed Hat Ansible、HashiCorp Terraform等のDevOpsプラットフォームといったお客様の既存システムまたはプロセスと統合できる機能を提供します。
また、規模と複数レベルの要件に対応するため、シングルインターフェイスで、数千個のファイアウォール、デバイス、およびクラウドセキュリティグループのポリシーを横断的に正規化し、管理できるようにします。
これにより、お客様はあらゆるプロセスにセキュリティとコンプライアンスを簡単に導入できます。
◆FireMon v9.2(AGILE NSPM)の主な機能は次のとおりです。
クラウドセキュリティポリシーの統合ビュー
ファイアウォールとクラウドの構成は根本的に異なるため、従来のNSPMソリューションでは、これらの環境を別々に扱っていました。 FIREMON v9.2(AGILE NSPM)はこの複雑な問題を解決し、単一の統合インターフェイスを提供します。ポリシーがクラウド環境とオンプレミス環境の両方で総合的に管理されている場合でも、Security Groupなどのクラウド構成は元の形で表示されます。
ヘッドレスオーケストレーションAPI
市場で最も強固で柔軟なAPIを提供し、あらゆるシステムやプロセスとの統合を可能にします。手動プロセスや競合製品とは異なり、FireMonオーケストレーションAPIを使用すると、企業はワークフローの任意の時点でセキュリティポリシーやコンプライアンスポリシーを適用したり、システムやプロセスと統合するポイントを迅速かつ簡単に変更することができます。APIは、コードまたは Swagger UIを使用して呼び出すことができます。
SD-WANおよびSASEの最も広範なサポート
ポリシーおよびトラフィックルーティング定義の可視性と管理を、SD-WAN対応デバイスに拡張して変更を追跡し、対応即時性を確保し、リスクを軽減することが重要です。FireMon v9.2(AGILE NSPM)は、Zscaler、Palo Alto Cloud Genix、および Cisco Viptela をサポートすることで、市場で最も広範な SD-WAN および SASE サポートを提供します。
カスタマイズ可能なワークフロー
ワークフローをシンプルかつ明確に視覚化(表現)し、変更機能を組み合わせることで、管理者はワークフローを迅速に変更できます。このことで、NSPMの柔軟性と機敏性が向上します。
Elasticsearchを使用したSIQL
任意のネットワークオブジェクトを、カスタマイズ可能で詳細な検索機能を使い傾向分析、特定時点の比較、またはシミュレーションすることができます。このためにコンテキストデータを保存および維持できます。
FireMonタグ
意味のあるメタデータをルールとオブジェクトに関連付け、後ほどこのメタデータを使用して一致するルールまたはオブジェクトを識別します。FireMon タグは、ネットワークセキュリティポリシーをより効率的に管理し、ルールの管理を簡素化し、ネットワークまたはポリシーの変更時に必要なものが失われるリスクを軽減します。
◆FireMon製品の実績
FireMonは、コストコホールセールコーポレーションやウォルト・ディズニーそして、セールスフォース・ドットコムやIBMなどを始め、世界で1,700社(70か国)以上に納入され、NSPM( Network Security Policy Management )市場カテゴリにおいてワールドワイドシェアNo.1を誇っています。
◆FIREMON社について
FIREMON社はネットワークセキュリティマネジメント分野のリーディング-カンパニーです。ファイアウォールの動作テスト、ワークフローの統合、トラフィックフロー分析、ルールの再構築などのこれまでにない機能を提供してきました。FIREMON社のソリューションは、世界中の1,700以上の企業で複雑なネットワークセキュリティインフラストラクチャの可視性と管理を支援しています。
◆株式会社JSecurityについて
全世界50,000社以上で利用されているセキュリティソリューションを開発販売しているジラングループの日本法人です。迷惑メール対策、メール誤送信対策、情報漏洩対策、モバイルセキュリティ、オフィスセキュリティ等の様々なセキュリティソリューションを開発・販売を行っています。
・代表者:代表取締役社長 今村誉一
・資本金:102,923,900円(資本準備金を含む)
・設 立:2018年1月
・所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋7階
・URL:https://www.jsecurity.co.jp/
配信元企業:株式会社JSecurity
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この度新バージョン「FireMon v9.2(AGILE NSPM)」を、本日より販売開始します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226452&id=bodyimage1】
テレワークが求められる中、クラウド環境への移行や社外からのアクセス利用への変化などに伴い、ネットワーク運用管理において、ますます複雑化そして作業量も急増しています。一方、人材不足や人為的な設定ミスによるネットワークセキュリティリスクが拡大しています。
「FireMon」は【統合管理】【コンプライアンス対策】【自動化】によりこれらの課題に対し、「運用コスト削減」「人為的ミス削減」そして「セキュリティ強化」までを一気に実現するソリューションです。
