国内初、AI探索的テスト自動化ツール『Eggplant』の“サブスク”型導入サービスを開始
[21/05/14]
提供元:DreamNews
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テストサイクル全体を網羅する自動化プラットフォームの構築により、コストや技術的課題を解決
株式会社アドックインターナショナル(本社:東京都立川市、代表取締役社長:小林 常治/以下アドック)は、AI駆動の探索的テスト*1 自動化ツールとして世界中の有力企業で採用される米国キーサイト・テクノロジーズ社の「Eggplant(エッグプラント)」をコア技術に採用し、テスト自動化のコンサルティングから実装・実行、監視、分析まで、ワンストップで実現する国内初の“サブスクリプション”型サービス『ADOC Testing Service (ATS) for Eggplant』を本日より提供します。
また、今回のリリースを機に本サービスのブランドサイト https://www.adoc-teslab.com/ の更新を実施しています。
*1 探索的テスト:あらかじめテストケースを作成せずに、テストを実行する手法。テスト準備段階の工数削減や想定外の不具合などを検知できる。
サービス提供の背景:テスト自動化の課題とATS for Eggplantのメリット
従来、ソフトウェア品質検証におけるQCD(品質、コスト、スピード)改善を目的としたテスト自動化の導入には、高度な専門技術が必要とされ、「人員の手配や教育を含む初期導入や維持管理のコストが高い」、「ツールを導入したが使いこなせない」、「部分的な自動化では期待したほど効果がない」など、その恩恵を享受できないという課題を抱えてきました。
アドックはEggplantの国内代理店として培った豊富な経験と知見を有し、プロジェクト単位から全社的な適用まで、国内におけるテスト自動化の普及に取り組みます。ATS for Eggplantでは、ユーザーが製品やシステム購入の必要がなく、AIによる高度なバグ検出やテストケースを自動生成。比類のないテストカバレッジ(網羅率)を実現し、人為的ミスを回避しながら、回帰テストなどの工数を大幅に削減することで、品質検証はもちろん開発プロセス全体の生産性を飛躍的に高めます。
●製品ライセンス購入が必要ない“サブスクリプション”型サービスで、初期導入や維持管理コストを削減
●Eggplant認定のエンジニアによる専任チームが、速やかにテスト自動化導入を遂行
●あらゆるOS、ブラウザ、端末を対象に、UX(ユーザー体験)を再現し、真のE2Eテスト環境を提供
●本導入前に、ユーザーの実環境で自動化の適合度やQCD改善効果などの検証サービスを用意
●DevOpsやアジャイル開発、コロナ禍のリモート開発環境への対応など、生産性とアジリティを向上
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236507&id=bodyimage1】
テストサイクル全体を自動化する、ATS for Eggplantの適用対象
ATS for Eggplantは、モバイルからIoT、デスクトップ、メインフレーム環境において、あらゆるインタフェースからプラットフォーム、ブラウザ、OS、端末にまたがるアプリケーションの品質と応答性のテスト・監視・分析・レポートまで、テストサイクル全体を自動化できる、唯一のテスト自動化プラットフォームを構築します。
●業務系アプリケーション(ゲーム、自動車、金融サービス、ヘルスケア、製造、物流サービスなど)●組込みシステム(車載、医療機器、デジタルカメラ、検査機器、精密機器などに搭載される組込みソフトウェア)●Webアプリケーション(EC・ポータルサイト、SNSなど)●クライアントアプリケーション(Windows、Macintosh、Linuxなど)●その他、iOSおよびAndroidアプリケーションなど
「Eggplant DAI」について
ATS for Eggplantのコア技術として採用する「Eggplant DAI(Digital Automation Intelligence)」は、エンドツーエンド(E2E)のテストプロセスを自動化するために、最先端のAIと機械学習を使用してテストケースを自動生成し、テスト実行を最適化します。これによりバグの発見やより広い範囲でのテスターが思いつかないあらゆるユーザー体験(UX)がカバーされ、アプリケーションのリリース時の網羅性が飛躍的に向上。また、分析機能を使用して結果分析や根本原因の分析まで自動化し、テストサイクル全体の生産性を飛躍的に高め、市場投入までの時間短縮、DevOpsとの連携、アプリケーションの継続的なデリバリーが可能になります。
ATS for Eggplantの価格
テストの対象と目的・仕様・環境、各テスト項目等についてヒアリングの上、個別見積り。
Eggplant社とキーサイト・テクノロジー社について
Eggplant社は、AIとアナリティクスを使用してテストの作成と実行を自動化する、ソフトウェアのテスト自動化プラットフォームの主要企業として知られ、2020年6月にキーサイト・テクノロジー・インク(CEO:ロン・ネルセシアン、HQ:米国カリフォルニア州サンタローザ、日本法人:キーサイト・テクノロジー株式会社)の傘下となりました。両社の強みの補完的な統合により、今後はインテリジェント・オートメ―ション・プラットフォーム市場のリーダーとして事業拡大を目指します。
株式会社アドックインターナショナルについて
Eggplantの国内代理店であるアドックインターナショナルは、設立から30年を迎え、主に大手携帯キャリアのネットワークなど国内外のインフラ構築・通信事業への技術支援を中心に展開。近年はアジャイル、エクストリームプログラミングといった開発手法が変化するソフトウェア品質検証において、テスト自動化を中心に設計から実行まで一貫してカバーする、高度なテスティングサービスに取り組んでいます。
ホームページURL:https://www.adoc.co.jp/
※本リリース中の社名や製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
