音楽教育で養うことのできる、人間ならではの力 子どもたちの一生の財産となる音楽教育とは『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ音楽教育のススメ』2021年6月1日発売!
[21/05/27]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ音楽教育のススメ』(小林 洋子・沼田 峰紀著)を2021年6月1日に発売いたしました。
論理的思考力、問題解決力、感性……etc.
「音楽」でどんな時代にも活躍できる力が身につく!
AI時代を見据えた子育ての指南書
「そろそろ、うちの子にもピアノを習わせようかしら……」
春先になると、そうやってお子さんの進級・進学のタイミングで音楽教室を検討し始める保護者の方が増えます。周りのお友達が習い始めると、お子さんのほうから習いたいと言い出すこともあるでしょう。
とはいえ、世の中には、スイミングや英会話、習字やそろばんなど、ピアノ以外にもさまざまな習い事があります。
限られた時間のなかで、お子さんにとってどんな習い事をさせるのかは、なかなか悩ましい問題なのではないでしょうか。
しかも、ピアノを習わせることを検討し始めると、さまざまな気がかりが出てきます。
「うちの子は家できちんと練習するだろうか」
「長く続けられるだろうか」
「受験準備と両立できるだろうか」
そんな自問自答の果てに現れるのが、
「今、音楽を習うことは、子どもにとって何の役に立つのだろう」
という疑問です。
著者は1990年に音楽教室を開設し、これまでピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、声楽・ボイストレーニング、ソルフェージュ、作曲、幼児リトミック、絶対音感など音楽に関わる教育を行ってきました。そのなかで著者が強く確信していることは、「音楽を学ぶことで、これからの時代を生きていくために必要な力が身につく」ということです。
なかでも本書では、「感性」「論理的思考力」「自己表現力」に焦点を当てています。
音楽教育を通して名曲や名演奏に数多く触れることで、お子さんの「感性」が磨かれていきます。そして、曲を表現するためにさまざまな知識を整理して解釈していく過程で「論理的思考力」が鍛えられます。さらに、発表会などの場で自分なりの表現を披露する経験を通して「自己表現力」が養われていきます。
音楽教育で養うことのできる「感性、論理的思考力、自己表現力」。
これらはすべて「人間ならではの力」です。
時代の潮流や本質的な問題に気づける豊かな感性を持ち、論理的思考力を駆使して物事の本質をとらえ、自己表現力によって最も効果的な形で発信しながら問題を解決していく――。
それが音楽教育を受けた子どもたちの未来の姿なのです。
本書ではなぜ今音楽教育が必要なのかを明らかにしたうえで、これまでに音楽がどのように教育に取り入れられてきたのかを、欧米諸国の例も示しながら紹介しています。
そして、音楽教育によって感性・論理的思考力・自己表現力がどのように養われていくのかをそれぞれ詳しく説明しています。
さらには、著者がこれまでの30年以上にわたって音楽教育に携わってきたなかで保護者の方から多く受けた質問に基づき、音楽教育を楽しく、また実りあるものにしていくためのアドバイスをQ&Aの形で伝えています。
これからの時代を生きる子どもたちの未来を幸せにしたいと願う、すべての親御さんに読んで欲しい一冊です。
【書籍情報】
書 名:『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ音楽教育のススメ』
著 者:小林 洋子・沼田 峰紀(コバヤシ ヨウコ・ヌマタ タカノリ)
発売日:2021年6月1日
定 価:880円(800円+税)
体 裁:新書版・並製/174ページ
ISBN :978-4-344-93106-0
【目次】
はじめに
序章:なぜ今こそ音楽教育が必要なのか
第1章:音楽教育のあゆみ 〜古代ギリシア、欧米諸国、日本〜
第2章:「感性」を磨く 〜本物を見極める価値判断力を身につける〜
第3章:「論理的思考力」を鍛える 〜物事の本質を捉える力を身につける〜
第4章:「自己表現力」を養う 〜ありのままの自分で社会と調和するために必要な力とは〜
第5章:子どもの音楽教育のために 親ができること
おわりに
【著者プロフィール】
小林 洋子(コバヤシ ヨウコ)
上野学園大学音楽学部卒業。大学在学中の1990年に小林音楽教室(旧:小林ピアノ教室)を創業。ピアノと音楽の基礎教育であるソルフェージュを一体化させた独自の指導法には定評があり、これまで指導に携わった生徒は2000名に及ぶ。現在、東京都内数カ所(新宿、麻布ほか)に直営教室を構え、数十人の音楽講師とともに、幼児から大人までを対象に、ハイクオリティで総合的かつ多様な音楽教育を展開している。一般社団法人日本ソルフェージュ協会会長。
沼田 峰紀(ヌマタ タカノリ)
小林音楽教室の運営管理会社である株式会社レゼル代表取締役。東京工業大学大学院修了後、国内大手SIerを経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(MBA)在学中に同社を設立。幼少期からピアノに親しみ、小林洋子氏と出会い音楽教育に携わるようになる。現在は同教室の経営管理全般を担う。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
プロモーション部 前川 優香
電話番号:03-5411-6440 Email:yuka_maekawa@gentosha.co.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237231&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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論理的思考力、問題解決力、感性……etc.
