株式会社イーシーキューブ、カスタマイズ可能なクラウドECプラットフォーム「ec-cube.co スタンダードプラン」をリリース。オープンソースの良さをそのままに、安全安心で理想の店舗を運営可能に
[21/02/19]
提供元:DreamNews
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株式会社イーシーキューブ(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:金 陽信 以下、当社)は、サーバ設定やインストール作業が不要なEC-CUBEのクラウド版「ec-cube.co」において、これまでのプラグイン設定のみで店舗構築・運営ができるプランに加え、ソースコードによるカスタマイズやテスト環境の提供等、オープンソースの良さを最大限ご活用いただける新プラン「スタンダードプラン」を2021年2月19日にリリースしたことを発表いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231541&id=bodyimage1】
ec-cube.co スタンダードプランの詳細はこちら
https://www.ec-cube.net/product/co/
■ リリースの背景
EC-CUBEでは日本No.1 EC構築オープンソース(※1)として認定され多くの店舗でご利用いただいてる一方、EC-CUBEをダウンロードして利用される場合、本体のアップデートやサーバ環境設定・ミドルウェアのメンテナンス等が必要で、その対応に費用・人的コストがかかることが課題となっていました。
この課題を解決するためリリースされたEC-CUBEのクラウド版「ec-cube.co」では、2019年2月リリースから2年間ほぼ毎週、機能追加・改善等のアプリケーションアップデートと1ヶ月に1度ミドルウェアのアップデートを実施してきており、その間、ご契約店舗はメンテナンスフリーで利用しています。また、2020年の稼働率は90%以上の店舗で99.99%と、各種アップデートにより中身が進化しながらも安定稼働し、これまでのEC-CUBEの課題解決に貢献しています。
この度リリースした「ec-cube.co スタンダードプラン」は、これまでのプラグイン設定のみで店舗構築・運営できるプランに対し、ソースコードによるカスタマイズを実施でき本来のオープンソースEC-CUBEの良さを最大限活用できるプランです。これによりEC-CUBEは安全安心、メンテナンスフリーに加え本来の柔軟なサイト構築や運用改善に対応できるプロダクトへと進化いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231541&id=bodyimage2】
■ ec-cube.co スタンダードプランの詳細、既存プランとの違いについて
ec-cube.co スタンダードプランでは、既存プラン(新Liteプラン)ではできなかった、ソースコードによるカスタマイズが可能です。これまで制限されていたカスタマイズ機構を解放し、ソースコードはGit管理、事前に確認やテストを実施するためのステージング環境をご提供し、柔軟かつ安心してカスタマイズをすることが可能です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231541&id=bodyimage3】
■ EC-CUBE のこれからについて
EC-CUBE本体ダウンロード版として2021年6月末にVer 4.0からVer4.1へのメジャーバージョンアップを予定しており、より安定、高機能に進化いたします。また、今後予定している機能として、Google AnalyticsやSNS対応、ヤマトB2や佐川e飛伝対応といった定番サービスとの連携や機能追加をコミュニティの皆様からのご要望により対応してまいります。
クラウド版「ec-cube.co」では機能追加や改善のアップデートは随時実施され、EC-CUBE本体ダウンロード版のリリースを待たず先行してご利用いただけるようになります。また、アクセス集中が予想される場合に利用できる高負荷オプション(秒間400アクセス超を想定)などの提供も予定しています。
さらにEC-CUBEではご利用店舗やパートナーのビジネスを推進するため、クライアント店舗のご要望にあわせてシステム制作会社やマーケティング支援会社など150社以上の支援事業者とのマッチングサービスも提供を予定しています。
今後もプロダクトのアップデートのみならず、ビジネス環境面のアップデートも行っていきながら、EC-CUBEプラットフォーム上でビジネスをされる全ての方々にとってより良い環境になるよう鋭意開発・運営してまいります。
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は2006年9月の公開以降多くの方にご利用いただいた結果、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定(※1)、2020年11月には月商1000万円以上のネットショップ利用店舗数でNo.1に認定(※2)されています。最新版である「EC-CUBE 4.0」を2018年10月にリリース後、ダウンロードせずに安心安全に使っていただけるクラウド版「ec-cube.co」を2019年2月にリリース。オープンソースを基盤として、カスタマイズ可能なクラウドサービスの提供、簡単に機能追加できるプラグイン、外部サービスや企業の基幹システムとの連携を可能にする「Web API」等、単なるECサイト構築にとどまらない、企業のECを中心としたDX推進を強力にサポートするプラットフォームへと進化を続けています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231541&id=bodyimage4】
(※1)独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による
(※2)ECマーケティング株式会社「ネットショップ動向調査 〜 小規模/大規模ネットショップ〜月商1000万円未満/1000万円以上のそれぞれのWeb担当者に聞いた!現在使っているカートシステムの満足度は?」による
■ 株式会社イーシーキューブ概要
会社名:株式会社イーシーキューブ
本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
代表取締役社長:金 陽信(きむやんしん)
