「足と歩行の診療所 荻窪」開院記念イベントに恵智会の協力が決定!3/27(土)28日(日)足と歩行の診療所荻窪にて足の血管年齢チェックを無料で実施!糖尿病や動脈硬化などの慢性疾患と歩行不全の予防啓発へ
[21/03/23]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
エビデンスに基づいた医療をもとに抗老化、慢性疾患やフレイルなどの発症・重症化・再燃予防の治療に取り組み、再生医療の研究・推進をする医療法人社団 恵智会(東京都渋谷区、理事長 奥村 康)は、「足と歩行の診療所 荻窪」開院を記念した足の測定会のイベントに協力出展し、足の血管年齢チェックを無料で実施いたします。
恵智会による足の血管年齢チェックは、4月1日にオープンする足と歩行の診療所 荻窪の院内をお借りし、3月27日(土)、28日(日)に実施いたします。
医療法人社団 恵智会は、抗老化、慢性疾患やフレイルなどの予防治療や、再生医療の研究・推進を目指す東京メディサイトクリニックを運営する医療法人社団です。慢性疾患やフレイルの発症・重症化・再燃予防のためには、患者さんの歩行機能低下の抑制が重要と考えています。そのため、足と歩行の診療所の「“歩けない”をなくしたい」というコンセプトに共感し、今回イベント協力を申し出るに至りました。
恵智会では、慢性疾患を抱える患者さんに対して、足病治療を行なう医療機関と連携を強化していくことにより、患者さんのQOL(Quality Of Life=生活の質)向上に寄与して参ります。
恵智会 足の血管年齢チェック概要(足と歩行の診療所 荻窪 「足の測定会」と同時開催)
●日時:2021年3月27日(土)、28日(日)10〜18時
●場所:足と歩行の診療所 荻窪 東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル1F
●予約方法:予約不要 ※足と歩行の診療所 荻窪主催の「足の測定会」への参加は別途要予約
●イベント内容:ABIを使った足の血管年齢チェック
●主催・協力 主催:一般社団法人 日本足病予防協会、協力:医療法人社団 恵智会、足と歩行の診療所
足の血管年齢チェックとは
足の血管が詰まっていたり、狭(せば)まっていたりしていないかをABI(※1)という機器を使って調べ、血管年齢を算出します。
糖尿病や動脈硬化などの慢性疾患の重症化指標の1つに、足の血流低下が見られます。初期の段階では、長い距離が歩けない、歩くと足が痛い・しびれるというような間欠性跛行(※2)という症状がみられます。中には、ほとんど症状が無く足の血流低下が進むケースもあります。
特に、喫煙や運動不足等で足の血流が低下すると、足だけでなく全身(心疾患や脳こうそくなど)の病気のリスクも高まるため、定期的なチェックが大切です。
※1 ABIとは ABIは、足首と腕の血圧の比のことを示し、動脈硬化を調べる指標になります。足の血圧が腕の血圧より低い場合、動脈硬化が進行し、足の血流が滞っている可能性が考えられます。
※2 間欠性跛行(かんけつせいはこう)とは 歩くと足の痛みやしびれ、疲労感があり、少し休むと再び歩けるようになるという症状。 脊柱菅狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)など神経圧迫が原因によるものと、足の虚血(歩いたり運動することによって血流が増大するも、動脈硬化の進行により筋肉への血行が滞り、それに伴う酸素不足で足が痛む)によって引き起こされるものとがあります
法人概要
法人名:医療法人社団 恵智会
理事長:奥村 康(おくむら こう)
設立年月日:2018年3月1日
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東 2-16-9 5階
電話:03-6427-3033
グループ:東京メディサイトクリニック
URL:https://www.keichikai.or.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233499&id=bodyimage1】
<補足>
歩行機能に特化した臨床研究センターを今秋開設。同センターで研究も実施予定。
恵智会は、慢性疾患に起因するフレイルや寝たきり抑止のため、病気にならないための身体づくり・健康状態の維持のための予防治療への取り組みと関連疾患の改善に再生医療の活用を目指しています。また、地域や学会と連携し、新しい治療の選択肢を提案できるよう、日々努めています。これらのミッションの取り組みの1つとして、フレイルや寝たきりの要因となる歩行不全や歩行機能低下のメカニズムを可視化し、評価できる環境を構築すべく、今秋に臨床研究センターを開設予定です。
臨床研究センターは東京・恵比寿に約400m2のワンフロアで、日本初上陸となる歩容評価機器のほか、医療機関には数が少ない高度な三次元動作解析システム、血流・血管評価機器、筋機能評価機器なども導入いたします。
なお、臨床研究センター開設後には、慢性疾患と歩行機能やフレイルに関する様々な研究の実施を予定しています。
