【ams OSRAMプレスリリース】ams OSRAM、名古屋市に新オフィスを開設し、合併後の企業アイデンティー「ams-OSRAM AG」を発表
[21/07/01]
提供元:DreamNews
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・名古屋拠点の開設により、中部地域のお客様へのサービスをさらに強化
・現在開催中の「人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE」(終了日:7月30日)において、ams OSRAMのイノベーションを展示中
日本、東京 (2021年7月1日) - 光学ソリューションのグローバルリーダーである、ams(*1) OSRAM (SIX: AMS)の日本法人(現法人名:amsジャパン株式会社、本社:東京都港区、地域統括バイスプレジデント:神永眞杉)は本日、新しいオフィスの開設およびコーポレートデザインについて発表しました。ams GroupとOSRAMの合併・経営統合の一環として、当社は、愛知県名古屋市に新たな拠点を設け、本日2021年7月1日より、営業を開始しました。
(*1) https://ams.com/ja/ams-start
合併により一つの会社となったams OSRAMは、光学ソリューションの比類なきグローバルリーダーとなるビジョンを掲げています。エミッタから光学部品、モジュール、検出器、集積回路、アルゴリズムまで、当社は比類のないポートフォリオで光学ソリューションのバリューチェーン全体に貢献することができます。ams OSRAMは引き続き、自動運転や携帯電話の3Dセンシングなど、自動車、コンシューマー、ヘルスケア、インダストリー技術各分野のお客様が競争力を維持するためのイノベーションの創出に尽力して参ります。
なお、日本においては、合併統合の手続きが完了するまでの間、amsジャパン株式会社、オスラム オプトセミコンダクターズ ジャパン株式会社、オスラム株式会社の3法人が存続することになります。
名古屋オフィスを開設
さらに、ams OSRAMは、名古屋にオフィスを新設し、本日2021年7月1日より営業を開始しました。新拠点の開設により、自動車関連産業のお客様への支援体制をさらに強化するとともに、中部地域のお客様からの要望に機動的に対応して参ります。名古屋オフィスには営業およびエンジニアリング機能が置かれます。さらに今後、ams OSRAMはアプリケーションエンジニアや営業スタッフなどの採用を現地で進めていく方針です。所在地などは下記の通りです。
名称: ams OSRAM 名古屋オフィス
住所: 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目26番8号 KDX名古屋駅前ビルディング13階
電話: 052-588-5365
日本のams OSRAMにおいて地域統括バイスプレジデントを務める神永眞杉は次のように述べています。「このたびの名古屋拠点の開設を大変喜ばしく感じています。センシングは自動運転の実現などに欠かせない中核技術となっており、ここ中部地域のお客様からの引き合いが増えています。合併により一つになった会社として、自動車産業をはじめとする市場に対し、より広範で強固なポートフォリオを提供します。これにより、お客様の求める最新の光学ソリューションを一気通貫で実現することができます」
■ams OSRAM、人とくるまのテクノロジー展に出展中
ams OSRAMは、現在開催中の「人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE」(主催:公益社団法人自動車技術会、会期:2021年5月26日〜7月30日)に出展中です。運転中のドライバーや同乗者などの車室内の監視や、ジェスチャーコントロールを可能にするインキャビンセンシング、LiDAR向けVCSELテクノロジーのほか、次世代LEDソリューションとして、車のヘッドライトやリアランプ、さらには車載インテリア用のアンビエント照明をご紹介中です。いずれも高度運転支援システム(ADAS)やその先の自動運転の実現に寄与する最先端のソリューションとなります。
ams OSRAMのバーチャルブースはこちら:
https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=122
ams OSRAMグループについて
ams OSRAM Groupは、親会社であるams AGおよびOSRAM Licht AGといった上場企業などで構成される光学ソリューションのグローバルリーダーです。我々は光にインテリジェンスを持ち込み、イノベーションへの情熱を注ぐことで人々の生活を豊かにします。これが我々の言う「Sensing is Life」を意味します。
合わせて110年以上の歴史を持つ当社は、想像力、深いエンジニアリングの専門知識、そしてセンサーと光の技術におけるグローバルな生産能力を提供できることが主な特徴です。当社は、コンシューマー、自動車、ヘルスケア、インダストリーの各分野のお客様が競争力を維持することを可能にするイノベーションを創出し、環境負荷の軽減を行う一方で、健康、安全、利便性の面で生活の質を向上させるイノベーションの推進を行っています。
