いち早く大ヒットの鬼滅の刃に着目。父性というキーワードを切り口に精神科医、樺沢紫苑はどう心理分析したのか? 『父滅の刃〜消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析〜』待望の電子書籍版遂に配信スタート!
[20/11/24]
提供元:DreamNews
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みらいパブリッシング(所在地:東京都杉並区高円寺、代表取締役:松崎義行)は、『父滅の刃〜消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析〜』 を2020年11月22日に電子書籍にてAmazon Kindle、楽天kobo、 Google Play、BOOK☆WALKER等で発売開始致しました。 著者:樺沢紫苑 本体 1600円+税 書籍詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4434277286
アナ雪とアラジンにはなぜ「男」が出てこないのか!?
近年ヒットしたアニメや映画では父親が消滅している。
行方知れず、存在感なし、あるいは最初からいない……。
なぜこれほどまでに父親がいなくなったのか。
人の精神を映す社会にいま何が起きているのか。
「父性」に着目し、見えてきた現状と回復への答えとは。
長大な時間と考察を費やした大作がついに完結。
父親の消滅を目前にした今、樺沢紫苑が世界に問う父性復興の書。
現代の“生きにくさの原因”はなにか。その謎を解く。
【内容紹介】
入院患者第1号だったA君の診療で父親との関係性に着目し、
それを起点に日々の診察で「父性」を意識するようになった著者。
父親との関係性はどうなのか。 父性不在に陥っていないか。
そして多くの映画を鑑賞する中において、「父親探し」がテーマの作品が多いことに気づく。
アニメ・映画における父親像の変遷と消滅への道を分析しながら、現代における「父親探し」「父性回復」を分析。
「父性」に着目し、横断的に鑑賞したアニメ・映画の論考は鋭く、アイデアも豊富で他の追随を許さない面白さ。
一人ひとりの日本人、あるいはリーダーに対して、この時代を生きていくヒントを投げかける。
本書自体もエンターテインメントとして楽しめる画期的な一冊。
本書で取り上げているアニメ・映画作品:
『ONE PIECE』『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『ロード・オブ・ザ・リング』『ハリー・ポッター』『エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『クイーン・エメラルダス』『スパイダーマン』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『ゲド戦記』『借りぐらしのアリエッティ』『ベオウルフ/呪われし勇者』『宇宙戦争』『クレイマー、クレイマー』『トロン:レガシー』『シェーン』『ワイルドバンチ』『エクソシスト』『フライトナイト』『ゴッドファーザー PARTII』『卒業』『アメイジング・スパイダーマン』『ダークナイトライジング』『アベンジャーズ』『ノーカントリー』『巨人の星』『ALWAYS 三丁目の夕日』『機動戦士ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『サマーウォーズ』『崖の上のポニョ』『未来少年コナン』『ルパン三世カリオストロの城』『ドラえもん』『ファイト・クラブ』『E.T』『.家族ゲーム』『リトル・ミス・サンシャイン』『ソウル・サーファー』『オペラ座の怪人』『おおかみこどもの雨と雪』『チャーリーとチョコレート工場』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『シャイン』『理由なき反抗』『ミッション: 8ミニッツ』『最高の人生の見つけ方』『フィールド・オブ・ドリームス』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『TIME/タイム』『ファミリー・ツリー』『幸せへのキセキ』『ハリー・ポッターと死の秘宝』『ジョーカー』『LOGAN/ローガン』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アド・アストラ』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『運び屋』『インターステラー』『アナと雪の女王』『アラジン』『ゴールデンカムイ』『君の名は。』『天気の子』『万引き家族』『誰も知らない』『鬼滅の刃』ほか
●目次
第1章 海賊の心理学
第1節 海賊漫画とピーター・パンの意外な関係
第2節 ルークよりもハン・ソロがもてる理由
第3節 坂本龍馬は海賊だった!?
第4節 「絶対にヒットしない海賊映画」が大ヒットした理由は?
第2章 父性とは何か?「父親殺し」の心理学
第1節 父性とは何か?
