五感のフル活用で広げる発達の相乗効果 カゴメ「野菜を好きになる保育園ベジ・キッズ」の『体験型の野菜栽培カリキュラム』をエデュリー保育園で導入 5月20日より開始 野菜の栽培過程から園児の主体性を育む
[21/05/19]
提供元:DreamNews
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保育所事業の運営をおこなう株式会社Edulead(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 翔豊)は、カゴメ株式会社が設立した『野菜を好きになる保育園ベジ・キッズ』(以下ベジ・キッズ)で行われている『体験型の野菜栽培カリキュラム』を5月20日より開始します。今回の取り組みは、子どもたち一人一人の主体性を育む保育を行なってきた当社と食育を通して子どもたちが主体的に野菜を好きになるメソッドを実践しているベジ・キッズが連携し、子どもたちが野菜を好きになり、さらにその他の発達への相乗効果を目指すものです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236731&id=bodyimage1】
野菜を通じて子どもたちに食べ物の大切さ、育てる楽しさ、食べる嬉しさを自身で体験する取り組みを開始します。
今回栽培するのはカゴメの「ミディトマト」と「パプリカ」。苗植えから収穫までの約4カ月、子どもたちの主体的な行動をベースとしたプログラムのもと、栽培から収穫するまでの過程をすべて園児がおこないます。
■多くの家庭で悩みをかかえる「子どもの野菜嫌い」
多くの家庭で「子どもが野菜をたくさん食べてくれるようになるにはどうしたらいいのか?」という悩みを抱えています。当社が在園児の保護者に対して行なった『子どもの食に関する調査』によると、「野菜を食べてくれないため、細かく刻んでわからないようにしている」「おやつの材料にしている」など、野菜を自ら食べるという根本的な解決になっていないことがわかりました。子どもたちが「野菜を食べさせられている」ではなく、主体的に行動をし「野菜を自ら食べる」ようになるためには野菜に対する捉え方そのものの改善が必要になります。
■野菜の栽培による五感で得る発達の相乗効果
カゴメがベジ・キッズで実践している『体験型の野菜栽培カリキュラム』は、子どもたちが主体的に野菜を見て、触れて、嗅いで、噛んで、味わうなど、五感をフル活用することで心身の成長を促進するものです。「ミディトマト」と「パプリカ」の2種の野菜を使って、苗の定植、栽培、収穫、調理・実食、更には活動の振り返りまで行うことで、子どもたちは達成感を得たり、自然現象や数学的関心などへの興味を持ったり、お手伝い意識、環境意識を高めたりできます。当社はこのカリキュラムを取り入れることで、子どもたちの主体性を育む保育活動をより推進できると考えております。子どもたちに芽生える新たな向上心や成長を近くで見守りながら自尊心をくすぐる声掛けやサポートを行い、楽しんで取組めるよう促進をしていきます。そしてその取り組みは、SDGsの指標でもある、食育の推進、食品ロスの問題改善を伝えることにも繋がると考えております。
【ミディトマト・パプリカの栽培による食育ステップ】
※ベジ・キッズ『体験型の野菜栽培カリキュラム』一部抜粋
◆開始(5月)
苗植え。「どんな葉っぱかな」興味を持つ、「何ができるのかな」好奇心が湧く。など
◆栽培(5月〜9月)
水やり当番、観察。「今日はお当番だ」「葉っぱが大きくなった!」「実がなっている!」習慣や責任感が芽生える。など
◆収穫(9月頃)
収穫する。料理工程を見る。実食する。「色がきれい!」「美味しい!」やり遂げた達成感。など
◆事後(10月以降)
経験を活かす。「絵日記を振り返ってみよう」「お友達に伝えよう」「物語をつくろう」思い起こし展開する。など
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236731&id=bodyimage2】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236731&id=bodyimage3】
■発達段階に応じた食育サポート/園児の日々の生活で得る主体性