配信元企業:株式会社アドックインターナショナル
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株式会社アドックインターナショナル(本社:東京都立川市、代表取締役社長:小林 常治/以下アドック)は、AI駆動の探索的テスト*1 自動化ツールとして世界中の有力企業で採用される米国キーサイト・テクノロジーズ社の「Eggplant(エッグプラント)」をコア技術に採用し、テスト自動化のコンサルティングから実装・実行、監視、分析まで、ワンストップで実現する国内初の“サブスクリプション”型サービス『ADOC Testing Service (ATS) for Eggplant』を本日より提供します。
また、今回のリリースを機に本サービスのブランドサイト https://www.adoc-teslab.com/ の更新を実施しています。
*1 探索的テスト:あらかじめテストケースを作成せずに、テストを実行する手法。テスト準備段階の工数削減や想定外の不具合などを検知できる。
サービス提供の背景:テスト自動化の課題とATS for Eggplantのメリット
従来、ソフトウェア品質検証におけるQCD(品質、コスト、スピード)改善を目的としたテスト自動化の導入には、高度な専門技術が必要とされ、「人員の手配や教育を含む初期導入や維持管理のコストが高い」、「ツールを導入したが使いこなせない」、「部分的な自動化では期待したほど効果がない」など、その恩恵を享受できないという課題を抱えてきました。
アドックはEggplantの国内代理店として培った豊富な経験と知見を有し、プロジェクト単位から全社的な適用まで、国内におけるテスト自動化の普及に取り組みます。ATS for Eggplantでは、ユーザーが製品やシステム購入の必要がなく、AIによる高度なバグ検出やテストケースを自動生成。比類のないテストカバレッジ(網羅率)を実現し、人為的ミスを回避しながら、回帰テストなどの工数を大幅に削減することで、品質検証はもちろん開発プロセス全体の生産性を飛躍的に高めます。
●製品ライセンス購入が必要ない“サブスクリプション”型サービスで、初期導入や維持管理コストを削減
●Eggplant認定のエンジニアによる専任チームが、速やかにテスト自動化導入を遂行
●あらゆるOS、ブラウザ、端末を対象に、UX(ユーザー体験)を再現し、真のE2Eテスト環境を提供
●本導入前に、ユーザーの実環境で自動化の適合度やQCD改善効果などの検証サービスを用意
●DevOpsやアジャイル開発、コロナ禍のリモート開発環境への対応など、生産性とアジリティを向上
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236507&id=bodyimage1】
テストサイクル全体を自動化する、ATS for Eggplantの適用対象
ATS for Eggplantは、モバイルからIoT、デスクトップ、メインフレーム環境において、あらゆるインタフェースからプラットフォーム、ブラウザ、OS、端末にまたがるアプリケーションの品質と応答性のテスト・監視・分析・レポートまで、テストサイクル全体を自動化できる、唯一のテスト自動化プラットフォームを構築します。
●業務系アプリケーション(ゲーム、自動車、金融サービス、ヘルスケア、製造、物流サービスなど)●組込みシステム(車載、医療機器、デジタルカメラ、検査機器、精密機器などに搭載される組込みソフトウェア)●Webアプリケーション(EC・ポータルサイト、SNSなど)●クライアントアプリケーション(Windows、Macintosh、Linuxなど)●その他、iOSおよびAndroidアプリケーションなど
「Eggplant DAI」について
ATS for Eggplantのコア技術として採用する「Eggplant DAI(Digital Automation Intelligence)」は、エンドツーエンド(E2E)のテストプロセスを自動化するために、最先端のAIと機械学習を使用してテストケースを自動生成し、テスト実行を最適化します。これによりバグの発見やより広い範囲でのテスターが思いつかないあらゆるユーザー体験(UX)がカバーされ、アプリケーションのリリース時の網羅性が飛躍的に向上。また、分析機能を使用して結果分析や根本原因の分析まで自動化し、テストサイクル全体の生産性を飛躍的に高め、市場投入までの時間短縮、DevOpsとの連携、アプリケーションの継続的なデリバリーが可能になります。
ATS for Eggplantの価格
テストの対象と目的・仕様・環境、各テスト項目等についてヒアリングの上、個別見積り。
Eggplant社とキーサイト・テクノロジー社について
Eggplant社は、AIとアナリティクスを使用してテストの作成と実行を自動化する、ソフトウェアのテスト自動化プラットフォームの主要企業として知られ、2020年6月にキーサイト・テクノロジー・インク(CEO:ロン・ネルセシアン、HQ:米国カリフォルニア州サンタローザ、日本法人:キーサイト・テクノロジー株式会社)の傘下となりました。両社の強みの補完的な統合により、今後はインテリジェント・オートメ―ション・プラットフォーム市場のリーダーとして事業拡大を目指します。
株式会社アドックインターナショナルについて
Eggplantの国内代理店であるアドックインターナショナルは、設立から30年を迎え、主に大手携帯キャリアのネットワークなど国内外のインフラ構築・通信事業への技術支援を中心に展開。近年はアジャイル、エクストリームプログラミングといった開発手法が変化するソフトウェア品質検証において、テスト自動化を中心に設計から実行まで一貫してカバーする、高度なテスティングサービスに取り組んでいます。
ホームページURL:https://www.adoc.co.jp/
※本リリース中の社名や製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
配信元企業:株式会社アドックインターナショナル
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