ガイロジック、人とくるまのテクノロジー展2021 オンラインにて1000BASE-T1に対応したスイッチとキャプチャモジュールを参考出展
[21/05/20]
提供元:DreamNews
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〜車載Ethernet, ECU診断, CAN / CAN FD, Bluetoothの開発・テスト用ツールを展示〜
ガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、以下ガイロジック)は、2021年5月26日(水)〜7月30日(金)に開催される自動車技術の専門展示会である「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展することを5月20日に発表いたします。展示ブースでは、車載向け開発・テスト用ツールを提供する4社の製品を紹介します。
【展示製品】
■ Technica Engineering GmbH
車載イーサネットのテストツールの先駆的企業であるTechnica Engineering GmbH(本社:ドイツ ミュンヘン)は新製品であるAVB対応・8ポートの100/1000BASE-T1を実装するレイヤー2スイッチ「Enhanced Ethernet Switch 」(EES)、そして12ポートの1000BASE-T1を実装する車載イーサネットタップ「Capture Module 1000 High」(CM 1000 High)を参考出展します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236783&id=bodyimage1】
Enhanced Ethernet Switch MATEnet Connector
Enhanced Ethernet Switchは、AVB ( オーディオビデオブリッジング ) をサポートする車載イーサネット対応のスイッチです。最大8台の100 / 1000Base-T1車載イーサネットベースのデバイスに接続しルーティングできます。コネクタは、TE Connectivity MATEnet コネクタ、Rosenberger H-MTD(R) コネクタ、RJ45コネクタの3種類のラインナップを提供しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236783&id=bodyimage2】
Capture Module 1000 High
Capture Module 1000 Highは最大6ラインの1000BASE-T1接続をキャプチャできます。DUT間の通信に影響を与えないロギングが可能で、取得したトラフィックには40nsの精度でタイムスタンプを付与することができます。キャプチャモジュール同士で時刻同期をすることができるため、他のユニットと相互接続をしながら正確に解析ができます。
■ Softing Automotive Electronics GmbH
車両、車載ECUの診断ツールのリーディングカンパニー Softing Automotive(本社:ドイツ ミュンヘン)は、開発・テスト・製造・アフターセールスまでの全ライフサイクルに最適なツールとテクノロジーを提案します。本展示会では、車の進化に合わせた”コネクテッド” な次世代診断のソリューションを紹介します。
【Softing 製品ラインナップ】
・リモート診断/DoIP対応 高機能診断アプリケーションソフト 【DTS9-Monaco】
・標準規格ODX/OTXを対応する高機能な診断サーバ 【SDE(Smart Diagnostic Engine)】
・リモート診断向け 4G対応 Car2Cloudゲートウェイ 【xTCU】
・ECU・車両診断とリプロに最適な無線対応のVCI 【VINING2000 --- VI-BA-2100】
■ PEAK-System Technik GmbH
PEAK-System(本社:ドイツ ダルムシュタット)は、自動車および産業用通信向けのハードウェア、ソフトウェア、およびサービスの大手プロバイダーです。1999年の設立以来CANとLINにフォーカスした製品群を提供し、その製品は100種類以上に及びます。各種インターフェイス、Router&Gateway、I/Oモジュール、各種API等を提供しています。
・CAN/CAN FD/LIN 対応2ch USBインターフェイス【PCAN-USB Pro FD】
・CAN/CAN FD 対応6ch USBインターフェイス【PCAN-USB X6】
・CAN/CAN FD対応6chルーター、データロガー【PCAN-Router Pro FD】
・CAN⇔アナログ変換のI/Oモジュール【PCAN-MicroMod Analog 2】
・CAN/CAN FD⇔デジタル変換のI/Oモジュール【PCAN-MicroMod FD Digital 1 & 2】
・CAN/CAN FDの送受信、レコーディング、プレイバック、自動化【PCAN-Explorer 6】
■ Ellisys SA
USBやBluetooth(R)のプロトコルテストシステムの専業メーカーのEllisys SAが提供するBluetoothプロトコルアナライザ3製品を展示します。Bluetooth技術は世界の乗用車、トラック、SUVなどの新車の87%に搭載されており、自動車のスマート化に欠かせない技術です。
・Bluetooth(R) 全チャネル同時記録機能【Bluetooth Explorer (TM)】
・Bluetooth 5.2 対応ハイエンドアナライザ【Bluetooth Vanguard (TM)】
・USBバスパワーで駆動する可搬性の高いアナライザ【Bluetooth Tracker (TM)】
【アクセス方法】
「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」ユーザー登録の上、下記URLよりアクセス頂けます。ページ公開日は2021年5月 26日(水) 10:00を予定しています。
和文URL:https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=257
【ガイロジック株式会社について】
ガイロジック株式会社は2002年に設立され、コンピュータ開発・産業用ネットワーク・車載用ECU等の開発ツール、計測機器等の輸入販売とサポートを行っています。https://www.gailogic.co.jp/
・Ellisys、Ellisysロゴ、Bluetooth Tracker、Bluetooth Explorer、Bluetooth Vanguard、は、Ellisysの商標であり、一部の法域で登録されている場合があります。
・Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Ellisys SAはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
