「フードアナリスト4級に新たな教科書」〜バイトテロや情報漏洩、フェイクニュースに対応〜 「食の情報リテラシー」とネット上での「情報発信のメリットとリスク」等について専門的に学ぶ内容が追加されました。
[21/02/25]
提供元:DreamNews
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一般社団法人日本フードアナリスト協会は、3月1日に徳間書店より発売予定の『「食」情報インフルエンサーの教科書』(徳間書店)を、「フードアナリスト4級検定」の副読本として教科書に制定しました。
現在、フードアナリスト4級の教本は「フードアナリスト検定教本4級」(学研)がありますが、内容を補完するための副読本とします。年4回(2月、5月、8月、11月)に開催している「フードアナリスト検定4級」試験問題は、当面の間、全50問中10問程度は『「食情報」インフルエンサーの教科書』(徳間書店)より出題される予定で、難易度も上がる見込みです。
副読本として新たに追加される内容は、
(1) ネット上のフェイクニュースやステルス・マーケティングを見破る方法
(2) ネットで配信したら炎上しやすい食の情報とは
(絶対に使ってはいけない言葉とは等)
(3) 食の情報リテラシーを身に着けるには
(4) 食情報配信の具体的な方法
(5) 食情報配信で稼ぐための知識と技術
の5つが中心の構成となっています。
フードアナリスト検定4級は「食の情報と情報発信の専門家」として、食品企業・商社を中心に420社以上の企業に導入されています。
フードアナリストで学ぶ食やマーケティングの知識は、商品のブランディングや差別化、情報発信に役に立つと好評をいただいていましたが、昨今では、昨今では、ネットが大衆化し、社員やアルバイトによる情報漏洩、バイトテロ等の悪い局面もクローズアップされています。
会員企業様より、「ネットでの情報発信のメリットとデメリット」「バイトテロや情報漏洩などの禁止行為とその理由」などメディアリテラシーについて詳しく企業内で研修をしてほしいという要望がここ数年、協会に多く寄せられていました。
そういった要望に応える形で、今回の副読本では、より具体的に、情報発信と情報リテラシーについて学ぶ内容になっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231816&id=bodyimage1】
著書名:食「情報」インフルエンサーの教科書 (徳間書店刊)
著者:横井裕之(一般社団法人日本フードアナリスト協会理事長)
値段:1500円(消費税別)
1650円(消費税込み)
発刊日:2021年3月1日(月) 全国主要書店にて発売
(内容)
目次
はじめに
第1章 フードアナリストとしての心得〜尊命敬食〜
人類の「食」に関する歴史(1) 尊命敬食とは
人類の「食」に関する歴史(2) 人口急増と食糧問題
人類の「食」に関する歴史(3) 美食家から敬食家へ
美味しさの定義(1) 基本五味と味覚感覚
美味しさの定義(2) 美味しさの正体とは
第2章 フードアナリストの定義と役割
日本唯一の「食」情報を扱う専門家を育てるフードアナリスト協会とは
フードアナリストとは(1) 「食情報」と「食の情報発信」の専門家
フードアナリストとは(2) フードアナリストの専門性
フードアナリストとは(3) フードアナリスト倫理規定
フードアナリストとは(4) フードアナリスト行動規範
フードアナリストとは(5) フードアナリストの仕事
フードアナリスト各級の役割 フードアナリスト・プログラムの特徴
第3章 食の情報を「受信」する
フードアナリストが広範囲なジャンルを学ぶ理由
「環世界を広げる」の意味
食の情報を扱うフードアナリスト
データと情報の違い
フードアナリストが発する情報
9つの食の情報
高感度情報化社会に必要な能力
情報を取捨する「受信力」とは?
第4章 食の情報を「収集」する
マスコミ4媒体とインターネット IT革命以降の情報収集
マスコミ4媒体の研究(1) 情報源としての「新聞」の特徴
マスコミ4媒体の研究(2) 情報源としての「雑誌」の特徴
マスコミ4媒体の研究(3) 情報源としての「ラジオ」の特徴
マスコミ4媒体の研究(4) 情報源としての「テレビ」の特徴
高感度情報化社会に台頭したメディア インターネットメディアの特徴
知っておきたい新聞業界展望 5大新聞の特徴と傾向
食の情報誌研究 食に関する主な雑誌の概略と特徴
食のサイト研究 食に関する主なサイトの概略と特徴
第5章 食の情報を「読み解く」
フードアナリストの情報活用術(1)
食の情報リテラシーとは?
