デジタルハーツ、(株)ジンジブと共同で、若者向け DX人財育成・就職支援スクール「D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)」を開校、第一期生の募集を開始
[21/03/15]
提供元:DreamNews
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株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:玉塚 元一、東証第一部:証券コード3676)の子会社である株式会社デジタルハーツ (以下、「デジタルハーツ」)と、高校生の就職を支援するジョブドラフトの運営と高卒採用支援を行う株式会社ジンジブ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 満秀、以下、「ジンジブ」)は共同開発にて、10代の進路未決定や非正規雇用の若者に向けてDX人財(※1)育成と就職支援を行うスクール「D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)」を5月に開校することを決定し、その第一期生の受講者募集を本日より開始いたしました。
毎年約6万人(※2)にのぼる進路未決定のまま卒業する高校生や、ミスマッチや新型コロナウイルスの影響を受けた早期離職者、今後正規雇用を目指したい既卒者に向けて、サイバーセキュリティの専門スキルとビジネススキル・マインド育成のためのスクールを実施し、スキルを習得した後サイバーセキュリティへの対応及びDX人財の採用に困っている企業への就職支援を行います。本プログラムを通じて、中小企業のDX推進と、若手人財が輝ける世界の実現を目指してまいります。
URL:https://d0-1camp.com/lp1
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000232992&id=bodyimage2】
◆D0→1 Campスタートの背景
日本の中小企業におけるサイバーセキュリティへの対応及びDX・ICT化の遅れは著しく、2025年には年間12兆円の経済損失が発生する(※3)と言われています。その課題の一つとしてこれらを担う人材の枯渇があり、2030年にはIT人材が45〜79万人不足する(※4)との研究データが発表されています。
一方で、高校就職者のIT分野への就職者は全体の1%前後にとどまっています。また、進路が決まらないまま卒業する高校生は年間約6万人、更に高校就職者のうちミスマッチを起こし就職後1年以内に離職する人材は年間で約3万人(※5)にのぼります。デジタルハーツとジンジブでは未来の担い手である若手人財を活かしきれていないことを日本社会の大きな課題だと考えていました。幼少期からスマホやタブレットに触れSNSを使いこなす、デジタルネイティブ世代である彼らは、今後の企業と日本のDX・ICT化を実現する未来の担い手であると同時に日本の宝だと言えます。
そこでこの度、デジタルハーツとジンジブで進路未決定の高卒者とこれから正規雇用を目指したい若者に対して、サイバーセキュリティ及びIT分野の専門スキルとビジネススキル・マインドの両面からDX・IT人財へと育成をし、DX・IT人財の採用に困る中小企業への就労支援を行うスクール「D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)」を開校することにいたしました。
D0→1 Campの「D」には「デジタル」「DX」や「Dream」、「0→1」には「ゼロからの就活」「ゼロからの成長」という想いを込めています。
※1 ジンジブでは、変化の激しい現代社会の中、成長発展を目指す企業にとって「人」は「財産」であるとの考えから人材を「人財」と表しています。
※2 「平成30年学校基本調査 高等学校卒業後の進路」文部科学省データより算出
※3 「DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜」経済産業省
※4 「IT人材白書2020」独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センター
※5 「新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)」厚生労働省より算出
◆D0→1 Campプログラムについて
D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)は、サイバーセキュリティ領域で活躍できる技術や知識の習得と、変化の激しい現代社会を切り拓くために必要なビジネススキル・マインド形成を目的とした若手人財の育成プログラムです。デジタルハーツがサイバーセキュリティの研修プログラムの提供を行い、ジンジブがビジネス全般及び、営業分野等のスキル育成の研修プログラム実施と就職支援を行います。専門スキルを身につけながら就職活動に必要な考え方や業界研究、面接対策、求人を出している企業の説明会の実施など、卒業後の就職支援まで行います。また受講中の生徒の様子を企業様に見学して頂き、気になる生徒をスカウト出来る仕組みも整えます。