配信元企業:ガイロジック株式会社
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ガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、以下ガイロジック)は、2021年5月26日(水)〜7月30日(金)に開催される自動車技術の専門展示会である「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展することを5月20日に発表いたします。展示ブースでは、車載向け開発・テスト用ツールを提供する4社の製品を紹介します。
【展示製品】
■ Technica Engineering GmbH
車載イーサネットのテストツールの先駆的企業であるTechnica Engineering GmbH(本社:ドイツ ミュンヘン)は新製品であるAVB対応・8ポートの100/1000BASE-T1を実装するレイヤー2スイッチ「Enhanced Ethernet Switch 」(EES)、そして12ポートの1000BASE-T1を実装する車載イーサネットタップ「Capture Module 1000 High」(CM 1000 High)を参考出展します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236783&id=bodyimage1】
Enhanced Ethernet Switch MATEnet Connector
Enhanced Ethernet Switchは、AVB ( オーディオビデオブリッジング ) をサポートする車載イーサネット対応のスイッチです。最大8台の100 / 1000Base-T1車載イーサネットベースのデバイスに接続しルーティングできます。コネクタは、TE Connectivity MATEnet コネクタ、Rosenberger H-MTD(R) コネクタ、RJ45コネクタの3種類のラインナップを提供しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236783&id=bodyimage2】
Capture Module 1000 High
Capture Module 1000 Highは最大6ラインの1000BASE-T1接続をキャプチャできます。DUT間の通信に影響を与えないロギングが可能で、取得したトラフィックには40nsの精度でタイムスタンプを付与することができます。キャプチャモジュール同士で時刻同期をすることができるため、他のユニットと相互接続をしながら正確に解析ができます。
■ Softing Automotive Electronics GmbH
車両、車載ECUの診断ツールのリーディングカンパニー Softing Automotive(本社:ドイツ ミュンヘン)は、開発・テスト・製造・アフターセールスまでの全ライフサイクルに最適なツールとテクノロジーを提案します。本展示会では、車の進化に合わせた”コネクテッド” な次世代診断のソリューションを紹介します。
【Softing 製品ラインナップ】
・リモート診断/DoIP対応 高機能診断アプリケーションソフト 【DTS9-Monaco】
・標準規格ODX/OTXを対応する高機能な診断サーバ 【SDE(Smart Diagnostic Engine)】
・リモート診断向け 4G対応 Car2Cloudゲートウェイ 【xTCU】
・ECU・車両診断とリプロに最適な無線対応のVCI 【VINING2000 --- VI-BA-2100】
■ PEAK-System Technik GmbH
PEAK-System(本社:ドイツ ダルムシュタット)は、自動車および産業用通信向けのハードウェア、ソフトウェア、およびサービスの大手プロバイダーです。1999年の設立以来CANとLINにフォーカスした製品群を提供し、その製品は100種類以上に及びます。各種インターフェイス、Router&Gateway、I/Oモジュール、各種API等を提供しています。
・CAN/CAN FD/LIN 対応2ch USBインターフェイス【PCAN-USB Pro FD】
・CAN/CAN FD 対応6ch USBインターフェイス【PCAN-USB X6】
・CAN/CAN FD対応6chルーター、データロガー【PCAN-Router Pro FD】
・CAN⇔アナログ変換のI/Oモジュール【PCAN-MicroMod Analog 2】
・CAN/CAN FD⇔デジタル変換のI/Oモジュール【PCAN-MicroMod FD Digital 1 & 2】
・CAN/CAN FDの送受信、レコーディング、プレイバック、自動化【PCAN-Explorer 6】
■ Ellisys SA
USBやBluetooth(R)のプロトコルテストシステムの専業メーカーのEllisys SAが提供するBluetoothプロトコルアナライザ3製品を展示します。Bluetooth技術は世界の乗用車、トラック、SUVなどの新車の87%に搭載されており、自動車のスマート化に欠かせない技術です。
・Bluetooth(R) 全チャネル同時記録機能【Bluetooth Explorer (TM)】
・Bluetooth 5.2 対応ハイエンドアナライザ【Bluetooth Vanguard (TM)】
・USBバスパワーで駆動する可搬性の高いアナライザ【Bluetooth Tracker (TM)】
【アクセス方法】
「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」ユーザー登録の上、下記URLよりアクセス頂けます。ページ公開日は2021年5月 26日(水) 10:00を予定しています。
和文URL:https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=257
【ガイロジック株式会社について】
ガイロジック株式会社は2002年に設立され、コンピュータ開発・産業用ネットワーク・車載用ECU等の開発ツール、計測機器等の輸入販売とサポートを行っています。https://www.gailogic.co.jp/
・Ellisys、Ellisysロゴ、Bluetooth Tracker、Bluetooth Explorer、Bluetooth Vanguard、は、Ellisysの商標であり、一部の法域で登録されている場合があります。
・Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Ellisys SAはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
配信元企業:ガイロジック株式会社
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