「音楽」でどんな時代にも活躍できる力が身につく!
AI時代を見据えた子育ての指南書
「そろそろ、うちの子にもピアノを習わせようかしら……」
春先になると、そうやってお子さんの進級・進学のタイミングで音楽教室を検討し始める保護者の方が増えます。周りのお友達が習い始めると、お子さんのほうから習いたいと言い出すこともあるでしょう。
とはいえ、世の中には、スイミングや英会話、習字やそろばんなど、ピアノ以外にもさまざまな習い事があります。
限られた時間のなかで、お子さんにとってどんな習い事をさせるのかは、なかなか悩ましい問題なのではないでしょうか。
しかも、ピアノを習わせることを検討し始めると、さまざまな気がかりが出てきます。
「うちの子は家できちんと練習するだろうか」
「長く続けられるだろうか」
「受験準備と両立できるだろうか」
そんな自問自答の果てに現れるのが、
「今、音楽を習うことは、子どもにとって何の役に立つのだろう」
という疑問です。
著者は1990年に音楽教室を開設し、これまでピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、声楽・ボイストレーニング、ソルフェージュ、作曲、幼児リトミック、絶対音感など音楽に関わる教育を行ってきました。そのなかで著者が強く確信していることは、「音楽を学ぶことで、これからの時代を生きていくために必要な力が身につく」ということです。
なかでも本書では、「感性」「論理的思考力」「自己表現力」に焦点を当てています。
音楽教育を通して名曲や名演奏に数多く触れることで、お子さんの「感性」が磨かれていきます。そして、曲を表現するためにさまざまな知識を整理して解釈していく過程で「論理的思考力」が鍛えられます。さらに、発表会などの場で自分なりの表現を披露する経験を通して「自己表現力」が養われていきます。
音楽教育で養うことのできる「感性、論理的思考力、自己表現力」。
これらはすべて「人間ならではの力」です。
時代の潮流や本質的な問題に気づける豊かな感性を持ち、論理的思考力を駆使して物事の本質をとらえ、自己表現力によって最も効果的な形で発信しながら問題を解決していく――。
それが音楽教育を受けた子どもたちの未来の姿なのです。
本書ではなぜ今音楽教育が必要なのかを明らかにしたうえで、これまでに音楽がどのように教育に取り入れられてきたのかを、欧米諸国の例も示しながら紹介しています。
そして、音楽教育によって感性・論理的思考力・自己表現力がどのように養われていくのかをそれぞれ詳しく説明しています。
さらには、著者がこれまでの30年以上にわたって音楽教育に携わってきたなかで保護者の方から多く受けた質問に基づき、音楽教育を楽しく、また実りあるものにしていくためのアドバイスをQ&Aの形で伝えています。
これからの時代を生きる子どもたちの未来を幸せにしたいと願う、すべての親御さんに読んで欲しい一冊です。
【書籍情報】
書 名:『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ音楽教育のススメ』
著 者:小林 洋子・沼田 峰紀(コバヤシ ヨウコ・ヌマタ タカノリ)
発売日:2021年6月1日
定 価:880円(800円+税)
体 裁:新書版・並製/174ページ
ISBN :978-4-344-93106-0
【目次】
はじめに
序章:なぜ今こそ音楽教育が必要なのか
第1章:音楽教育のあゆみ 〜古代ギリシア、欧米諸国、日本〜
第2章:「感性」を磨く 〜本物を見極める価値判断力を身につける〜
第3章:「論理的思考力」を鍛える 〜物事の本質を捉える力を身につける〜
第4章:「自己表現力」を養う 〜ありのままの自分で社会と調和するために必要な力とは〜
第5章:子どもの音楽教育のために 親ができること
おわりに
【著者プロフィール】
小林 洋子(コバヤシ ヨウコ)
上野学園大学音楽学部卒業。大学在学中の1990年に小林音楽教室(旧:小林ピアノ教室)を創業。ピアノと音楽の基礎教育であるソルフェージュを一体化させた独自の指導法には定評があり、これまで指導に携わった生徒は2000名に及ぶ。現在、東京都内数カ所(新宿、麻布ほか)に直営教室を構え、数十人の音楽講師とともに、幼児から大人までを対象に、ハイクオリティで総合的かつ多様な音楽教育を展開している。一般社団法人日本ソルフェージュ協会会長。
沼田 峰紀(ヌマタ タカノリ)
小林音楽教室の運営管理会社である株式会社レゼル代表取締役。東京工業大学大学院修了後、国内大手SIerを経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(MBA)在学中に同社を設立。幼少期からピアノに親しみ、小林洋子氏と出会い音楽教育に携わるようになる。現在は同教室の経営管理全般を担う。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
プロモーション部 前川 優香
電話番号:03-5411-6440 Email:yuka_maekawa@gentosha.co.jp
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