点群データ活用の課題は「設備と共有方法」 利用想定は「測量、保全、点検」から「災害被害確認」も 活用の課題を解決する3つの製品を紹介「点群データ活用オンラインセミナー」開催
[21/03/23]
提供元:DreamNews
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先進技術を活用したシステムインテグレーション事業を展開するスマートスケープ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:吉田 隆)は、主に製造業、建設業従事者を対象に「点群データ活用オンラインセミナー」を2021年3月16日(火)に開催しました。
セミナーでは、当社が提供する点群データ3種類のソリューションを紹介しました。
参加者のアンケートでは、点群データの利用に関して課題を感じている方も多いことが分かり、セミナーのQ&Aでは「実際にどのような使い方しているのか」、「iPadなどでの閲覧は可能か」、「取り扱いデータの種類」など、具体的な質問がありました。また、担当業務に役に立つという声も多くいただいています。
セミナー参加者へのアンケートでは、点群データの使用用途として「寸法確認、測量」「干渉シミュレーション」「プラント設備などの配置・設計検討や保全」が多くありましたが、その他には、災害による被害確認や橋梁、トンネルなどの点検など、ライフラインに関わる項目での利用もあるとわかりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233519&id=bodyimage1】
■点群データの取り扱いに関する課題
今回のセミナー参加者が感じる点群データの取り扱いに関する課題は、「ハイスペックなPCが必要」「点群データの共有が難しい」「専用のソフトウェア必要」という声が多くありました。
点群データの活用に関しては期待されているが、対応するための設備の整備はこれからということがわかります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233519&id=bodyimage2】
オンラインセミナーで紹介した「Smart Converter for AEC」「Model Optimizer 3D」「Scan2BIM/CIM」は、点群データを取扱う際に抱えている課題をクリアするために活用できる製品になります。
当社は、今後さらに加速するデジタルトランスフォーメーションの浸透で、点群データの活用は伸びると想定しています。今回紹介した3製品が、さらに多くのユーザにご利用いただける製品・サービスとなるよう提供を進めてまいります。
◆今回のセミナーに関連する製品の紹介ページ
【Smart Converter for AEC紹介ページ】
https://www.3dpdf.jp/製品情報/dwg-to-3dpdf-converter/
【Model Optimizer 3D Betaプログラム紹介ページ】
https://www.smartscape.co.jp/mo3d-beta/
【Scan2BIM/CIMサービス紹介ページ】
https://www.smartscape.co.jp/service/scan2bim-cim/
■セミナー概要
【名称】 点群データ活用オンラインセミナー
【日時】 2021年3月16日火曜日 15:00~
【参加者】 製造業、建設業の従事者、46名
◆Smart Converter for AEC
スタンドアローンソフトウェアとして動作し、AEC(Architecture, Construction, Engineering)産業で利用されるDWG、IFC、点群、 360°画像を3D PDFに変換する製品です。実際の変換画面をみていただきながらご説明いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233519&id=bodyimage3】
◆Model Optimizer 3D
巨大な点群データを MO3D で読み込み、データをダウンサンプリング、面を貼り付けポリゴンデータを最適化し、3DPDF や HTML に書き出します。ポリゴンデータをメッシュ化する際に、点の色を面色に反映できるのが特長です。MO3DとSmart Converter for AECとの違いなどもご説明いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233519&id=bodyimage4】
◆Scan2BIM/CIMサービス
3D スキャナー等で取得した点群データの 3D モデル変換作業を、AI の一種である機械学習と BIM ソフトウェアの API を活用して大幅に作業を自動化します。その仕組みに関して実例を用いてご説明いたしました。
■会社概要
社名 :スマートスケープ株式会社
代表取締役:吉田 隆
設立 :2003年2月18日
所在地 :東京都港区港南1-8-40 A-PLACE品川8F
従業員数 :80名
資本金 :3,500万円
事業内容 :情報通信関連技術の研究開発、受託開発、販売ならびに情報通信関連技術を用いた
コンサルタント業務
関連企業 :
スマートエンジニア株式会社
:スマートインプリメント株式会社
:スマートホールディングス株式会社
U R L :https://www.smartscape.co.jp/
<商品に関する問合せ先>プロダクト事業部 製品担当者宛 03-6455-4484
【報道関係者お問い合わせ先】
スマートホールディングス 広報事務局
担当:柴山(070-1389-0172)高沢(090-8853-4119)
