【無観客投げ銭ライヴ】WINDS CAFE 289【江崎昭汰ピアノリサイタル/日本の作曲家 秘曲探訪 第3回:黛敏郎】を2021年1月31日に開催
[21/01/28]
提供元:DreamNews
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スリーシェルズの代表西耕一は、WINDS CAFE 289との共催として、2021年1月31日に【江崎昭汰ピアノリサイタル/日本の作曲家 秘曲探訪 第3回:黛敏郎】を開催することを1月28日に発表しました。
【緊急事態宣言下での「日本の作曲家 秘曲探訪」は黛敏郎ピアノ作品集】
西耕一の企画プロデュースによるシリーズ「日本の作曲家 秘曲探訪」。その第3回目は満を持して「作曲家・黛敏郎」を特集した「WINDS CAFE 289/江崎昭汰ピアノリサイタル」として原宿のカーサモーツァルトで予定していましたが、緊急事態宣言の発出を受けて、やむを得ず無観客コンサートとすることを決定致しました。
もともと、チケット販売制ではなく、「投げ銭」形式でのコンサートでしたが、
今回は、無観客ライヴCDとしてお客様に先に「投げ銭」を御支援頂く形での録音コンサートとなります。
「投げ銭」は、1口につき、2,000円の御支援をお願いします(1口以上の御支援も可能です)。
内訳は、投げ銭(CD代)として1,000円、送料・決済手数料・消費税分として1,000円です。
演目は、黛敏郎ピアノ作品集として、・ピアノのための前奏曲より
・バレエ「かぐや姫」の3つのシーン
・マルチピアノのカンパノロジー
・パッサカリア(未完/ピアノ編曲・ 江崎昭汰 )
・ウエディングシンフォニー(ピアノ編曲・江崎昭汰)
・君が代(黛敏郎編曲/ピアノ編曲・ 江崎昭汰)
ほかが予定されています(曲目はあくまでも予定であり事前告知なく変更する場合があります)。
いずれも「秘曲」の名に相応しい、曲ばかり。また、ピアノ編曲初演もあります。
緊急事態宣言下で、会合や移動が制限されるなか、年齢やお住いなどによる制限を取り払い、一人でも多くの方に、心配なく、「秘曲」に触れる機会にできればと考えます。本来4手連弾用の作品も1名で多重レコーディングをするなど、演奏者、立ち会いも減らして感染対策を行って収録致します。
以上のような対策で「黛敏郎の秘曲」を無観客ライブで収録、少しでも多くの皆様のお手元に届けることができればと考えます。レコーディングは、スリーシェルズスタッフによって、Acoustic Reviveのケーブルを使った収録によって行われます。レコーディング用のホールではないですが、会場で実際に聴いているようなリアリティーある音もお楽しみください。
申込期限は緊急事態宣言の期間終了日である2021年2月7日(日)23時59分といたします。
ご希望の方は、こちらのフォーム
https://3scdjrl.shopselect.net/items/39101376
(発送は原則、日本国内のみとさせていただきます。海外の方は送料の計算のため別途メールでお問い合わせください。)
からお申し込みください。クレジットカードをはじめ、数通りの送金方法が選べます。
お一人様何口でもお申し込みいただけます。
何卒宜しくお願いいたします。
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西耕一・にしこういち(企画)
日本の作曲家を専門に企画・プロデュース・執筆を行う。これまでに放送局、大学、研究機関の依頼による企画協力や、プロオーケストラのプログラム解説執筆で評価された。近年の主な仕事として、日本の管弦楽曲100周年、伊福部昭百年紀シリーズ、芥川也寸志生誕90年、渡辺宙明卆寿記念、佐藤勝音楽祭、菊池俊輔音楽祭、渡辺岳夫音楽祭、黛敏郎メモリアルなどをプロデュース。代表的執筆はヤマハ『日本の音楽家を知るシリーズ 芥川也寸志、團伊玖磨、黛敏郎』、CD『松村禎三作品集』(NAXOS)解説など。
■Three Shells official https://www.3s-cd.net/
江崎昭汰・えざきしょうた(ピアノ)
1992年福岡県生まれ。大分県立芸術文化短期大学のピアノ専攻を卒業後、ベルギーのリエージュ王立音楽院で学び、学士・修士課程を修了し卒業。ヨーロッパ各国で演奏活動も行い、ベルギー人作曲家(P.ブスマンス、P.バルトロメー他)などのピアノ作品も取り上げ、作曲家から高い評価を得る。また、あまり取り上げられることない作品の紹介にも積極的に取り組みながら、2016年には兵庫県神戸市にてロナルド・スティーヴンソンの「DSCHによるパッサカリア」の日本初演を果たす。
