ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が入間市博物館 ALITに導入されました
[21/06/14]
提供元:DreamNews
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スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区)のサービスが、6月1日に入間市博物館 ALIT(埼玉県入間市)に導入されましたことをお知らせいたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238328&id=bodyimage1】
■導入のきっかけとポケット学芸員選定理由
入間市博物館では、開館の準備段階から四半世紀以上にわたり、収蔵品管理システムI.B.MUSEUM を運用してきました。コスト面などの理由により、令和2年度のシステム機器更新に合わせてクラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaSに移行しています。一方、同館ではこれまで、特別展期間中や夏休み等に携帯型ゲーム機を使った音声ガイドの配信を行っており、その次の段階としてスマートフォン用アプリでのガイド配信を想定していました。「ポケット学芸員」は、「I.B.MUSEUM SaaS」の機能のひとつとして搭載されているため、今回のシステム移行に伴って導入準備を進めました。アプリそのものには費用をかけずに導入できるというこのクラウドサービスのメリットが高く評価された形です。
■配信コンテンツの内容、特徴
まずは春の常設展示室内のミニ企画用に、臨時に出品した資料のガイドを作成して配信しました。引き続きコンテンツを充実させ、同館が管理する市内の建築物の文化財「旧黒須銀行」「旧石川組製糸西洋館」の関連資料や建物の解説も加え、現地でのガイドにも役立てていく予定です。
■入間市博物館 ALITについて
平成6年に開館した、地域の自然・歴史・民俗に加えて地域の名産でもある「お茶」を主要なテーマとして扱っている総合博物館です。平成30年度からは、施設管理・広報・誘客事業について指定管理者制度を導入し、市と民間事業者と二人三脚で運営しています。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2021年5月時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/札幌芸術の森野外美術館/サッポロピリカコタン/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚講演/八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館/八戸市博物館/史跡根城の広場/岩手県立博物館/諸橋近代美術館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/予科練平和記念館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/造幣さいたま博物館/浦安市郷土博物館/世田谷区立郷土資料館/新宿区立漱石山房記念館/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/桑都日本遺産センター八王子博物館/北区飛鳥山博物館/紙の博物館/世田谷区立岡本公園民家園/世田谷区立次大夫堀公園民家園/昭和館/船の科学館/消防博物館/郷さくら美術館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小林古径記念美術館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/敦賀市立博物館/?橋まゆみ人形館/長野市立博物館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/刈谷市歴史博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/中津川市鉱物博物館/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/逸翁美術館/小林一三記念館/大阪市立東洋陶磁美術館/大阪市立科学館/造幣博物館/神戸ビーフ館/但馬牛博物館/姫路市立美術館/奈良文化財研究所 平城宮跡資料館/松江歴史館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/岡山県立美術館/造幣局広島支局造幣展示室/ふくやま文学館/湯本豪一記念日本妖怪博物館/中原中也記念館/萩博物館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市美術館/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/高知県立歴史民俗資料館/高知県立坂本龍馬記念館/横山隆一記念まんが館/高知市立自由民権記念館/福岡アジア美術館/北九州市立文学館/北九州市立いのちのたび博物館/筑前町立大刀洗平和記念館/嘉麻市立織田廣喜美術館/佐賀県立博物館・美術館/佐賀県多久市/長崎歴史文化博物館/熊本県立美術館/熊本博物館/熊本県立装飾古墳館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史・美術センター黎明館/鹿児島県立博物館/かごしま環境未来館/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」/
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
入間市博物館 ALIT
〒358-0015 埼玉県入間市二本木10
電話 04-2934-7711
https://www.alit.city.iruma.saitama.jp/
配信元企業:早稲田システム開発株式会社
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■導入のきっかけとポケット学芸員選定理由
入間市博物館では、開館の準備段階から四半世紀以上にわたり、収蔵品管理システムI.B.MUSEUM を運用してきました。コスト面などの理由により、令和2年度のシステム機器更新に合わせてクラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaSに移行しています。一方、同館ではこれまで、特別展期間中や夏休み等に携帯型ゲーム機を使った音声ガイドの配信を行っており、その次の段階としてスマートフォン用アプリでのガイド配信を想定していました。「ポケット学芸員」は、「I.B.MUSEUM SaaS」の機能のひとつとして搭載されているため、今回のシステム移行に伴って導入準備を進めました。アプリそのものには費用をかけずに導入できるというこのクラウドサービスのメリットが高く評価された形です。
■配信コンテンツの内容、特徴
まずは春の常設展示室内のミニ企画用に、臨時に出品した資料のガイドを作成して配信しました。引き続きコンテンツを充実させ、同館が管理する市内の建築物の文化財「旧黒須銀行」「旧石川組製糸西洋館」の関連資料や建物の解説も加え、現地でのガイドにも役立てていく予定です。
■入間市博物館 ALITについて
平成6年に開館した、地域の自然・歴史・民俗に加えて地域の名産でもある「お茶」を主要なテーマとして扱っている総合博物館です。平成30年度からは、施設管理・広報・誘客事業について指定管理者制度を導入し、市と民間事業者と二人三脚で運営しています。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2021年5月時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/札幌芸術の森野外美術館/サッポロピリカコタン/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚講演/八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館/八戸市博物館/史跡根城の広場/岩手県立博物館/諸橋近代美術館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/予科練平和記念館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/造幣さいたま博物館/浦安市郷土博物館/世田谷区立郷土資料館/新宿区立漱石山房記念館/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/桑都日本遺産センター八王子博物館/北区飛鳥山博物館/紙の博物館/世田谷区立岡本公園民家園/世田谷区立次大夫堀公園民家園/昭和館/船の科学館/消防博物館/郷さくら美術館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小林古径記念美術館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/敦賀市立博物館/?橋まゆみ人形館/長野市立博物館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/刈谷市歴史博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/中津川市鉱物博物館/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/逸翁美術館/小林一三記念館/大阪市立東洋陶磁美術館/大阪市立科学館/造幣博物館/神戸ビーフ館/但馬牛博物館/姫路市立美術館/奈良文化財研究所 平城宮跡資料館/松江歴史館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/岡山県立美術館/造幣局広島支局造幣展示室/ふくやま文学館/湯本豪一記念日本妖怪博物館/中原中也記念館/萩博物館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市美術館/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/高知県立歴史民俗資料館/高知県立坂本龍馬記念館/横山隆一記念まんが館/高知市立自由民権記念館/福岡アジア美術館/北九州市立文学館/北九州市立いのちのたび博物館/筑前町立大刀洗平和記念館/嘉麻市立織田廣喜美術館/佐賀県立博物館・美術館/佐賀県多久市/長崎歴史文化博物館/熊本県立美術館/熊本博物館/熊本県立装飾古墳館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史・美術センター黎明館/鹿児島県立博物館/かごしま環境未来館/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」/
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
入間市博物館 ALIT
〒358-0015 埼玉県入間市二本木10
電話 04-2934-7711
https://www.alit.city.iruma.saitama.jp/
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