E-mail:pr@netamoto.co.jp TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
配信元企業:スマートスケープ株式会社
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セミナーでは、当社が提供する点群データ3種類のソリューションを紹介しました。
参加者のアンケートでは、点群データの利用に関して課題を感じている方も多いことが分かり、セミナーのQ&Aでは「実際にどのような使い方しているのか」、「iPadなどでの閲覧は可能か」、「取り扱いデータの種類」など、具体的な質問がありました。また、担当業務に役に立つという声も多くいただいています。
セミナー参加者へのアンケートでは、点群データの使用用途として「寸法確認、測量」「干渉シミュレーション」「プラント設備などの配置・設計検討や保全」が多くありましたが、その他には、災害による被害確認や橋梁、トンネルなどの点検など、ライフラインに関わる項目での利用もあるとわかりました。
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■点群データの取り扱いに関する課題
今回のセミナー参加者が感じる点群データの取り扱いに関する課題は、「ハイスペックなPCが必要」「点群データの共有が難しい」「専用のソフトウェア必要」という声が多くありました。
点群データの活用に関しては期待されているが、対応するための設備の整備はこれからということがわかります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233519&id=bodyimage2】
オンラインセミナーで紹介した「Smart Converter for AEC」「Model Optimizer 3D」「Scan2BIM/CIM」は、点群データを取扱う際に抱えている課題をクリアするために活用できる製品になります。
当社は、今後さらに加速するデジタルトランスフォーメーションの浸透で、点群データの活用は伸びると想定しています。今回紹介した3製品が、さらに多くのユーザにご利用いただける製品・サービスとなるよう提供を進めてまいります。
◆今回のセミナーに関連する製品の紹介ページ
【Smart Converter for AEC紹介ページ】
https://www.3dpdf.jp/製品情報/dwg-to-3dpdf-converter/
【Model Optimizer 3D Betaプログラム紹介ページ】
https://www.smartscape.co.jp/mo3d-beta/
【Scan2BIM/CIMサービス紹介ページ】
https://www.smartscape.co.jp/service/scan2bim-cim/
■セミナー概要
【名称】 点群データ活用オンラインセミナー
【日時】 2021年3月16日火曜日 15:00~
【参加者】 製造業、建設業の従事者、46名
◆Smart Converter for AEC
スタンドアローンソフトウェアとして動作し、AEC(Architecture, Construction, Engineering)産業で利用されるDWG、IFC、点群、 360°画像を3D PDFに変換する製品です。実際の変換画面をみていただきながらご説明いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233519&id=bodyimage3】
◆Model Optimizer 3D
巨大な点群データを MO3D で読み込み、データをダウンサンプリング、面を貼り付けポリゴンデータを最適化し、3DPDF や HTML に書き出します。ポリゴンデータをメッシュ化する際に、点の色を面色に反映できるのが特長です。MO3DとSmart Converter for AECとの違いなどもご説明いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233519&id=bodyimage4】
◆Scan2BIM/CIMサービス
3D スキャナー等で取得した点群データの 3D モデル変換作業を、AI の一種である機械学習と BIM ソフトウェアの API を活用して大幅に作業を自動化します。その仕組みに関して実例を用いてご説明いたしました。
■会社概要
社名 :スマートスケープ株式会社
代表取締役:吉田 隆
設立 :2003年2月18日
所在地 :東京都港区港南1-8-40 A-PLACE品川8F
従業員数 :80名
資本金 :3,500万円
事業内容 :情報通信関連技術の研究開発、受託開発、販売ならびに情報通信関連技術を用いた
コンサルタント業務
関連企業 :
スマートエンジニア株式会社
:スマートインプリメント株式会社
:スマートホールディングス株式会社
U R L :https://www.smartscape.co.jp/
<商品に関する問合せ先>プロダクト事業部 製品担当者宛 03-6455-4484
【報道関係者お問い合わせ先】
スマートホールディングス 広報事務局
担当:柴山(070-1389-0172)高沢(090-8853-4119)
E-mail:pr@netamoto.co.jp TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
配信元企業:スマートスケープ株式会社
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