Kudan、ugoとパートナーシップ協定を締結 〜Kudan Visual SLAMとugo Platformの連携により、ロボットの高度な自動走行の実現と共同展開を加速〜
[21/06/18]
提供元:DreamNews
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Kudan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:項 大雨、以下Kudan)は、本日、アバターロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下ugo)とパートナーシップ協定を締結しましたことをお知らせいたします。本提携を通じて、Kudan Visual SLAM※1とugo Platformが連携されることにより、多様且つ複雑な環境下においても、高度なロボットの自動走行が実現可能となります。また、オフィスビルのみならず、商業施設、物流倉庫、工場、公共施設といったあらゆる空間、または、頻繁なレイアウト変更や人が行き交う混雑した場所で事業を営む業種に向けて、高度なロボティクスソリューションを共同で展開してまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238682&id=bodyimage1】
ugoは、次世代のアバターロボット『ugo(ユーゴー)』及びその様々なロボットを統合管理するプラットフォーム『ugo Platform』を開発・提供しています。『ugo』とは、従来の単純なアバターロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型ハイブリッドアバターロボットで、2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるほか、AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能です。
この度の連携で、ugo PlatformにKudan Visual SLAMを実装することにより、複雑で変化に富んだ環境下においても、『ugo』が三次元で物体と空間を認識できるようになり、高精度でロバストな自動走行が実現可能となります。
Kudanとugoは共同で、高度な自動走行ロボットのニーズが高い業種を中心に積極的にロボティクスソリューションを展開し、各現場での人的な作業負担の軽減と作業効率化をサポートしていくと同時に、自動走行精度のさらなる向上を図るため、技術革新を引き続き進めてまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238682&id=bodyimage2】
aaaaaaaaKudan Visual SLAMとugoの連携構成図
ugo株式会社 代表取締役CEO 松井 健様のコメント
ugoは、あらゆる社会インフラサービスで直面している深刻な人手不足の問題を、サステナブルなサービスオペレーションに変え解決することを目指しています。
Kudan様とは既に共同プロジェクトを通じて技術を評価しており、ugoのようなロボットがフィールドで活躍する上で必要不可欠な技術であると確信しました。今回のパートナーシップ協定により、Kudan様のもつ高精度でロバストなSLAM技術とugo Platformが連携することで、DX化や自動化ニーズが急増している市場環境において、従来私達がアプローチしていなかった業種に対しても、サービスロボットを活用したソリューション提供が可能になると考えております。このパートナーシップを通じて、サステナブルなワークスタイルを実現するugoの導入を加速させてまいります。
Kudan株式会社 執行役員 日本事業開発担当 千葉 悟史のコメント
Kudanは、自動運転やロボットの自律走行に不可欠な自己位置推定技術「SLAM技術」を提供しております。直近では自律走行可能なロボットが世に出始めておりますが、この自己位置推定に課題があり、導入できる環境が限られているというのが現状です。弊社のSLAM技術はその課題を克服し、性能向上に寄与しながら、ロボットにおけるより広い社会実装を加速させます。
しかし、ロボットの社会実装には要素技術だけでは不十分で、経路探索等の周辺技術、ハードウェア、ユーザにフレンドリーな運用システムといったトータルパッケージが不可欠です。ugo様の持つugo Platformはこれらの社会実装に必要な要素を兼ね備えています。今回のパートナーシップ協定を通じて、私達のSLAM技術をエンドユーザ様にお届けできることを期待しているほか、ugo様とともに真なるロボット社会の実現に向けて邁進してまいります。
※1:Kudan Visual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)
カメラ画像などのセンサ情報から周辺環境マッピングと自己位置認識を同時にリアルタイムで行う技術。Kudanでは、Lidarとカメラの両方のセンサによるSLAM技術を保有しており、さらにそれらを組み合わせることで、低レイテンシ・高精度・高安定性をさらに高めることに成功。
【ugo株式会社について】
ugo株式会社はアバターロボット『ugo』の開発を手がけるロボットベンチャーです。『ugo』は2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるアバターロボット。AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。従来の単純なアバターロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型ハイブリッドアバターロボットです。
2021年より警備ソリューションとして商用化を開始。警備立哨や巡回など、施設警備における基本業務を警備員から警備ロボットに代替することで、コスト削減や、人と人との接触機会を減らし感染症などへの感染リスクを低減します。
■会社概要
所 在 地: 東京都千代田区東神田1-7-8
設立: 2018年
代 表 者: 松井 健
URL: https://ugo.plus
【Kudan株式会社について】