進路未決定の高卒者は研修を通じ、知識とスキルを身につけると同時に自分自身の強みや特性を理解することで、今までの高校就職の選択肢にはなかった「IT専門分野」で自信を持って社会への一歩を踏み出すことができます。
<D0→1 Campのプログラム概要>
1.実施概要
受講対象:18歳以上
研修期間:3ヶ月間 月〜金 1日4コマ(金曜のみ5コマ)
研修場所:オンライン研修(入学時と中間時に2泊3日、卒業時に1泊2日の合宿あり)
合宿場所:群馬県 国立赤木青少年交流の家
研修費用:
学費:第一期は学費無料
事務手数料:2万円
IT機器デポジット:3 万円(修了時返金)
その他:PC貸与(修了時買取可)、wi-fi貸与可(別途 2.5 万円+3ヶ月使用料1.8万円)、交通費等の実費負担あり
2.開校スケジュール
第一期:2021年5月7日(金)〜7月29日(木)
(合宿:5月7日(金)〜9日(日)、6月11日(金)〜13日(日)、 7月28日(水)〜29日(木))
3.研修内容
研修の過程で、「サイバーセキュリティコース」・「ビジネスコース(営業実践)」の選択を行います。
グループワーク中心の体験型プログラムで、ゲーミフィケーションを取り入れた新感覚の就労支援プログラムです。
研修の後半からは実際に就職活動に必要な自己分析や業界研究などの就職支援や、採用を希望する企業の説明会などを実施し、研修卒業後には就職ができる状態を目指しています。
マインド研修:目的マインド・挑戦マインド・責任マインド・学習マインド・柔軟マインドなど
社会人基礎:社会人と学生の違い・仕事の責任・マナー・夢/目的/目標/手段など
IT研修:IT入門・サイバーセキュリティ初級、サイバーセキュリティ中級(※6)
営業研修:営業基礎、営業実践(※7)、マネジメント、経営等
就職サポートプログラム: 「働くとは?」・自己理解・業界理解・職種理解・履歴書・面接対策・企業説明会など
※6 サイバーセキュリティコースのみ ※7 ビジネスコースのみ
4.運営体制
講義実施:株式会社デジタルハーツ・株式会社ジンジブ
就職支援:株式会社ジンジブ
5.申込方法
下記サイトよりお申込みください。
URL:https://d0-1camp.com/lp1
(申込期間:2021年3月15日(月)〜4月24日(土))
◆運営会社について
<株式会社デジタルハーツ>
株式会社デジタルハーツは、ソフトウェアの不具合を検出するデバッグ及びシステムテストサービスを中心に、その周辺事業であるシステム開発やセキュリティサービス等幅広いサービスを提供することで、IT人材不足に課題を持つ企業のソフトウェア開発、テスト、保守・運用を総合的に支援しております。デジタルハーツには、多種多様なバックグラウンドを持つ約8,000名の登録テスターが在籍しており、個々の能力や志向に合わせた独自の教育プログラムを整備することで、テストエンジニアやセキュリティ人材等の発掘・育成に努めています。
共同開発に向けたメッセージ(事業推進本部 副本部長 畑田)
これまで当社では「ゲーマーはサイバーセキュリティに向いている」との考えに基づき、独自の研修プログラム「DHサイバーブートキャンプ」を通じて2018年以降100名以上のサイバーセキュリティ人材を未経験者から育成してきました。2020年には経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択され、広域通信制高校の生徒を対象としたサイバーセキュリティ教育も実施しています。こうした教育・研修の取り組みを通じてデジタルネイティブな世代の可能性を強く感じており、ジンジブ様と新しい取り組みを共同開発することに至りました。現在、圧倒的にサイバーセキュリティ人材が不足している現状があり、進路未決定の高卒者がその担い手となることで、安全・安心なデジタル社会の構築の実現に近づくと信じております。当社ではIT・セキュリティ研修を行うだけでなく、本プログラムを通じて育成した人材を少なくとも5名以上を当社グループで採用することを目標に、次世代のDX・IT人材の発掘・育成に全力で取り組んでまいります。
<株式会社ジンジブ>
株式会社ジンジブは、就職する高校生が学歴や「高卒」という偏見に捉われることなく、自己決定の上希望を持って社会に出ること、企業が若手採用を継続すること、これらを実現するために、高卒採用にまつわる社会課題の解決に取り組んでおります。
「ジョブドラフト」は高校生と高校新卒採用をする企業を支援するサービスです。進路が決まっていない高校生に対してはキャリア教育や進路決定のサポートを、就職を決めた高校生に対しては求人情報サイト「ジョブドラフトNavi」や合同企業説明会「ジョブドラフトFes」による情報提供や、就職相談での内定までの就職サポートを行い、主体的に将来を選択できるよう支援します。
企業に対しては採用コンサルティングにより高校生に選ばれる会社作りの支援、Naviへの掲載やFesへの出展により高校生へ直接知らせる採用活動の実現、高校との接点支援により先生を通して知らせる採用活動の支援をします。ジョブドラフトが目指すのは未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせることです。
共同開発に向けたメッセージ(ミライ人財開発事業部 小林)
