本の要約サービス「flier(フライヤー)」法人版に新機能! 社会人必携のビジネススキルを体系的に学べる読書プログラム 「フライヤースクール」を9月1日に公開!
[21/09/01]
提供元:DreamNews
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書籍の要約文をアプリで配信する、ITベンチャーの(株)フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、提供する要約サービス「flier(フライヤー)」において、新機能「フライヤースクール(以下「スクール」)」を9月1日に公開いたしました。
「スクール」はビジネスパーソンが身につけておきたい知識を独自の読書カリキュラムを通して体系的に学ぶことができる新機能で、法人版をご契約のユーザーを対象にしています。今回は先行してwebブラウザ版をリリース、10月にはアプリ版でもご利用いただけるように準備を進めています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000243029&id=bodyimage1】
■開発背景
新型コロナウイルスの影響でキャリアの先行きが見えにくくなる中、ビジネスパーソンの「学びなおし」「自己学習」のキーワードが話題になっています。その一方で世界と比較すると、日本の社会人は勉強しない傾向が強く、コロナ禍でさらに強まったという調査も発表されています。
そんな中でflierは法人版のリリース以降「自ら学ぶ社員が育つ」人材育成ツールとして多くの企業に導入いただき、1冊10分と短い時間で気軽に取り組めることから、インプットツールとして評価いただいております。
「スクール」は、コロナ禍でも社会人のインプットを支えてきたflierだからこそ開発できた、ビジネスパーソン必携スキルを向上させる独自の読書カリキュラムを提供する新機能です。
flierが厳選したビジネスに役立つ書籍(計48冊)の要約を順番に読み進めていくことで、学び癖がついていない人でも気軽に、そして個人の嗜好に偏ることなく、ビジネスパーソンが身につけておきたい知識を体系的に学ぶことができます。
■機能詳細
「スクール」はflier内でご利用いただける新機能です。サービス内に新たに「スクール」ページを設け、1テーマ3冊の要約をパッケージとして、16のテーマを用意しました。それぞれのテーマはビジネスパーソンが身につけておきたい4つのコンセプト「(1)個人の仕事力を磨く」「(2)チームでメンバーと協働する」「(3)組織に貢献する」「(4)世界を意識する」に紐づいており、順を追って学ぶことで、徐々に目線が高くなるようになっています。
選定された要約は、flierに掲載されている話題書・名著から選ばれているため、スキルアップだけでなく、トレンドのキャッチアップにも繋がります。
また、クリアした課題やテーマの進捗は、「スクール」ページの冒頭に数値で見える化されます。モチベーションを維持して取り組み続けることができるため、スキルアップをしつつ、学びの習慣化への一歩を踏み出すことが可能です。
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000243029&id=bodyimage3】
<flierが推奨する利用方法>
1.まずは週に1日、1日1冊10分の読書習慣をつけましょう。
2.1テーマ3冊の要約を読了すると、次のテーマへ進めることができます。
3.本の要約読了後に「振り返り」を回答し、学びをどう活用するかイメージしましょう。
4.「学びメモ機能」を使って気づいたことを残すことで、よりインプットできます。
■フライヤー代表大賀コメント
本を読めばもっと優れた仕事ができるだろうと、ほとんどの人が考えているかと思います。それと同時に、スキルを磨くために頼りになる本の選び方や、自分に合う本の見つけ方がわからない、という課題を抱えている人も多いのではないでしょうか。
新機能の「スクール」は、本の要約を束ねて読書のカリキュラムに仕上げています。ユーザーの皆さまが本を仕事に活かして、能力の水準を一段高めていく道のりの伴走者になりたいと考えています。これから使われる方は、例えば会議の発言にも変化を感じて、次第に仕事の成果が変わる体験をしていくでしょう。
フライヤー社内ではリリースの前から「スクール」の機能を自社の人材育成にも活用していて、大きな反響が得られています。
本からの学びが自然な形で促されて、あらゆる業界の人材の育つスピードが上がり、到達する水準を高めるためのお役に立てるように、最大限力を尽くしてまいります。これからもフライヤー法人版をよろしくお願いいたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000243029&id=bodyimage4】
累計会員数85万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は2500冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
(株)フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「フライヤー」には、新刊(掲載書籍の9割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2500冊超(2021.7)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンの「未来屋書店」(イオングループ)では、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。
