「新型コロナウイルスを収束させ、日本の威信を取り戻す」──。たった一度の失敗も許されない除染作業現場での奮闘の軌跡。『コロナと闘った男 感染対策最前線の舞台裏』2021年7月30日発売!
[21/07/28]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『コロナと闘った男 感染対策最前線の舞台裏』(惟村 徹 著)を2021年7月30日に発売いたします。
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ダイヤモンド・プリンセス号の特殊清掃を皮切りに、
男の人生は一変する
パンデミックとの死闘、437日間の記録
2019年12月、中国の武漢で未知のウイルスが発見された。ウイルスは新型コロナウイルスと名付けられ瞬く間に蔓延、専門家ですら対策の分からない未曽有の危機に、世界中がパニックに陥った。そして2020年1月、ついにウイルスが日本にやってくる。横浜港を出港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で感染者が出たのだ。あらゆる特殊清掃業者が怖気づくなか、国は著者に除染作業を依頼する。自分たちの命さえ危ぶまれる状況で、著者は自らの技術とWHOから得られるわずかな情報を駆使してダイヤモンド・プリンセス号の除染を、スタッフに感染者を出すことなく完遂した。これを皮切りに全国からの依頼が殺到し除染作業にあたった。そしてこの実績を買われ、宿泊療養施設の運営マニュアル作成や、戦没者追悼式ガイドラインの作成等、国ぐるみの感染対策に携わっていった。本書は、命を懸けて闘った特攻隊ならぬ特掃隊としての著者の取り組みをまとめ、新型コロナウイルス拡大の裏で繰り広げられていたリアルな感染対策の闘いを描く。
【書籍情報】
書 名:『コロナと闘った男 感染対策最前線の舞台裏』
著 者:惟村 徹(コレムラ トオル)
発売日:2021年7月30日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/206ページ
ISBN :978-4-344-93425-2
【目次】
第1章 未知のウイルスが蔓延するダイヤモンド・プリンセス号船内――。2020年3月19日、「特掃隊」集結
第2章 特殊清掃依頼、1日最大300件 感染拡大でパニックに陥った日本
第3章 崩壊寸前の医療現場――。現場の知恵から作成した、感染防止の「宿泊療養施設ガイドライン」
第4章 天皇が臨席する「戦没者追悼式」国の威信を懸けて行った感染対策
第5章 命を落とす現場作業員を救え 全国を飛び回り伝えた、正しい除菌作業
第6章 1日最大7000人超。過去最多を更新し続ける感染者数
第7章 2021年2月17日、新型コロナウイルスワクチン接種開始へ――。しかし特掃隊の闘いは続く
【著者プロフィール】
惟村 徹(コレムラ トオル)
株式会社リスクベネフィット代表取締役
1982 年 7 月 3 日、静岡県富士宮市出身。
20 代前半に、自動車の海外輸出、飲食店経営等、儲かる仕事をモットーにさまざまな事業を経営していたが、祖母の他界がきっかけで「誰かのためになる事業」を行うべきと、これまでの自身の生き方を見つめ直す。一旦すべての事業を辞め、高齢者施設等のボランティアとして働き、高齢者問題と向き合う日々を過ごす。ある時、知人から頼まれ孤独死現場の清掃を引き受けたことをきっかけに、孤独死や自殺といった社会問題に直面し、自身にできることはなにかと考える。2012 年 8 月に特殊清掃事業を立ち上げ、翌月には株式会社リスクベネフィット設立、2020 年 1 月、新型コロナウイルス感染者が確認されたダイヤモンド・プリンセス号の除菌を担当した。これまでの実績は 1 万件以上にのぼり、その清掃技術で特許を取得している。
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配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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ダイヤモンド・プリンセス号の特殊清掃を皮切りに、
男の人生は一変する
パンデミックとの死闘、437日間の記録
2019年12月、中国の武漢で未知のウイルスが発見された。ウイルスは新型コロナウイルスと名付けられ瞬く間に蔓延、専門家ですら対策の分からない未曽有の危機に、世界中がパニックに陥った。そして2020年1月、ついにウイルスが日本にやってくる。横浜港を出港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で感染者が出たのだ。あらゆる特殊清掃業者が怖気づくなか、国は著者に除染作業を依頼する。自分たちの命さえ危ぶまれる状況で、著者は自らの技術とWHOから得られるわずかな情報を駆使してダイヤモンド・プリンセス号の除染を、スタッフに感染者を出すことなく完遂した。これを皮切りに全国からの依頼が殺到し除染作業にあたった。そしてこの実績を買われ、宿泊療養施設の運営マニュアル作成や、戦没者追悼式ガイドラインの作成等、国ぐるみの感染対策に携わっていった。本書は、命を懸けて闘った特攻隊ならぬ特掃隊としての著者の取り組みをまとめ、新型コロナウイルス拡大の裏で繰り広げられていたリアルな感染対策の闘いを描く。
【書籍情報】
書 名:『コロナと闘った男 感染対策最前線の舞台裏』
著 者:惟村 徹(コレムラ トオル)
発売日:2021年7月30日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/206ページ
ISBN :978-4-344-93425-2
【目次】
第1章 未知のウイルスが蔓延するダイヤモンド・プリンセス号船内――。2020年3月19日、「特掃隊」集結
第2章 特殊清掃依頼、1日最大300件 感染拡大でパニックに陥った日本
第3章 崩壊寸前の医療現場――。現場の知恵から作成した、感染防止の「宿泊療養施設ガイドライン」
第4章 天皇が臨席する「戦没者追悼式」国の威信を懸けて行った感染対策
第5章 命を落とす現場作業員を救え 全国を飛び回り伝えた、正しい除菌作業
第6章 1日最大7000人超。過去最多を更新し続ける感染者数
第7章 2021年2月17日、新型コロナウイルスワクチン接種開始へ――。しかし特掃隊の闘いは続く
【著者プロフィール】
惟村 徹(コレムラ トオル)
株式会社リスクベネフィット代表取締役
1982 年 7 月 3 日、静岡県富士宮市出身。
20 代前半に、自動車の海外輸出、飲食店経営等、儲かる仕事をモットーにさまざまな事業を経営していたが、祖母の他界がきっかけで「誰かのためになる事業」を行うべきと、これまでの自身の生き方を見つめ直す。一旦すべての事業を辞め、高齢者施設等のボランティアとして働き、高齢者問題と向き合う日々を過ごす。ある時、知人から頼まれ孤独死現場の清掃を引き受けたことをきっかけに、孤独死や自殺といった社会問題に直面し、自身にできることはなにかと考える。2012 年 8 月に特殊清掃事業を立ち上げ、翌月には株式会社リスクベネフィット設立、2020 年 1 月、新型コロナウイルス感染者が確認されたダイヤモンド・プリンセス号の除菌を担当した。これまでの実績は 1 万件以上にのぼり、その清掃技術で特許を取得している。
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