遊休家具を活用し、空き家をシェアハウスへプロデュース ”捨てない、使う、ちょっと買う”の新しい空間づくり
[21/03/24]
提供元:DreamNews
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株式会社家’s (本社:富山県高岡市、代表:伊藤昌徳 以下「家 ’s 」 は、 2021年3月1日、COMPASS (本社:富山県氷見市 代表: 川邊栄治 以下「 COMPASS 」 )と協同で、小豆島にてオリーヴ事業や地域活性化事業を行う小豆島ヘルシーランド株式会社グループの合資会社柳生商店(本社:香川県小豆郡 代表: 柳生敏宏 以下「柳生商店」)と連携して、古民家にあった使われていない家具や雑貨を再活用し、女性専用シェアハウス「 ayako tei 」の古民家再生空間プロデュースを行いました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233488&id=bodyimage1】
人との繋がりを生み出す空間づくりを
小豆島は島外からの移住希望者が年々増加しているものの、一人暮らしに手頃な賃貸物件が少ないこと、そして移住後の定着率が低いことも課題となっています。長く住んでいただくためには「人との繋がり」をいかに創り出すか、また20〜40代の単身女性の移住ニーズが非常に高いことから、コミュニケーションが生まれやすい女性を意識した空間づくりが必要でした。
2021年2月に小豆島にオープンした「ayako-tei」では、これらの課題をふまえて、歴史ある家具を捨てずに再活用し、少しだけ新しいモノをプラスして組み合わせることで、ストーリーのある新しい空間が生まれました。そしてさらに、女性に愛着を持ってもらえるインテリアをコーディネートすることで、居心地の良い、人との繋がりを生み出す空間づくりも実現させました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233488&id=bodyimage2】
遊休資産(不動産、家具など)を最大限活用
空間を最大限に活かしながら、遊休家具を活用し、プロデュースしました。具体的には全体の家具の約62%は遊休家具を活用しております。使われていない家具も使う場所やコーディネートを変えることで、もう一度輝きを放ちます。一方、遊休不動産もインテリアによって、魅力的に生まれ変わります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233488&id=bodyimage3】
「地方×地方」が生み出す新しい価値
香川県と富山県にある企業がコラボレーションすることで生まれた今回のプロジェクト。
地方で培われたノウハウを他の地方で活用することで、新しい切り口でのプロデュースが実現しました。今までは都市圏のノウハウを地域に移管する事例が多かったのですが、今後は地方と地方が連携することで、地方ならではの課題解決を促進していきたいと考えております。
2021年は「捨てない、使う、ちょっと買う」というコンセプトのもと、10棟の空間プロデュースを目指します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233488&id=bodyimage4】
【ayako tei について 】
2021年2月、オリーブの島・香川県小豆島 にオープン
した女性限定4部屋だけのシェアハウス。海まで徒歩30秒、目の前には瀬戸内の海が広がります。
https://www.facebook.com/ayakotei.shodoshima
【連携企業について 】
株式会社家 ’s (イエス)
富山県高岡市を拠点に古いモノ × 新しいモノ=本当に新しいモノ を体言すべく、家具や古民家のアップサイクル事業を展開。
https://www.yestoyama.com/
COMPASS
富山県氷見市を拠点に、家具インテリアを長く取り扱いしてきた情報量とキャリアを生かして、素敵な空間づくりをサポート。建築空間自体をつくる仕事から、空間を素敵に見せるしつらえの提案まで柔軟に対応します。
https://compass himi.jp/
配信元企業:株式会社家's
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人との繋がりを生み出す空間づくりを
小豆島は島外からの移住希望者が年々増加しているものの、一人暮らしに手頃な賃貸物件が少ないこと、そして移住後の定着率が低いことも課題となっています。長く住んでいただくためには「人との繋がり」をいかに創り出すか、また20〜40代の単身女性の移住ニーズが非常に高いことから、コミュニケーションが生まれやすい女性を意識した空間づくりが必要でした。
2021年2月に小豆島にオープンした「ayako-tei」では、これらの課題をふまえて、歴史ある家具を捨てずに再活用し、少しだけ新しいモノをプラスして組み合わせることで、ストーリーのある新しい空間が生まれました。そしてさらに、女性に愛着を持ってもらえるインテリアをコーディネートすることで、居心地の良い、人との繋がりを生み出す空間づくりも実現させました。
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遊休資産(不動産、家具など)を最大限活用
空間を最大限に活かしながら、遊休家具を活用し、プロデュースしました。具体的には全体の家具の約62%は遊休家具を活用しております。使われていない家具も使う場所やコーディネートを変えることで、もう一度輝きを放ちます。一方、遊休不動産もインテリアによって、魅力的に生まれ変わります。
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「地方×地方」が生み出す新しい価値
香川県と富山県にある企業がコラボレーションすることで生まれた今回のプロジェクト。
地方で培われたノウハウを他の地方で活用することで、新しい切り口でのプロデュースが実現しました。今までは都市圏のノウハウを地域に移管する事例が多かったのですが、今後は地方と地方が連携することで、地方ならではの課題解決を促進していきたいと考えております。
2021年は「捨てない、使う、ちょっと買う」というコンセプトのもと、10棟の空間プロデュースを目指します。
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【ayako tei について 】
2021年2月、オリーブの島・香川県小豆島 にオープン
した女性限定4部屋だけのシェアハウス。海まで徒歩30秒、目の前には瀬戸内の海が広がります。
https://www.facebook.com/ayakotei.shodoshima
【連携企業について 】
株式会社家 ’s (イエス)
富山県高岡市を拠点に古いモノ × 新しいモノ=本当に新しいモノ を体言すべく、家具や古民家のアップサイクル事業を展開。
https://www.yestoyama.com/
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富山県氷見市を拠点に、家具インテリアを長く取り扱いしてきた情報量とキャリアを生かして、素敵な空間づくりをサポート。建築空間自体をつくる仕事から、空間を素敵に見せるしつらえの提案まで柔軟に対応します。
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