フードアナリストの情報活用術(2)
食の情報リテラシーを身につける
フードアナリストの情報活用術(3)
ニュースとなる8つの要素
第6章 食の情報を発信する
フードアナリストの情報発信(1) 食の情報を発信する手段と場所
フードアナリストの情報発信(2) 食の情報を発信するための知識と技術
フードアナリストの情報発信(3) レストラン情報発信の考え方
フードアナリストの情報発信(4) 食の情報発信のための勉強法
フードアナリストの情報発信(5) フードライター養成大学
第7章 フードアナリストとしての活動
フードアナリストの新常識(1) フードアナリストの7つ道具
フードアナリストの新常識(2) レストランで予約が必要な理由
フードアナリストの新常識(3) 食をニュースにする
フードアナリストの新常識(4) フードアナリスト8つの約束
第8章 フードアナリストの食「情報」育 〜箸と日本料理〜
知っておくべき食「情報」育:箸(1) お箸の成り立ち
知っておくべき食「情報」育:箸(2) 箸の名前、3つの由来
知っておくべき食「情報」育:箸(3) 正しい箸の持ち方と使い方
知っておくべき食「情報」育:箸(4) やってはいけない箸のNG作法
知っておくべき食「情報」育:箸(5) フードアナリストなら所有したい「MY箸」
知っておくべき食「情報」育:旬(1) 日本料理とは旬の芸術
知っておくべき食「情報」育:旬(2) 4つの季節
知っておくべき食「情報」育:旬(3) 4つの旬
第9章 フードアナリストとして自立する
フードアナリストという職業 フードアナリストの3つの自立とは
職業フードアナリストになる! 食「情報」で稼ぐ
職業フードアナリストの種類(1) 覆面調査員「ミステリーショッパー」
職業フードアナリストの種類(2) 食関係の本を出版する「フードライター」
職業フードアナリストの種類(3) フードアナリスト講座の講師や講演講師
職業フードアナリストの種類(4) コンサルティング
エピローグ
フードアナリストとして生きる
【本リリースに関するお問い合わせ先】
(一社) 日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5F
TEL:03-3265-0518
FAX:03-3265-0519
E-MAIL:info@foodanalyst.jp
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/
配信元企業:一般社団法人日本フードアナリスト協会
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現在、フードアナリスト4級の教本は「フードアナリスト検定教本4級」(学研)がありますが、内容を補完するための副読本とします。年4回(2月、5月、8月、11月)に開催している「フードアナリスト検定4級」試験問題は、当面の間、全50問中10問程度は『「食情報」インフルエンサーの教科書』(徳間書店)より出題される予定で、難易度も上がる見込みです。
副読本として新たに追加される内容は、
(1) ネット上のフェイクニュースやステルス・マーケティングを見破る方法
(2) ネットで配信したら炎上しやすい食の情報とは
(絶対に使ってはいけない言葉とは等)
(3) 食の情報リテラシーを身に着けるには
(4) 食情報配信の具体的な方法
(5) 食情報配信で稼ぐための知識と技術
の5つが中心の構成となっています。
フードアナリスト検定4級は「食の情報と情報発信の専門家」として、食品企業・商社を中心に420社以上の企業に導入されています。
フードアナリストで学ぶ食やマーケティングの知識は、商品のブランディングや差別化、情報発信に役に立つと好評をいただいていましたが、昨今では、昨今では、ネットが大衆化し、社員やアルバイトによる情報漏洩、バイトテロ等の悪い局面もクローズアップされています。
会員企業様より、「ネットでの情報発信のメリットとデメリット」「バイトテロや情報漏洩などの禁止行為とその理由」などメディアリテラシーについて詳しく企業内で研修をしてほしいという要望がここ数年、協会に多く寄せられていました。
そういった要望に応える形で、今回の副読本では、より具体的に、情報発信と情報リテラシーについて学ぶ内容になっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231816&id=bodyimage1】
著書名:食「情報」インフルエンサーの教科書 (徳間書店刊)
著者:横井裕之(一般社団法人日本フードアナリスト協会理事長)
値段:1500円(消費税別)
1650円(消費税込み)
発刊日:2021年3月1日(月) 全国主要書店にて発売
(内容)
目次
はじめに
第1章 フードアナリストとしての心得〜尊命敬食〜
人類の「食」に関する歴史(1) 尊命敬食とは
人類の「食」に関する歴史(2) 人口急増と食糧問題
人類の「食」に関する歴史(3) 美食家から敬食家へ
美味しさの定義(1) 基本五味と味覚感覚
美味しさの定義(2) 美味しさの正体とは
第2章 フードアナリストの定義と役割
日本唯一の「食」情報を扱う専門家を育てるフードアナリスト協会とは
フードアナリストとは(1) 「食情報」と「食の情報発信」の専門家
フードアナリストとは(2) フードアナリストの専門性
フードアナリストとは(3) フードアナリスト倫理規定
フードアナリストとは(4) フードアナリスト行動規範
フードアナリストとは(5) フードアナリストの仕事
フードアナリスト各級の役割 フードアナリスト・プログラムの特徴
第3章 食の情報を「受信」する
フードアナリストが広範囲なジャンルを学ぶ理由
「環世界を広げる」の意味
食の情報を扱うフードアナリスト
データと情報の違い
フードアナリストが発する情報
9つの食の情報
高感度情報化社会に必要な能力
情報を取捨する「受信力」とは?