黛敏郎 Toshiro MAYUZUMI
1929年(昭和4年)2月20日、横浜生まれ。東京音楽学校(東京藝術大学)で橋本國彦、池内友次郎、伊福部昭等に師事。1948年(昭和23年)に作曲した「拾個の独奏楽器の為のディヴェルティメント」により才能を認められる。1950年(昭和25年)作曲の「スフェノグラム」は、翌年のISCM国際現代音楽祭に入選して海外でも知られるようになる。1951年(昭和26年)パリ・コンセルヴァトワールへ留学、トニー・オーバン等に学ぶ。フランスから帰国後、ミュージック・コンクレートや日本初の電子音楽を手がけた。1953年(昭和28年)芥川也寸志、團伊玖磨と「3人の会」を結成。また、吉田秀和等と「二十世紀音楽研究所」を設立。雅楽・声明をはじめ、日本の伝統音楽にも造詣を深める一方、交響曲、バレエ、オペラ、映画音楽等の大作を発表した。1964年(昭和39年)より、テレビ番組「題名のない音楽会」の企画、出演。東京藝術大学講師、茶道「裏千家淡交会」顧問、評議員。「日本作曲家協議会」会長、「日本著作権協会」会長などを歴任した。
「涅槃交響曲」(1958)で第7回尾高賞、「BUGAKU」で第15回尾高賞を受賞。主な作品に「ルンバ・ラプソディ」(1948)、「饗宴」(1954)、「曼荼羅交響曲」(1960)、「シロフォン小協奏曲」(1965)、オペラ「金閣寺」(1976)、「KOJIKI」(1993)、バレエ「The KABUKI」(1986)「M」(1993)他がある。ピアノ曲は、「前奏曲」「金の枝の踊り」「天地創造」などがある。ISCM入選(昭和31、32、38年)。毎日映画コンクール音楽賞(昭和25、32、38、40年)。毎日演劇賞(昭和33年)。ブルーリボン賞(昭和40年)。仏教伝道文化賞(昭和50年)。紫綬褒章(昭和61年)。1997年(平成9年)4月10日逝去。
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■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
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【緊急事態宣言下での「日本の作曲家 秘曲探訪」は黛敏郎ピアノ作品集】
西耕一の企画プロデュースによるシリーズ「日本の作曲家 秘曲探訪」。その第3回目は満を持して「作曲家・黛敏郎」を特集した「WINDS CAFE 289/江崎昭汰ピアノリサイタル」として原宿のカーサモーツァルトで予定していましたが、緊急事態宣言の発出を受けて、やむを得ず無観客コンサートとすることを決定致しました。
もともと、チケット販売制ではなく、「投げ銭」形式でのコンサートでしたが、
今回は、無観客ライヴCDとしてお客様に先に「投げ銭」を御支援頂く形での録音コンサートとなります。
「投げ銭」は、1口につき、2,000円の御支援をお願いします(1口以上の御支援も可能です)。
内訳は、投げ銭(CD代)として1,000円、送料・決済手数料・消費税分として1,000円です。
演目は、黛敏郎ピアノ作品集として、・ピアノのための前奏曲より
・バレエ「かぐや姫」の3つのシーン
・マルチピアノのカンパノロジー
・パッサカリア(未完/ピアノ編曲・ 江崎昭汰 )
・ウエディングシンフォニー(ピアノ編曲・江崎昭汰)
・君が代(黛敏郎編曲/ピアノ編曲・ 江崎昭汰)
ほかが予定されています(曲目はあくまでも予定であり事前告知なく変更する場合があります)。
いずれも「秘曲」の名に相応しい、曲ばかり。また、ピアノ編曲初演もあります。
緊急事態宣言下で、会合や移動が制限されるなか、年齢やお住いなどによる制限を取り払い、一人でも多くの方に、心配なく、「秘曲」に触れる機会にできればと考えます。本来4手連弾用の作品も1名で多重レコーディングをするなど、演奏者、立ち会いも減らして感染対策を行って収録致します。
以上のような対策で「黛敏郎の秘曲」を無観客ライブで収録、少しでも多くの皆様のお手元に届けることができればと考えます。レコーディングは、スリーシェルズスタッフによって、Acoustic Reviveのケーブルを使った収録によって行われます。レコーディング用のホールではないですが、会場で実際に聴いているようなリアリティーある音もお楽しみください。
