若き日の坂本龍馬が、ゆかりの地・品川をアニメーションでPR YouTube動画『ハタチの龍馬withクロフネくん!』渋沢栄一などゲスト出演の最新話を3月31日に公開
[21/03/30]
提供元:DreamNews
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品川区は、YouTube『品川区公式チャンネル しながわネットTV』上で2018年より公開している観光PRアニメーション『ハタチの龍馬withクロフネくん!』の第6話・第7話を2021年3月31日(水)13時30分より公開します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233804&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233804&id=bodyimage2】
YouTube『品川区公式チャンネル しながわネットTV』
https://www.youtube.com/channel/UCIFMPWFytLGMhyniNk-mnpQ
『ハタチの龍馬withクロフネくん!』其ノ六 龍馬meets渋沢栄一
https://youtu.be/4h2FPco7-CU
『ハタチの龍馬withクロフネくん!』其ノ七 龍馬meets江川太郎左衛門英龍
https://youtu.be/6PmLAqr5h-c
『ハタチの龍馬withクロフネくん!』は、若かりし頃の坂本龍馬をモチーフとしたキャラクターを主役とし、未来から来たクロフネ君、歴史上の偉人キャラクターとともにタイムスリップし、現代の品川区内の名所スポットを紹介する品川区オリジナルのアニメーションです。2018年の初公開から今までに5話が公開され、シリーズ累計では37万回の再生数を突破しています。
この度3月31日に公開される第6話【其ノ六 龍馬meets渋沢栄一】では、大河ドラマや新札で注目される渋沢栄一が登場。渋沢が開発した住宅地付近の西小山を散策したり、“洋行帰りの鐘”(※)として知られる品川寺(よみ:ほんせんじ)の大梵鐘を紹介しています。第7話【其ノ七 龍馬meets江川太郎左衛門英龍】は、幕末に幕府役人として沿岸防備に貢献し日本に西洋砲術を普及させた江川英龍(よみ:えがわ ひでたつ)とともに、北品川や天王洲などの区内御台場跡をめぐります。
※品川寺の大梵鐘は、渋沢が視察した慶応3年(1867年)パリ万国博覧会展示後に行方不明となりましたが、のちにスイス・ジュネーヴで発見され、60余年を経て昭和5年(1930年)に里帰りを果たしたことから“洋行帰りの鐘”と呼ばれました。
なぜ坂本龍馬が品川区のキャラクターなの?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233804&id=bodyimage3】
画像:品川区立北浜川児童遊園に建つ坂本龍馬のブロンズ像。龍馬が立会川にいたと思われる20歳頃の顔を再現しています。履物もブーツではなく草履と全国的にも珍しいブロンズ像です。
剣の腕を磨くため、19歳の坂本龍馬は1853年に江戸へ剣術修行にやって来ました。この年、ペリーの黒船が来航し、幕府は江戸湾海防強化のため品川沖に砲撃用の台場造営を行いました。土佐藩は、現在の品川区・立会川駅(京浜急行電鉄)付近に下屋敷を所有しており、江戸留学中の龍馬も付近の警備についたとされています。
巨大な黒船に象徴される列強諸国の軍事力を目の当たりにした若き龍馬は、のちに脱藩し、亀山社中(後の海援隊)を創設します。
このように、品川は龍馬の人生において大きなターニングポイントを迎えた地とされており、立会川駅近くには20歳頃の顔を再現した坂本龍馬のブロンズ像も建てられています。また、品川区では2018年より観光PRオリジナルキャラクター『ハタチの龍馬』を制作し、区内の様々な広報活動を行っています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233804&id=bodyimage4】
ハタチの龍馬 Twitter公式アカウント(@hatachino_ryoma)
https://twitter.com/hatachino_ryoma
本情報に関するお問い合わせ
株式会社ネタもと(※品川区情報発信事業受託事業者)
電話:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
メール:pr@netamoto.co.jp
担当:黒田(携帯080-4900-7949)
配信元企業:品川区
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『ハタチの龍馬withクロフネくん!』其ノ六 龍馬meets渋沢栄一
https://youtu.be/4h2FPco7-CU
『ハタチの龍馬withクロフネくん!』其ノ七 龍馬meets江川太郎左衛門英龍
https://youtu.be/6PmLAqr5h-c
『ハタチの龍馬withクロフネくん!』は、若かりし頃の坂本龍馬をモチーフとしたキャラクターを主役とし、未来から来たクロフネ君、歴史上の偉人キャラクターとともにタイムスリップし、現代の品川区内の名所スポットを紹介する品川区オリジナルのアニメーションです。2018年の初公開から今までに5話が公開され、シリーズ累計では37万回の再生数を突破しています。
この度3月31日に公開される第6話【其ノ六 龍馬meets渋沢栄一】では、大河ドラマや新札で注目される渋沢栄一が登場。渋沢が開発した住宅地付近の西小山を散策したり、“洋行帰りの鐘”(※)として知られる品川寺(よみ:ほんせんじ)の大梵鐘を紹介しています。第7話【其ノ七 龍馬meets江川太郎左衛門英龍】は、幕末に幕府役人として沿岸防備に貢献し日本に西洋砲術を普及させた江川英龍(よみ:えがわ ひでたつ)とともに、北品川や天王洲などの区内御台場跡をめぐります。
※品川寺の大梵鐘は、渋沢が視察した慶応3年(1867年)パリ万国博覧会展示後に行方不明となりましたが、のちにスイス・ジュネーヴで発見され、60余年を経て昭和5年(1930年)に里帰りを果たしたことから“洋行帰りの鐘”と呼ばれました。
なぜ坂本龍馬が品川区のキャラクターなの?
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画像:品川区立北浜川児童遊園に建つ坂本龍馬のブロンズ像。龍馬が立会川にいたと思われる20歳頃の顔を再現しています。履物もブーツではなく草履と全国的にも珍しいブロンズ像です。
剣の腕を磨くため、19歳の坂本龍馬は1853年に江戸へ剣術修行にやって来ました。この年、ペリーの黒船が来航し、幕府は江戸湾海防強化のため品川沖に砲撃用の台場造営を行いました。土佐藩は、現在の品川区・立会川駅(京浜急行電鉄)付近に下屋敷を所有しており、江戸留学中の龍馬も付近の警備についたとされています。
巨大な黒船に象徴される列強諸国の軍事力を目の当たりにした若き龍馬は、のちに脱藩し、亀山社中(後の海援隊)を創設します。
このように、品川は龍馬の人生において大きなターニングポイントを迎えた地とされており、立会川駅近くには20歳頃の顔を再現した坂本龍馬のブロンズ像も建てられています。また、品川区では2018年より観光PRオリジナルキャラクター『ハタチの龍馬』を制作し、区内の様々な広報活動を行っています。
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ハタチの龍馬 Twitter公式アカウント(@hatachino_ryoma)
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担当:黒田(携帯080-4900-7949)
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