JBAT、クラウド連携プラットフォーム「Qanat Universe」で紙・FAX業務を自動化 JBグループ業務センターの毎月900件の請求書処理をテレワークで実現
[21/04/12]
提供元:DreamNews
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JBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:吉松 正三、以下JBAT)は、開発・提供するクラウド連携プラットフォーム「Qanat Universe(カナート ユニバース)」を活用してJBグループ※業務センターの紙・FAX業務を自動化し、テレワークでの運用と作業の効率化を実現しました。(事例公開日:2021年4月12日)
※JBCCホールディングス株式会社および事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
テレワークが浸透する一方で“紙”の業務文書や伝票処理が課題となっています。OCRを利用して紙のデジタル化に取り組む企業も多いですが、OCRの認識率や多様なフォーマットへの対応などにより、十分な効果を得られていません。JBATは、“どこからでも紙業務を可能する”ことでテレワークの実現を目指し、クラウドやデータ連携に関する技術と豊富な知見で、紙のデジタル化で発生する課題を補完・解決します。
JBグループ業務センターでは、取引先からの紙の請求書や、FAXでやりとりしていた納期回答書をPDF化し、様々な製品やサービスをつなぐクラウドプラットフォーム「Qanat Universe」に取り込みます。手書き文字の筆跡や形を学習して文字認識精度を向上させるAI-OCRに加え、AIによる画像補正機能を組み合わせることで、これまでOCRで自動読み取りができなかったFAXの読み取り精度を98%に高めました。また、AIがあらかじめ学習した画像パターンに従い、OCRで読み取ったデータを自動仕分けしてクラウドのアプリケーション(kintone)に繋ぐ等、人手を介さない自動処理によりテレワークでの業務遂行を実現しました。毎月900件の請求書の処理を自動化する他、手書きの納期回答書への対応も可能にしています。
JBグループ業務センター 紙業務のDX事例の特長
I.画像補正機能で、FAX受信データのOCRの読み取り精度を向上
AIがFAX受信データのサイズや傾き、印字濃度等を自動で調整し、AI-OCRで読み取り可能なデータに自動で変換。AI-OCRの安定したデータ読み取りを実現しています。
※FAXは受信時にFAX機器/FAX送信サービス固有のヘッダー情報が付加されるため、同じ伝票を送付しても個々にサイズが変わり、AI-OCRだけでは読み取ることができない課題を解決しています。
II.画像パターンに応じてデータを自動で仕分け
AIに画像パターンを学習させることで、取引先やページ(表紙と明細など)でレイアウトが異なる伝票もAIが判別して自動で仕分け。人手による仕分け・分類の手間を省きます。
III.クラウドと社内システムをつなぎ、データの自動更新を実現
OCRで読み取ったデータをサイボウズ社のkintoneに登録したり、社内の基幹システムのデータを検索・更新する等、「Qanat Universe」でクラウドと社内システムを自在につなぎ、場所を問わない働き方と作業の効率化を実現しています。
※I、IIは、ブレインズコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平瀬 正博)のAI技術を活用した「AI画像補正サービス」で実現しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234607&id=bodyimage1】
JBATは、紙と手書き業務の良さを継承しつつ、テレワークへの対応や環境配慮への取り組みとして業務のデジタル化を推進し、「Qanat Universe」で様々なサービスやシステムを連携し、企業のペーパーレス実現に貢献していきます。
JBAT「真のペーパーレス革命」詳細サイト:https://www.jbat.co.jp/lp/aiocr.html/
■ Qanat Universeとは
JBATが開発・販売する「Qanat Universe」は、基幹/業務システムやクラウドのサービス、PC、モバイルの他、IoTデバイスなど、社内(オンプレミス)、クラウド上の様々なシステムやサービスをシームレスにつなぐ、クラウド連携プラットフォームです。「Qanat Universe」を利用することで、利用者は接続先を意識せず、素早く、低コストでシステムの連携と業務の自動化が実現できるようになるため、数多くのソフトウェアメーカーに自社製品との連携プラットフォームとして採用されています。
「Qanat Universe」詳細サイト https://www.jbat.co.jp/lp/qanatuniverse_connect
■ JBアドバンスト・テクノロジー株式会社について https://www.jbat.co.jp/
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社。JBグループにおいてクラウドサービスやソフトウェア等の製品開発および先進技術の研究を担い、ハイブリッド・クラウド環境での様々なデータをつなぐ“Qanatシリーズ”をはじめ、お客様の業務のデジタル化を実現するソリューションを開発・提供しています。
<本件に関するお問い合わせ>
●報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報・グループマーケティング
馬橋/長谷川 Tel: 03-5714-5177 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
●お客さま
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 マーケティング
