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インフォア、IDC MarketScapeの2020年のSaaSおよびクラウド対応アセット集約型EAMアプリケーション分野においてリーダーに選出

インフォア、IDC MarketScapeの2020年のSaaSおよびクラウド対応アセット集約型EAMアプリケーション分野においてリーダーに選出
〜 製品の革新性、カスタマーサポート、そしてクラウド機能を高く評価 〜

あらゆる業界に特化したクラウド型業務ソフトウェアを展開する米Infor(以下インフォア)は、IDC MarketScapeの2020年のSaaSおよびクラウド対応アセット集約型EAM(設備資産管理)アプリケーションに関するレポート「Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Asset-Intensive EAM Applications 2020 Vendor Assessment」< https://www.infor.com/resources/infor-a-leader-in-idc-marketscape-report >(2020年11月発行、文書#US46261320)において、リーダーに認められたことを発表します。IDC MarketScapeは、個々に関連性の高い包括的かつ厳格なフレームワークに基づいてベンダーを評価しました。主な戦略的評価基準には、革新性、配信モデル、クラウド、成長性、および提供戦略などが含まれます。加えて、ベンダーは機能やアーキテクチャ、サービス範囲、顧客満足度、顧客サービスを含む主な能力基準などにおいても評価されました。

本レポートでは、次のように述べられています。
「顧客は、アプリケーションの機能強化にユーザからのフィードバックを取り入れるインフォアに満足しています。あるユーザの話によると、顧客が製品ロードマップを主導しており、インフォアは終始一貫して機能強化を効果的に共有することに努めていることです。また、顧客は、更新サイクルについて肯定的な見解を示しており、ユーザカウンシルの提案に基づく機能強化に関しても、継続的な改善に大きく貢献すると考えています。インフォアの導入は、顧客の期待を超えています。顧客は、Infor EAMを自社の施設へ迅速に導入し、多様なユーザーにすばやく適用できる点を高く評価しています。アプリケーションの柔軟性、適応性、拡張性に加えて、シンプルな画面設計、役割に応じたセキュリティ、豊富な機能セットが顧客を支援します。またインフォアは、チャネルパートナーやコンサルティングパートナーとの関係も強固であり、新たに提携するパートナーを見極める能力も持っています。」(注1)

Infor EAMは、先進的な組織が新たなレベルの効率性を実現できるように支援する拡張的かつ動的なクラス最高の資産管理ソフトウェアです。柔軟かつ強力で実績の高いソリューションを活用することで、運用および保全コストだけでなく、資産の消費エネルギーも把握することができます。

Infor EAMについて、詳しくは< https://www.infor.com/ja-jp/products/eam >をご覧ください。

Infor EAMの技術製品エバンジェリストであるケビン・プライス(Kevin Price)は、次のように述べています。
「私たちは現在、非常に競争の激しい市場で事業を営んでおり、かつてないほどに圧力が高まり、利益率が逼迫しています。より優れたサービスをベンダー、パートナー、および顧客に提供するためには企業設備資産管理が非常に重要であるため、インフォアは企業向けの設備資産管理ソリューションを革新し続けています。パンデミックによって多くのビジネスモデルが変化し、再構築されました。そうした中で、自社の業界の微妙なニュアンスを理解できるベンダーと協力することは極めて重要です。インフォアがリーダーに位置付けられたことは、市場におけるインフォアの位置づけを明確に表しています。インフォアは、企業設備資産管理を熟知しており、この特殊な時代において、お客様の拡張、変革、変化、成長を支援するソリューションを提供できることを誇らしく思っています。」

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229658&id=bodyimage1

出典:IDC MarketScape: Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Asset-Intensive EAM Applications 2020-2021 Vendor Assessment(世界規模のSaaSおよびクラウド対応のアセット集約型EAMアプリケーション分野における2020〜2021年のベンダー評価)、Juliana Beauvais氏、John Villali氏、Reid Paquin氏、Andrew Meyers氏、Kevin Permenter氏共著、2020年11月、IDC#US4626132

注1:IDC発行「MarketScape: Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Asset-Intensive EAM Applications 2020 Vendor Assessment(世界規模のSaaSおよびクラウド対応のアセット集約型EAMアプリケーション分野における2020年のベンダー評価)」、2020年11月、文書#US46261320

※当リリースは、2020年12月22日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
https://www.infor.com/news/infor-leader-idc-marketscape-eam

●IDC MarketScapeについて
IDC MarketScape のベンダー分析モデルは、特定市場のICT(情報および通信テクノロジー)の競合優位性に関する概要を提供することを目的としています。調査方法は、定性的、および定量的基準に基づく厳格な採点方法を用い、ベンダー企業の特定市場における位置付けを1つのグラフで表します。またIDC MarketScapeは、ITおよび通信ベンダーの製品、サービス、機能、戦略、現在、および将来的な市場における成功要因について、有意義に比較できる明確なフレームワークを提供します。このフレームワークは、テクノロジーの調達担当者に対し、現在および将来見込まれるベンダーの長所と短所を評価できるように全方向からの評価指標を提供します。詳しくは、< https://www.idc.com/ >をご覧ください。

●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。世界175か所以上の地域で67,000社以上のお客様に対して、より多くの価値を、より少ないリスクで提供し、持続可能な運用優位性を実現するよう設計された、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションを展開しています。インフォアの17,000人の従業員は、深い業界の専門知識やデータに基づくインサイトを活用して、新ビジネスや業界特有の課題を解決するための創造、学習、迅速な適応を推進できるよう支援します。インフォアは、最新のツールにより、お客様のビジネス変革とイノベーションの加速を請け負います。さらに詳しくは< https://www.infor.com/ >(英語)をご覧ください。

インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは< https://www.infor.com/ja-jp/ >をご覧ください。

本プレスリリースには、本文に記載されている特定の製品に関するインフォアの方針が反映されており、使用者への通知の有無に関わらず、それらすべてはインフォア単独の裁量で変更される場合があります。本発表はいかなる形であっても使用者に何ら約束するものではなく、使用者はいかなる判断も本書またはその内容に基づいて行うべきではありません。インフォアは、特定の拡張機能、アップグレード、製品、機能の開発または提供については、たとえ本書に記載されていたとしても、あるいは「予想する」、「信じる」、 「期待する」、「意図する」、「はずである」、「計画する」「予定する」、「予測する」、「すべき」、「します」や、これらに類似する表現を伴う記載があったとしても、それを約束するものではありません。多くの要因がインフォアの製品開発計画やその性質、コンテンツ、製品リリースの時期に影響する可能性があり、全てはインフォア単独の裁量で変更される場合があります。本発表の全文または一部は、インフォアやその子会社、関連会社とのいかなる契約文書にも組み込まれるものではありません。インフォアは、本発表に関するいかなる責任も明確に放棄します。



配信元企業:インフォアジャパン株式会社
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