インテック、老舗化粧品メーカー伊勢半のDX基盤をmcframe 7で構築 〜基幹システムを刷新し販売・生産・原価管理・会計までの一元管理を実現〜
[21/05/10]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡 隆之、以下インテック)とビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:羽田 雅一、以下B-EN-G)は、株式会社伊勢半(以下伊勢半)の基幹システムに業務アプリケーションとして「mcframe 7」(開発元:B-EN-G)を導入したことを本日発表します。
コーポレートブランド「KISSME」を掲げる老舗化粧品メーカー伊勢半は、自社開発の基幹システムを利用してきましたが、老朽化が進み、更なる業務拡大への対応、そして安定的なシステム稼働や生産業務の更なる効率化を実現すべく、創業200周年を前に基幹システムの刷新を決断しました。
インテックはIaaSを活用し、インフラ基盤から生産管理、販売管理、原価管理、会計システムを含む基幹業務全体のシステム導入を担当し、データの管理基盤を構築しました。業務アプリケーションにはB-EN-Gの製造業向けSCM統合パッケージ「mcframe 7」を採用しています。
伊勢半は、基幹システムの刷新に伴い業務の効率化を実現するだけでなく、業務データの蓄積と可視化により、社内で様々な情報の共有と活用ができるデータ基盤が整備され、本格的なデジタル・トランスフォーメーション(DX)への大きな一歩を踏み出しました。
■「mcframe 7」を導入した基幹システムイメージ
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236003&id=bodyimage1】
■導入の効果・メリット
(1)業務効率化を実現
「mcframe 7」に集約された商品の全データが参照可能になったことで、業務全体の流れが見えるとともに各業務担当で対応できる範囲が広がり、業務効率化を実現。
(2)販売から生産、原価までを一元管理
営業部門と生産管理部門、工場との間で正確な業務データが共有できるようになったことで、需給の変動による生産計画の変更への対処などもスムーズになり、業務全体のスピードがアップ。
(3)業務や時代の変化にシステムが追随可能に
プロプラエタリー(独自仕様)なシステムからオープン系のシステム(技術的な仕様が公開されているソフトウェアを組み合わせたシステム)になったことで、システムの拡張が容易になり、利用できるアプリケーションの選択肢が拡大。今後のビジネス環境の変化にも十分対応できる基盤を構築。
本導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/case/detail/44.html
https://www.mcframe.com/case/isehan
■お客様からのコメント
株式会社伊勢半
財務・情報管理本部 本部長 兼 情報システム部 部長
野中 信良 氏
今回は単なる業務の効率化だけでなく、『データが可視化されたこと』が、DXの第一歩としての大きな成果です。原価管理についてはまだこれからではありますが、「mcframe 7」にて原価管理を導入したことで、これまで見えなかった社内の原価情報の問題点にも気づくことができました。
今後、経営層に向けても役立つ情報も提示していきたいと思います。
■今後の展開
インテックとB-EN-Gは今回の基幹系システム刷新に加え更なるデータの活用と業務改善を進めるため、AIやIoTを用いたソリューションを提案し、引き続き伊勢半をサポートしていきます。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
mcframeについて(https://www.mcframe.com/about)
1996年の製品リリース以来、一貫して生産と原価管理システムを核として進化し続けてきました。2017年1月に製造業向けSCM総合パッケージ「mcframe 7」をリリースして以来、同製品を中心にmcframeブランドとして生産と設計部門をつなぐPLM領域や現場の稼働状況や人の動きを見える化して現実世界とデジタル世界をつなぐIoT領域、さらに、海外拠点と本社をつなぐ様々な製品を開発・提供してきています。今後も引き続き、製造業を支援するビジネス基盤として製品を提供していきます。
インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
ビジネスエンジニアリングについて (https://www.b-en-g.co.jp/)
ビジネスエンジニアリングは、IT企画、BPR実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングからシステム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM導入支援ならびにタイや中国をはじめとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。
