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地域の食材を惣菜加工品として全国の高齢者へ 高知県土佐清水市と包括連携協定を11月25日締結 「宅配お弁当屋」が取組む 地域活性化、健康、環境、安全・安心
[20/11/30]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト（本社：東京都港区、代表取締役社長：高橋洋）は、高知県土佐清水市と地域活性化、健康、環境、安全・安心、市政のPRなど５分野にわたる連携と協働に関する「包括連携協定」を2020年11月25日（水）締結いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227121&id=bodyimage1】
土佐清水市役所にて 左：当社代表取締役社長 高橋洋、右：土佐清水市 泥谷光信市長
◆官民連携で土佐清水市が抱える課題解決の一助に
土佐清水市は、高知県内にある11市の中で人口が2番目に少なく、高齢化率については２番目に高い市です。
同市が抱える
産業の衰退 働く場所の減少により若年層が市外に流出
過疎化 地元産業（水産加工業）の衰退
高齢化率上昇 社会保障費が上昇
という課題に対し、当社では以下の５項目を柱に土佐清水市と一緒に取り組んでまいります。
1. 水産加工業の新たな事業化への協力 ＜該当分野：地域活性化＞
（1） 水産加工品の商品開発を支援
（2） 宅配弁当を介した水産加工品の地産地消・地産外商
（3） 病院や福祉施設向け給食サービスを介した水産加工品の地産地消・地産外商
（4） 土佐清水市の地域医療連携推進法人における給食モデルの提案
（5） 雇用の創出と地域経済活性化
2.高齢者の低栄養予防の取り組み ＜健康＞
（1） 地域高齢者等の健康支援を推進する配食事業の栄養管理に関するガイドラインに沿った取り組み
（2） 栄養ケアサポート薬局との連携
3.食品ロス対策への取り組み ＜環境＞
（1） 高齢者が完食できて、必要なタンパク質・エネルギーが摂取できる配食弁当の供給
（2） 土佐清水市の食材を破棄することなく活用
4.災害時の食材供給支援の取り組み ＜安全・安心＞
（1） 避難所や避難場所への食材供給支援
（2） 「特助くん」の循環備蓄（ローリングストック）の提案
5.市政のPRに関する協力 ＜市政のPR＞
当社の各種コミュニケーションツールや「宅配クック１２３」配食サービス拠点などを通じて、市政のPR及びSDGsの普及啓発に協力します。
◆今日も利用者に「会いに行く」 日本全国で地域の包括協定や高齢者見守り協定と締結
高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、現在全国で約350店舗展開しており、月間約300万食を提供しています。店舗では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しており、昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近い存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。また、高齢者施設向食材卸事業「特助くん」は、月間約1100施設に、高齢者ために共同開発したプライベートブランド商品の食材を中心に調理済み食材を冷凍でお届けしています。菜、副菜、デザート等、常時500種類以上の品揃えがあり24時間いつでもインターネットからご注文いただけるシステムになっています。
この度の土佐清水市との包括連携協定の締結は、事業を通して蓄積したノウハウを活かし、地域の活性化の一翼を担うものです。これからも当社では、各地の自治体と連携し、高齢者がいきいき暮らせる環境づくりに貢献してまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227121&id=bodyimage3】
【会社概要】
会社名： 株式会社シニアライフクリエイト
代表： 代表取締役社長 高橋 洋
本社： 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL. 03-5427-3981
ホームページ： http://slc-123.co.jp/
設立： 1999年12月
資本金： 28,000万円
事業内容：1）高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2）高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3）高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
＜本件に関するお問い合わせ先＞
シニアライフクリエイト広報事務局
担当：小林（080-3498-2239）メール：pr@netamoto.co.jp
TEL：03-5411-0066 FAX：03-3401-7788
配信元企業：株式会社シニアライフクリエイト
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227121&id=bodyimage1】
土佐清水市役所にて 左：当社代表取締役社長 高橋洋、右：土佐清水市 泥谷光信市長
◆官民連携で土佐清水市が抱える課題解決の一助に
土佐清水市は、高知県内にある11市の中で人口が2番目に少なく、高齢化率については２番目に高い市です。
同市が抱える
産業の衰退 働く場所の減少により若年層が市外に流出
過疎化 地元産業（水産加工業）の衰退
高齢化率上昇 社会保障費が上昇
という課題に対し、当社では以下の５項目を柱に土佐清水市と一緒に取り組んでまいります。
1. 水産加工業の新たな事業化への協力 ＜該当分野：地域活性化＞
（1） 水産加工品の商品開発を支援
（2） 宅配弁当を介した水産加工品の地産地消・地産外商
（3） 病院や福祉施設向け給食サービスを介した水産加工品の地産地消・地産外商
（4） 土佐清水市の地域医療連携推進法人における給食モデルの提案
（5） 雇用の創出と地域経済活性化
2.高齢者の低栄養予防の取り組み ＜健康＞
（1） 地域高齢者等の健康支援を推進する配食事業の栄養管理に関するガイドラインに沿った取り組み
（2） 栄養ケアサポート薬局との連携
3.食品ロス対策への取り組み ＜環境＞
（1） 高齢者が完食できて、必要なタンパク質・エネルギーが摂取できる配食弁当の供給
（2） 土佐清水市の食材を破棄することなく活用
4.災害時の食材供給支援の取り組み ＜安全・安心＞
（1） 避難所や避難場所への食材供給支援
（2） 「特助くん」の循環備蓄（ローリングストック）の提案
5.市政のPRに関する協力 ＜市政のPR＞
当社の各種コミュニケーションツールや「宅配クック１２３」配食サービス拠点などを通じて、市政のPR及びSDGsの普及啓発に協力します。
◆今日も利用者に「会いに行く」 日本全国で地域の包括協定や高齢者見守り協定と締結
高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、現在全国で約350店舗展開しており、月間約300万食を提供しています。店舗では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しており、昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近い存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。また、高齢者施設向食材卸事業「特助くん」は、月間約1100施設に、高齢者ために共同開発したプライベートブランド商品の食材を中心に調理済み食材を冷凍でお届けしています。菜、副菜、デザート等、常時500種類以上の品揃えがあり24時間いつでもインターネットからご注文いただけるシステムになっています。
この度の土佐清水市との包括連携協定の締結は、事業を通して蓄積したノウハウを活かし、地域の活性化の一翼を担うものです。これからも当社では、各地の自治体と連携し、高齢者がいきいき暮らせる環境づくりに貢献してまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227121&id=bodyimage3】
【会社概要】
会社名： 株式会社シニアライフクリエイト
代表： 代表取締役社長 高橋 洋
本社： 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL. 03-5427-3981
ホームページ： http://slc-123.co.jp/
設立： 1999年12月
資本金： 28,000万円
事業内容：1）高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2）高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3）高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
＜本件に関するお問い合わせ先＞
シニアライフクリエイト広報事務局
担当：小林（080-3498-2239）メール：pr@netamoto.co.jp
TEL：03-5411-0066 FAX：03-3401-7788
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