特別定額給付金に関するフィッシング詐欺が発生〜インターネット詐欺リポート(2020年10月度)〜
[20/11/26]
提供元:DreamNews
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ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、2020年10月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
https://www.onlinesecurity.jp/reports/2020/202011.html
2020年10月度のインターネット詐欺リポートでは、特別定額給付金に関するフィッシング詐欺の発生について取り上げます。
2020年10月14日、新型コロナウイルス感染症の経済対策として、自民党有志グループは国民への一律5万円の追加給付金案などを盛り込んだ追加経済対策を求める要望書を提出しました。この要望書の提出を受け、2020年9月は0件だった特別定額給付金に関するフィッシングサイトが、2020年10月には104件まで急増しました。
増加傾向としては、要望書が提出された翌日の10月15日に発生後、一時減少したものの10月19日に19件、20日には44件まで急増していることが分かります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226946&id=bodyimage1】
フィッシング対策協議会より報告されたフィッシングサイトの画面
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226946&id=bodyimage2】
詐欺ウォールで収集したフィッシング詐欺サイトで盗用されていたブランドの上位10件は以下のようになっています。
詐欺ウォールで収集したフィッシング詐欺サイトブランドランキング
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226946&id=bodyimage3】
主な手口は、総務省をかたる第二回特別定額給付金を案内する偽メールから、特別定額給付金のオンライン申請を装ったフィッシングサイトにアクセスさせます。偽の申請画面に氏名、生年月日、郵便番号、運転免許証・保険番号・パスポート番号、電話番号・入金カードの確認書類・通帳・キャッシュカード・インターネットバンキングの画面の写しなどを入力させ、情報詐取するものです。
参考動画:フィッシング詐欺 手口紹介動画
https://youtu.be/0Y6dxz4_X30
総務省をかたる第二回特別定額給付金を案内する偽メールのタイトルは「二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました」となっているため、このようなタイトルのメールが届いたとしても無視するように徹底してください。
■総務省からの注意喚起
令和2年10月15日 総務省発表「特別定額給付金の給付を騙ったメールに対する注意喚起」
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000438.html
■フィッシング詐欺被害防止のためのチェックポイント
1.メールやSMSで案内されたURLが正規URLかを確認する
メールやSMSメッセージ上のリンクはクリックせず、事前に登録しておいたブックマークやWeb検索で正規サイトへアクセスする。
2.SSL通信が提供されているかどうかをチェックする
個人情報(メールアドレスやクレジットカード番号など)を入力するページのアドレスバーに鍵マークが表示されない場合には、注意が必要です。
■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」について
日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティーソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、AndroidTM版を提供しています。
<詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM製品サイトURL>
https://www.sagiwall.jp/
■「SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)」について
BBSSのネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」で培った技術を応用し、iPhoneの「メッセージ」アプリに届くSMS/MMSメッセージを複合的に解析し、詐欺の危険性を自動的に判断するアプリケーションです。危険な可能性のある場合は不用意に開いたりしないよう、「メッセージ」アプリ内の「迷惑メッセージ」タブに振り分け隔離します。この「SMS詐欺ブロッカー」をネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R)」と併用いただくことで、一般消費者のネット詐欺対策をより万全できると考えております。
<SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)アプリダウンロードURL>
https://www.sagiwall.jp/smsb/rd/appstore.html
■BBソフトサービス株式会社について
ソフトバンクグループにおいて、セキュリティー製品を主軸とするソフトウェアサービスを、ISPや携帯電話会社などの通信事業者を通じて提供しています。サービス提供のみならず、フィッシング対策協議会やその他の社外団体を通じた情報セキュリティーに関する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。一般消費者のサイバー犯罪被害を減らし、よりよいインターネット利用環境を全てのユーザーに提供することで社会貢献を果たしてまいります。
<会社概要>
社名:BBソフトサービス株式会社
所在地:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎
設立日:2006年1月17日
株主:SB C&S株式会社 100%
