三菱UFJ銀行の家計簿アプリ『Mable』開発の裏側 ユーザー主導の開発で、品質管理にテストベンダー起用
[21/03/18]
提供元:DreamNews
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ソフトウェアのテスト・品質向上支援に関するサービスを提供するバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区 代表取締役社長:田中 真史、以下当社)は、株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:三毛 兼承、以下三菱UFJ銀行)が提供するお金の自動管理・家計簿アプリ『Mable(メイブル)』の開発にてソフトウェアテストサービスを提供し、その導入事例インタビューを2021年3月17日(水)に公開したことをお知らせいたします。
・三菱UFJ銀行様 導入事例インタビュー全文:https://www.valtes.co.jp/voice/mufg.html
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233175&id=bodyimage1】
■『Mable』開発におけるソフトウェアテストサービス導入の背景
三菱UFJ銀行より2020年9月にリリースされたお金の自動管理・家計簿アプリ『Mable』。当アプリの開発は、三菱UFJ銀行のデジタル企画部が主管となり、銀行内のシステム部門による開発とFintech企業によるアジャイル開発を同時並行で進めるハイブリッド型の開発で進められました。
当社では、アジャイル開発のQA、コロナ禍の中でのリモートワークにおけるテスト管理、開発されたアプリの受入テスト(※1)など、ユーザー部門が初めてシステム開発に取り組んだ際に直面したソフトウェア開発の課題に対して、総合的にサポートするPMO支援を提供いたしました。
その結果、開発期間に緊急事態宣言によりテレワークへと移行するなどの条件下でも関係者の足並みを揃えながら金融系アプリとしての品質を担保することに成功し、当初は厳しいとされていた2020年9月に無事リリースに成功しています。
今回のインタビューでは、『Mable』開発の裏側や品質に関する取り組み、バルテスを導入した経緯や効果といった内容をお伝えしています。
※1:受け入れストとは、システムがユーザーのニーズ、要件、ビジネス・プロセスを満足するかをチェックするための公式なテスト。
■『Mable(メイブル)』について
『Mable』は、三菱UFJ銀行が提供する、お金の自動管理・家計簿アプリです。お持ちの銀行口座残高、クレジットカード利用額、電子マネー、ポイントなど、お金の情報を一覧で確認することができます。三菱UFJ銀行に口座をお持ちでない方でもどなたでもご利用いただけます。クレジットカード引き落とし日前の残高通知、支出の自動集計といった様々な便利機能を搭載している一方、シンプルで追加やすいUIを追求しています。
・【Mable】お金の自動管理アプリ:https://www.bk.mufg.jp/tsukau/app/lp/mable/index.html
■バルテス株式会社について
バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間1,800件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリード企業です。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
企業名:バルテス株式会社
証券コード:4442(東京証券取引所マザーズ)
代表者:代表取締役社長 田中 真史
本社所在地:
(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 JEI西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F
設立:2004年4月19日
資本金:9,000万円
従業員数:634名(2020 年12月末 グループ4 社計)
事業内容:ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質セミナーサービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ:https://www.valtes.co.jp/
<報道関係者 お問い合わせ先>
バルテス株式会社 広報戦略部 担当:新村(携帯:080-4653-1583)
TEL:03-5210-2080 FAX:03-5210-2081 E-mail:release@valtes.co.jp
配信元企業:バルテス株式会社
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・三菱UFJ銀行様 導入事例インタビュー全文:https://www.valtes.co.jp/voice/mufg.html
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233175&id=bodyimage1】
■『Mable』開発におけるソフトウェアテストサービス導入の背景
三菱UFJ銀行より2020年9月にリリースされたお金の自動管理・家計簿アプリ『Mable』。当アプリの開発は、三菱UFJ銀行のデジタル企画部が主管となり、銀行内のシステム部門による開発とFintech企業によるアジャイル開発を同時並行で進めるハイブリッド型の開発で進められました。
当社では、アジャイル開発のQA、コロナ禍の中でのリモートワークにおけるテスト管理、開発されたアプリの受入テスト(※1)など、ユーザー部門が初めてシステム開発に取り組んだ際に直面したソフトウェア開発の課題に対して、総合的にサポートするPMO支援を提供いたしました。
その結果、開発期間に緊急事態宣言によりテレワークへと移行するなどの条件下でも関係者の足並みを揃えながら金融系アプリとしての品質を担保することに成功し、当初は厳しいとされていた2020年9月に無事リリースに成功しています。
今回のインタビューでは、『Mable』開発の裏側や品質に関する取り組み、バルテスを導入した経緯や効果といった内容をお伝えしています。
※1:受け入れストとは、システムがユーザーのニーズ、要件、ビジネス・プロセスを満足するかをチェックするための公式なテスト。
■『Mable(メイブル)』について
『Mable』は、三菱UFJ銀行が提供する、お金の自動管理・家計簿アプリです。お持ちの銀行口座残高、クレジットカード利用額、電子マネー、ポイントなど、お金の情報を一覧で確認することができます。三菱UFJ銀行に口座をお持ちでない方でもどなたでもご利用いただけます。クレジットカード引き落とし日前の残高通知、支出の自動集計といった様々な便利機能を搭載している一方、シンプルで追加やすいUIを追求しています。
・【Mable】お金の自動管理アプリ:https://www.bk.mufg.jp/tsukau/app/lp/mable/index.html
■バルテス株式会社について
バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間1,800件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリード企業です。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
企業名:バルテス株式会社
証券コード:4442(東京証券取引所マザーズ)
代表者:代表取締役社長 田中 真史
本社所在地:
(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 JEI西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F
設立:2004年4月19日
資本金:9,000万円
従業員数:634名(2020 年12月末 グループ4 社計)
事業内容:ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質セミナーサービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ:https://www.valtes.co.jp/
<報道関係者 お問い合わせ先>
バルテス株式会社 広報戦略部 担当:新村(携帯:080-4653-1583)
TEL:03-5210-2080 FAX:03-5210-2081 E-mail:release@valtes.co.jp
配信元企業:バルテス株式会社
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