恵智会では、日本社会が抱える高齢化の課題に対し、新しい治療提案を見出し、患者さんの健康(歩行)寿命延伸に貢献できるよう努めて参ります。(なお、本件についての詳細は、改めてプレスリリースを行なう予定です)
配信元企業:医療法人社団恵智会
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
恵智会による足の血管年齢チェックは、4月1日にオープンする足と歩行の診療所 荻窪の院内をお借りし、3月27日(土)、28日(日)に実施いたします。
医療法人社団 恵智会は、抗老化、慢性疾患やフレイルなどの予防治療や、再生医療の研究・推進を目指す東京メディサイトクリニックを運営する医療法人社団です。慢性疾患やフレイルの発症・重症化・再燃予防のためには、患者さんの歩行機能低下の抑制が重要と考えています。そのため、足と歩行の診療所の「“歩けない”をなくしたい」というコンセプトに共感し、今回イベント協力を申し出るに至りました。
恵智会では、慢性疾患を抱える患者さんに対して、足病治療を行なう医療機関と連携を強化していくことにより、患者さんのQOL(Quality Of Life=生活の質)向上に寄与して参ります。
恵智会 足の血管年齢チェック概要(足と歩行の診療所 荻窪 「足の測定会」と同時開催)
●日時:2021年3月27日(土)、28日(日)10〜18時
●場所:足と歩行の診療所 荻窪 東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル1F
●予約方法:予約不要 ※足と歩行の診療所 荻窪主催の「足の測定会」への参加は別途要予約
●イベント内容:ABIを使った足の血管年齢チェック
●主催・協力 主催:一般社団法人 日本足病予防協会、協力:医療法人社団 恵智会、足と歩行の診療所
足の血管年齢チェックとは
足の血管が詰まっていたり、狭(せば)まっていたりしていないかをABI(※1)という機器を使って調べ、血管年齢を算出します。
糖尿病や動脈硬化などの慢性疾患の重症化指標の1つに、足の血流低下が見られます。初期の段階では、長い距離が歩けない、歩くと足が痛い・しびれるというような間欠性跛行(※2)という症状がみられます。中には、ほとんど症状が無く足の血流低下が進むケースもあります。
特に、喫煙や運動不足等で足の血流が低下すると、足だけでなく全身(心疾患や脳こうそくなど)の病気のリスクも高まるため、定期的なチェックが大切です。
※1 ABIとは ABIは、足首と腕の血圧の比のことを示し、動脈硬化を調べる指標になります。足の血圧が腕の血圧より低い場合、動脈硬化が進行し、足の血流が滞っている可能性が考えられます。
※2 間欠性跛行(かんけつせいはこう)とは 歩くと足の痛みやしびれ、疲労感があり、少し休むと再び歩けるようになるという症状。 脊柱菅狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)など神経圧迫が原因によるものと、足の虚血(歩いたり運動することによって血流が増大するも、動脈硬化の進行により筋肉への血行が滞り、それに伴う酸素不足で足が痛む)によって引き起こされるものとがあります
法人概要
法人名:医療法人社団 恵智会
理事長:奥村 康(おくむら こう)
設立年月日:2018年3月1日
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東 2-16-9 5階
電話:03-6427-3033
グループ:東京メディサイトクリニック
URL:https://www.keichikai.or.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233499&id=bodyimage1】
<補足>
歩行機能に特化した臨床研究センターを今秋開設。同センターで研究も実施予定。
恵智会は、慢性疾患に起因するフレイルや寝たきり抑止のため、病気にならないための身体づくり・健康状態の維持のための予防治療への取り組みと関連疾患の改善に再生医療の活用を目指しています。また、地域や学会と連携し、新しい治療の選択肢を提案できるよう、日々努めています。これらのミッションの取り組みの1つとして、フレイルや寝たきりの要因となる歩行不全や歩行機能低下のメカニズムを可視化し、評価できる環境を構築すべく、今秋に臨床研究センターを開設予定です。
臨床研究センターは東京・恵比寿に約400m2のワンフロアで、日本初上陸となる歩容評価機器のほか、医療機関には数が少ない高度な三次元動作解析システム、血流・血管評価機器、筋機能評価機器なども導入いたします。
なお、臨床研究センター開設後には、慢性疾患と歩行機能やフレイルに関する様々な研究の実施を予定しています。
恵智会では、日本社会が抱える高齢化の課題に対し、新しい治療提案を見出し、患者さんの健康(歩行)寿命延伸に貢献できるよう努めて参ります。(なお、本件についての詳細は、改めてプレスリリースを行なう予定です)
配信元企業:医療法人社団恵智会
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