設立:2018年10月1日
URL:https://www.ec-cube.co.jp/
主要株主:株式会社イルグルム
事業内容:ECオープンプラットフォームの開発・提供等
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
株式会社イーシーキューブ
担当:梶原 直樹
お問い合わせフォーム:https://www.ec-cube.net/contact/
電話番号:06-4795-7506
配信元企業:株式会社イーシーキューブ
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■ リリースの背景
EC-CUBEでは日本No.1 EC構築オープンソース(※1)として認定され多くの店舗でご利用いただいてる一方、EC-CUBEをダウンロードして利用される場合、本体のアップデートやサーバ環境設定・ミドルウェアのメンテナンス等が必要で、その対応に費用・人的コストがかかることが課題となっていました。
この課題を解決するためリリースされたEC-CUBEのクラウド版「ec-cube.co」では、2019年2月リリースから2年間ほぼ毎週、機能追加・改善等のアプリケーションアップデートと1ヶ月に1度ミドルウェアのアップデートを実施してきており、その間、ご契約店舗はメンテナンスフリーで利用しています。また、2020年の稼働率は90%以上の店舗で99.99%と、各種アップデートにより中身が進化しながらも安定稼働し、これまでのEC-CUBEの課題解決に貢献しています。
この度リリースした「ec-cube.co スタンダードプラン」は、これまでのプラグイン設定のみで店舗構築・運営できるプランに対し、ソースコードによるカスタマイズを実施でき本来のオープンソースEC-CUBEの良さを最大限活用できるプランです。これによりEC-CUBEは安全安心、メンテナンスフリーに加え本来の柔軟なサイト構築や運用改善に対応できるプロダクトへと進化いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231541&id=bodyimage2】
■ ec-cube.co スタンダードプランの詳細、既存プランとの違いについて
ec-cube.co スタンダードプランでは、既存プラン(新Liteプラン)ではできなかった、ソースコードによるカスタマイズが可能です。これまで制限されていたカスタマイズ機構を解放し、ソースコードはGit管理、事前に確認やテストを実施するためのステージング環境をご提供し、柔軟かつ安心してカスタマイズをすることが可能です。
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■ EC-CUBE のこれからについて
EC-CUBE本体ダウンロード版として2021年6月末にVer 4.0からVer4.1へのメジャーバージョンアップを予定しており、より安定、高機能に進化いたします。また、今後予定している機能として、Google AnalyticsやSNS対応、ヤマトB2や佐川e飛伝対応といった定番サービスとの連携や機能追加をコミュニティの皆様からのご要望により対応してまいります。
クラウド版「ec-cube.co」では機能追加や改善のアップデートは随時実施され、EC-CUBE本体ダウンロード版のリリースを待たず先行してご利用いただけるようになります。また、アクセス集中が予想される場合に利用できる高負荷オプション(秒間400アクセス超を想定)などの提供も予定しています。
さらにEC-CUBEではご利用店舗やパートナーのビジネスを推進するため、クライアント店舗のご要望にあわせてシステム制作会社やマーケティング支援会社など150社以上の支援事業者とのマッチングサービスも提供を予定しています。
今後もプロダクトのアップデートのみならず、ビジネス環境面のアップデートも行っていきながら、EC-CUBEプラットフォーム上でビジネスをされる全ての方々にとってより良い環境になるよう鋭意開発・運営してまいります。
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は2006年9月の公開以降多くの方にご利用いただいた結果、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定(※1)、2020年11月には月商1000万円以上のネットショップ利用店舗数でNo.1に認定(※2)されています。最新版である「EC-CUBE 4.0」を2018年10月にリリース後、ダウンロードせずに安心安全に使っていただけるクラウド版「ec-cube.co」を2019年2月にリリース。オープンソースを基盤として、カスタマイズ可能なクラウドサービスの提供、簡単に機能追加できるプラグイン、外部サービスや企業の基幹システムとの連携を可能にする「Web API」等、単なるECサイト構築にとどまらない、企業のECを中心としたDX推進を強力にサポートするプラットフォームへと進化を続けています。
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(※1)独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による
(※2)ECマーケティング株式会社「ネットショップ動向調査 〜 小規模/大規模ネットショップ〜月商1000万円未満/1000万円以上のそれぞれのWeb担当者に聞いた!現在使っているカートシステムの満足度は?」による
■ 株式会社イーシーキューブ概要
会社名:株式会社イーシーキューブ
本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
代表取締役社長:金 陽信(きむやんしん)
設立:2018年10月1日
URL:https://www.ec-cube.co.jp/
主要株主:株式会社イルグルム
事業内容:ECオープンプラットフォームの開発・提供等
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
株式会社イーシーキューブ
担当:梶原 直樹
お問い合わせフォーム:https://www.ec-cube.net/contact/
電話番号:06-4795-7506
配信元企業:株式会社イーシーキューブ
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