Gnzo、マルチアングルライブ配信「fvLIVE」に対応したCerevo社の「LiveShell X」へのタイムコード埋込機能を共同開発 〜より簡単に、より正確にマルチアングルライブ配信を実現〜
[21/02/25]
提供元:DreamNews
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マルチアングルライブ配信システム「fvLIVE」の開発、販売を行っている株式会社Gnzo(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小川裕子 以下Gnzo)は、株式会社Cerevoと共同でライブ配信機器「LiveShell X」へのタイムコード埋込機能開発を行い、マルチアングルカメラ間の映像同期を簡単に行えるように致しました。
LiveShell Xのタイムコード機能は2021年2月25日(木)より、最新ファームウェア(Rev.2021)にアップデートしていただくことで利用できます。
■タイムコードに基づく自動映像タイミング同期
LiveShell Xのタイムコード機能を利用すると、LiveShell Xを通じて配信するH.264の映像に任意のNTPサーバから取得した時刻(UTC)情報を追加できます。fvLIVEでは、LiveShell Xが映像(H.264)に埋込むタイムコードを参照して、複数カメラ間の映像タイミングを自動的に同期しながらマルチアングル映像を配信できるようになりました。
2021年2月13日、14日に行われたマルチアングルライブ配信のイベントでは、リリースに先行して、LiveShell Xを6台利用してタイムコードによる映像の同期を行いました。イベントでは8時間以上継続してタイムコードが正確にH.264へ付与されていたため、映像間の同期が全くズレことなく、マルチアングルを切り替えて視聴していただくことができました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage1】
■マルチアングルライブの運用が簡単に
LiveShell Xのタイムコード機能の実装に合わせて、fvLIVEの管理コンソールについても今回一新いたしました。fvLIVEの管理コンソールでは、LiveShell Xのタイムコードを元に複数の映像間を同期させる機能だけでなく、タイムコードを映像上に表示できる機能を独自で実装いたしました。このことによりマルチアングルの各映像の同期状態がひと目でわかるため、運用が簡単に行えることができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage2】
■LiveShell Xについて
LiveShell Xはテレビ局といった配信のプロフェッショナルから、YouTube等で新たに配信を始めるアマチュアまで幅広い層に長期間安定して利用できるライブ配信機器として好評を博しています。
ライブ配信機器「LiveShell X」
https://liveshell.cerevo.com/ja/x/
LiveShellシリーズ ライブ配信利用事例紹介
https://liveshell.cerevo.com/ja/usecase/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage3】
■fvLIVEについて
fvLIVEは、マルチアングル映像をライブ配信やアーカイブ配信できる動画配信システムです。特長として、視聴者は様々なアングルから撮影した映像から、好きな映像を選んで視聴することができます。
なお、販売開始して約5年間で100件以上の音楽ライブや国際スポーツイベントで採用実績がございます。
▼マルチアングルライブ配信fvLIVE https://gnzo.com/fvlive/
▼マルチアングル配信 デモ映像 https://demo.gnzo.com/formusic
Gnzoは、今後もインターネットでの新しい視聴体験を実現すべく、次世代の動画配信技術を開発してまいります。
▼マルチアングル画面のイメージ図
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage4】
■会社概要
商号 : 株式会社Gnzo
代表者 : 代表取締役 小川 裕子
所在地 : 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-54-6
設立 : 2014年6月
事業内容 : 動画関連のサービス開発、提供
資本金 : 10,000万円(2021年2月現在)
URL : https://www.gnzo.com/
■本件に関するお問い合わせ先
担当者名: 法人営業部 上原祐治
TEL: 045-909-1137
Email: sales@gnzo.com
配信元企業:株式会社Gnzo
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LiveShell Xのタイムコード機能は2021年2月25日(木)より、最新ファームウェア(Rev.2021)にアップデートしていただくことで利用できます。
■タイムコードに基づく自動映像タイミング同期
LiveShell Xのタイムコード機能を利用すると、LiveShell Xを通じて配信するH.264の映像に任意のNTPサーバから取得した時刻(UTC)情報を追加できます。fvLIVEでは、LiveShell Xが映像(H.264)に埋込むタイムコードを参照して、複数カメラ間の映像タイミングを自動的に同期しながらマルチアングル映像を配信できるようになりました。
2021年2月13日、14日に行われたマルチアングルライブ配信のイベントでは、リリースに先行して、LiveShell Xを6台利用してタイムコードによる映像の同期を行いました。イベントでは8時間以上継続してタイムコードが正確にH.264へ付与されていたため、映像間の同期が全くズレことなく、マルチアングルを切り替えて視聴していただくことができました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage1】
■マルチアングルライブの運用が簡単に
LiveShell Xのタイムコード機能の実装に合わせて、fvLIVEの管理コンソールについても今回一新いたしました。fvLIVEの管理コンソールでは、LiveShell Xのタイムコードを元に複数の映像間を同期させる機能だけでなく、タイムコードを映像上に表示できる機能を独自で実装いたしました。このことによりマルチアングルの各映像の同期状態がひと目でわかるため、運用が簡単に行えることができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage2】
■LiveShell Xについて
LiveShell Xはテレビ局といった配信のプロフェッショナルから、YouTube等で新たに配信を始めるアマチュアまで幅広い層に長期間安定して利用できるライブ配信機器として好評を博しています。
ライブ配信機器「LiveShell X」
https://liveshell.cerevo.com/ja/x/
LiveShellシリーズ ライブ配信利用事例紹介
https://liveshell.cerevo.com/ja/usecase/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage3】
■fvLIVEについて
fvLIVEは、マルチアングル映像をライブ配信やアーカイブ配信できる動画配信システムです。特長として、視聴者は様々なアングルから撮影した映像から、好きな映像を選んで視聴することができます。
なお、販売開始して約5年間で100件以上の音楽ライブや国際スポーツイベントで採用実績がございます。
▼マルチアングルライブ配信fvLIVE https://gnzo.com/fvlive/
▼マルチアングル配信 デモ映像 https://demo.gnzo.com/formusic
Gnzoは、今後もインターネットでの新しい視聴体験を実現すべく、次世代の動画配信技術を開発してまいります。
▼マルチアングル画面のイメージ図
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231773&id=bodyimage4】
■会社概要
商号 : 株式会社Gnzo
代表者 : 代表取締役 小川 裕子
所在地 : 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-54-6
設立 : 2014年6月
事業内容 : 動画関連のサービス開発、提供
資本金 : 10,000万円(2021年2月現在)
URL : https://www.gnzo.com/
■本件に関するお問い合わせ先
担当者名: 法人営業部 上原祐治
TEL: 045-909-1137
Email: sales@gnzo.com
配信元企業:株式会社Gnzo
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