第2節 「父親殺し」の例1 『スター・ウォーズ』の「父親探し」と「父親殺し」
第3節 「父親殺し」の例2 『ゲド戦記』〜宮崎吾朗は父親を殺したのか!
第4節 「父親殺し」の例3 『ベオウルフ』〜父親殺しの歴史は古い
第5節 「父親殺し」の例4 親子戦争としての『宇宙戦争』
第6節 「父親殺し」の例5 『トロン:レガシー』と和解型父親殺し
第3章 父性の年代記 アメリカ編
第1節 当たり前の父性
第2節 父性の敗北
第3節 父性の継承
第4節 父性の探索 「父親探し」ブームのスタート
第5節 瀬戸際の父性 〜『クレイマー、クレイマー』
第6節 父性の喪失
第4章 父性の年代記 日本編
第1節 頑固親父がいた時代
第2節 母性アニメとしての『機動戦士ガンダム』
第3節 父性アニメとしての『エヴァンゲリオン』
第4節 日本における父性喪失の原因は? 『サマーウォーズ』
第5節 『崖の上のポニョ』とウロボロス
第6節 母性から父性への潮流の変化
第5章 各論 「父性」をめぐるいくつかの論点
第1節 父性は自分の中にある
第2節 食卓と家族
第3節 娘の父親探し 『オペラ座の怪人』
第4節 シングルマザーと父性の問題
第6章 父性回復の処方箋
処方箋1 父親との和解で自分が「父親」になる
処方箋2 自己成長で「父親」の問題を超える
処方箋3 子供と対峙して「父性」をとりもどす
処方箋4 メンターからのメッセージを受け取る
処方箋5 職場における「父性」的存在となる
第7章 「父性不在」から「父性の消滅」へ
第1節 「父性消滅」とその後の主人公争奪戦
第2節 『アベンジャーズ/エンドゲーム』は何を終わらせた?
第3節 「父親探し」の変節『ジョーカー』『アド・アストラ』
第4節 娘による父親探し
第8章 「父性の消滅」から「男性不要」へ ディズニーの暴走
第1節 アニメ界における金字塔『アナと雪の女王』
第9章 日本の映画とアニメから考える、父性消滅時代の対処法
第1節 新海監督の作品に父親が登場しない理由
第2節 父親になるのは難しい 〜是枝監督と『万引き家族』
第3節 『鬼滅の刃』父性消滅に抗する刃
さいごに
■出版社からのコメント
ベストセラー作家、精神科医・樺沢紫苑による現代心理分析。
『スター・ウォーズ』『ONE PIECE』から『鬼滅の刃』まで、
アニメ・映画を題材にして現代社会を解き明かす400ページを超える待望の一冊。
意図的な父性不在で仕掛けるディズニーの戦略、エヴァンゲリオンにおける「家族喪失」のトラウマ、
死んだ父親と和解する方法、父性不在の『万引き家族』で最も父性を発揮したのはだれか、
『鬼滅の刃』における父性消滅に抗する力……。
アニメと映画作品を、父性を軸にさまざまな角度で切り込んだ論考や、
これまでになかった世界の様相を浮かび上がらせる手法で見えてくる風景は、
父性や父親、家族について深く考えるきっかけになるでしょう。
混乱する世界の進路を正常に戻すには、まさに父性の力が必要であることが
本書によって明らかになります。
■著者について
樺沢 紫苑 (かばさわ しおん)
精神科医、作家、映画評論家
1965年、札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒業後、同大神経精神医学講座に入局。
大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。
2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。
うつ病、自殺予防についての研究に従事。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
YouTube20万人、Facebook 15万人など累計50万人以上のインターネット媒体を駆使し、
メンタル疾患の予防を目的に、精神医学、心理学の知識、情報をわかりやすく発信している。
学生時代は年200本を劇場で見る映画ファン。医師になってからも、年100本を鑑賞し続ける。
雑誌、週刊誌、映画パンフレットなどに映画批評、映画解説を掲載している。
著書は、シリーズ累計70万部『学びを結果に変えるアウトプット大全』『学び効率が最大化するインプット大全』(サンクチュアリ出版)など、30冊以上。
映画関連では、『スター・ウォーズ「新三部作」完全解読本』(三一書房)がある。
■書籍概要
定価:本体 1600円+税
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434277286
■会社概要
みらいパブリッシング
設立: 2014年5月
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
事業内容:図書出版全般
URL: http://miraipub.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226667&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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アナ雪とアラジンにはなぜ「男」が出てこないのか!?
