製造業のDX化推進へ 部材仕入れから発注まで「在庫を一元管理」 「iQ部材・発注在庫ソフト」6月22日正式発売開始 「iQシリーズ」ラインナップ拡充
[21/06/22]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
ゼロフォー株式会社(本社:神奈川県厚木市、代表取締役:石田 浩太郎)は見積原価ソフト「iQシリーズ」のラインナップに部材、発注在庫管理ソフト「iQ部材、発注在庫ソフト」を新規追加し、2021年6月22日より正式販売を開始致します。
従来の「iQシリーズ」での「製品見積の精緻化」、見積実績の見える化をする「iQ見積アナライザ」に加え、今回の「iQ部材・発注在庫ソフト」をラインナップ加えることで、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を促進する一助となります。
◆「部材の一元管理」による収益向上をサポート
今回発売開始をする「iQ部材・発注在庫ソフト」は製造に必要な「原材料」、「使用部品」等を購入申請から、仕入れ・在庫登録・在庫引き当てなどの在庫管理を一元管理できるソフトになります。
金属部品見積ソフト「iQシリーズ」で精緻化された見積を作成するにあたり、「iQ部材・発注在庫ソフト」で多種多様な部材管理を購入申請から始まり、購入承認、発注書作成などクラウド上で実施でき、社内手続きの効率化を図れるとともに、在庫管理、入庫・出庫の確認もシステム上で可能となります。これらのすべての作業がPC、タブレット、スマートフォンでスムースに行うことができ、管理工数の削減が可能となるとともに、在庫過多や在庫不足といった「在庫ロス」を防ぐことができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238834&id=bodyimage1】
◆多種多様な部材を一元管理による入庫や出庫管理
従前からの生産管理システム導入は機能も多く、非常に大掛かりになり、コストもかかることから導入に躊躇する企業も多くありました。「iQ部材・発注在庫ソフト」では「在庫管理」に機能を特化することで、シンプルで扱いやすく、企業が導入しやすく、運用立ち上げの手間の軽減を実現する仕様になっております。
中小企業は部材発注や管理の専任者を置けるケースが少なく、また管理者が他の業務を兼務するケースも多いため、発注管理漏れや在庫確認漏れによる作業遅延やコスト増などの問題が発生しておりました。このような不効率作業を未然に防ぐアプリケーションを提案することで、お客様を支えるとともに、日本のモノづくりに貢献いたします。
◆具体的機能
[iQ部材・発注在庫ソフト]は「2つのマスター」と「4つの業務機能アプリ」から構成されております。
「取引先マスター」「購入部費品マスター」は簡単に登録できる仕様になっております。個別登録、一括CSV登録が可能で、多くの種類の購入部品に対応できるよう、推奨利用名称や品番も準備されており、短時間での登録が可能です。登録されたマスターをベースに「4つの業務機能アプリ」で作業をサポートします。
「購入申請アプリ」では発注担当者※注1がオフィスでも在宅でも、PC環境があればアクセスでき、また購入申請や購入承認、発注書作成までクラウド上で行うことができます。申請時には「購入品絞込検索」により、ダブり発注などのミスを防止する機能も有しております。発社内の承認プロセスも設定可能で、オンライン上での承認が可能となります。
「入庫管理アプリ」では発注から部材管理が行うことができ、部材別の納品や分納された場合でも対応が可能です。さらに購入申請者への入庫通知機能も設定も可能で、効率的な作業をサポートします。
「出庫管理アプリ」では発注から出庫登録を行います。主に現場での使用を想定しており、PCだけでなく、タブレット、スマートフォンにも対応しており、「いつでも、どこでも」知りたい時に確認ができます。この結果、現場で作業する担当者と発注担当者とのスムースな連携が可能となりました。
「在庫管理アプリ」は多種多様な部材、鉄板などの原材料からネジ、ナットといった使用部品までを管理をする事ができます。出入庫管理履歴をもとに自動で在庫数を管理し、マスター登録された在庫設定数を下回るとアラート機能により、不足数が通知されます。
※注1:複数人で使用する場合、使用人数分のライセンス供与が必要です。
具体的機能図解
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238834&id=bodyimage2】
「iQ部材・発注在庫ソフト」では前回発売した「iQ見積アナライザ」同様に、「見える化」を重視しております。在庫数量表示だけでなく、「購入品数量」「購入品重量」「購入品金額」の集計を行い、グラフで表示できます。金属加工業界では製品総原価の大きな割合を占める原材料の動向を視覚的に把握することが可能となり、経営戦略の見直しをサポートする機能も有しております。
当社は日本モノづくりを支えている中小企業を元気にできるように「iQシリーズ」を通じて、社会に貢献していく所存です。
【iQ部材・発注ソフト】
ソフト名称:iQ部材・発注在庫ソフト
定価:220,000円(税込)
年間保守費用:33000円(税込)
◆会社概要
企業名 :ゼロフォー株式会社
代表者 :代表取締役 石田 浩太郎
本社所在地 :神奈川県厚木市旭町1-8-6パストラルビル3F
代表TEL :046-258-6327
設立 :2007年9月27日
資本金 :8,000,000円
売上高 :4億5千万円(2019年度実績)
従業員数 :20名(2020年4月時点)
事業内容 :板金、製缶業界向け原価計算ソフトウエアの開発・販売
板金製品のR&D実証工場(茨城県坂東市)
<報道関係者 お問い合わせ先>
ゼロフォー広報事務局
担当:茅根(ちのね 0904132-2424)、柴山(070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
