市民サイエンティストとして参加可能な「SCIENCE LEAGUE(サイエンスリーグ)」がスタートあなたはどのチームに所属しますか?
[21/03/26]
提供元:DreamNews
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大学・企業の共同研究の世界にリーグ制を導入?! 市民サイエンティストとして研究者と共に環境課題を解き明かす「サイエンス・リーグ」開幕
「日本財団−京都大学共同事業 RE:CONNECT」は、日本財団と京都大学と、観戦・応援・参加も可能なプロジェクトとして市民とのリサーチ活動を実施する共同研究活動「SCIENCE LEAGUE( サイエンスリーグ)」を3月上旬にスタートいたしました。
私たちが暮らす地球の環境は、無数の未解明な課題で溢れています。この課題を解明するには、みなさんの力が必要不可欠です。
サイエンス・リーグには、複数のチームが登場します。みなさんは共感するチームに「サイエンティスト」として参加することができます。
あなたの調査協力が、環境課題の解明へと近づく力となります。研究者と共にサイエンティストとして調査に参加し、力を合わせて自然の未来を科学することを提案します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233752&id=bodyimage1】
「研究」のイメージをシフトしよう
「散歩」するように参加しよう
環境活動や研究という行為をもっと軽く・身近にするためにこの活動を行います。
「シチズンサイエンス」に「娯楽構造」を掛け合わせることで環境や研究をより身近に、そしてまったく新しい市民参加型の研究ムーブメントとして打ち出します。
日本財団 https://www.nippon-foundation.or.jp/
京都大学 RE:CONNECT https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233752&id=bodyimage2】
SCIENECE LEAGUE について
自然は謎だらけ
これまで研究のイメージは私たちの生活から少し遠いものでした。研究内容が高度で理解することが難しい場合や、研究活動に触れる機会は滅多にありませんでした。もっと研究を身近なものへ。
ともに環境課題を考え市民の方も私たちと同じサイエンティストに。
そんな想いで誕生したのが「SCIENCE LEAGUE」という「研究のリーグ」です。
「SCIENCE LEAGUE」には、eスポーツや野球・サッカーリーグのように研究チームが存在します。
チームを指揮するリード研究者が「監督」であり、市民/ 生活者は「選手」として参加します。
これらの活動を応援する企業や自治体は「スポンサー」です。
研究や環境活動の意識を180度転換し、観戦・応援・参加も可能なプロジェクトとして市民とのリサーチ活動を実施していきます。
他のリーグでは観戦し応援するまでですが、このリーグでは選手として研究チームに参加することができます。
「SCIENCE LEAGUE」では今後、新たなチームが参加する可能性があります。
他のリーグと異なるのは、「リーグ内のチームで競い合うことではない」ということ。
各チームは「自然の謎」と向き合い続けます。市民サイエンティストとともに未だ解明されていない謎を解き明かすことが目的です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233752&id=bodyimage3】
リーグ参加研究チーム
PicSea / ピクシー チームリーダー ?屋 浩介 / 芝田 篤紀 / 伊勢 武史
人工知能を活用し、浜辺や水辺のゴミの画像からゴミの自動識別を行うチーム「PicSea」。
市民ボランティア( 市民サイエンティスト)とともに協力し、スマートフォンで撮影し集積された画像に含まれるごみを人工知能で自動識別することで、日本の浜辺・水辺で起きている深刻な環境問題の原因解明を目指す。
手作業では到底不可能なビッグデータの収集を市民サイエンティストとチームとして協力する市民参加型研究/ シチズンサイエンスを実施する。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233752&id=bodyimage4】
地Q / ちきゅう チームリーダー 伊藤 真/ 村上 弘章/ 打田 篤彦
環境に目を向ける・行動をおこすためには、現状、私たちが置かれている環境の正しい情報を得ることが重要です。研究者がもつ正しい環境情報を「地球からの問い」として問題を出題する問いのプラットフォームを提供します。小学生から大人まで楽しく参加できる問いのプラットフォームを運用することで継続的な環境情報の提供を実現すると同時に生活者の認識のズレを把握することで今後の環境情報を伝える際に役立つ認識差の把握を目指します。
他にも研究開発を進めている研究チームが続々と参加構想中です。
チームや最新情報に関してはHPで公開していきますので、ぜひご覧ください。
https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/scienceleague/
note https://note.com/re_connect
instagram https://www.instagram.com/reconnect__nature/
twitter https://twitter.com/reconnect2020
FACE BOOK https://www.facebook.com/reconnect.kyoto.u/
You Tube https://www.youtube.com/channel/UCYvd6ZVSkN9mlxINFTO_IZw