ビジネスエンジニアリングは、中国・上海、タイ・バンコク、シンガポール、インドネシア・ジャカルタ、アメリカ・シカゴの5ヶ所に海外現地法人を有しています。
配信元企業:ビジネスエンジニアリング株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
コーポレートブランド「KISSME」を掲げる老舗化粧品メーカー伊勢半は、自社開発の基幹システムを利用してきましたが、老朽化が進み、更なる業務拡大への対応、そして安定的なシステム稼働や生産業務の更なる効率化を実現すべく、創業200周年を前に基幹システムの刷新を決断しました。
インテックはIaaSを活用し、インフラ基盤から生産管理、販売管理、原価管理、会計システムを含む基幹業務全体のシステム導入を担当し、データの管理基盤を構築しました。業務アプリケーションにはB-EN-Gの製造業向けSCM統合パッケージ「mcframe 7」を採用しています。
伊勢半は、基幹システムの刷新に伴い業務の効率化を実現するだけでなく、業務データの蓄積と可視化により、社内で様々な情報の共有と活用ができるデータ基盤が整備され、本格的なデジタル・トランスフォーメーション(DX)への大きな一歩を踏み出しました。
■「mcframe 7」を導入した基幹システムイメージ
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236003&id=bodyimage1】
■導入の効果・メリット
(1)業務効率化を実現
「mcframe 7」に集約された商品の全データが参照可能になったことで、業務全体の流れが見えるとともに各業務担当で対応できる範囲が広がり、業務効率化を実現。
(2)販売から生産、原価までを一元管理
営業部門と生産管理部門、工場との間で正確な業務データが共有できるようになったことで、需給の変動による生産計画の変更への対処などもスムーズになり、業務全体のスピードがアップ。
(3)業務や時代の変化にシステムが追随可能に
プロプラエタリー(独自仕様)なシステムからオープン系のシステム(技術的な仕様が公開されているソフトウェアを組み合わせたシステム)になったことで、システムの拡張が容易になり、利用できるアプリケーションの選択肢が拡大。今後のビジネス環境の変化にも十分対応できる基盤を構築。
本導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/case/detail/44.html
https://www.mcframe.com/case/isehan
■お客様からのコメント
株式会社伊勢半
財務・情報管理本部 本部長 兼 情報システム部 部長
野中 信良 氏
今回は単なる業務の効率化だけでなく、『データが可視化されたこと』が、DXの第一歩としての大きな成果です。原価管理についてはまだこれからではありますが、「mcframe 7」にて原価管理を導入したことで、これまで見えなかった社内の原価情報の問題点にも気づくことができました。
今後、経営層に向けても役立つ情報も提示していきたいと思います。
■今後の展開
インテックとB-EN-Gは今回の基幹系システム刷新に加え更なるデータの活用と業務改善を進めるため、AIやIoTを用いたソリューションを提案し、引き続き伊勢半をサポートしていきます。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
mcframeについて(https://www.mcframe.com/about)
1996年の製品リリース以来、一貫して生産と原価管理システムを核として進化し続けてきました。2017年1月に製造業向けSCM総合パッケージ「mcframe 7」をリリースして以来、同製品を中心にmcframeブランドとして生産と設計部門をつなぐPLM領域や現場の稼働状況や人の動きを見える化して現実世界とデジタル世界をつなぐIoT領域、さらに、海外拠点と本社をつなぐ様々な製品を開発・提供してきています。今後も引き続き、製造業を支援するビジネス基盤として製品を提供していきます。
インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
ビジネスエンジニアリングについて (https://www.b-en-g.co.jp/)
ビジネスエンジニアリングは、IT企画、BPR実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングからシステム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM導入支援ならびにタイや中国をはじめとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。
ビジネスエンジニアリングは、中国・上海、タイ・バンコク、シンガポール、インドネシア・ジャカルタ、アメリカ・シカゴの5ヶ所に海外現地法人を有しています。
配信元企業:ビジネスエンジニアリング株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