当社は、「未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせる」をミッションに、高校生の新卒就職にまつわる人事支援を行ってまいりました。それゆえ、中小企業におけるIT人財の不足と高卒求人における業界、職種の偏りを常に意識して参りました。IT業界で活躍したい高校生は年々増えているものの、IT業界の高卒求人はごくわずかで多くの高校生が諦めざるを得ないという現状を、何とか解決できないかと考えていたところ、デジタルハーツ様とご縁を頂き、本プログラムを共同開発するに至りました。高校生向けサイバーセキュリティ教育を実施している唯一の企業であるデジタルハーツ様と、高校生専門の就職支援をしている弊社がタッグを組む事で、高校生の可能性を最大化し、これまで難しかったIT業界への就職の道を切り開いて行きたいと思います。
<会社概要>
◆株式会社デジタルハーツ (https://www.digitalhearts.com/)
本社所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ41階
代表取締役社長:玉塚 元一
設立:2001年4月19日
資本金:276百万円
事業内容:デバッグ、システムテスト、セキュリティサービスの提供等
◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/)
本社所在地:東京都港区浜松町2丁目7-19 KDX浜松町ビル5階
代表取締役:佐々木 満秀
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
資本金:9,800万円
事業内容:高校生の新卒採用支援、高校生のための就職求人サイト「ジョブドラフトNavi」運営
高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」運営
採用後の教育・定着支援「ルーキーズクラブ」運営、キャリア教育支援「ジョブドラフトキャリア」運営
人材紹介事業(厚生労働省許可番号 13-ユ-312000)、労働派遣事業(厚生労働省許可番号 派13-314749)
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社デジタルハーツホールディングス IR広報部 高橋
電話:03-3373-0081(月〜金:9時半〜18時半/土日祝:休日)
E-mail:ir_info@digitalhearts.com
【株式会社デジタルハーツホールディングス概要】
デジタルハーツホールディングスHP:https://www.digitalhearts-hd.com/
設立:2013年10月1日
代表取締役社長 CEO:玉塚 元一
本社所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
グループ会社の事業内容:システムテスト、システム開発、セキュリティサービス等
(※)各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。
配信元企業:株式会社デジタルハーツホールディングス
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毎年約6万人(※2)にのぼる進路未決定のまま卒業する高校生や、ミスマッチや新型コロナウイルスの影響を受けた早期離職者、今後正規雇用を目指したい既卒者に向けて、サイバーセキュリティの専門スキルとビジネススキル・マインド育成のためのスクールを実施し、スキルを習得した後サイバーセキュリティへの対応及びDX人財の採用に困っている企業への就職支援を行います。本プログラムを通じて、中小企業のDX推進と、若手人財が輝ける世界の実現を目指してまいります。
URL:https://d0-1camp.com/lp1
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000232992&id=bodyimage2】
◆D0→1 Campスタートの背景
日本の中小企業におけるサイバーセキュリティへの対応及びDX・ICT化の遅れは著しく、2025年には年間12兆円の経済損失が発生する(※3)と言われています。その課題の一つとしてこれらを担う人材の枯渇があり、2030年にはIT人材が45〜79万人不足する(※4)との研究データが発表されています。
一方で、高校就職者のIT分野への就職者は全体の1%前後にとどまっています。また、進路が決まらないまま卒業する高校生は年間約6万人、更に高校就職者のうちミスマッチを起こし就職後1年以内に離職する人材は年間で約3万人(※5)にのぼります。デジタルハーツとジンジブでは未来の担い手である若手人財を活かしきれていないことを日本社会の大きな課題だと考えていました。幼少期からスマホやタブレットに触れSNSを使いこなす、デジタルネイティブ世代である彼らは、今後の企業と日本のDX・ICT化を実現する未来の担い手であると同時に日本の宝だと言えます。