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233752&id=bodyimage5】
配信元企業:日本財団−京都大学共同事業 RE:CONNECT
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「日本財団−京都大学共同事業 RE:CONNECT」は、日本財団と京都大学と、観戦・応援・参加も可能なプロジェクトとして市民とのリサーチ活動を実施する共同研究活動「SCIENCE LEAGUE( サイエンスリーグ)」を3月上旬にスタートいたしました。
私たちが暮らす地球の環境は、無数の未解明な課題で溢れています。この課題を解明するには、みなさんの力が必要不可欠です。
サイエンス・リーグには、複数のチームが登場します。みなさんは共感するチームに「サイエンティスト」として参加することができます。
あなたの調査協力が、環境課題の解明へと近づく力となります。研究者と共にサイエンティストとして調査に参加し、力を合わせて自然の未来を科学することを提案します。
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「研究」のイメージをシフトしよう
「散歩」するように参加しよう
環境活動や研究という行為をもっと軽く・身近にするためにこの活動を行います。
「シチズンサイエンス」に「娯楽構造」を掛け合わせることで環境や研究をより身近に、そしてまったく新しい市民参加型の研究ムーブメントとして打ち出します。
日本財団 https://www.nippon-foundation.or.jp/
京都大学 RE:CONNECT https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/
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SCIENECE LEAGUE について
自然は謎だらけ
これまで研究のイメージは私たちの生活から少し遠いものでした。研究内容が高度で理解することが難しい場合や、研究活動に触れる機会は滅多にありませんでした。もっと研究を身近なものへ。
ともに環境課題を考え市民の方も私たちと同じサイエンティストに。
そんな想いで誕生したのが「SCIENCE LEAGUE」という「研究のリーグ」です。
「SCIENCE LEAGUE」には、eスポーツや野球・サッカーリーグのように研究チームが存在します。
チームを指揮するリード研究者が「監督」であり、市民/ 生活者は「選手」として参加します。
これらの活動を応援する企業や自治体は「スポンサー」です。
研究や環境活動の意識を180度転換し、観戦・応援・参加も可能なプロジェクトとして市民とのリサーチ活動を実施していきます。
他のリーグでは観戦し応援するまでですが、このリーグでは選手として研究チームに参加することができます。
「SCIENCE LEAGUE」では今後、新たなチームが参加する可能性があります。
他のリーグと異なるのは、「リーグ内のチームで競い合うことではない」ということ。
各チームは「自然の謎」と向き合い続けます。市民サイエンティストとともに未だ解明されていない謎を解き明かすことが目的です。
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リーグ参加研究チーム
PicSea / ピクシー チームリーダー ?屋 浩介 / 芝田 篤紀 / 伊勢 武史
人工知能を活用し、浜辺や水辺のゴミの画像からゴミの自動識別を行うチーム「PicSea」。
市民ボランティア( 市民サイエンティスト)とともに協力し、スマートフォンで撮影し集積された画像に含まれるごみを人工知能で自動識別することで、日本の浜辺・水辺で起きている深刻な環境問題の原因解明を目指す。
手作業では到底不可能なビッグデータの収集を市民サイエンティストとチームとして協力する市民参加型研究/ シチズンサイエンスを実施する。
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地Q / ちきゅう チームリーダー 伊藤 真/ 村上 弘章/ 打田 篤彦
環境に目を向ける・行動をおこすためには、現状、私たちが置かれている環境の正しい情報を得ることが重要です。研究者がもつ正しい環境情報を「地球からの問い」として問題を出題する問いのプラットフォームを提供します。小学生から大人まで楽しく参加できる問いのプラットフォームを運用することで継続的な環境情報の提供を実現すると同時に生活者の認識のズレを把握することで今後の環境情報を伝える際に役立つ認識差の把握を目指します。
他にも研究開発を進めている研究チームが続々と参加構想中です。
チームや最新情報に関してはHPで公開していきますので、ぜひご覧ください。
https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/scienceleague/
note https://note.com/re_connect
instagram https://www.instagram.com/reconnect__nature/
twitter https://twitter.com/reconnect2020
FACE BOOK https://www.facebook.com/reconnect.kyoto.u/
You Tube https://www.youtube.com/channel/UCYvd6ZVSkN9mlxINFTO_IZw
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