アクロニスとBT、英国ユーザーへのサイバープロテクションの提供で提携
[21/02/25]
提供元:DreamNews
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サイバー攻撃が20%増加した英国で、BTのユーザーはこの新たなパートナーシップによって、
サイバーセキュリティとデータプロテクションの統合製品を活用し、
個人およびビジネスデータの保護が可能に
※本リリースは2021年2月22日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニス< https://www.acronis.com/ >は本日、BTのセキュリティサービスのポートフォリオに、小規模企業とSOHO(Small Office/Home Office)向けのアクロニスのサイバープロテクションソリューションを追加することで合意したことを発表しました。
専門家の調査によると、英国では2020年にサイバー攻撃が20%増加した< https://www.beaming.co.uk/cyber-reports/2020-cyber-threat-analysis/ >ということですが、今回の契約はこのサイバー攻撃の急増を背景に締結されました。新型コロナウイルス感染症はサイバー犯罪者に攻撃の機会をもたらしました。在宅勤務を余儀なくされ、企業ネットワークの重要なデータに自宅からアクセスしなければならない人々を標的とするようになったのです。この状況は、2021年にさらに拡大する< https://www.acronis.com/en-us/blog/posts/acronis-cyberthreats-report-2021-will-be-year-extortion >と予測されています。
アクロニスグローバルセールス売上責任者を務めるパーシャ・エルショフ(Pasha Ershow)は、次のように述べています。「昨年はあらゆる規模の企業が、数え切れないほど多くの保護の課題に直面し、2020年中に、31%の企業が日常的にサイバー攻撃を受けた< https://www.acronis.com/en-us/lp/cyberthreats-report-2020 >と報告しています。サイバー犯罪者たちが安全性の低いシステムを使用しているリモートワーカーを標的にし続けているため、2021年には、このような攻撃がさらに増えることが予測されます。今回の新たな提携によって私たちは、BTが中小企業やホームオフィスユーザーに、手頃な価格で、労力をかけずに使用でき、効果的にデータを守るのに必要なサイバープロテクションを提供できるよう支援します」
BTが提供するサイバープロテクションソリューションは、アクロニス独自のAIで強化されたバックアップとマルウェア対策の統合製品をベースとするものです。ユーザーはバックアップをマルウェアから守り、安全にリカバリできます。また、VB100認定を取得したマルウェア対策によって、サイバー攻撃を積極的に阻止し、影響を受けたファイルがあれば自動で復元します。
さらに、1つにまとめられた直感的なインターフェースのおかげで、セキュリティとバックアップ管理の複雑さが軽減されています。BTのエンタープライズセキュリティ担当のシニアマネージャーを務めるオーロラ・チェニー(Aurorah Cheney)氏は次のように述べています。「お客様が今日のデジタル環境の利点を活用できるように最先端のテクノロジーを提供することが私たちの活動の中心となっています。また、お客様を確実に保護することも当社のコミットメントの1つです。多数のソリューションを検討した結果、アクロニス独自のサイバープロテクションへのアプローチが、小規模ビジネスのお客様がデータを安全にバックアップできるようにするための最良のソリューションであり、ビジネスの目標に集中するための安心をお届けするのにもっとも適したソリューションであることがはっきりと分かりました」
BTは組織の個別のニーズにこたえるためにさまざまなレベルのストレージを提供します。各ストレージレベルで、最大5台のラップトップとデスクトップコンピューター、台数無制限のモバイルデバイスとタブレットを安全にバックアップできます。どのレベルでもシンプルなユーザーインターフェイスが用意され、ユーザーはブロックされたマルウェアやマルウェア対策のスキャン結果など、バックアップやサイバーセキュリティのアクティビティを簡単に確認できます。ファイルやフォルダーを個別にバックアップし、取得することもできますし、デバイス全体をバックアップすることもできます。詳しくは、< https://business.bt.com/products/computing-apps/secure-business-backup/ >をご覧ください(英語のみ)。
SOHO向けのサイバープロテクション
サイバー犯罪者たちはAIやオートメーションなどの最先端のテクノロジーを使い、新しい洗練されたマルウェアを作成しているため、サイバー攻撃は日に日に高度になっています。リモートワーカーやSOHOユーザーが使用しているコンピューター、スマートフォン、タブレットへの攻撃が増えていますが、そうしたデバイスは比較的安全性が低く、企業の重要なデータに簡単にアクセスできるようになっていることがあります。
2020年のマルウェアサンプルの平均寿命はわずか3.4日< https://www.acronis.com/en-us/blog/posts/acronis-cyberthreats-report-2021-will-be-year-extortion >でしたが、AV-Testなどのセキュリティ調査会社によると、毎日35万件以上のマルウェアの脅威が新たに報告されています。従来のソリューションは、最新のサイバー脅威に対抗できるように作られてはいません。最近のマルウェアは最初に、バックアップソフトウェアやバックアップファイルを標的にして、確実に身代金を取ろうと企んでいるため、バックアップだけではもはや、ユーザーを適切に保護することはできません。同様に、従来のサイバーセキュリティソリューションでは、ユーザーが攻撃を受けた後に必要なデータ保護と復元機能が提供されません。そして、単体のソリューションを寄せ集めて利用していると、ユーザーの保護の状態に空白が生じ、管理が複雑になり、コストも増大します。
