SDGs事業開発屋のTSUKURU、サティスファクトリーと業務提携 〜廃棄物処理のエコシステム共創で循環型経済の実現を目指す〜
[21/04/09]
提供元:DreamNews
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TSUKURU株式会社(代表取締役:辻 吉彦、本社:神奈川県川崎市、以下「TSUKURU」)は、株式会社サティスファクトリー(代表取締役:小松 武司、本社:東京都中央区、以下「サティスファクトリー」)と廃棄物処理における業務提携契約(以下「本提携」)を結び、エコシステムの共創に向けた連携を開始しましたことを2021年4月9日(金)に発表します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234559&id=bodyimage1】
■ 本提携の経緯
TSUKURUは創業より地球環境問題に貢献する事業開発屋として、様々な事業開発ノウハウとネットワークを蓄積してまいりました。SDGs事業開発カテゴリーにおいては、各地域の自治体・大学と連携して次世代に環境と経済をつなぐ仕組みづくりを日々重ねております。
昨今、脱炭素社会に向けて資源の有効活用が求められる折、静脈物流のネットワークは欠かすことが出来なくなりました。地域差が著しい廃棄物業界で全国47都道府県に知見を持つサティスファクトリーは、25年の廃棄物管理実績と資源循環を促す環境商材を有します。特に、2020年6月に開始した廃プラスチックの再資源化プロジェクト「FUROSHIKI」(*1) は、8か月で2,000事業所の賛同を得て展開しています。これらは、TSUKURUが開発する事業との連携で、強力なシナジーをもたらすことが見込まれます。
(*1)「FUROSHIKI」:
99%廃プラスチックからできた再生材ごみ袋。国内企業が排出する使用済みストレッチフィルム等を回収し、再資源化。CO2排出量を明確に削減するごみ袋として国内企業に還元することで、国内の「再生材」や「リサイクル」の定義と実態を示し、啓蒙する。2020年度グッドデザイン賞受賞。
■ 提携事業の骨子
TSUKURUによる研究者との連携と、サティスファクトリーによる処理現場との連携を活かし、産業廃棄物の再資源化と再生商品開発を推進します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234559&id=bodyimage2】
[ 第一弾:廃プラスチックの再生 ]
輸出入規制によって国内に滞留する廃プラスチックは、排出事業者がコストをかけて環境負荷のかかる廃棄物処理を施します。これに代わり、使い捨てプラスチック製品を回収・再資源化・商品化することで、有限資源を保護しながら経済効果を得ます。例えば、捨てるためだけに新品の石油資源が使われていた「ごみ袋」に再生し、事業者に還元することができます。
[ 第二弾:エネルギー資源の有効活用 ]
カーボンニュートラル宣言によって議論再熱するエネルギー源のポートフォリオに、廃棄物のポテンシャルが期待されます。地域単位・企業単位・事業単位・商品単位など様々な枠組みで不要になったものを活用した分散型電源を検討することができます。新規の事業開発や商品開発においては、バリューチェーンを分析、最適化するご提案を行います。
■ 新商品「FUROSHIKI air」の共同開発とクラウドファンディング実施
2021年4月14日(水)より、TSUKURUとサティスファクトリーの共同開発商品「FUROSHIKI air」のクラウドファンディングを開始します。
オリジナル商品である再生材ごみ袋「FUROSHIKI」に無数の小さな穴が空いたデザインの「FUROSHIKI air」は、従来よりも機能性を重視し、徹底的なユーザーペインの解消を目的に開発された新商品です。
ご家庭でも事業所でも、みなさまにご参加いただける環境貢献プロジェクトに是非ご支援ください。
限定公開URL(4月13日まで) :https://camp-fire.jp/projects/38264/preview?token=2cjbon29
公開時のURL(4月14日公開予定):https://camp-fire.jp/projects/view/38264
■ 株式会社サティスファクトリー
日本の「廃棄物管理」の草分け的な存在であり、累計52,000事業所の調査管理実績をもつ。処理会社とのパートナーシップは全国3,500社に及び、静脈物流のネットワークを活かした再資源化インフラを構築。環境負荷とコストを適正化し、企業のSDGs経営統合に貢献するプロジェクトの企画と実行支援を提供する。
[概要]
所在地 : 東京都中央区八丁堀三丁目12番8号HF八丁堀ビルディング8F
代表者 : 代表取締役会長 小松 武司
設立 : 1996年11月
事業内容 : 廃棄物マネジメント事業、環境コンサルティング事業、
再資源化プロダクト事業、環境教育事業、再生可能エネルギー事業
WEBサイト: https://www.sfinter.com/
■ TSUKURU株式会社
創業より、「人と地球が、1000年続く仕組みづくりを」というコンセプトのもと、購入者・生産者・社会にやさしい商品の開発・販売を通じて新しいカテゴリーの創造と持続可能な社会の実現を目指すベンチャー企業。Brazil Beverages社と協業し、ナチュラル・エナジードリンク『ORGANIQ』を日本で販売。累計販売本数1百万本を達成。現在は、次世代に資産が継がれる仕組みづくりを掲げ、SDGs(産学連携による事業開発含む)事業共創数No.1を目指す。