近年ヒットしたアニメや映画では父親が消滅している。
行方知れず、存在感なし、あるいは最初からいない……。
なぜこれほどまでに父親がいなくなったのか。
人の精神を映す社会にいま何が起きているのか。
「父性」に着目し、見えてきた現状と回復への答えとは。
長大な時間と考察を費やした大作がついに完結。
父親の消滅を目前にした今、樺沢紫苑が世界に問う父性復興の書。
現代の“生きにくさの原因”はなにか。その謎を解く。
【内容紹介】
入院患者第1号だったA君の診療で父親との関係性に着目し、
それを起点に日々の診察で「父性」を意識するようになった著者。
父親との関係性はどうなのか。 父性不在に陥っていないか。
そして多くの映画を鑑賞する中において、「父親探し」がテーマの作品が多いことに気づく。
アニメ・映画における父親像の変遷と消滅への道を分析しながら、現代における「父親探し」「父性回復」を分析。
「父性」に着目し、横断的に鑑賞したアニメ・映画の論考は鋭く、アイデアも豊富で他の追随を許さない面白さ。
一人ひとりの日本人、あるいはリーダーに対して、この時代を生きていくヒントを投げかける。
本書自体もエンターテインメントとして楽しめる画期的な一冊。
本書で取り上げているアニメ・映画作品:
『ONE PIECE』『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『ロード・オブ・ザ・リング』『ハリー・ポッター』『エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『クイーン・エメラルダス』『スパイダーマン』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『ゲド戦記』『借りぐらしのアリエッティ』『ベオウルフ/呪われし勇者』『宇宙戦争』『クレイマー、クレイマー』『トロン:レガシー』『シェーン』『ワイルドバンチ』『エクソシスト』『フライトナイト』『ゴッドファーザー PARTII』『卒業』『アメイジング・スパイダーマン』『ダークナイトライジング』『アベンジャーズ』『ノーカントリー』『巨人の星』『ALWAYS 三丁目の夕日』『機動戦士ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『サマーウォーズ』『崖の上のポニョ』『未来少年コナン』『ルパン三世カリオストロの城』『ドラえもん』『ファイト・クラブ』『E.T』『.家族ゲーム』『リトル・ミス・サンシャイン』『ソウル・サーファー』『オペラ座の怪人』『おおかみこどもの雨と雪』『チャーリーとチョコレート工場』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『シャイン』『理由なき反抗』『ミッション: 8ミニッツ』『最高の人生の見つけ方』『フィールド・オブ・ドリームス』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『TIME/タイム』『ファミリー・ツリー』『幸せへのキセキ』『ハリー・ポッターと死の秘宝』『ジョーカー』『LOGAN/ローガン』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アド・アストラ』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『運び屋』『インターステラー』『アナと雪の女王』『アラジン』『ゴールデンカムイ』『君の名は。』『天気の子』『万引き家族』『誰も知らない』『鬼滅の刃』ほか
●目次
第1章 海賊の心理学
第1節 海賊漫画とピーター・パンの意外な関係
第2節 ルークよりもハン・ソロがもてる理由
第3節 坂本龍馬は海賊だった!?
第4節 「絶対にヒットしない海賊映画」が大ヒットした理由は?
第2章 父性とは何か?「父親殺し」の心理学
第1節 父性とは何か?
第2節 「父親殺し」の例1 『スター・ウォーズ』の「父親探し」と「父親殺し」
第3節 「父親殺し」の例2 『ゲド戦記』〜宮崎吾朗は父親を殺したのか!