アクロニス独自のサイバープロテクションのアプローチでは、高度なサイバーセキュリティ機能と、最高級のバックアップが1つのソリューションに統合されています。これにより、セキュリティが強化され、複雑さが軽減され、コストを削減できます。
今回のパートナーシップによって、アクロニスは初めて、SOHOユーザー向けのサイバープロテクションソリューションをAcronis Cyber Cloud< https://www.acronis.com/en-us/products/cloud/ >に追加することになります。Acronis Cyber Cloudはサービスプロバイダー、テレコム、ホスティングプロバイダーが、多種多様なサイバープロテクションソリューションを提供できるようにするためのプラットフォームです。 今回BTが提供する製品も含め、アクロニスのソリューションはすべて、組織のデータ、アプリケーション、システムの安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)の確保というサイバープロテクション< https://www.acronis.com/en-us/cyber-protection/ >における5つのベクトルに対応できるよう設計されています。 Acronis Cyber Cloudプラットフォームのサイバープロテクションソリューションを提供することで、どのような利点や機会が得られるのかを詳しく知りたいサービスプロバイダーの方は、< https://www.acronis.com/ja-jp/cloud/service-provider/ >をご覧ください。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
BT Securityについて
BTは英国有数の電気通信会社兼ネットワークプロバイダで、グローバルコミュニケーションとセキュリティのサービスを提供する大手企業です。180の国でコンシューマー、政府、企業向けにセキュリティソリューションを提供し、3,000人のセキュリティスペシャリストが活躍しています。また、世界の16か所でセキュリティオペレーションセンターを運営しています。このような顧客、国の重要なインフラ、自社のネットワークを毎日6,500件のサイバー攻撃から守ってきた実績を持つBTは、セキュリティに関する活動とトレンドについて独自の見識を有しています。詳細な情報については、< https://www.globalservices.bt.com/en/solutions/topics/make-security-integral-to-your-business >をご覧ください。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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サイバーセキュリティとデータプロテクションの統合製品を活用し、
個人およびビジネスデータの保護が可能に
※本リリースは2021年2月22日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニス< https://www.acronis.com/ >は本日、BTのセキュリティサービスのポートフォリオに、小規模企業とSOHO(Small Office/Home Office)向けのアクロニスのサイバープロテクションソリューションを追加することで合意したことを発表しました。
専門家の調査によると、英国では2020年にサイバー攻撃が20%増加した< https://www.beaming.co.uk/cyber-reports/2020-cyber-threat-analysis/ >ということですが、今回の契約はこのサイバー攻撃の急増を背景に締結されました。新型コロナウイルス感染症はサイバー犯罪者に攻撃の機会をもたらしました。在宅勤務を余儀なくされ、企業ネットワークの重要なデータに自宅からアクセスしなければならない人々を標的とするようになったのです。この状況は、2021年にさらに拡大する< https://www.acronis.com/en-us/blog/posts/acronis-cyberthreats-report-2021-will-be-year-extortion >と予測されています。
アクロニスグローバルセールス売上責任者を務めるパーシャ・エルショフ(Pasha Ershow)は、次のように述べています。「昨年はあらゆる規模の企業が、数え切れないほど多くの保護の課題に直面し、2020年中に、31%の企業が日常的にサイバー攻撃を受けた< https://www.acronis.com/en-us/lp/cyberthreats-report-2020 >と報告しています。サイバー犯罪者たちが安全性の低いシステムを使用しているリモートワーカーを標的にし続けているため、2021年には、このような攻撃がさらに増えることが予測されます。今回の新たな提携によって私たちは、BTが中小企業やホームオフィスユーザーに、手頃な価格で、労力をかけずに使用でき、効果的にデータを守るのに必要なサイバープロテクションを提供できるよう支援します」
BTが提供するサイバープロテクションソリューションは、アクロニス独自のAIで強化されたバックアップとマルウェア対策の統合製品をベースとするものです。ユーザーはバックアップをマルウェアから守り、安全にリカバリできます。また、VB100認定を取得したマルウェア対策によって、サイバー攻撃を積極的に阻止し、影響を受けたファイルがあれば自動で復元します。
