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【社会人の行動調査アンケート】ゴールデンウイーク「外出をほとんどしていない」と回答したのは昨年の半分。「コロナ慣れ」が顕著に出ているが、年代による偏りはない。

コミュニケーションスクール「コミュトレ」を運営している株式会社アイソルート(代表取締役野田雄彦、以下「当社」)は、20代から40代以上の社会人を対象に、ゴールデンウイーク(以下GW)の行動に関するアンケート調査を実施しました。

以下は、調査期間2021年5月23日に、当社の講義参加者である、男女41名から回答を得たものです。
回答者の「住まい」「年齢分布」は以下の通りです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237483&id=bodyimage1

【調査結果】

1.2020年と2021年のGWの行動について比較。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237483&id=bodyimage2

2020年と2021年のGWの行動アンケートをとることで、実際に「コロナ慣れ」が起きているのかどうかを調査した。

「外出をほとんどしていない」と回答があったのは、2020年の20名から大幅に下がり、2021年では11名であった。

「イベント」「劇場・映画館」「キャンプ・登山・海岸など自然」へ外出したという回答が大幅に上がっており、2020年は5名であったところ、2021年は13名になっている。

昨対比で2.6倍が、レクリエーション目的での外出をしているという結果。昨年よりも、明らかに「コロナ慣れ」の減少は起きている。

年代別にみていると、2021年の調査で「外出をほとんどしていない」を選んだのは、20代は42%(7名中3名)、30代は37.5%(16名中6名)、40代以上は44%(18名中8名)であった。

今回の調査では、社会人においては、特に若者に「コロナ慣れ」が偏っているという結果は見られなかった。

2.GW中の自宅の過ごし方について

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237483&id=bodyimage3

コミュニケーションスクール「コミュトレ」の受講生であるため、41名中21名が、「オンラインイベント・オンラインイセミナー」に参加しているという結果になった。

他の結果では、「テレビ・映画鑑賞」「読書」「SNS・ネットサーフィン」が多い。普段、自宅で行っていることに、より時間をかけた結果となった。

3.今後の外出の判断基準について

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237483&id=bodyimage4

「対策をしっかりしていれて近場」(交通機関を極力使わない)が全体の65.8%と圧倒的に表を集めた。今後は、都市圏や繁華街には出ないが、地元の商業施設や近所の公園に人が集まる傾向になりそうだ。

今回の結果が、今後の行動について、改めて考えるきっかけになればと思う。

【調査実施:コミュトレについて】

株式会社アイソルートが運営するコミュニケーションスクール「コミュトレ」では、日本のビジネスパーソンのコミュニケーション能力を向上させるべく、目的ごとに17種類のコースを設け、実践トレーニングを行ってきました。受講生は実際にキャリアアップや職場の人間関係向上など、一定の成果を上げています。

会場トレーニング:東京、大阪、名古屋/オンライントレーニング:全国



配信元企業:株式会社アイソルート
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