[概要]
所在地 : 神奈川県川崎市宮前区有馬1-19-8
代表者 : 辻 吉彦
設立 : 2013年11月
事業内容 : SDGs事業開発、人材育成事業、飲料品の開発、製造及び販売
WEBサイト : http://www.tskru.jp/
配信元企業:TSUKURU株式会社
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■ 本提携の経緯
TSUKURUは創業より地球環境問題に貢献する事業開発屋として、様々な事業開発ノウハウとネットワークを蓄積してまいりました。SDGs事業開発カテゴリーにおいては、各地域の自治体・大学と連携して次世代に環境と経済をつなぐ仕組みづくりを日々重ねております。
昨今、脱炭素社会に向けて資源の有効活用が求められる折、静脈物流のネットワークは欠かすことが出来なくなりました。地域差が著しい廃棄物業界で全国47都道府県に知見を持つサティスファクトリーは、25年の廃棄物管理実績と資源循環を促す環境商材を有します。特に、2020年6月に開始した廃プラスチックの再資源化プロジェクト「FUROSHIKI」(*1) は、8か月で2,000事業所の賛同を得て展開しています。これらは、TSUKURUが開発する事業との連携で、強力なシナジーをもたらすことが見込まれます。
(*1)「FUROSHIKI」:
99%廃プラスチックからできた再生材ごみ袋。国内企業が排出する使用済みストレッチフィルム等を回収し、再資源化。CO2排出量を明確に削減するごみ袋として国内企業に還元することで、国内の「再生材」や「リサイクル」の定義と実態を示し、啓蒙する。2020年度グッドデザイン賞受賞。
■ 提携事業の骨子
TSUKURUによる研究者との連携と、サティスファクトリーによる処理現場との連携を活かし、産業廃棄物の再資源化と再生商品開発を推進します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234559&id=bodyimage2】
[ 第一弾:廃プラスチックの再生 ]
輸出入規制によって国内に滞留する廃プラスチックは、排出事業者がコストをかけて環境負荷のかかる廃棄物処理を施します。これに代わり、使い捨てプラスチック製品を回収・再資源化・商品化することで、有限資源を保護しながら経済効果を得ます。例えば、捨てるためだけに新品の石油資源が使われていた「ごみ袋」に再生し、事業者に還元することができます。
[ 第二弾:エネルギー資源の有効活用 ]
カーボンニュートラル宣言によって議論再熱するエネルギー源のポートフォリオに、廃棄物のポテンシャルが期待されます。地域単位・企業単位・事業単位・商品単位など様々な枠組みで不要になったものを活用した分散型電源を検討することができます。新規の事業開発や商品開発においては、バリューチェーンを分析、最適化するご提案を行います。
■ 新商品「FUROSHIKI air」の共同開発とクラウドファンディング実施
2021年4月14日(水)より、TSUKURUとサティスファクトリーの共同開発商品「FUROSHIKI air」のクラウドファンディングを開始します。
オリジナル商品である再生材ごみ袋「FUROSHIKI」に無数の小さな穴が空いたデザインの「FUROSHIKI air」は、従来よりも機能性を重視し、徹底的なユーザーペインの解消を目的に開発された新商品です。
ご家庭でも事業所でも、みなさまにご参加いただける環境貢献プロジェクトに是非ご支援ください。
限定公開URL(4月13日まで) :https://camp-fire.jp/projects/38264/preview?token=2cjbon29
公開時のURL(4月14日公開予定):https://camp-fire.jp/projects/view/38264
■ 株式会社サティスファクトリー
日本の「廃棄物管理」の草分け的な存在であり、累計52,000事業所の調査管理実績をもつ。処理会社とのパートナーシップは全国3,500社に及び、静脈物流のネットワークを活かした再資源化インフラを構築。環境負荷とコストを適正化し、企業のSDGs経営統合に貢献するプロジェクトの企画と実行支援を提供する。
[概要]
所在地 : 東京都中央区八丁堀三丁目12番8号HF八丁堀ビルディング8F
代表者 : 代表取締役会長 小松 武司
設立 : 1996年11月
事業内容 : 廃棄物マネジメント事業、環境コンサルティング事業、
再資源化プロダクト事業、環境教育事業、再生可能エネルギー事業
WEBサイト: https://www.sfinter.com/
■ TSUKURU株式会社
創業より、「人と地球が、1000年続く仕組みづくりを」というコンセプトのもと、購入者・生産者・社会にやさしい商品の開発・販売を通じて新しいカテゴリーの創造と持続可能な社会の実現を目指すベンチャー企業。Brazil Beverages社と協業し、ナチュラル・エナジードリンク『ORGANIQ』を日本で販売。累計販売本数1百万本を達成。現在は、次世代に資産が継がれる仕組みづくりを掲げ、SDGs(産学連携による事業開発含む)事業共創数No.1を目指す。
[概要]
所在地 : 神奈川県川崎市宮前区有馬1-19-8
代表者 : 辻 吉彦
設立 : 2013年11月
事業内容 : SDGs事業開発、人材育成事業、飲料品の開発、製造及び販売
WEBサイト : http://www.tskru.jp/
配信元企業:TSUKURU株式会社
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