申込期限は緊急事態宣言の期間終了日である2021年2月7日(日)23時59分といたします。
ご希望の方は、こちらのフォーム
https://3scdjrl.shopselect.net/items/39101376
(発送は原則、日本国内のみとさせていただきます。海外の方は送料の計算のため別途メールでお問い合わせください。)
からお申し込みください。クレジットカードをはじめ、数通りの送金方法が選べます。
お一人様何口でもお申し込みいただけます。
何卒宜しくお願いいたします。
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西耕一・にしこういち(企画)
日本の作曲家を専門に企画・プロデュース・執筆を行う。これまでに放送局、大学、研究機関の依頼による企画協力や、プロオーケストラのプログラム解説執筆で評価された。近年の主な仕事として、日本の管弦楽曲100周年、伊福部昭百年紀シリーズ、芥川也寸志生誕90年、渡辺宙明卆寿記念、佐藤勝音楽祭、菊池俊輔音楽祭、渡辺岳夫音楽祭、黛敏郎メモリアルなどをプロデュース。代表的執筆はヤマハ『日本の音楽家を知るシリーズ 芥川也寸志、團伊玖磨、黛敏郎』、CD『松村禎三作品集』(NAXOS)解説など。
■Three Shells official https://www.3s-cd.net/
江崎昭汰・えざきしょうた(ピアノ)
1992年福岡県生まれ。大分県立芸術文化短期大学のピアノ専攻を卒業後、ベルギーのリエージュ王立音楽院で学び、学士・修士課程を修了し卒業。ヨーロッパ各国で演奏活動も行い、ベルギー人作曲家(P.ブスマンス、P.バルトロメー他)などのピアノ作品も取り上げ、作曲家から高い評価を得る。また、あまり取り上げられることない作品の紹介にも積極的に取り組みながら、2016年には兵庫県神戸市にてロナルド・スティーヴンソンの「DSCHによるパッサカリア」の日本初演を果たす。
黛敏郎 Toshiro MAYUZUMI
1929年(昭和4年)2月20日、横浜生まれ。東京音楽学校(東京藝術大学)で橋本國彦、池内友次郎、伊福部昭等に師事。1948年(昭和23年)に作曲した「拾個の独奏楽器の為のディヴェルティメント」により才能を認められる。1950年(昭和25年)作曲の「スフェノグラム」は、翌年のISCM国際現代音楽祭に入選して海外でも知られるようになる。1951年(昭和26年)パリ・コンセルヴァトワールへ留学、トニー・オーバン等に学ぶ。フランスから帰国後、ミュージック・コンクレートや日本初の電子音楽を手がけた。1953年(昭和28年)芥川也寸志、團伊玖磨と「3人の会」を結成。また、吉田秀和等と「二十世紀音楽研究所」を設立。雅楽・声明をはじめ、日本の伝統音楽にも造詣を深める一方、交響曲、バレエ、オペラ、映画音楽等の大作を発表した。1964年(昭和39年)より、テレビ番組「題名のない音楽会」の企画、出演。東京藝術大学講師、茶道「裏千家淡交会」顧問、評議員。「日本作曲家協議会」会長、「日本著作権協会」会長などを歴任した。
「涅槃交響曲」(1958)で第7回尾高賞、「BUGAKU」で第15回尾高賞を受賞。主な作品に「ルンバ・ラプソディ」(1948)、「饗宴」(1954)、「曼荼羅交響曲」(1960)、「シロフォン小協奏曲」(1965)、オペラ「金閣寺」(1976)、「KOJIKI」(1993)、バレエ「The KABUKI」(1986)「M」(1993)他がある。ピアノ曲は、「前奏曲」「金の枝の踊り」「天地創造」などがある。ISCM入選(昭和31、32、38年)。毎日映画コンクール音楽賞(昭和25、32、38、40年)。毎日演劇賞(昭和33年)。ブルーリボン賞(昭和40年)。仏教伝道文化賞(昭和50年)。紫綬褒章(昭和61年)。1997年(平成9年)4月10日逝去。
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〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
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メール jcacon@gmail.com
担当 西
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