要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2021年7月に85万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。
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配信元企業:株式会社フライヤー
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「スクール」はビジネスパーソンが身につけておきたい知識を独自の読書カリキュラムを通して体系的に学ぶことができる新機能で、法人版をご契約のユーザーを対象にしています。今回は先行してwebブラウザ版をリリース、10月にはアプリ版でもご利用いただけるように準備を進めています。
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■開発背景
新型コロナウイルスの影響でキャリアの先行きが見えにくくなる中、ビジネスパーソンの「学びなおし」「自己学習」のキーワードが話題になっています。その一方で世界と比較すると、日本の社会人は勉強しない傾向が強く、コロナ禍でさらに強まったという調査も発表されています。
そんな中でflierは法人版のリリース以降「自ら学ぶ社員が育つ」人材育成ツールとして多くの企業に導入いただき、1冊10分と短い時間で気軽に取り組めることから、インプットツールとして評価いただいております。
「スクール」は、コロナ禍でも社会人のインプットを支えてきたflierだからこそ開発できた、ビジネスパーソン必携スキルを向上させる独自の読書カリキュラムを提供する新機能です。
flierが厳選したビジネスに役立つ書籍(計48冊)の要約を順番に読み進めていくことで、学び癖がついていない人でも気軽に、そして個人の嗜好に偏ることなく、ビジネスパーソンが身につけておきたい知識を体系的に学ぶことができます。
■機能詳細
「スクール」はflier内でご利用いただける新機能です。サービス内に新たに「スクール」ページを設け、1テーマ3冊の要約をパッケージとして、16のテーマを用意しました。それぞれのテーマはビジネスパーソンが身につけておきたい4つのコンセプト「(1)個人の仕事力を磨く」「(2)チームでメンバーと協働する」「(3)組織に貢献する」「(4)世界を意識する」に紐づいており、順を追って学ぶことで、徐々に目線が高くなるようになっています。
選定された要約は、flierに掲載されている話題書・名著から選ばれているため、スキルアップだけでなく、トレンドのキャッチアップにも繋がります。
また、クリアした課題やテーマの進捗は、「スクール」ページの冒頭に数値で見える化されます。モチベーションを維持して取り組み続けることができるため、スキルアップをしつつ、学びの習慣化への一歩を踏み出すことが可能です。
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<flierが推奨する利用方法>
1.まずは週に1日、1日1冊10分の読書習慣をつけましょう。
2.1テーマ3冊の要約を読了すると、次のテーマへ進めることができます。
3.本の要約読了後に「振り返り」を回答し、学びをどう活用するかイメージしましょう。
4.「学びメモ機能」を使って気づいたことを残すことで、よりインプットできます。
■フライヤー代表大賀コメント
本を読めばもっと優れた仕事ができるだろうと、ほとんどの人が考えているかと思います。それと同時に、スキルを磨くために頼りになる本の選び方や、自分に合う本の見つけ方がわからない、という課題を抱えている人も多いのではないでしょうか。
新機能の「スクール」は、本の要約を束ねて読書のカリキュラムに仕上げています。ユーザーの皆さまが本を仕事に活かして、能力の水準を一段高めていく道のりの伴走者になりたいと考えています。これから使われる方は、例えば会議の発言にも変化を感じて、次第に仕事の成果が変わる体験をしていくでしょう。
フライヤー社内ではリリースの前から「スクール」の機能を自社の人材育成にも活用していて、大きな反響が得られています。
本からの学びが自然な形で促されて、あらゆる業界の人材の育つスピードが上がり、到達する水準を高めるためのお役に立てるように、最大限力を尽くしてまいります。これからもフライヤー法人版をよろしくお願いいたします。
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累計会員数85万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は2500冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
(株)フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「フライヤー」には、新刊(掲載書籍の9割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2500冊超(2021.7)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンの「未来屋書店」(イオングループ)では、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。
要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2021年7月に85万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。
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配信元企業:株式会社フライヤー
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