第4章 食の情報を「収集」する
マスコミ4媒体とインターネット IT革命以降の情報収集
マスコミ4媒体の研究(1) 情報源としての「新聞」の特徴
マスコミ4媒体の研究(2) 情報源としての「雑誌」の特徴
マスコミ4媒体の研究(3) 情報源としての「ラジオ」の特徴
マスコミ4媒体の研究(4) 情報源としての「テレビ」の特徴
高感度情報化社会に台頭したメディア インターネットメディアの特徴
知っておきたい新聞業界展望 5大新聞の特徴と傾向
食の情報誌研究 食に関する主な雑誌の概略と特徴
食のサイト研究 食に関する主なサイトの概略と特徴
第5章 食の情報を「読み解く」
フードアナリストの情報活用術(1)
食の情報リテラシーとは?
フードアナリストの情報活用術(2)
食の情報リテラシーを身につける
フードアナリストの情報活用術(3)
ニュースとなる8つの要素
第6章 食の情報を発信する
フードアナリストの情報発信(1) 食の情報を発信する手段と場所
フードアナリストの情報発信(2) 食の情報を発信するための知識と技術
フードアナリストの情報発信(3) レストラン情報発信の考え方
フードアナリストの情報発信(4) 食の情報発信のための勉強法
フードアナリストの情報発信(5) フードライター養成大学
第7章 フードアナリストとしての活動
フードアナリストの新常識(1) フードアナリストの7つ道具
フードアナリストの新常識(2) レストランで予約が必要な理由
フードアナリストの新常識(3) 食をニュースにする
フードアナリストの新常識(4) フードアナリスト8つの約束
第8章 フードアナリストの食「情報」育 〜箸と日本料理〜
知っておくべき食「情報」育:箸(1) お箸の成り立ち
知っておくべき食「情報」育:箸(2) 箸の名前、3つの由来
知っておくべき食「情報」育:箸(3) 正しい箸の持ち方と使い方
知っておくべき食「情報」育:箸(4) やってはいけない箸のNG作法
知っておくべき食「情報」育:箸(5) フードアナリストなら所有したい「MY箸」
知っておくべき食「情報」育:旬(1) 日本料理とは旬の芸術
知っておくべき食「情報」育:旬(2) 4つの季節
知っておくべき食「情報」育:旬(3) 4つの旬
第9章 フードアナリストとして自立する
フードアナリストという職業 フードアナリストの3つの自立とは
職業フードアナリストになる! 食「情報」で稼ぐ
職業フードアナリストの種類(1) 覆面調査員「ミステリーショッパー」
職業フードアナリストの種類(2) 食関係の本を出版する「フードライター」
職業フードアナリストの種類(3) フードアナリスト講座の講師や講演講師
職業フードアナリストの種類(4) コンサルティング
エピローグ
フードアナリストとして生きる
【本リリースに関するお問い合わせ先】
(一社) 日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5F
TEL:03-3265-0518
FAX:03-3265-0519
E-MAIL:info@foodanalyst.jp
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/
配信元企業:一般社団法人日本フードアナリスト協会
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