2022年中学受験、募集定員の男女比変更、「BaM表現力入試」新設など、 一層「入試の多様化」進む
[21/07/26]
提供元:DreamNews
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日本最大級の受験教育情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は、2021年7月21日、青山学院横浜英和中学校、早稲田実業学校中等部など10校の2022年中学入試変更点の調査結果を発表しました。
首都圏における中学受験の試験科目は国語・算数・理科・社会の4教科が主流ですが、昨今、2教科入試、英語入試、思考力入試なども増え、「入試の多様化」が進んでいます。
今回調査した10校の2022年の中学入試変更においても、その傾向が見られます。
たとえば、湘南白百合学園中学校は、「算数1教科入試」に加えて「国語1教科入試」を導入、女子聖学院中学校では、小学校6年間で一番成長した体験を語ってもらう自己紹介などを通して「表現力」を見る「BaM表現力入試」を新設するなど、多様な受験が増えています。
また、桐蔭学園中等教育学校と早稲田実業学校中等部では募集定員の調整により、女子の比率が上がります。両校とも男子校としての歴史があり、近年に共学校となりました。さらに男女比を変更することで、新たな一歩となりそうです。
掲載記事:https://www.inter-edu.com/juken-sokuhou/data/210721/
調査日:2021年7月12日
配信元企業:株式会社インターエデュ・ドットコム
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首都圏における中学受験の試験科目は国語・算数・理科・社会の4教科が主流ですが、昨今、2教科入試、英語入試、思考力入試なども増え、「入試の多様化」が進んでいます。
今回調査した10校の2022年の中学入試変更においても、その傾向が見られます。
たとえば、湘南白百合学園中学校は、「算数1教科入試」に加えて「国語1教科入試」を導入、女子聖学院中学校では、小学校6年間で一番成長した体験を語ってもらう自己紹介などを通して「表現力」を見る「BaM表現力入試」を新設するなど、多様な受験が増えています。
また、桐蔭学園中等教育学校と早稲田実業学校中等部では募集定員の調整により、女子の比率が上がります。両校とも男子校としての歴史があり、近年に共学校となりました。さらに男女比を変更することで、新たな一歩となりそうです。
掲載記事:https://www.inter-edu.com/juken-sokuhou/data/210721/
調査日:2021年7月12日
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