さらに、1つにまとめられた直感的なインターフェースのおかげで、セキュリティとバックアップ管理の複雑さが軽減されています。BTのエンタープライズセキュリティ担当のシニアマネージャーを務めるオーロラ・チェニー(Aurorah Cheney)氏は次のように述べています。「お客様が今日のデジタル環境の利点を活用できるように最先端のテクノロジーを提供することが私たちの活動の中心となっています。また、お客様を確実に保護することも当社のコミットメントの1つです。多数のソリューションを検討した結果、アクロニス独自のサイバープロテクションへのアプローチが、小規模ビジネスのお客様がデータを安全にバックアップできるようにするための最良のソリューションであり、ビジネスの目標に集中するための安心をお届けするのにもっとも適したソリューションであることがはっきりと分かりました」
BTは組織の個別のニーズにこたえるためにさまざまなレベルのストレージを提供します。各ストレージレベルで、最大5台のラップトップとデスクトップコンピューター、台数無制限のモバイルデバイスとタブレットを安全にバックアップできます。どのレベルでもシンプルなユーザーインターフェイスが用意され、ユーザーはブロックされたマルウェアやマルウェア対策のスキャン結果など、バックアップやサイバーセキュリティのアクティビティを簡単に確認できます。ファイルやフォルダーを個別にバックアップし、取得することもできますし、デバイス全体をバックアップすることもできます。詳しくは、< https://business.bt.com/products/computing-apps/secure-business-backup/ >をご覧ください(英語のみ)。
SOHO向けのサイバープロテクション
サイバー犯罪者たちはAIやオートメーションなどの最先端のテクノロジーを使い、新しい洗練されたマルウェアを作成しているため、サイバー攻撃は日に日に高度になっています。リモートワーカーやSOHOユーザーが使用しているコンピューター、スマートフォン、タブレットへの攻撃が増えていますが、そうしたデバイスは比較的安全性が低く、企業の重要なデータに簡単にアクセスできるようになっていることがあります。
2020年のマルウェアサンプルの平均寿命はわずか3.4日< https://www.acronis.com/en-us/blog/posts/acronis-cyberthreats-report-2021-will-be-year-extortion >でしたが、AV-Testなどのセキュリティ調査会社によると、毎日35万件以上のマルウェアの脅威が新たに報告されています。従来のソリューションは、最新のサイバー脅威に対抗できるように作られてはいません。最近のマルウェアは最初に、バックアップソフトウェアやバックアップファイルを標的にして、確実に身代金を取ろうと企んでいるため、バックアップだけではもはや、ユーザーを適切に保護することはできません。同様に、従来のサイバーセキュリティソリューションでは、ユーザーが攻撃を受けた後に必要なデータ保護と復元機能が提供されません。そして、単体のソリューションを寄せ集めて利用していると、ユーザーの保護の状態に空白が生じ、管理が複雑になり、コストも増大します。
アクロニス独自のサイバープロテクションのアプローチでは、高度なサイバーセキュリティ機能と、最高級のバックアップが1つのソリューションに統合されています。これにより、セキュリティが強化され、複雑さが軽減され、コストを削減できます。
今回のパートナーシップによって、アクロニスは初めて、SOHOユーザー向けのサイバープロテクションソリューションをAcronis Cyber Cloud< https://www.acronis.com/en-us/products/cloud/ >に追加することになります。Acronis Cyber Cloudはサービスプロバイダー、テレコム、ホスティングプロバイダーが、多種多様なサイバープロテクションソリューションを提供できるようにするためのプラットフォームです。 今回BTが提供する製品も含め、アクロニスのソリューションはすべて、組織のデータ、アプリケーション、システムの安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)の確保というサイバープロテクション< https://www.acronis.com/en-us/cyber-protection/ >における5つのベクトルに対応できるよう設計されています。 Acronis Cyber Cloudプラットフォームのサイバープロテクションソリューションを提供することで、どのような利点や機会が得られるのかを詳しく知りたいサービスプロバイダーの方は、< https://www.acronis.com/ja-jp/cloud/service-provider/ >をご覧ください。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
BT Securityについて
BTは英国有数の電気通信会社兼ネットワークプロバイダで、グローバルコミュニケーションとセキュリティのサービスを提供する大手企業です。180の国でコンシューマー、政府、企業向けにセキュリティソリューションを提供し、3,000人のセキュリティスペシャリストが活躍しています。また、世界の16か所でセキュリティオペレーションセンターを運営しています。このような顧客、国の重要なインフラ、自社のネットワークを毎日6,500件のサイバー攻撃から守ってきた実績を持つBTは、セキュリティに関する活動とトレンドについて独自の見識を有しています。詳細な情報については、< https://www.globalservices.bt.com/en/solutions/topics/make-security-integral-to-your-business >をご覧ください。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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