2014年の創業から12園を運営してきた当社は、「主体性を育む」というミッション実現のために、自ら湧き出る「〇〇したい」という主体的な欲求を最大限発揮できる園作りをおこなっています。乳幼児期の経験が大きな影響を与え成長へとつながり、食育もその一環として月齢に適したサポートをおこなっております。行事食や給食の展示で季節の食材を伝えたり、調理室をオープンキッチンにし、料理工程を見える化するなど様々な取り組みをしています。
保育の質にこだわり子どもの心と体の健康保持、増進、地域貢献へとつながる取り組みを実現していきます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236731&id=bodyimage4】
カゴメ株式会社
「トマトの会社から、野菜の会社に。」というビジョンを掲げ、野菜摂取の重要性について情報発信するとともに、野菜をより身近に、より手軽に摂取できるソリューションを提供することで、“ニッポンの野菜不足ゼロ”を目指しています。
カゴメホームページ:https://www.kagome.co.jp/
野菜を好きになる保育園ベジ・キッズ: https://www.kagome.co.jp/company/hoikuen/
運営会社 株式会社Edulead概要
社名 :株式会社Edulead
代表 :菊地 翔豊
本社 :東京都港区西新橋3-4-2 SSビル6階
ホームページ :https://edulead.jp/
TEL :03-6721-5980
設立 :平成26年5月16日
資本金 :50,000,000円(資本準備金含む)
従業員数 :142名
事業内容 :保育所事業の運営(2021年5月現在12園)
・ポノ保育園(神奈川県厚木市田村町1-26 イトーヨーカドー食品館厚木店2F)
・未来のピース保育園(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-20-1)
・こころとうたう保育園(東京都足立区西新井本町5-7-14)
・First step1(東京都江戸川区西小岩1-23-2 サンハイツグリーンヒル6階)
・First step2(東京都江戸川区西小岩3-26-6)
・湘南慶育病院保育園(神奈川県藤沢市遠藤4360)
・OHANA川口保育園(埼玉県川口市川口2-9-14)
・未来のツリー保育園(東京都大田区西馬込2-21-3)
・アロウラ保育園(埼玉県戸田市本町4-11-6)
・未来のカプセル原宿保育園(東京都渋谷区神宮前6-34-25)
・アルオン保育園(東京都北区田端2-10-5)
・マロカル保育園(埼玉県さいたま市緑区東浦和5丁目27-4)
<本件に関する問い合わせ先>
Edulead広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:杉村(携帯:070-1389-0175)川田(携帯:090-7715−0717)
配信元企業:株式会社Edulead
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野菜を通じて子どもたちに食べ物の大切さ、育てる楽しさ、食べる嬉しさを自身で体験する取り組みを開始します。
今回栽培するのはカゴメの「ミディトマト」と「パプリカ」。苗植えから収穫までの約4カ月、子どもたちの主体的な行動をベースとしたプログラムのもと、栽培から収穫するまでの過程をすべて園児がおこないます。
■多くの家庭で悩みをかかえる「子どもの野菜嫌い」
多くの家庭で「子どもが野菜をたくさん食べてくれるようになるにはどうしたらいいのか?」という悩みを抱えています。当社が在園児の保護者に対して行なった『子どもの食に関する調査』によると、「野菜を食べてくれないため、細かく刻んでわからないようにしている」「おやつの材料にしている」など、野菜を自ら食べるという根本的な解決になっていないことがわかりました。子どもたちが「野菜を食べさせられている」ではなく、主体的に行動をし「野菜を自ら食べる」ようになるためには野菜に対する捉え方そのものの改善が必要になります。
■野菜の栽培による五感で得る発達の相乗効果
