自社でカスタマイズし、スピーディーに生産性を高める。物流DXは「WMS」がカギを握る!『WMS(倉庫管理システム)で実現する中小製造業の物流DX』2021年8月2日発売!
[21/08/04]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『WMS(倉庫管理システム)で実現する中小製造業の物流DX』(東 聖也 著)を2021年8月2日に発売いたしました。
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ロジスティクス領域をITで武装せよ
生産性を劇的に向上させるセミスクラッチ型WMSによる在庫管理とは
多くの中小製造業では、倉庫管理や製品を配送する物流工程に課題を残している可能性があります。例えば、多くの倉庫ではいまだ手書きで帳簿をつけたり、エクセルなどで手動で製品の管理を行っています。また、「手配する」「梱包する」「運ぶ」といった製品の配送業務においては、属人的に行われ多くのムダが発生、ミスも頻発してしまいます。そのためどうしても配送リードタイムが長くなり、在庫が停滞しがちです。
しかし、多くの中小製造業ではそれが当たり前となっているため、物流工程の改善が大きく業績に影響するということに気づいていないのです。
日本企業は先進国と比べ、デジタル化が遅れており、DXの推進は喫緊の課題だといわれています。本書では中小製造業がWMSによる物流DXを実現するために、WMSの導入とその活用方法など、実例を交えながら分かりやすく紹介します。
【書籍情報】
書 名:『WMS(倉庫管理システム)で実現する中小製造業の物流DX』
著 者:東 聖也(ヒガシ マサヤ)
発売日:2021年8月2日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/218ページ
ISBN :978-4-344-93440-5
【目次】
はじめに
第1章 中小製造業の物流DXは在庫管理が鍵を握る
第2章 物流DXへの第一歩、倉庫管理の改革から始めるサプライチェーン・マネジメントとは
第3章 自社でのカスタマイズが、スピーディーに生産性を高めるセミスクラッチ型WMSで実現する「物流DX」
第4章 成功事例に学ぶ、物流DX
第5章 物流データの高度活用が中小製造業の成長を加速させる
おわりに
【著者プロフィール】
東 聖也(ヒガシ マサヤ)
1975年、広島県生まれ。
高校卒業後、自動車部品メーカーに入社。オフィス用品の販売代理店を立ち上げたのち、Windows98の発売を機にプログラミングを独学で学び、ソフトウェア開発に着手。1999年11月、株式会社オンザリンクスの前身となる会社を創業。2008年9月、同社の代表取締役に就任。同社が開発した倉庫管理システムパッケージ「INTER-STOCK」の導入企業は800社を超える(2021年時点)。現在は物流デジタル化に課題を抱える企業のデジタル化を支援しながら、国内の物流事業者と荷主をデジタルでつなぐ「Jailo(ジャイロ)」プロジェクトを立ち上げ、物流課題の抜本的課題の解決に取り組んでいる。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241463&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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ロジスティクス領域をITで武装せよ
生産性を劇的に向上させるセミスクラッチ型WMSによる在庫管理とは
多くの中小製造業では、倉庫管理や製品を配送する物流工程に課題を残している可能性があります。例えば、多くの倉庫ではいまだ手書きで帳簿をつけたり、エクセルなどで手動で製品の管理を行っています。また、「手配する」「梱包する」「運ぶ」といった製品の配送業務においては、属人的に行われ多くのムダが発生、ミスも頻発してしまいます。そのためどうしても配送リードタイムが長くなり、在庫が停滞しがちです。
しかし、多くの中小製造業ではそれが当たり前となっているため、物流工程の改善が大きく業績に影響するということに気づいていないのです。
日本企業は先進国と比べ、デジタル化が遅れており、DXの推進は喫緊の課題だといわれています。本書では中小製造業がWMSによる物流DXを実現するために、WMSの導入とその活用方法など、実例を交えながら分かりやすく紹介します。
【書籍情報】
書 名:『WMS(倉庫管理システム)で実現する中小製造業の物流DX』
著 者:東 聖也(ヒガシ マサヤ)
発売日:2021年8月2日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/218ページ
ISBN :978-4-344-93440-5
【目次】
はじめに
第1章 中小製造業の物流DXは在庫管理が鍵を握る
第2章 物流DXへの第一歩、倉庫管理の改革から始めるサプライチェーン・マネジメントとは
第3章 自社でのカスタマイズが、スピーディーに生産性を高めるセミスクラッチ型WMSで実現する「物流DX」
第4章 成功事例に学ぶ、物流DX
第5章 物流データの高度活用が中小製造業の成長を加速させる
おわりに
【著者プロフィール】
東 聖也(ヒガシ マサヤ)
1975年、広島県生まれ。
高校卒業後、自動車部品メーカーに入社。オフィス用品の販売代理店を立ち上げたのち、Windows98の発売を機にプログラミングを独学で学び、ソフトウェア開発に着手。1999年11月、株式会社オンザリンクスの前身となる会社を創業。2008年9月、同社の代表取締役に就任。同社が開発した倉庫管理システムパッケージ「INTER-STOCK」の導入企業は800社を超える(2021年時点)。現在は物流デジタル化に課題を抱える企業のデジタル化を支援しながら、国内の物流事業者と荷主をデジタルでつなぐ「Jailo(ジャイロ)」プロジェクトを立ち上げ、物流課題の抜本的課題の解決に取り組んでいる。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241463&id=bodyimage1】
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