菅/篠? Tel: 044-280-8600(代) E-mail: jbat_sol@jbat.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
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※JBCCホールディングス株式会社および事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
テレワークが浸透する一方で“紙”の業務文書や伝票処理が課題となっています。OCRを利用して紙のデジタル化に取り組む企業も多いですが、OCRの認識率や多様なフォーマットへの対応などにより、十分な効果を得られていません。JBATは、“どこからでも紙業務を可能する”ことでテレワークの実現を目指し、クラウドやデータ連携に関する技術と豊富な知見で、紙のデジタル化で発生する課題を補完・解決します。
JBグループ業務センターでは、取引先からの紙の請求書や、FAXでやりとりしていた納期回答書をPDF化し、様々な製品やサービスをつなぐクラウドプラットフォーム「Qanat Universe」に取り込みます。手書き文字の筆跡や形を学習して文字認識精度を向上させるAI-OCRに加え、AIによる画像補正機能を組み合わせることで、これまでOCRで自動読み取りができなかったFAXの読み取り精度を98%に高めました。また、AIがあらかじめ学習した画像パターンに従い、OCRで読み取ったデータを自動仕分けしてクラウドのアプリケーション(kintone)に繋ぐ等、人手を介さない自動処理によりテレワークでの業務遂行を実現しました。毎月900件の請求書の処理を自動化する他、手書きの納期回答書への対応も可能にしています。
JBグループ業務センター 紙業務のDX事例の特長
I.画像補正機能で、FAX受信データのOCRの読み取り精度を向上
AIがFAX受信データのサイズや傾き、印字濃度等を自動で調整し、AI-OCRで読み取り可能なデータに自動で変換。AI-OCRの安定したデータ読み取りを実現しています。
※FAXは受信時にFAX機器/FAX送信サービス固有のヘッダー情報が付加されるため、同じ伝票を送付しても個々にサイズが変わり、AI-OCRだけでは読み取ることができない課題を解決しています。
II.画像パターンに応じてデータを自動で仕分け
AIに画像パターンを学習させることで、取引先やページ(表紙と明細など)でレイアウトが異なる伝票もAIが判別して自動で仕分け。人手による仕分け・分類の手間を省きます。
III.クラウドと社内システムをつなぎ、データの自動更新を実現
OCRで読み取ったデータをサイボウズ社のkintoneに登録したり、社内の基幹システムのデータを検索・更新する等、「Qanat Universe」でクラウドと社内システムを自在につなぎ、場所を問わない働き方と作業の効率化を実現しています。
※I、IIは、ブレインズコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平瀬 正博)のAI技術を活用した「AI画像補正サービス」で実現しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234607&id=bodyimage1】
JBATは、紙と手書き業務の良さを継承しつつ、テレワークへの対応や環境配慮への取り組みとして業務のデジタル化を推進し、「Qanat Universe」で様々なサービスやシステムを連携し、企業のペーパーレス実現に貢献していきます。
JBAT「真のペーパーレス革命」詳細サイト:https://www.jbat.co.jp/lp/aiocr.html/
■ Qanat Universeとは
JBATが開発・販売する「Qanat Universe」は、基幹/業務システムやクラウドのサービス、PC、モバイルの他、IoTデバイスなど、社内(オンプレミス)、クラウド上の様々なシステムやサービスをシームレスにつなぐ、クラウド連携プラットフォームです。「Qanat Universe」を利用することで、利用者は接続先を意識せず、素早く、低コストでシステムの連携と業務の自動化が実現できるようになるため、数多くのソフトウェアメーカーに自社製品との連携プラットフォームとして採用されています。
「Qanat Universe」詳細サイト https://www.jbat.co.jp/lp/qanatuniverse_connect
■ JBアドバンスト・テクノロジー株式会社について https://www.jbat.co.jp/
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社。JBグループにおいてクラウドサービスやソフトウェア等の製品開発および先進技術の研究を担い、ハイブリッド・クラウド環境での様々なデータをつなぐ“Qanatシリーズ”をはじめ、お客様の業務のデジタル化を実現するソリューションを開発・提供しています。
<本件に関するお問い合わせ>
●報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報・グループマーケティング
馬橋/長谷川 Tel: 03-5714-5177 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
●お客さま
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 マーケティング
菅/篠? Tel: 044-280-8600(代) E-mail: jbat_sol@jbat.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
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