カゴメがベジ・キッズで実践している『体験型の野菜栽培カリキュラム』は、子どもたちが主体的に野菜を見て、触れて、嗅いで、噛んで、味わうなど、五感をフル活用することで心身の成長を促進するものです。「ミディトマト」と「パプリカ」の2種の野菜を使って、苗の定植、栽培、収穫、調理・実食、更には活動の振り返りまで行うことで、子どもたちは達成感を得たり、自然現象や数学的関心などへの興味を持ったり、お手伝い意識、環境意識を高めたりできます。当社はこのカリキュラムを取り入れることで、子どもたちの主体性を育む保育活動をより推進できると考えております。子どもたちに芽生える新たな向上心や成長を近くで見守りながら自尊心をくすぐる声掛けやサポートを行い、楽しんで取組めるよう促進をしていきます。そしてその取り組みは、SDGsの指標でもある、食育の推進、食品ロスの問題改善を伝えることにも繋がると考えております。
【ミディトマト・パプリカの栽培による食育ステップ】
※ベジ・キッズ『体験型の野菜栽培カリキュラム』一部抜粋
◆開始(5月)
苗植え。「どんな葉っぱかな」興味を持つ、「何ができるのかな」好奇心が湧く。など
◆栽培(5月〜9月)
水やり当番、観察。「今日はお当番だ」「葉っぱが大きくなった!」「実がなっている!」習慣や責任感が芽生える。など
◆収穫(9月頃)
収穫する。料理工程を見る。実食する。「色がきれい!」「美味しい!」やり遂げた達成感。など
◆事後(10月以降)
経験を活かす。「絵日記を振り返ってみよう」「お友達に伝えよう」「物語をつくろう」思い起こし展開する。など
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■発達段階に応じた食育サポート/園児の日々の生活で得る主体性
2014年の創業から12園を運営してきた当社は、「主体性を育む」というミッション実現のために、自ら湧き出る「〇〇したい」という主体的な欲求を最大限発揮できる園作りをおこなっています。乳幼児期の経験が大きな影響を与え成長へとつながり、食育もその一環として月齢に適したサポートをおこなっております。行事食や給食の展示で季節の食材を伝えたり、調理室をオープンキッチンにし、料理工程を見える化するなど様々な取り組みをしています。
保育の質にこだわり子どもの心と体の健康保持、増進、地域貢献へとつながる取り組みを実現していきます。
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カゴメ株式会社
「トマトの会社から、野菜の会社に。」というビジョンを掲げ、野菜摂取の重要性について情報発信するとともに、野菜をより身近に、より手軽に摂取できるソリューションを提供することで、“ニッポンの野菜不足ゼロ”を目指しています。
カゴメホームページ:https://www.kagome.co.jp/
野菜を好きになる保育園ベジ・キッズ: https://www.kagome.co.jp/company/hoikuen/
運営会社 株式会社Edulead概要
社名 :株式会社Edulead
代表 :菊地 翔豊
本社 :東京都港区西新橋3-4-2 SSビル6階
ホームページ :https://edulead.jp/
TEL :03-6721-5980
設立 :平成26年5月16日
資本金 :50,000,000円(資本準備金含む)
従業員数 :142名
事業内容 :保育所事業の運営(2021年5月現在12園)
・ポノ保育園(神奈川県厚木市田村町1-26 イトーヨーカドー食品館厚木店2F)
・未来のピース保育園(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-20-1)
・こころとうたう保育園(東京都足立区西新井本町5-7-14)
・First step1(東京都江戸川区西小岩1-23-2 サンハイツグリーンヒル6階)
・First step2(東京都江戸川区西小岩3-26-6)
・湘南慶育病院保育園(神奈川県藤沢市遠藤4360)
・OHANA川口保育園(埼玉県川口市川口2-9-14)
・未来のツリー保育園(東京都大田区西馬込2-21-3)
・アロウラ保育園(埼玉県戸田市本町4-11-6)
・未来のカプセル原宿保育園(東京都渋谷区神宮前6-34-25)
・アルオン保育園(東京都北区田端2-10-5)
・マロカル保育園(埼玉県さいたま市緑区東浦和5丁目27-4)
<本件に関する問い合わせ先>
Edulead広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:杉村(携帯:070-1389-0175)川田(携帯:090-7715−0717)
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