事業内容:ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL:https://www.bbss.co.jp/home.html
配信元企業:BBソフトサービス株式会社
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https://www.onlinesecurity.jp/reports/2020/202011.html
2020年10月度のインターネット詐欺リポートでは、特別定額給付金に関するフィッシング詐欺の発生について取り上げます。
2020年10月14日、新型コロナウイルス感染症の経済対策として、自民党有志グループは国民への一律5万円の追加給付金案などを盛り込んだ追加経済対策を求める要望書を提出しました。この要望書の提出を受け、2020年9月は0件だった特別定額給付金に関するフィッシングサイトが、2020年10月には104件まで急増しました。
増加傾向としては、要望書が提出された翌日の10月15日に発生後、一時減少したものの10月19日に19件、20日には44件まで急増していることが分かります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226946&id=bodyimage1】
フィッシング対策協議会より報告されたフィッシングサイトの画面
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226946&id=bodyimage2】
詐欺ウォールで収集したフィッシング詐欺サイトで盗用されていたブランドの上位10件は以下のようになっています。
詐欺ウォールで収集したフィッシング詐欺サイトブランドランキング
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226946&id=bodyimage3】
主な手口は、総務省をかたる第二回特別定額給付金を案内する偽メールから、特別定額給付金のオンライン申請を装ったフィッシングサイトにアクセスさせます。偽の申請画面に氏名、生年月日、郵便番号、運転免許証・保険番号・パスポート番号、電話番号・入金カードの確認書類・通帳・キャッシュカード・インターネットバンキングの画面の写しなどを入力させ、情報詐取するものです。
参考動画:フィッシング詐欺 手口紹介動画
https://youtu.be/0Y6dxz4_X30
総務省をかたる第二回特別定額給付金を案内する偽メールのタイトルは「二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました」となっているため、このようなタイトルのメールが届いたとしても無視するように徹底してください。
■総務省からの注意喚起
令和2年10月15日 総務省発表「特別定額給付金の給付を騙ったメールに対する注意喚起」
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000438.html
■フィッシング詐欺被害防止のためのチェックポイント
1.メールやSMSで案内されたURLが正規URLかを確認する
メールやSMSメッセージ上のリンクはクリックせず、事前に登録しておいたブックマークやWeb検索で正規サイトへアクセスする。
2.SSL通信が提供されているかどうかをチェックする
個人情報(メールアドレスやクレジットカード番号など)を入力するページのアドレスバーに鍵マークが表示されない場合には、注意が必要です。
■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」について
日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティーソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、AndroidTM版を提供しています。
<詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM製品サイトURL>
https://www.sagiwall.jp/
■「SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)」について
BBSSのネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」で培った技術を応用し、iPhoneの「メッセージ」アプリに届くSMS/MMSメッセージを複合的に解析し、詐欺の危険性を自動的に判断するアプリケーションです。危険な可能性のある場合は不用意に開いたりしないよう、「メッセージ」アプリ内の「迷惑メッセージ」タブに振り分け隔離します。この「SMS詐欺ブロッカー」をネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R)」と併用いただくことで、一般消費者のネット詐欺対策をより万全できると考えております。
<SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)アプリダウンロードURL>
https://www.sagiwall.jp/smsb/rd/appstore.html
■BBソフトサービス株式会社について
ソフトバンクグループにおいて、セキュリティー製品を主軸とするソフトウェアサービスを、ISPや携帯電話会社などの通信事業者を通じて提供しています。サービス提供のみならず、フィッシング対策協議会やその他の社外団体を通じた情報セキュリティーに関する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。一般消費者のサイバー犯罪被害を減らし、よりよいインターネット利用環境を全てのユーザーに提供することで社会貢献を果たしてまいります。
<会社概要>
社名:BBソフトサービス株式会社
所在地:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎
設立日:2006年1月17日
株主:SB C&S株式会社 100%
事業内容:ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL:https://www.bbss.co.jp/home.html
配信元企業:BBソフトサービス株式会社
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