第4節 「父親殺し」の例3 『ベオウルフ』〜父親殺しの歴史は古い
第5節 「父親殺し」の例4 親子戦争としての『宇宙戦争』
第6節 「父親殺し」の例5 『トロン:レガシー』と和解型父親殺し
第3章 父性の年代記 アメリカ編
第1節 当たり前の父性
第2節 父性の敗北
第3節 父性の継承
第4節 父性の探索 「父親探し」ブームのスタート
第5節 瀬戸際の父性 〜『クレイマー、クレイマー』
第6節 父性の喪失
第4章 父性の年代記 日本編
第1節 頑固親父がいた時代
第2節 母性アニメとしての『機動戦士ガンダム』
第3節 父性アニメとしての『エヴァンゲリオン』
第4節 日本における父性喪失の原因は? 『サマーウォーズ』
第5節 『崖の上のポニョ』とウロボロス
第6節 母性から父性への潮流の変化
第5章 各論 「父性」をめぐるいくつかの論点
第1節 父性は自分の中にある
第2節 食卓と家族
第3節 娘の父親探し 『オペラ座の怪人』
第4節 シングルマザーと父性の問題
第6章 父性回復の処方箋
処方箋1 父親との和解で自分が「父親」になる
処方箋2 自己成長で「父親」の問題を超える
処方箋3 子供と対峙して「父性」をとりもどす
処方箋4 メンターからのメッセージを受け取る
処方箋5 職場における「父性」的存在となる
第7章 「父性不在」から「父性の消滅」へ
第1節 「父性消滅」とその後の主人公争奪戦
第2節 『アベンジャーズ/エンドゲーム』は何を終わらせた?
第3節 「父親探し」の変節『ジョーカー』『アド・アストラ』
第4節 娘による父親探し
第8章 「父性の消滅」から「男性不要」へ ディズニーの暴走
第1節 アニメ界における金字塔『アナと雪の女王』
第9章 日本の映画とアニメから考える、父性消滅時代の対処法
第1節 新海監督の作品に父親が登場しない理由
第2節 父親になるのは難しい 〜是枝監督と『万引き家族』
第3節 『鬼滅の刃』父性消滅に抗する刃
さいごに
■出版社からのコメント
ベストセラー作家、精神科医・樺沢紫苑による現代心理分析。
『スター・ウォーズ』『ONE PIECE』から『鬼滅の刃』まで、
アニメ・映画を題材にして現代社会を解き明かす400ページを超える待望の一冊。
意図的な父性不在で仕掛けるディズニーの戦略、エヴァンゲリオンにおける「家族喪失」のトラウマ、
死んだ父親と和解する方法、父性不在の『万引き家族』で最も父性を発揮したのはだれか、
『鬼滅の刃』における父性消滅に抗する力……。
アニメと映画作品を、父性を軸にさまざまな角度で切り込んだ論考や、
これまでになかった世界の様相を浮かび上がらせる手法で見えてくる風景は、
父性や父親、家族について深く考えるきっかけになるでしょう。
混乱する世界の進路を正常に戻すには、まさに父性の力が必要であることが
本書によって明らかになります。
■著者について
樺沢 紫苑 (かばさわ しおん)
精神科医、作家、映画評論家
1965年、札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒業後、同大神経精神医学講座に入局。
大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。
2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。
うつ病、自殺予防についての研究に従事。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
YouTube20万人、Facebook 15万人など累計50万人以上のインターネット媒体を駆使し、
メンタル疾患の予防を目的に、精神医学、心理学の知識、情報をわかりやすく発信している。
学生時代は年200本を劇場で見る映画ファン。医師になってからも、年100本を鑑賞し続ける。
雑誌、週刊誌、映画パンフレットなどに映画批評、映画解説を掲載している。
著書は、シリーズ累計70万部『学びを結果に変えるアウトプット大全』『学び効率が最大化するインプット大全』(サンクチュアリ出版)など、30冊以上。
映画関連では、『スター・ウォーズ「新三部作」完全解読本』(三一書房)がある。
■書籍概要
定価:本体 1600円+税
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434277286
■会社概要
みらいパブリッシング
設立: 2014年5月
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
事業内容:図書出版全般
URL: http://miraipub.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226667&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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