全世界の約3万人の従業員が、移動をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションの瞬間をより豊かな体験にするために、センシング、イルミネーション、およびビジュアライゼーションの分野でイノベーションに取り組んでいます。画期的なアプリケーションのために創出された技術は、15,000件以上の登録済みまたは出願中の特許に反映されています。また、オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。そしてamsグループは2020年に合計で50億米ドルを大きく超える収益(試算)を達成いたしました。ams AGは、スイス証券取引所に上場しています(SIX: AMS/ISIN:AT0000A18XM4)。OSRAM Licht AGは、ドイツのXETRA市場に上場しています(XETRA:OSR/ISIN:DE000LED4000)。
詳細情報はこちらをご覧ください: https://ams-osram.com
amsはams AGの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams Groupの登録商標または出願中の商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。本プレスリリースで提供される情報は公開時点にて正確であることが確認されており、予告なく変更される場合があります。
amsのソーシャルメディア・チャンネルはこちら:
Twitter: https://twitter.com/amsAnalog
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/ams-ag
Facebook: https://www.facebook.com/amsAnalog
YouTube: https://www.youtube.com/user/amsAnalog
OSRAMのソーシャルメディア・チャンネルはこちら:
Twitter: https://twitter.com/Osramcom
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/osram
Facebook: https://www.facebook.com/osram/
YouTube: https://www.youtube.com/user/osram
ご注意ください:amsブランドはams AGが所有し、OSRAMブランドはOSRAM GmbHが所有します。amsグループとOSRAMグループは合併の手続きを進めています。amsとOSRAMブランドが組み合わさることで、新たなブランドを確立するものではありません。今回の合併は2社が共に活動することを象徴し、将来的に統合されたグループの理念を表現したものです。
配信元企業:amsジャパン株式会社
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・現在開催中の「人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE」(終了日:7月30日)において、ams OSRAMのイノベーションを展示中
日本、東京 (2021年7月1日) - 光学ソリューションのグローバルリーダーである、ams(*1) OSRAM (SIX: AMS)の日本法人(現法人名:amsジャパン株式会社、本社:東京都港区、地域統括バイスプレジデント:神永眞杉)は本日、新しいオフィスの開設およびコーポレートデザインについて発表しました。ams GroupとOSRAMの合併・経営統合の一環として、当社は、愛知県名古屋市に新たな拠点を設け、本日2021年7月1日より、営業を開始しました。
(*1) https://ams.com/ja/ams-start
合併により一つの会社となったams OSRAMは、光学ソリューションの比類なきグローバルリーダーとなるビジョンを掲げています。エミッタから光学部品、モジュール、検出器、集積回路、アルゴリズムまで、当社は比類のないポートフォリオで光学ソリューションのバリューチェーン全体に貢献することができます。ams OSRAMは引き続き、自動運転や携帯電話の3Dセンシングなど、自動車、コンシューマー、ヘルスケア、インダストリー技術各分野のお客様が競争力を維持するためのイノベーションの創出に尽力して参ります。
なお、日本においては、合併統合の手続きが完了するまでの間、amsジャパン株式会社、オスラム オプトセミコンダクターズ ジャパン株式会社、オスラム株式会社の3法人が存続することになります。
名古屋オフィスを開設
さらに、ams OSRAMは、名古屋にオフィスを新設し、本日2021年7月1日より営業を開始しました。新拠点の開設により、自動車関連産業のお客様への支援体制をさらに強化するとともに、中部地域のお客様からの要望に機動的に対応して参ります。名古屋オフィスには営業およびエンジニアリング機能が置かれます。さらに今後、ams OSRAMはアプリケーションエンジニアや営業スタッフなどの採用を現地で進めていく方針です。所在地などは下記の通りです。