「FireMon v9.2(AGILE NSPM)」は、現在の企業が直面する複雑なハイブリッドクラウド環境やDX、SD-WAN及びDevOpsなどのテクノロジー変化に対応するために開発されました。
ハイブリッドネットワーク全体の運用をスピードアップするために、ヘッドレスオーケストレーションAPIを利用して、ServiceNow等のITサービス管理プラットフォームや、Splunk Phantom、Palo Alto Cortex SOAR等のSOAR(Security Orchestration Automation and Response)ツール、及びRed Hat Ansible、HashiCorp Terraform等のDevOpsプラットフォームといったお客様の既存システムまたはプロセスと統合できる機能を提供します。
また、規模と複数レベルの要件に対応するため、シングルインターフェイスで、数千個のファイアウォール、デバイス、およびクラウドセキュリティグループのポリシーを横断的に正規化し、管理できるようにします。
これにより、お客様はあらゆるプロセスにセキュリティとコンプライアンスを簡単に導入できます。
◆FireMon v9.2(AGILE NSPM)の主な機能は次のとおりです。
クラウドセキュリティポリシーの統合ビュー
ファイアウォールとクラウドの構成は根本的に異なるため、従来のNSPMソリューションでは、これらの環境を別々に扱っていました。 FIREMON v9.2(AGILE NSPM)はこの複雑な問題を解決し、単一の統合インターフェイスを提供します。ポリシーがクラウド環境とオンプレミス環境の両方で総合的に管理されている場合でも、Security Groupなどのクラウド構成は元の形で表示されます。
ヘッドレスオーケストレーションAPI
市場で最も強固で柔軟なAPIを提供し、あらゆるシステムやプロセスとの統合を可能にします。手動プロセスや競合製品とは異なり、FireMonオーケストレーションAPIを使用すると、企業はワークフローの任意の時点でセキュリティポリシーやコンプライアンスポリシーを適用したり、システムやプロセスと統合するポイントを迅速かつ簡単に変更することができます。APIは、コードまたは Swagger UIを使用して呼び出すことができます。
SD-WANおよびSASEの最も広範なサポート
ポリシーおよびトラフィックルーティング定義の可視性と管理を、SD-WAN対応デバイスに拡張して変更を追跡し、対応即時性を確保し、リスクを軽減することが重要です。FireMon v9.2(AGILE NSPM)は、Zscaler、Palo Alto Cloud Genix、および Cisco Viptela をサポートすることで、市場で最も広範な SD-WAN および SASE サポートを提供します。
カスタマイズ可能なワークフロー
ワークフローをシンプルかつ明確に視覚化(表現)し、変更機能を組み合わせることで、管理者はワークフローを迅速に変更できます。このことで、NSPMの柔軟性と機敏性が向上します。
Elasticsearchを使用したSIQL
任意のネットワークオブジェクトを、カスタマイズ可能で詳細な検索機能を使い傾向分析、特定時点の比較、またはシミュレーションすることができます。このためにコンテキストデータを保存および維持できます。
FireMonタグ
意味のあるメタデータをルールとオブジェクトに関連付け、後ほどこのメタデータを使用して一致するルールまたはオブジェクトを識別します。FireMon タグは、ネットワークセキュリティポリシーをより効率的に管理し、ルールの管理を簡素化し、ネットワークまたはポリシーの変更時に必要なものが失われるリスクを軽減します。
◆FireMon製品の実績
FireMonは、コストコホールセールコーポレーションやウォルト・ディズニーそして、セールスフォース・ドットコムやIBMなどを始め、世界で1,700社(70か国)以上に納入され、NSPM( Network Security Policy Management )市場カテゴリにおいてワールドワイドシェアNo.1を誇っています。
◆FIREMON社について
FIREMON社はネットワークセキュリティマネジメント分野のリーディング-カンパニーです。ファイアウォールの動作テスト、ワークフローの統合、トラフィックフロー分析、ルールの再構築などのこれまでにない機能を提供してきました。FIREMON社のソリューションは、世界中の1,700以上の企業で複雑なネットワークセキュリティインフラストラクチャの可視性と管理を支援しています。
◆株式会社JSecurityについて
全世界50,000社以上で利用されているセキュリティソリューションを開発販売しているジラングループの日本法人です。迷惑メール対策、メール誤送信対策、情報漏洩対策、モバイルセキュリティ、オフィスセキュリティ等の様々なセキュリティソリューションを開発・販売を行っています。
・代表者:代表取締役社長 今村誉一
・資本金:102,923,900円(資本準備金を含む)
・設 立:2018年1月
・所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋7階
・URL:https://www.jsecurity.co.jp/
配信元企業:株式会社JSecurity
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