株式会社イーシーキューブ、カスタマイズできるクラウドECプラットフォーム「ec-cube.co スタンダードプラン」に、開発者と運営者の分業を支援する「管理画面操作Git連携」を実装
[21/03/25]
提供元:DreamNews
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株式会社イーシーキューブ(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:金 陽信 以下、当社)はEC-CUBEのクラウド版「ec-cube.co」のスタンダードプランにおいて、管理画面からのデザイン編集がバージョン管理システムのGitに自動反映され、履歴管理できる仕組みを2021年3月25日より提供することを発表いたします。
これまでCMS(コンテンツマネージメントシステム)を利用したサイトの運用では、運営者と開発者のお互いの更新が被らないよう、運営者に機能制限が課せられるか、開発者が都度、運営者の作業を把握し差分を確認する等、どちらかに制限を課す必要がありました。本機能では、管理画面からの更新もバージョン管理システムのGit で一元管理されるため、運営者とデザイナー・開発者が安心して分業することが可能となり、EC-CUBEのCMSとして利便性を損なうことなくショップを運用できるようになります。
EC-CUBEは今後も、デザイナー・開発者・運営者の皆様が安心・安全・簡単に利用できる仕組みを追求し、ワクワクするショッピング体験を創出する共創型ECプラットフォームとして機能強化を続けてまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233645&id=bodyimage1】
本サービスの詳細は、ec-cube.co特設ページ(https://www.ec-cube.net/product/co/)、
資料請求はお問い合わせフォーム(https://www.ec-cube.net/product/co/support.php)よりご連絡ください。
■ プレスリリースの背景
これまで、EC-CUBEをはじめ多くのCMSでは、運営者が管理画面から自由にソースコードの編集ができることから、デザイナー・開発者の変更と重複があった場合に、いずれかの編集内容が消失するケースがありました。そのため、開発者はCMSの機能を一部制限するか、運営者の変更を優先し、開発者が都度編集内容を確認しにいくといった工数が発生しており、保守費用の増加につながるなど、大きな課題となっていました。
また、管理画面からの編集は履歴が管理されておらず、万が一、管理画面に侵入され改ざんされた際にも、改ざん時期が正確に特定できないといった課題もありました。
今回、運営者が管理画面から編集した内容が、開発者が利用するバージョン管理システムGitに自動で反映される仕組みを提供することで、開発者が変更箇所をスムーズに確認できるようになります。また、変更履歴を管理することで、改ざんの早期発見や改ざん時期の特定にもつなげることが可能となりました。
■EC-CUBEクラウド版「ec-cube.co」について
「ec-cube.co」は、専門知識をもつ開発者による作業が必要なサーバーのセットアップやバージョンアップが不要で、常に最新のEC-CUBEを株式会社イーシーキューブのサポートを受けながらご利用いただけるサービスです。2021年2月には、ソースコードによるカスタマイズが可能となった「スタンダードプラン」も登場し、開発者の力を活かした自由なカスタマイズ性とクラウドの安全安心とを併せ持つ新しいクラウドECプラットフォームへと進化いたしました。
EC-CUBEのクラウド版「ec-cube.co」の詳細についてはこちら:https://www.ec-cube.net/product/co/
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は2006年9月の公開以降多くの方にご利用いただいた結果、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定(※1)、2020年11月には月商1000万円以上のネットショップ利用店舗数でNo.1に認定(※2)されています。最新版である「EC-CUBE 4.0」を2018年10月にリリース後、ダウンロードせずに安心安全に使っていただけるクラウド版「ec-cube.co」を2019年2月にリリース。オープンソースを基盤として、カスタマイズ可能なクラウドサービスの提供、簡単に機能追加できるプラグイン、外部サービスや企業の基幹システムとの連携を可能にする「Web API」等、単なるECサイト構築にとどまらない、企業のECを中心としたDX推進を強力にサポートするプラットフォームへと進化を続けています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233645&id=bodyimage2】
(※1)独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による
(※2)ECマーケティング株式会社「ネットショップ動向調査 〜 小規模/大規模ネットショップ〜月商1000万円未満/1000万円以上のそれぞれのWeb担当者に聞いた!現在使っているカートシステムの満足度は?」による
■ 株式会社イーシーキューブ概要
会社名:株式会社イーシーキューブ
本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
代表取締役社長:金 陽信(きむやんしん)
設立:2018年10月1日
URL:https://www.ec-cube.co.jp/
主要株主:株式会社イルグルム
事業内容:ECオープンプラットフォームの開発・提供等