Kudan(東証上場コード: 4425)は機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。 現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しています。
詳細な情報は、Kudanのウェブサイト(https://www.kudan.io/?lang=ja)をご参照ください。
■会社概要
会 社 名: Kudan株式会社
証券コード: 4425
代 表 者: 代表取締役CEO 項 大雨
配信元企業:Kudan株式会社
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ugoは、次世代のアバターロボット『ugo(ユーゴー)』及びその様々なロボットを統合管理するプラットフォーム『ugo Platform』を開発・提供しています。『ugo』とは、従来の単純なアバターロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型ハイブリッドアバターロボットで、2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるほか、AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能です。
この度の連携で、ugo PlatformにKudan Visual SLAMを実装することにより、複雑で変化に富んだ環境下においても、『ugo』が三次元で物体と空間を認識できるようになり、高精度でロバストな自動走行が実現可能となります。
Kudanとugoは共同で、高度な自動走行ロボットのニーズが高い業種を中心に積極的にロボティクスソリューションを展開し、各現場での人的な作業負担の軽減と作業効率化をサポートしていくと同時に、自動走行精度のさらなる向上を図るため、技術革新を引き続き進めてまいります。
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aaaaaaaaKudan Visual SLAMとugoの連携構成図
ugo株式会社 代表取締役CEO 松井 健様のコメント
ugoは、あらゆる社会インフラサービスで直面している深刻な人手不足の問題を、サステナブルなサービスオペレーションに変え解決することを目指しています。
Kudan様とは既に共同プロジェクトを通じて技術を評価しており、ugoのようなロボットがフィールドで活躍する上で必要不可欠な技術であると確信しました。今回のパートナーシップ協定により、Kudan様のもつ高精度でロバストなSLAM技術とugo Platformが連携することで、DX化や自動化ニーズが急増している市場環境において、従来私達がアプローチしていなかった業種に対しても、サービスロボットを活用したソリューション提供が可能になると考えております。このパートナーシップを通じて、サステナブルなワークスタイルを実現するugoの導入を加速させてまいります。
Kudan株式会社 執行役員 日本事業開発担当 千葉 悟史のコメント
Kudanは、自動運転やロボットの自律走行に不可欠な自己位置推定技術「SLAM技術」を提供しております。直近では自律走行可能なロボットが世に出始めておりますが、この自己位置推定に課題があり、導入できる環境が限られているというのが現状です。弊社のSLAM技術はその課題を克服し、性能向上に寄与しながら、ロボットにおけるより広い社会実装を加速させます。
しかし、ロボットの社会実装には要素技術だけでは不十分で、経路探索等の周辺技術、ハードウェア、ユーザにフレンドリーな運用システムといったトータルパッケージが不可欠です。ugo様の持つugo Platformはこれらの社会実装に必要な要素を兼ね備えています。今回のパートナーシップ協定を通じて、私達のSLAM技術をエンドユーザ様にお届けできることを期待しているほか、ugo様とともに真なるロボット社会の実現に向けて邁進してまいります。
※1:Kudan Visual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)
カメラ画像などのセンサ情報から周辺環境マッピングと自己位置認識を同時にリアルタイムで行う技術。Kudanでは、Lidarとカメラの両方のセンサによるSLAM技術を保有しており、さらにそれらを組み合わせることで、低レイテンシ・高精度・高安定性をさらに高めることに成功。
【ugo株式会社について】
ugo株式会社はアバターロボット『ugo』の開発を手がけるロボットベンチャーです。『ugo』は2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるアバターロボット。AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。従来の単純なアバターロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型ハイブリッドアバターロボットです。
2021年より警備ソリューションとして商用化を開始。警備立哨や巡回など、施設警備における基本業務を警備員から警備ロボットに代替することで、コスト削減や、人と人との接触機会を減らし感染症などへの感染リスクを低減します。
■会社概要
所 在 地: 東京都千代田区東神田1-7-8
設立: 2018年
代 表 者: 松井 健
URL: https://ugo.plus
【Kudan株式会社について】
Kudan(東証上場コード: 4425)は機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。 現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しています。
詳細な情報は、Kudanのウェブサイト(https://www.kudan.io/?lang=ja)をご参照ください。
■会社概要
会 社 名: Kudan株式会社
証券コード: 4425
代 表 者: 代表取締役CEO 項 大雨
配信元企業:Kudan株式会社
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