名称: ams OSRAM 名古屋オフィス
住所: 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目26番8号 KDX名古屋駅前ビルディング13階
電話: 052-588-5365
日本のams OSRAMにおいて地域統括バイスプレジデントを務める神永眞杉は次のように述べています。「このたびの名古屋拠点の開設を大変喜ばしく感じています。センシングは自動運転の実現などに欠かせない中核技術となっており、ここ中部地域のお客様からの引き合いが増えています。合併により一つになった会社として、自動車産業をはじめとする市場に対し、より広範で強固なポートフォリオを提供します。これにより、お客様の求める最新の光学ソリューションを一気通貫で実現することができます」
■ams OSRAM、人とくるまのテクノロジー展に出展中
ams OSRAMは、現在開催中の「人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE」(主催:公益社団法人自動車技術会、会期:2021年5月26日〜7月30日)に出展中です。運転中のドライバーや同乗者などの車室内の監視や、ジェスチャーコントロールを可能にするインキャビンセンシング、LiDAR向けVCSELテクノロジーのほか、次世代LEDソリューションとして、車のヘッドライトやリアランプ、さらには車載インテリア用のアンビエント照明をご紹介中です。いずれも高度運転支援システム(ADAS)やその先の自動運転の実現に寄与する最先端のソリューションとなります。
ams OSRAMのバーチャルブースはこちら:
https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=122
ams OSRAMグループについて
ams OSRAM Groupは、親会社であるams AGおよびOSRAM Licht AGといった上場企業などで構成される光学ソリューションのグローバルリーダーです。我々は光にインテリジェンスを持ち込み、イノベーションへの情熱を注ぐことで人々の生活を豊かにします。これが我々の言う「Sensing is Life」を意味します。
合わせて110年以上の歴史を持つ当社は、想像力、深いエンジニアリングの専門知識、そしてセンサーと光の技術におけるグローバルな生産能力を提供できることが主な特徴です。当社は、コンシューマー、自動車、ヘルスケア、インダストリーの各分野のお客様が競争力を維持することを可能にするイノベーションを創出し、環境負荷の軽減を行う一方で、健康、安全、利便性の面で生活の質を向上させるイノベーションの推進を行っています。
全世界の約3万人の従業員が、移動をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションの瞬間をより豊かな体験にするために、センシング、イルミネーション、およびビジュアライゼーションの分野でイノベーションに取り組んでいます。画期的なアプリケーションのために創出された技術は、15,000件以上の登録済みまたは出願中の特許に反映されています。また、オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。そしてamsグループは2020年に合計で50億米ドルを大きく超える収益(試算)を達成いたしました。ams AGは、スイス証券取引所に上場しています(SIX: AMS/ISIN:AT0000A18XM4)。OSRAM Licht AGは、ドイツのXETRA市場に上場しています(XETRA:OSR/ISIN:DE000LED4000)。
詳細情報はこちらをご覧ください: https://ams-osram.com
amsはams AGの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams Groupの登録商標または出願中の商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。本プレスリリースで提供される情報は公開時点にて正確であることが確認されており、予告なく変更される場合があります。
amsのソーシャルメディア・チャンネルはこちら:
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ご注意ください:amsブランドはams AGが所有し、OSRAMブランドはOSRAM GmbHが所有します。amsグループとOSRAMグループは合併の手続きを進めています。amsとOSRAMブランドが組み合わさることで、新たなブランドを確立するものではありません。今回の合併は2社が共に活動することを象徴し、将来的に統合されたグループの理念を表現したものです。
配信元企業:amsジャパン株式会社
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