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
株式会社イーシーキューブ
担当:梶原 直樹
お問い合わせフォーム:https://www.ec-cube.net/contact/
電話番号:06-4795-7506
配信元企業:株式会社イーシーキューブ
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これまでCMS(コンテンツマネージメントシステム)を利用したサイトの運用では、運営者と開発者のお互いの更新が被らないよう、運営者に機能制限が課せられるか、開発者が都度、運営者の作業を把握し差分を確認する等、どちらかに制限を課す必要がありました。本機能では、管理画面からの更新もバージョン管理システムのGit で一元管理されるため、運営者とデザイナー・開発者が安心して分業することが可能となり、EC-CUBEのCMSとして利便性を損なうことなくショップを運用できるようになります。
EC-CUBEは今後も、デザイナー・開発者・運営者の皆様が安心・安全・簡単に利用できる仕組みを追求し、ワクワクするショッピング体験を創出する共創型ECプラットフォームとして機能強化を続けてまいります。
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本サービスの詳細は、ec-cube.co特設ページ(https://www.ec-cube.net/product/co/)、
資料請求はお問い合わせフォーム(https://www.ec-cube.net/product/co/support.php)よりご連絡ください。
■ プレスリリースの背景
これまで、EC-CUBEをはじめ多くのCMSでは、運営者が管理画面から自由にソースコードの編集ができることから、デザイナー・開発者の変更と重複があった場合に、いずれかの編集内容が消失するケースがありました。そのため、開発者はCMSの機能を一部制限するか、運営者の変更を優先し、開発者が都度編集内容を確認しにいくといった工数が発生しており、保守費用の増加につながるなど、大きな課題となっていました。
また、管理画面からの編集は履歴が管理されておらず、万が一、管理画面に侵入され改ざんされた際にも、改ざん時期が正確に特定できないといった課題もありました。
今回、運営者が管理画面から編集した内容が、開発者が利用するバージョン管理システムGitに自動で反映される仕組みを提供することで、開発者が変更箇所をスムーズに確認できるようになります。また、変更履歴を管理することで、改ざんの早期発見や改ざん時期の特定にもつなげることが可能となりました。
■EC-CUBEクラウド版「ec-cube.co」について
「ec-cube.co」は、専門知識をもつ開発者による作業が必要なサーバーのセットアップやバージョンアップが不要で、常に最新のEC-CUBEを株式会社イーシーキューブのサポートを受けながらご利用いただけるサービスです。2021年2月には、ソースコードによるカスタマイズが可能となった「スタンダードプラン」も登場し、開発者の力を活かした自由なカスタマイズ性とクラウドの安全安心とを併せ持つ新しいクラウドECプラットフォームへと進化いたしました。
EC-CUBEのクラウド版「ec-cube.co」の詳細についてはこちら:https://www.ec-cube.net/product/co/
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は2006年9月の公開以降多くの方にご利用いただいた結果、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定(※1)、2020年11月には月商1000万円以上のネットショップ利用店舗数でNo.1に認定(※2)されています。最新版である「EC-CUBE 4.0」を2018年10月にリリース後、ダウンロードせずに安心安全に使っていただけるクラウド版「ec-cube.co」を2019年2月にリリース。オープンソースを基盤として、カスタマイズ可能なクラウドサービスの提供、簡単に機能追加できるプラグイン、外部サービスや企業の基幹システムとの連携を可能にする「Web API」等、単なるECサイト構築にとどまらない、企業のECを中心としたDX推進を強力にサポートするプラットフォームへと進化を続けています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233645&id=bodyimage2】
(※1)独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による
(※2)ECマーケティング株式会社「ネットショップ動向調査 〜 小規模/大規模ネットショップ〜月商1000万円未満/1000万円以上のそれぞれのWeb担当者に聞いた!現在使っているカートシステムの満足度は?」による
■ 株式会社イーシーキューブ概要
会社名:株式会社イーシーキューブ
本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
代表取締役社長:金 陽信(きむやんしん)
設立:2018年10月1日
URL:https://www.ec-cube.co.jp/
主要株主:株式会社イルグルム
事業内容:ECオープンプラットフォームの開発・提供等
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
株式会社イーシーキューブ
担当:梶原 直樹
お問い合わせフォーム:https://www.ec-cube.net/contact/
電話番号:06-4795-7506
配信元企業:株式会社イーシーキューブ
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