SDGs推進室を設置し、本格的にSDGsへの取り組みをスタート!
[20/11/26]
提供元:DreamNews
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■廃棄物・リサイクル資源の収集・運搬作業の効率化をサポートするリレーバッグ(通称:フレコンバッグ)を製造・販売する株式会社インターアクションでは、従来、アスベスト飛散防止サポート室を担当部署としてSDGsへの取り組みを進めていましたが、令和2年12月1日付けで、専門部署としてSDGs推進室を設置し、より取り組みを強化させることにしました。
■我が社では、今年6月に大気汚染防止法が、7月に石綿障害予防規則がそれぞれ改正されアスベストの規制が強化されたことを受けて、アスベスト飛散防止サポート室を中心にSDGsへの取り組みを行ってきましたが、単体の商品の需要拡大を通じての取り組みだけではSDGs活動の本来の狙いを満たしてはいなのではないかとの指摘を受け、正式に推進室の設置と推進責任者を置くことで、より幅広く活動を推進していくことにしました。
■我が社のSDGsへの取り組みの具体的な内容は下記の通りです。
◆目標9…産業と技術革新の基盤をつくろう
ターゲット(9−4)
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。
◆目標11…住み続けられるまちづくりを
ターゲット(11−6)
2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
◆目標12…つくる責任、つかう責任
ターゲット(12−4)
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物資やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
ターゲット(12−5)
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
■以上の目標に関しては、我が社の主力製品である通常のフレコンバッグ(特に分別専用の商品)及びサポート用品とロングタイプのフレコンバッグ他のアスベスト対応製品の需要拡大そのものが目標達成につながると確信していますが、今回の推進室設置の大きな目的として、この売上高拡大を全従業員の積極的な取り組みによって実現しようということにし、次の目標とターゲットに対しても積極的に推進していきます。
◆目標8…働きがいも経済成長も
ターゲット(8−5)
2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。
様々な調査機関が行っている「有職者の職業意識」調査において、我が国の労働者の仕事に対する満足度の低さが指摘されています。
我が社では、単に製品の売上増を目指すだけでなく、性別や年齢に関わらず、全従業員が経営者と一体となって、いきいきと働きがいを感じることを目標に掲げることにしました。
■コロナ禍による景気後退の中においても、先述したようにアスベスト規制を強化した背景には、アスベスト被害による中皮腫や肺がんによる死亡者が毎年1500人を超えている悲惨な現状があります。
我が社は、SDGs活動を通じて、今後2030年にピークを迎えると予想されているアスベスト含有製品を含んだ建築物・構造物の解体工事におけるアスベスト飛散の低減を通じて社会へ貢献していきたいと決意しています。
■本件に関するお問い合わせ・ご質問は…
株式会社インターアクションSDGs推進室(石川)までお願いします。
Tel:06-6975-6555 Fax:06-6975-6566 e-mail:info@relaybag.com
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226955&id=bodyimage1】
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配信元企業:株式会社インターアクション
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■我が社では、今年6月に大気汚染防止法が、7月に石綿障害予防規則がそれぞれ改正されアスベストの規制が強化されたことを受けて、アスベスト飛散防止サポート室を中心にSDGsへの取り組みを行ってきましたが、単体の商品の需要拡大を通じての取り組みだけではSDGs活動の本来の狙いを満たしてはいなのではないかとの指摘を受け、正式に推進室の設置と推進責任者を置くことで、より幅広く活動を推進していくことにしました。
■我が社のSDGsへの取り組みの具体的な内容は下記の通りです。
◆目標9…産業と技術革新の基盤をつくろう
ターゲット(9−4)
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。
◆目標11…住み続けられるまちづくりを
ターゲット(11−6)
2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
◆目標12…つくる責任、つかう責任
ターゲット(12−4)
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物資やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
ターゲット(12−5)
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
■以上の目標に関しては、我が社の主力製品である通常のフレコンバッグ(特に分別専用の商品)及びサポート用品とロングタイプのフレコンバッグ他のアスベスト対応製品の需要拡大そのものが目標達成につながると確信していますが、今回の推進室設置の大きな目的として、この売上高拡大を全従業員の積極的な取り組みによって実現しようということにし、次の目標とターゲットに対しても積極的に推進していきます。
◆目標8…働きがいも経済成長も
ターゲット(8−5)
2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。
様々な調査機関が行っている「有職者の職業意識」調査において、我が国の労働者の仕事に対する満足度の低さが指摘されています。
我が社では、単に製品の売上増を目指すだけでなく、性別や年齢に関わらず、全従業員が経営者と一体となって、いきいきと働きがいを感じることを目標に掲げることにしました。
■コロナ禍による景気後退の中においても、先述したようにアスベスト規制を強化した背景には、アスベスト被害による中皮腫や肺がんによる死亡者が毎年1500人を超えている悲惨な現状があります。
我が社は、SDGs活動を通じて、今後2030年にピークを迎えると予想されているアスベスト含有製品を含んだ建築物・構造物の解体工事におけるアスベスト飛散の低減を通じて社会へ貢献していきたいと決意しています。
■本件に関するお問い合わせ・ご質問は…
株式会社インターアクションSDGs推進室(石川)までお願いします。
Tel:06-6975-6555 Fax:06-6975-6566 e-mail:info@relaybag.com
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