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Withコロナの組織マネジメントに対応する「Scale Cloud(スケールクラウド)」 〜リモートワークでも成長を止めない組織作り〜


 独自開発した経営マネジメント理論「Scale Model(スケールモデル)」に基づくクラウド型組織マネジメントシステム「Scale Cloud(スケールクラウド)」(特許出願中)により、リモートワークの環境下でもタイムリーに経営の進捗状況の共有ができるよう促進します。




 Withコロナの環境下でリモートワークの比率が高まる中、リモートワークの環境整備、人事管理、営業面でのオンライン商談へのシフト等、日々の業務プロセスのリモートワーク対応が進んできました。直近でのコロナ感染拡大を受け、改めてリモートワーク体制の見直しを検討するケースも増えてきています。しかしながら、経営の進捗管理については未対応のケースが多く、リモートワークに対応する経営管理の仕組みづくりが課題となっていました。日々の経営進捗をExcelやスプレッドシートで管理しており、上司・部下間や、部署間でそれぞれの連携がうまくいっていないような場合だと、「部署ごとに管理するシステムやフォーマットがバラバラで、散らばったデータを一つに集約するのに時間がかかってしまう」といった問題や「管理が属人的になっており、その人が出社していないと進捗が把握できなくなってしまう」といった問題が発生してしまいます。

 そこで弊社が開発した「Scale Cloud」を12月2日(水)より、リモートワークに対応した経営管理の仕組みとしてご活用いただけるように最適化しました。「Scale Cloud」は、経営のプロセスをKPIに落とし込んでおり、クラウド上でKPIの進捗状況を共有するだけで、それらを統合して、経営全体の進捗をタイムリーに把握、また、経営プロセスのどこに問題があるのかを一目で発見することが可能です。クラウド型システムのため、リモートの環境で社員がKPIの実績を登録するだけで、マネジメントはWeb上で進捗状況や問題点が一目でわかります。「Scale Cloud」をリモートワークの経営管理の仕組みとして提供することで、Withコロナにおける企業経営をサポートしてまいります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227309&id=bodyimage1

「Scale Model」の理論を利用して業績目標をKPIに落とし込み、現場の行動にまで結びつけることで、業績目標と現場の行動がKPIを通じて繋がり、目標達成までの道のりが明確になります。
また、会社全体の業績目標の中から、部門ごとの業績目標をKPIに落とし込むことができるため、部門ごとにバラバラな意思決定となってしまうことなく、全体最適での次の一手を見つけ出すことができるようになります。「Scale Model」は、財務情報としての会計と、非財務情報としてのKPIを統合したメソッドとなっているため、財務分析や簿記といった専門的な知識がなくとも直感的に結果に至るまでのプロセス管理を導き出すことができます。

 「Scale Cloud」は、「Scale Model」の理論をより実践しやすく、簡単に実際の経営判断に取り入れられるように開発・設計したSaaS型組織マネジメントシステムです。「Scale Cloud」ではコストやキャッシュ・フローの管理を含め、組織横断的な全体最適な経営を行うことができます。自分の領域・自分の部門だけの数字を把握しているだけでは部分最適なマネジメントになってしまうので、会社全体の数字を、簡単に俯瞰して見られるようにすることで、コスト意識も持って、経営全体を見渡しながら日々の仕事に取り組むことができます。全体の業績目標から各部門へと数値を落とし込むことができるので、部門ごとの連携についてもよりスムーズに行えるようになります。

 このように、「Scale Model」の理論を実践しながら「Scale Cloud」を活用していただくことにより、リモート環境下でも確実、かつ、リアルタイムに経営情報の進捗共有ができ、遠隔で離れていても社員のそれぞれが自立しながら自走できる強いチームが出来上がります。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227309&id=bodyimage2

■組織マネジメントプログラム Scale Model

 「Scale Model」は、全社員に経営者視点と意識を持たせ、組織的な経営により業績目標を達成する、組織マネジメントのメソッドです。これにより、組織横断的な意思決定が可能となります。KPI(重要業績評価指標)を活用した経営プロセスの数値による見える化を徹底し、組織的なPDCAによる業務遂行と改善を可能にします。
「Scale Model」は、全社員を経営に参画させ、企業を業績目標の達成に導く独自の経営マネジメント理論です。
業績目標を KPI ツリーに落とし込み、KPI と PL、CF を結び付け、理論に裏付けられた科学的な経営を可能にします。
KPI を達成するためのアクションプラン設計、進捗管理、結果分析、業務改善を、「Scale Model」の導入により実現します。

■クラウド型マネジメントシステム「Scale Cloud」とは

 「Scale Cloud」は、「Scale Model」のマネジメントを誰でもわかり易く、効率的に運用できるクラウド型の組織マネジメントシステムです。
Excelなどではフォーム作成や入力、管理が難しいため、「Scale Model」をより簡単に導入&運用いただけるように設計されたクラウド型のシステムです。経営計画の作成、全社員への共有、進捗管理、問題点の抽出、計画修正のシミュレーションなどが容易に行えます。

1.ダッシュボード機能
重要なKPIや異常なKPIを自動判定して、ダッシュボード上にグラフ化して表示します。

2.KPIツリー機能
KPIツリーをロジックツリー化して、部門横断的にKPI間の関係性を一覧して見やすく可視化します。

3.事業計画機能
KPIの計画を立てることでPLやCFが自動作成されます。また、計画達成に必要な各KPIの目標値が可視化されます。

4.経営会議機能
異常なKPIを会議前に担当者に自動通知して事前準備を促し、KPIごとに原因・改善策などが議事録として保存され、いつでも参照できます。

5.比較機能
事業ごとや部門ごとの比較、計画と実績との比較が容易にでき、どこに問題があるのかをわかりやすくします。

6.シナリオフォーキャスト機能
複数のシナリオごとの計画、実績に応じた修正計画、改善策ごとの予測が容易につくれて比較できます。

【株式会社ビーワンカレッジとは】
 「経営を科学する」を Mission とし、その「論理」を追究し、業績目標を達成に導くことで、企業の成長を推進しています。独自の経営マネジメント理論「Scale Model」を軸に、組織で実践するための研修プログラム「組織マネジメントプログラム」、及び運用を容易にするクラウド型マネジメントシステム「Scale Cloud」の複合的な提供により、企業の組織マネジメント力を強化し、業績目標を達成しています。

【会社概要】

会社名 株式会社ビーワンカレッジ
代表 代表取締役 広瀬 好伸
設立 2018年11月
所在地 東京都港区三田2-14-5 大阪市北区西天満2-6-8
URL https://www.beonecollege.co.jp
事業内容 ビジネスモデル構造に着目した独自の経営マネジメント理論「Scale Model」に基づくSaaS「Scale Cloud」の提供及びコンサルティング
取材申込先 電話番号 03-6275-1777 メールアドレス info@beonecollege.co.jp





配信元企業:株式会社ビーワンカレッジ
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