リアルタイム・IoTアプリケーション向けAzure RTOS ThreadXかつSMPの視覚化できるユーザー定義分析ツール「Tracealyzerバージョン4.4.2」販売開始
[21/02/19]
提供元:DreamNews
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2021年2月19日、ポジティブワン株式会社(本社:東京都渋谷区・Percepio社・日本正規総代理)は、Percepio AB(パーセピオ)社製「Tracealyzerバージョン4.4.2」の販売を開始いたします。
ThreadXは、Express Logicの高度なリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)であり、組み込まれたリアルタイムのIoTアプリケーション向けに特別に設計されています。また、ThreadXは、IEC-61508 SIL 4、IEC-62304 SW Safety Class C、ISO 26262 ASILDおよびEN50128に従って、セーフティクリティカルシステムでの使用がSGS-TUV Saarによって認定されています。また、ThreadXはULにも認定されています。プログラム可能なコンポーネントのソフトウェアに関するUL60730-1 Annex H、CSA E60730-1 Annex H、IEC 60730-1 Annex H、UL 60335-1 Annex R、IEC 60335-1 Annex R、およびUL1998安全基準への準拠 へ対応が可能です。
今回のリリースは、Azure RTOS ThreadX SMPを実行する対称型マルチプロセッシングシステムを対応したTracealyzerバージョン4.4.2をリリースしました。ステートマシン分析、カスタム間隔/メトリック、高度に構成可能なユーザーインターフェイスなど、視覚化できるユーザー定義分析ツールを提供いたします。さらに、新しいリリースでは、STLINK-V3デバッグプローブを介したトレースストリーミングのサポートも改善されています。
標準のThreadXは、非対称マルチプロセッシング方式でよく使用されます。この場合、ThreadXとアプリケーション(またはLinux)の個別のコピーが各コアで実行され、共有メモリまたはその他のプロセッサ間通信メカニズムを介して相互に通信します。ThreadX SMPは、「n」個のプロセッサ間で動的な負荷分散を実行し、すべてのThreadXリソース(キュー、セマフォ、イベントフラグ、メモリプールなど)に任意コアと任意スレッドからアクセスできるようにします。ThreadX SMPは、すべてのコアで完全なThreadXAPIを有効にします。
ThreadXユーザーは、完全に再設計された最新のGUIや、ソフトウェアのロジックアナライザーのように、重要な間隔や状態を視覚化できるユーザー定義分析などの機能を利用できます。
【Percepio AB(パーセピオ)社】
Percepio社は、2009年に設立され、スウェーデン・ベステルオースに拠点を置き、組み込み型ソフトウェア用の高度な視覚的ランタイム診断ツールを開発しました。製品であるTracealyzerが、直観的な視覚化により、エンジニアはソフトウェアの理解、トラブルシューティング、最適化を容易に行うことができます。ポジティブワン株式会社は、多くのベンダーの組み込み向けのインサーキットエミュレータ、トレース機能を含む組み込み向け開発ツール販売をしており、多くのソフトウエア開発から検証で求められる最高のソリューションの販売権を得ました。Percepio社の日本総代理店として販売およびサポートを行っております。
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1−12−1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
URL https://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるOEMハードウェアや世界標準ISO等に準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからPC、スマートフォン、IoT端末、エッジコンピュータ、サーバーを含んだハードウェアからソフトウェアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231544&id=bodyimage1】
配信元企業:ポジティブワン株式会社
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ThreadXは、Express Logicの高度なリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)であり、組み込まれたリアルタイムのIoTアプリケーション向けに特別に設計されています。また、ThreadXは、IEC-61508 SIL 4、IEC-62304 SW Safety Class C、ISO 26262 ASILDおよびEN50128に従って、セーフティクリティカルシステムでの使用がSGS-TUV Saarによって認定されています。また、ThreadXはULにも認定されています。プログラム可能なコンポーネントのソフトウェアに関するUL60730-1 Annex H、CSA E60730-1 Annex H、IEC 60730-1 Annex H、UL 60335-1 Annex R、IEC 60335-1 Annex R、およびUL1998安全基準への準拠 へ対応が可能です。
今回のリリースは、Azure RTOS ThreadX SMPを実行する対称型マルチプロセッシングシステムを対応したTracealyzerバージョン4.4.2をリリースしました。ステートマシン分析、カスタム間隔/メトリック、高度に構成可能なユーザーインターフェイスなど、視覚化できるユーザー定義分析ツールを提供いたします。さらに、新しいリリースでは、STLINK-V3デバッグプローブを介したトレースストリーミングのサポートも改善されています。
標準のThreadXは、非対称マルチプロセッシング方式でよく使用されます。この場合、ThreadXとアプリケーション(またはLinux)の個別のコピーが各コアで実行され、共有メモリまたはその他のプロセッサ間通信メカニズムを介して相互に通信します。ThreadX SMPは、「n」個のプロセッサ間で動的な負荷分散を実行し、すべてのThreadXリソース(キュー、セマフォ、イベントフラグ、メモリプールなど)に任意コアと任意スレッドからアクセスできるようにします。ThreadX SMPは、すべてのコアで完全なThreadXAPIを有効にします。
ThreadXユーザーは、完全に再設計された最新のGUIや、ソフトウェアのロジックアナライザーのように、重要な間隔や状態を視覚化できるユーザー定義分析などの機能を利用できます。
【Percepio AB(パーセピオ)社】
Percepio社は、2009年に設立され、スウェーデン・ベステルオースに拠点を置き、組み込み型ソフトウェア用の高度な視覚的ランタイム診断ツールを開発しました。製品であるTracealyzerが、直観的な視覚化により、エンジニアはソフトウェアの理解、トラブルシューティング、最適化を容易に行うことができます。ポジティブワン株式会社は、多くのベンダーの組み込み向けのインサーキットエミュレータ、トレース機能を含む組み込み向け開発ツール販売をしており、多くのソフトウエア開発から検証で求められる最高のソリューションの販売権を得ました。Percepio社の日本総代理店として販売およびサポートを行っております。
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1−12−1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
URL https://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるOEMハードウェアや世界標準ISO等に準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからPC、スマートフォン、IoT端末、エッジコンピュータ、サーバーを含んだハードウェアからソフトウェアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301
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