そこでこの度、デジタルハーツとジンジブで進路未決定の高卒者とこれから正規雇用を目指したい若者に対して、サイバーセキュリティ及びIT分野の専門スキルとビジネススキル・マインドの両面からDX・IT人財へと育成をし、DX・IT人財の採用に困る中小企業への就労支援を行うスクール「D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)」を開校することにいたしました。
D0→1 Campの「D」には「デジタル」「DX」や「Dream」、「0→1」には「ゼロからの就活」「ゼロからの成長」という想いを込めています。
※1 ジンジブでは、変化の激しい現代社会の中、成長発展を目指す企業にとって「人」は「財産」であるとの考えから人材を「人財」と表しています。
※2 「平成30年学校基本調査 高等学校卒業後の進路」文部科学省データより算出
※3 「DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜」経済産業省
※4 「IT人材白書2020」独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センター
※5 「新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)」厚生労働省より算出
◆D0→1 Campプログラムについて
D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)は、サイバーセキュリティ領域で活躍できる技術や知識の習得と、変化の激しい現代社会を切り拓くために必要なビジネススキル・マインド形成を目的とした若手人財の育成プログラムです。デジタルハーツがサイバーセキュリティの研修プログラムの提供を行い、ジンジブがビジネス全般及び、営業分野等のスキル育成の研修プログラム実施と就職支援を行います。専門スキルを身につけながら就職活動に必要な考え方や業界研究、面接対策、求人を出している企業の説明会の実施など、卒業後の就職支援まで行います。また受講中の生徒の様子を企業様に見学して頂き、気になる生徒をスカウト出来る仕組みも整えます。
進路未決定の高卒者は研修を通じ、知識とスキルを身につけると同時に自分自身の強みや特性を理解することで、今までの高校就職の選択肢にはなかった「IT専門分野」で自信を持って社会への一歩を踏み出すことができます。
<D0→1 Campのプログラム概要>
1.実施概要
受講対象:18歳以上
研修期間:3ヶ月間 月〜金 1日4コマ(金曜のみ5コマ)
研修場所:オンライン研修(入学時と中間時に2泊3日、卒業時に1泊2日の合宿あり)
合宿場所:群馬県 国立赤木青少年交流の家
研修費用:
学費:第一期は学費無料
事務手数料:2万円
IT機器デポジット:3 万円(修了時返金)
その他:PC貸与(修了時買取可)、wi-fi貸与可(別途 2.5 万円+3ヶ月使用料1.8万円)、交通費等の実費負担あり
2.開校スケジュール
第一期:2021年5月7日(金)〜7月29日(木)
(合宿:5月7日(金)〜9日(日)、6月11日(金)〜13日(日)、 7月28日(水)〜29日(木))
3.研修内容
研修の過程で、「サイバーセキュリティコース」・「ビジネスコース(営業実践)」の選択を行います。
グループワーク中心の体験型プログラムで、ゲーミフィケーションを取り入れた新感覚の就労支援プログラムです。
研修の後半からは実際に就職活動に必要な自己分析や業界研究などの就職支援や、採用を希望する企業の説明会などを実施し、研修卒業後には就職ができる状態を目指しています。
マインド研修:目的マインド・挑戦マインド・責任マインド・学習マインド・柔軟マインドなど
社会人基礎:社会人と学生の違い・仕事の責任・マナー・夢/目的/目標/手段など
IT研修:IT入門・サイバーセキュリティ初級、サイバーセキュリティ中級(※6)
営業研修:営業基礎、営業実践(※7)、マネジメント、経営等
就職サポートプログラム: 「働くとは?」・自己理解・業界理解・職種理解・履歴書・面接対策・企業説明会など
※6 サイバーセキュリティコースのみ ※7 ビジネスコースのみ
4.運営体制
講義実施:株式会社デジタルハーツ・株式会社ジンジブ
就職支援:株式会社ジンジブ
5.申込方法
下記サイトよりお申込みください。
URL:https://d0-1camp.com/lp1
(申込期間:2021年3月15日(月)〜4月24日(土))
◆運営会社について
<株式会社デジタルハーツ>
株式会社デジタルハーツは、ソフトウェアの不具合を検出するデバッグ及びシステムテストサービスを中心に、その周辺事業であるシステム開発やセキュリティサービス等幅広いサービスを提供することで、IT人材不足に課題を持つ企業のソフトウェア開発、テスト、保守・運用を総合的に支援しております。デジタルハーツには、多種多様なバックグラウンドを持つ約8,000名の登録テスターが在籍しており、個々の能力や志向に合わせた独自の教育プログラムを整備することで、テストエンジニアやセキュリティ人材等の発掘・育成に努めています。
共同開発に向けたメッセージ(事業推進本部 副本部長 畑田)