ホームページ :https://www.zero-four.jp/
配信元企業:ゼロフォー株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
従来の「iQシリーズ」での「製品見積の精緻化」、見積実績の見える化をする「iQ見積アナライザ」に加え、今回の「iQ部材・発注在庫ソフト」をラインナップ加えることで、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を促進する一助となります。
◆「部材の一元管理」による収益向上をサポート
今回発売開始をする「iQ部材・発注在庫ソフト」は製造に必要な「原材料」、「使用部品」等を購入申請から、仕入れ・在庫登録・在庫引き当てなどの在庫管理を一元管理できるソフトになります。
金属部品見積ソフト「iQシリーズ」で精緻化された見積を作成するにあたり、「iQ部材・発注在庫ソフト」で多種多様な部材管理を購入申請から始まり、購入承認、発注書作成などクラウド上で実施でき、社内手続きの効率化を図れるとともに、在庫管理、入庫・出庫の確認もシステム上で可能となります。これらのすべての作業がPC、タブレット、スマートフォンでスムースに行うことができ、管理工数の削減が可能となるとともに、在庫過多や在庫不足といった「在庫ロス」を防ぐことができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238834&id=bodyimage1】
◆多種多様な部材を一元管理による入庫や出庫管理
従前からの生産管理システム導入は機能も多く、非常に大掛かりになり、コストもかかることから導入に躊躇する企業も多くありました。「iQ部材・発注在庫ソフト」では「在庫管理」に機能を特化することで、シンプルで扱いやすく、企業が導入しやすく、運用立ち上げの手間の軽減を実現する仕様になっております。
中小企業は部材発注や管理の専任者を置けるケースが少なく、また管理者が他の業務を兼務するケースも多いため、発注管理漏れや在庫確認漏れによる作業遅延やコスト増などの問題が発生しておりました。このような不効率作業を未然に防ぐアプリケーションを提案することで、お客様を支えるとともに、日本のモノづくりに貢献いたします。
◆具体的機能
[iQ部材・発注在庫ソフト]は「2つのマスター」と「4つの業務機能アプリ」から構成されております。
「取引先マスター」「購入部費品マスター」は簡単に登録できる仕様になっております。個別登録、一括CSV登録が可能で、多くの種類の購入部品に対応できるよう、推奨利用名称や品番も準備されており、短時間での登録が可能です。登録されたマスターをベースに「4つの業務機能アプリ」で作業をサポートします。
「購入申請アプリ」では発注担当者※注1がオフィスでも在宅でも、PC環境があればアクセスでき、また購入申請や購入承認、発注書作成までクラウド上で行うことができます。申請時には「購入品絞込検索」により、ダブり発注などのミスを防止する機能も有しております。発社内の承認プロセスも設定可能で、オンライン上での承認が可能となります。
「入庫管理アプリ」では発注から部材管理が行うことができ、部材別の納品や分納された場合でも対応が可能です。さらに購入申請者への入庫通知機能も設定も可能で、効率的な作業をサポートします。
「出庫管理アプリ」では発注から出庫登録を行います。主に現場での使用を想定しており、PCだけでなく、タブレット、スマートフォンにも対応しており、「いつでも、どこでも」知りたい時に確認ができます。この結果、現場で作業する担当者と発注担当者とのスムースな連携が可能となりました。
「在庫管理アプリ」は多種多様な部材、鉄板などの原材料からネジ、ナットといった使用部品までを管理をする事ができます。出入庫管理履歴をもとに自動で在庫数を管理し、マスター登録された在庫設定数を下回るとアラート機能により、不足数が通知されます。
※注1:複数人で使用する場合、使用人数分のライセンス供与が必要です。
具体的機能図解
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238834&id=bodyimage2】
「iQ部材・発注在庫ソフト」では前回発売した「iQ見積アナライザ」同様に、「見える化」を重視しております。在庫数量表示だけでなく、「購入品数量」「購入品重量」「購入品金額」の集計を行い、グラフで表示できます。金属加工業界では製品総原価の大きな割合を占める原材料の動向を視覚的に把握することが可能となり、経営戦略の見直しをサポートする機能も有しております。
当社は日本モノづくりを支えている中小企業を元気にできるように「iQシリーズ」を通じて、社会に貢献していく所存です。
【iQ部材・発注ソフト】
ソフト名称:iQ部材・発注在庫ソフト
定価:220,000円(税込)
年間保守費用:33000円(税込)
◆会社概要
企業名 :ゼロフォー株式会社
代表者 :代表取締役 石田 浩太郎
本社所在地 :神奈川県厚木市旭町1-8-6パストラルビル3F
代表TEL :046-258-6327
設立 :2007年9月27日
資本金 :8,000,000円
売上高 :4億5千万円(2019年度実績)
従業員数 :20名(2020年4月時点)
事業内容 :板金、製缶業界向け原価計算ソフトウエアの開発・販売
板金製品のR&D実証工場(茨城県坂東市)
<報道関係者 お問い合わせ先>
ゼロフォー広報事務局
担当:茅根(ちのね 0904132-2424)、柴山(070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
ホームページ :https://www.zero-four.jp/
配信元企業:ゼロフォー株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