これまで当社では「ゲーマーはサイバーセキュリティに向いている」との考えに基づき、独自の研修プログラム「DHサイバーブートキャンプ」を通じて2018年以降100名以上のサイバーセキュリティ人材を未経験者から育成してきました。2020年には経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択され、広域通信制高校の生徒を対象としたサイバーセキュリティ教育も実施しています。こうした教育・研修の取り組みを通じてデジタルネイティブな世代の可能性を強く感じており、ジンジブ様と新しい取り組みを共同開発することに至りました。現在、圧倒的にサイバーセキュリティ人材が不足している現状があり、進路未決定の高卒者がその担い手となることで、安全・安心なデジタル社会の構築の実現に近づくと信じております。当社ではIT・セキュリティ研修を行うだけでなく、本プログラムを通じて育成した人材を少なくとも5名以上を当社グループで採用することを目標に、次世代のDX・IT人材の発掘・育成に全力で取り組んでまいります。
<株式会社ジンジブ>
株式会社ジンジブは、就職する高校生が学歴や「高卒」という偏見に捉われることなく、自己決定の上希望を持って社会に出ること、企業が若手採用を継続すること、これらを実現するために、高卒採用にまつわる社会課題の解決に取り組んでおります。
「ジョブドラフト」は高校生と高校新卒採用をする企業を支援するサービスです。進路が決まっていない高校生に対してはキャリア教育や進路決定のサポートを、就職を決めた高校生に対しては求人情報サイト「ジョブドラフトNavi」や合同企業説明会「ジョブドラフトFes」による情報提供や、就職相談での内定までの就職サポートを行い、主体的に将来を選択できるよう支援します。
企業に対しては採用コンサルティングにより高校生に選ばれる会社作りの支援、Naviへの掲載やFesへの出展により高校生へ直接知らせる採用活動の実現、高校との接点支援により先生を通して知らせる採用活動の支援をします。ジョブドラフトが目指すのは未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせることです。
共同開発に向けたメッセージ(ミライ人財開発事業部 小林)
当社は、「未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせる」をミッションに、高校生の新卒就職にまつわる人事支援を行ってまいりました。それゆえ、中小企業におけるIT人財の不足と高卒求人における業界、職種の偏りを常に意識して参りました。IT業界で活躍したい高校生は年々増えているものの、IT業界の高卒求人はごくわずかで多くの高校生が諦めざるを得ないという現状を、何とか解決できないかと考えていたところ、デジタルハーツ様とご縁を頂き、本プログラムを共同開発するに至りました。高校生向けサイバーセキュリティ教育を実施している唯一の企業であるデジタルハーツ様と、高校生専門の就職支援をしている弊社がタッグを組む事で、高校生の可能性を最大化し、これまで難しかったIT業界への就職の道を切り開いて行きたいと思います。
<会社概要>
◆株式会社デジタルハーツ (https://www.digitalhearts.com/)
本社所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ41階
代表取締役社長:玉塚 元一
設立:2001年4月19日
資本金:276百万円
事業内容:デバッグ、システムテスト、セキュリティサービスの提供等
◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/)
本社所在地:東京都港区浜松町2丁目7-19 KDX浜松町ビル5階
代表取締役:佐々木 満秀
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
資本金:9,800万円
事業内容:高校生の新卒採用支援、高校生のための就職求人サイト「ジョブドラフトNavi」運営
高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」運営
採用後の教育・定着支援「ルーキーズクラブ」運営、キャリア教育支援「ジョブドラフトキャリア」運営
人材紹介事業(厚生労働省許可番号 13-ユ-312000)、労働派遣事業(厚生労働省許可番号 派13-314749)
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社デジタルハーツホールディングス IR広報部 高橋
電話:03-3373-0081(月〜金:9時半〜18時半/土日祝:休日)
E-mail:ir_info@digitalhearts.com
【株式会社デジタルハーツホールディングス概要】
デジタルハーツホールディングスHP:https://www.digitalhearts-hd.com/
設立:2013年10月1日
代表取締役社長 CEO:玉塚 元一
本社所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
グループ会社の事業内容:システムテスト、システム開発、セキュリティサービス等
(※)各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。
配信元企業:株式会社デジタルハーツホールディングス
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